2017.06.21

■写真 名古屋 クリエーターズマーケット

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名古屋のアートイベントなら東海地区最大【クリエーターズマーケット】

"アートイベントを名古屋でお探しでしたら、全国から作家が集結する【クリエーターズマーケット】にお越しください。オリジナルの絵画や陶芸などを出展・販売したり、他の作家の作品を購入することができる東海地区最大の「つくるひと」の祭典です。"

 7/17(土)に名古屋のクリエーターズマーケット、初めて行って来ました。
 ポートメッセなごや3+2号館の広大な空間にびっしりの出店。あまりの広さにへばり、3号館を隅々まで回ったところで力尽きました(^^)。

 特に何を買ったわけでもなく、いろんな作家さんの作品をチラチラと眺めて眼の保養をさせて頂きました。
 疲れのため、作家さんの名前も眼もせず写真だけ撮らせて頂いたので、いくつかご紹介です。

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 こうしたコミカルなものから。

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 ダークなものまで、他にもシュヴァンクマイエル風の骨のオブジェとか、スチームパンク風のアクセサリーまでいろいろとありました。
 今回名駅で映画見た後、行ったのでゆっくり出来なかったけれど、朝から一服しながら日がな一日、プラプラとしたいものです。

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2017.06.19

■感想 ジェームズ・ガン監督『ガーディアンズオブギャラクシー VOL.2』


映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』予告編 - YouTube

 ジェームズ・ガン監督『ガーディアンズオブギャラクシー VOL.2』IMAX 3D(残念ながら字幕) @ 109シネマズ名古屋。

 今回もロケットとグルート、ヨンドゥ、ドラックス、クイル、ガモーラとキャラクタ皆んながいい。3D演出も工夫されてて良かった。 手前にものを置いた演出。広大な大地を舐めながら人物に立体的に近づいていくカメラ。せっかくの3Dを前面に出した描写が秀逸。
 これで宇宙船のデザインがもっとクリス・フォス風だったらさらにグッと来たのに(^^)。 もっと極彩色の宇宙を見せて欲しかったです。

 ストーリー的には荒唐無稽なGODな描写もグッドでした。もうマーベルは何でもありですね。

 いずれ『アベンジャーズ』との合流もあるのかな? であれば、逆にジェームズ・ガンが監督し、陽気な『アベンジャーズ』を観せて欲しい。ジョス・ウェドンと共同脚本でジェームズ・ガン監督というのがベストかも。

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Guardians of the Galaxy Vol. 2 spaceship concept art | SyfyWire

"George Hull (Star Wars: The Force Awakens, Blade Runner 2049, Godzilla: King of Monsters)
ベテランコンセプトアーティスト、ジョージ・ハル ( スターウォーズ:フォース・アワケンズ、ブレードランナー2049、ゴジラ:モンスターズの王 )"

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 本作の宇宙船デザイナーのジョージ・ハルの公式HP。
 今までに手がけたハリウッドSF映画の数々のコンセプトアートが展示されています。

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2017.06.14

■感想 北野武監督『3-4x10月』


3-4x10月 北野武監督作品 1990年公開 日本劇場予告編 - YouTube
 何度目かの北野武監督『3-4x10月』を観た。2013年の日本映画専用チャンネル『北野武劇場』♯2として放映されたハイビジョン版を録画していたもの。ずっと見てなかったので、今回この放映分は初見。

 北野映画の最高傑作と思っているのだけれど、今回見直しても武監督らしい映像の組み立てで素晴らしい。エピソードの積み上げ方、起承転結のどこか起と結をダイレクトにつないだようなテンポ、本作では音楽を排しセリフを極力無くして映像と環境音で見せるタッチ。北野映画の原石がここにある。
 最初観た時のどこにもないような新しい映画の感覚。それがこれら要素から観客の頭の中に構成されたイメージであることが、今見るとよくわかる。

 番組ナビケータを務める水道橋博士が、主役の小野昌彦(柳憂怜)と対談するコーナーが映画の終演後に放映された。ここで映画の本質に迫る興味深いコメントが出ているので以下書き記す。

★★★★★★ネタバレ注意★★★★★★


・柳の背番号は補欠なのに3。ラストでトイレから出てくる姿は、映画冒頭と異なり走ってベンチに戻る柳。そしてスタッフロールで次に彼が守備としてサードに付く映像を流し、番組の対談の中でしっかりサードに付いていることが示される。
 柳が当時、北野武に聞いた話を「僕が監督自体から聞いたのでほぼ間違いない(真相)」として紹介される。
 「(駄目な男として描かれているが)本来は全く真逆で主人公の雅樹というのはレギュラーで背番号3番でサード、4番(打者)という設定なんです、実は。できる男が「俺もし今こんな野球やっててちゃんとできてるけど、もし俺が駄目な人間だったらどうなるんだろうな、っていう発想でできてる話なんですよ、実は」」
 彼がトイレの中でもし自分が補欠で何をやっても駄目な人間だったら、どうなるかという妄想だったというオチが想定されていたという。

・この映画は当初たけし軍団の解散映画として企画された。そして柳が主人公になった理由を推定し語る。その頃、他のメンバーは売れてきて映画を撮る2,3ヶ月のスケジュールを空けることができなかった。まだ売れてなく予定が空いていたから柳が主役に選ばれた。

・映画のラストについて元のシナリオはこうだったと紹介する水道橋博士「便所で終わる夢オチだっていうけれど、台本上は本当はもうひとくだりある、南の島に行ってるんですよ。『3-4x10月』も『ソナチネ』もフライデー事件後の謹慎期間に宮古島に行った時のイメージ。暇をつぶしている、死んで行く先を探している天国みたいなイメージが続いている。その絵のイメージがね。だからああいう色彩や光があるんだと思うんですけど。そこにさらに強いものを、さらに南というイメージがあるんですけど。」
 以下は水道橋博士が『北野武劇場』の収録を記したブログ記事。

水道橋博士の「博士の悪童日記」 : 2月5日  火曜日 【北野武劇場】 - ライブドアブログ

"『北野武劇場』♯1、♯2、スタジオゲストトーク。 初期の北野映画に出演された俳優陣の中から、 柳憂怜、芦川誠、平泉成、ベンガル諸氏からお話を聞く。 『3-4x10月』、柳憂怜さんは無気力な主人公の設定、草野球の控えのメンバーなのに、何故、背番号3(たけしさんの年代には特別な意味を持つ)をつけているのか? 長年の疑問だったが「正解」を語ってもらえたのは収穫だった"

 ここで書かれている「正解」が上で引用した柳の言葉というわけである。
 そしてネット検索したら、シナリオのラストの南の島について以下の情報を見つけたのでご紹介。

 

3-4x10月 : 拝啓活動写真様.

"日本映画専門チャンネル『北野武劇場』で、本作のプロデューサー・森昌行氏によって、幻のラストシーンの構想が語られています。

「バリ島の白い砂浜に主人公たちが、ガソリンスタンドからポンと飛んでる。つまり、そこへ逃げたという設定になっていて、彼女がパッと現れて陽を遮るところで、主人公たちの目の前が暗くなるんですね。そこで目覚めるというか、もういっぺん、ガソリンスタンドに戻って、そこでバットを取って、ホントに殴るかどうか、みたいなところで終わる作りだったのですけども。」

では、なぜこのラストシーンの構想は実現しなかったのしょうか。

ー『3-4x10 月』って、いろんなチャレンジが入るはずだったんだけど、息切れしちゃったんだよね。途中で破綻しちゃったんだなぁ。もう完全に、途中で映画を撮るスタミナが切れたっていう。(北野武『物語』より)"

 映画の謎解きは興を削ぐことにもなりますが、北野武映画のコアを知るためにこの番組「北野武劇場」の関係者コメントは貴重なものになっていると思い、書き記してみました。

◆関連リンク
北野武 当ブログ記事 Google 検索

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2017.06.12

■情報 テリー・ギリアム監督『ドン・キホーテを殺した男』がついに撮影終了 Terry.Gilliam "THE MAN WHO KILLED DON QUIXOTE"

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テリー・ギリアム監督のFacebook 『ドン・キホーテを殺した男』の撮影終了を告げる記事

"Sorry for the long silence. I've been busy packing the truck and am now heading home. After 17 years, we have completed the shoot of THE MAN WHO KILLED DON QUIXOTE. Muchas gracias to all the team and believers. QUIXOTE VIVE!"

ついに!テリー・ギリアム17年越しの『ドン・キホーテを殺した男』撮影終了を報告! - シネマトゥデイ

"ギリアム監督は、「ご無沙汰してすみません。トラックに荷物を詰み込むのに忙しくしていました。ついに自宅に戻ります。あれから17年経って、『ザ・マン・フー・キルド・ドン・キホーテ(原題)』の撮影を終えました。チームのみんな、そして信じて待っていてくれたみんな、本当にありがとう。キホーテ万歳!」"

 テリー・ギリアム『ドン・キホーテを殺した男』がついに撮影終了!
 Facebookの公式ページの書き込みに、893件のコメントが付き、テリー・ギリアムも、ファンのコメントに対して多数の返信をしています。

 紆余曲折のあった本作、ついに陽の目を見ることになったわけで、ファンとしてはとても嬉しいことです。2013年の『ゼロの未来 The Zero Theorem』以来の新作、まずは期待しましょう。

◆関連リンク
The Man Who Killed Don Quixote (2018) - IMDb
 IMDbにも公開日は今のところ記載なし。2018年公開の予定のようです。
ロスト・イン・ラ・マンチャ - Wikipedia

"『ロスト・イン・ラマンチャ』(Lost in La Mancha)は、テリー・ギリアムの映画『ドンキホーテを殺した男』(The Man Who Killed Don Quixote)の製作が暗礁に乗り上げた顛末を描いた2002年のドキュメンタリー映画。ナレーションはジェフ・ブリッジス。"

キース・フルトン監督『 ロスト・イン・ラ・マンチャ [DVD]』

"【特典映像】 ●テリー・ギリアムオリジナル絵コンテ集 ●予告編集(オリジナル予告、日本版特報、劇場予告) 《監督・脚本》 キース・フルトン 《製作》 ルーシー・ダーウィン 《出演》 テリー・ギリアム、ジョニー・デップ、ジャン・ロシュフォール、ヴァネッサ・パラディ"

 まだこのメイキング、未見なので、こちらも楽しみです。

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2017.06.07

■情報 NASAの木星探査機ジュノーの最新映像 と ムンクの関係

Jupiter: Juno Perijove 06 from Sean Doran on Vimeo
 木星探査機ジュノーの成果、ネットで紹介が進んでいる。特に素晴らしかったのが上の動画。一番インパクトのあるのが、南極の青い渦の映像。これは従来の木星のブラウン系のイメージに対して、木星の新しい姿を映し出した貴重な映像であると思う。
 そしてこれら映像から僕が思い浮かべたのが、エドヴァルド・ムンクの絵画。
 主にこの南極の青い渦が影響していると思うが、いくつかGoogle画像検索により、このイメージにつながるムンクの作品を探してみた。

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Edvard Munch (1863-1944), Under the Stars, 1900-05.

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By the Deathbed (Fever) I, 1915 - Edvard Munch

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The Oak Edvard Munch - 1906
 これら絵画を観ていると、まるでノルウェーの地に木星と繋がった回廊が存在し、ムンクはそこを通って木星の光のもとで絵を描いていたようだ。
 上に引用した"By the Deathbed"という絵の一番右の男などはまさに木星人と言ってもいい様な、ジュノーがとらえた木星の光を受けて生きている様な雰囲気がある。

◆関連リンク
・01:最新情報 | NASAの木星探査機ジュノーの最新画像と情報を翻訳

・2017.05.26:ここまでわかった!最新の木星像 | NASAの木星探査機ジュノーの最新画像と情報を翻訳.

"NASAの木星探査機ジュノーが32,000マイル(52,000キロメートル)の高度から見た木星の南極です。特徴的な直径最大600マイル(1,000キロメートル)の楕円形のものはサイクロンです。 ジュノーカムで3つの別々の軌道上から撮影した複数の画像から昼光、色彩補正、および立体投影の画像処理により全体像を表示しました。"

・当ブログ記事
 ■情報 NASA木星探査機 ジュノー、2016年7/4に木星軌道到達 ! : NASA Juno Jupiter Mission
 ジュノーの詳細についてはこちらで一度記事にしました。

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2017.06.05

■情報 『クエイ兄弟 ―ファントム・ミュージアム―』@東京渋谷区立 松濤美術館 PHANTŒM MUSÆUMS The Quay Brothers

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クエイ兄弟 The Quay Brothers|渋谷区立 松濤美術館

"会期 : 2017年6月6日(火)〜7月23日(日) 

クエイ兄弟の初期のイラストレーションから、アニメーション制作の舞台装置の精緻なデコール、これまで日本で紹介される機会の少なかった映像作品や舞台美術の仕事、影響を受けたポーランドのポスター作品など、その独自の美の世界の全体像にせまるアジア初の本格的な回顧展です。"

 神奈川県立近代美術館三菱地所アルティアム (福岡市)で開催された『クエイ兄弟 ―ファントム・ミュージアム―』展が東京都内へ巡回展示される。

 神奈川も、そしてもちろん福岡も行けなかった東海地方のファンとして、今度は東京なので出張のタイミングが合えば、ぜひ行ってみたいものです。

◆関連リンク
『クエイ兄弟 ファントム・ミュージアム』 (amazon)
 図録はAmazonで購入済みですが、やはり本物が日本に来ているのだから、肉眼で凝視したいもの。

・当ブログ記事
 ■情報 公式図録『クエイ兄弟 —ファントム・ミュージアム—』: The Quay Brothers Phantom Museums Catalog
■情報 クエイ兄弟―ファントム・ミュージアム― @ 神奈川県立近代美術館<葉山館> "Quay Bros. Phantoem Museums "

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2017.05.31

■情報 大友克洋(手描きスケッチ) 河村康輔(彩色、デジタルコラージュ) 「INSIDE BABEL」

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大友克洋さん「バベルの塔」大胆解釈 ざっくり切り込み:朝日新聞デジタル
(リンク先 インタビュー動画あり)

"大友克洋さんが、18日から東京・上野の東京都美術館で始まる「ボイマンス美術館所蔵 ブリューゲル『バベルの塔』展」に合わせて、原画を大胆に新解釈した絵画作品「INSIDE(インサイド) BABEL(バベル)」を発表する。塔にざっくりと切り込みを入れて、構造や中でうごめく人々、建設作業を想像し、ちみつに描き出した。完成作の展示を前に、大友さんが語った。"

大友克洋 「INSIDE BABEL」.pdf(プレスリリース)

"大友克洋氏が、同作からインスピレーションを得た新作「 INSIDE BABEL 」を制作しま した。 ブリューゲルを好きな作家の1人に 挙げている 大友氏が今回の制作にあたり考えた テーマ は、「バベルの塔の内部構造」。制作に先立 ち 、実際にオランダ・ロッテルダムのボイマンス 美術館などを訪れる現地取材を敢行し、 美術館学芸員と の 意見交換などを経て構想を練りま した。作品の彩色は、共同制作者 であるコラージュ・アーティストの 河村康輔氏が担当。大 友氏による手描きスケッチを元の作品画像に合成し、その上にブリューゲルの「バベルの 塔」から抽出した2万個以上の 微細なパーツ を データ上で 貼り合わせるデジタルコラージュ 手法 を用いました 。 作品は、 4 月 18 日(火)から 7 月 2 日(日)までの展覧会会期中に、東京都美術館 ロビ ー 階の企画展示室入口横ホワイエ にて特別公開されています。 本作品の観覧は無料 。 「 INSIDE BABEL 」複製原画や関連グッズを、展覧会特設ショップ や 通販サイト「朝日新聞 SHOP 」 ( https://shop.asahi.com/ ) などで販売予定"

 大友克洋の描くバベルの塔。細密建築画家としても凄腕の大友氏のバベル内部図解に興味津々。その内部にはどんな迷宮が潜んでいるのか?
 制作過程について、日曜美術館で大友克洋自身の出演で解説されたので、以下、紹介と感想です。(実物は大阪での展示会に行ってみたいと思う)

日曜美術館「ブリューゲル×大友克洋」17.5/28 - NHK

"60cm×75cmの1枚に1400人が緻密に描き込まれている。激動の時代を生き抜いたブリューゲルが絵に込めたメッセージとは何だったのか。緻密でどこか不気味なブリューゲルの作品世界に大きな影響を受け、自らもバベルの塔の内部を描いた作品を制作した漫画家・大友克洋をスタジオに招き、存分に話を聞く。"

 まず大友克洋によるブリューゲル作の分析。

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 「バベルの塔」の不穏について、特に水平線の位置が中央にあることから、その視点が神のものとも人のものとも特定できないことで不穏な雰囲気が醸し出されている、と分析。
 そして上記引用画にある細密描写について。わずか60cm×75cmの小さな絵にみっちりと描かれた人々。その数1400人とか。しかしそのリアルなポーズが素晴らしい。

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 まず大友はブリューゲルが描いた絵を精密にトレースし、その描写について把握していったという。その際には、リアリティを確保するのに、建築の装置を自分の知識から引き出しつつ細部を描いた。これにより構造を把握して内部を推定していく大友。

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 その莫大な重量が内部にかかっていくため、内部は空洞なのではないかと推定し、まず描かれたのが左上。内部空洞は同一の内径で上部まで伸びている。そしてその内側に帽子の鍔のように出ている回廊。
 さらに構造的に強度を持たせるのに、想定されたのが右上と左下、下へ行くほど太く上部を支える構造としたことで安定感が出ている。

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 大友によって描かれたバベルの塔の内壁詳細スケッチ。
 さすがに構造とデザインを両立しさらに味わい深いディーテイルが描かれていて素晴らしい。

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 そして着色され完成した「INSIDE BABEL」。
 上部の円形の天井から下へ行くほど空洞が狭まる構造。そして右下からは船が内部へ運河を通って、空洞の中に物を運べるという工夫。
 構造、絵の細部等、ブリューゲルの雰囲気に似せた興味深い作品になっている。
 この空洞でどんなドラマが繰り広げられているか想像力を刺激する。
 バベルの塔が人類を言葉によって神が分断させる前の、ひとつの大きな混沌だとすると、内部ではどんなにか猥雑な生活が営まれていたか。
 ブリューゲルは内部を描かないことによって、観る者にその混沌を想像させたのではないだろうか。
 大友克洋の今回の試みは、その内部をあえて描くことで何かを描写したかったはず。あえて混沌は描かず、地下室の暗闇と塔の奥底の闇を描くことで、観る者の想像力をかき立てる。じっくりと実物を(デジタルだから実物は?だけど)観て、それを想像したいものです。

◆関連リンク
開催概要|【公式】 ブリューゲル「バベルの塔」展

"[会期] 2017年7月18日(火)~ 10月15日(日)
[会場] 国立国際美術館 〒530-0005
 大阪府大阪市北区中之島4-2-55 http://www.nmao.go.jp/
[開館時間] 10:00 ~17:00、金曜日は19:00まで(入場は閉館の30分前まで)"

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2017.05.29

■感想 ノンフィクションW「ユーリー・ノルシュテインの、話の話。」

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ノンフィクションW ユーリー・ノルシュテインの、話の話。 | ドキュメンタリー | WOWOWオンライン

"ユーリー・ノルシュテインには、1981年から制作中の作品がある。切り絵を使ったアニメーション『外套』だ。原作は帝政ロシア時代の作家、ゴーゴリの小説で、社会から見捨てられた貧しい下級役人の悲劇を描いたもの。彼がこの作品にこだわるのは、自己保身と欲望が渦巻く現代にこそ声なき声に耳を傾けることが大切だと考えているからだ。撮影台の上に置かれたキャラクターを一枚一枚コマ撮影していくが、24枚の撮影でわずか1秒の映像にしかならない。しかも、撮影の途中で脚本を修正することがあり、撮り終えたものを作り直すことも。そんなノルシュテインを妻で美術監督を務めるフランチェスカが支える。また、彼と親交のある高畑勲は、進捗状況を聞いてプレッシャーを掛けたくないと語る。 目下、ロシアのアニメ界はソ連崩壊以降国からの製作費支援が減り衰退気味だ。ロシアアニメの未来を憂え行動を起こす彼の姿も追う。(2017年)"

 WOWOWのユーリ・ノルシュテインドキュメンタリー録画見。
 主に「外套」の撮影風景とロシアアニメーション界の状況。「外套」は23分できたところで2001年に制作が止まっていた。週に1日スタジオで作品にまつわるグッズをノルシュテイン自らが販売することでスタジオの維持費を得ている。このドキュメント撮影の日は、1日で売り上げが14万円とか。

 ロシアの資本主義政府からは支援金を得たくない、と映画監督アレクサンドル・ソクーロフに語る彼は、ソビエト時代「検閲があったからこそ映画の芸術性が保たれていた」と話す。

 長くノルシュテイン作品の美術監督を務める奥さんのフランチェスカ・ヤールブソワさんは、大病を患い「外套」の美術は降りたのだという。
 そして今年2月に「外套」の撮影が再開。

 切り絵の主人公アカーキーのアニメートについてノルシュテイン自身により精緻を極める何重ものセルを重ねて動かしながら語られて、とても興味深い。  またフィルムカメラがセットされたノルシュテイン設計のマルチプレーン撮影台。一番上のガラスには埃がわざと溜められている。これにより繊細な光の拡散が得られるのだとか。「ホコリは良き助手なんだよ」と笑うノルシュテイン。

 「外套」の一部シーンと舞台となったサンクトペテルブルクの街が実写で紹介される。影の陰影で立体感を持った登場人物たちのなんとも柔らかい全身の表情。全篇の映画館での公開を心待ちにしたいものです。

◆関連リンク
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2017.05.24

■情報 ヴァレンティン・グルシュコの夢「ゲリオラケトプラン」@コズミック フロント☆NEXT「旧ソ連幻の宇宙船ブラン スペースシャトル計画」

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コズミック フロント☆NEXT▽旧ソ連幻の宇宙船ブラン スペースシャトル計画 - NHK

"約30年前の1988年に旧ソ連が一度だけ打ち上げた幻の宇宙船“ブラン”があった。東西冷戦の最中、アメリカに対抗して作られたもう一つのスペースシャトルだ。開発の指揮をとったのは、知られざる天才技術者ヴァレンティン・グルシュコ。彼はブランを宇宙に運ぶため史上最強のエンジンを開発するなど手腕を発揮するが、時代の波に翻弄される。幻の巨大宇宙船に託された秘密と開発の舞台裏に当時の貴重な映像で迫る。"

 「コズミック フロント☆NEXT▽旧ソ連幻の宇宙船ブラン スペースシャトル計画」、面白い番組だったが僕は ブラン(ドイツ南部シュパイヤー技術博物館にブランの試験機が今も展示されている) そのものよりソ連のロケット工学者 グルシュコがエネルギアを使って打ち上げたかった惑星探査宇宙船「ゲリオラケトプラン」に興味津々で以下整理してみた。

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 まず番組が放映した情報。
 ブランが無人で打ち上げられ自動操縦により帰還、その際にグルシュコは入院していたが、彼はそのロケットで自分の夢である惑星間宇宙機「ゲリオラケトプラン」を建造し打ち上げることはなく、残念ながらブラン帰還の2ヶ月後に亡くなったという。

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 彼が16歳の時に書いて友人に配った100冊の本。
 地球の資源がなくなったら他の惑星へ行かなければならないだろう、という彼の宇宙飛行の遠大な計画。

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 そして学生時代の論文に描かれたという「ゲリオラケトプラン」。
 「ゲリオラケトプラン」は、直径240mの中央の球体とまわりの太陽電池で構成される。エネルギはこの太陽電池から得られ、16人の飛行士が火星や金星に行くのが彼の夢だった。

 サンクトペテルブルクにあるグルシュコ記念ロケット科学博物館、ここには彼の開発したスプートニク、カガーリンを打ち上げたロケットエンジンの数々が展示され、その一角に右上の写真の「ゲリオラケトプラン」の模型が飾られているという。

 グルシュコは、亡くなる2年前に、彼は息子に「ゲリオラケトプラン」について「もうすぐあの空に飛ぶ」と語ったという。その遠大な夢のために、彼は巨大な推力を持ったエネルギアを開発していたという。エネルギアは、ロケットを束ねることを特徴とするため、推力を飛躍的にあげることが可能であったという。

◆「ゲリオラケトプラン」のネット情報

 日本語でググってもこのプランの情報は皆無。 「ゲリオラケトプラン」の英語綴りを探したら「Gelioraketoplan」、ロシア語で「Гелиоракетоплан」と判明。画像とか情報が見つかりました。

http://www.russianspaceweb.com/dvina.html
 とりあえずここが一番詳しそう。 でもネットに鮮明な画像はなく、多分本記事でアップしたTVからの画像は貴重と思います(^^)。このリンク先にはイオンエンジンと書かれているので、はやぶさとかキングビアルwと同じでしょうか。
гелиоракетоплан - Google 検索
гелиоракетоплан - Google 画像検索

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2017.05.22

■感想 ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督 テッド・チャン原作『メッセージ』


Go Behind the Scenes of Arrival (2016) - YouTube
  ↑メイキング(ネタバレ注意)。

 ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督『メッセージ』@ 各務原イオンシネマ。
 前半、本当に丁寧にファーストコンタクトを、とても地味に言語中心で描いてありどっぷりSF。『正解するカド』以前にこれだけじっくり異界とのコミュニケーションを描いた映像作品があったんですねw。(『正解するカド』スタッフは『メッセージ』を企画時点で観ているのだろうか? コミュニケーションの段取りは随分違うけど、丁寧さではあい並ぶかと)

 そしてクライマックスは、きっちり原作の素晴らしさを映画らしい盛り上げで見せる。このテーマなら、もっと前半もエンタメに振って、ファーストコンタクトを少し端折る手もあったろうに、と (SFファンでない映画ファンにも受けるようにするには、前半のコミュニケーション取る場面は冗長だったのではないかと心配)。

 個人的には言語コミュニケーションが「サビア=ウォーフの仮説」によってるが、異質な言語体系の割に地球上の他文化言語の解読的に見えて、もっと言語の原初的な成り立ちの違いが映像含め描かれていたら、大先端SF傑作になったかもと、妄想したりして、、。これは14年前にテッド・チャンの原作読んだ時も感じたことですけど。




◆◆◆◆◆◆ネタバレ感想(以下、未見の方はご注意ください)

 映画の冒頭は偏在する時間の、娘の生から死をみせてる、その後、映画の物語時間軸がスタートし異星人が来る。映画の編集により、時間の偏在を観客に体感させる手法は見事という他はない。映画という形態で見事に異星人の時間認識を観客に提示できてる。

 映画を観た後に、テッド・チャン「あなたの人生の物語」を再読。娘との人生の部分は小説においては、小説のメインの時間軸の物語と交互に、未来系の文体で統一された表紙やとして描かれている。ここは映画のインサートの手法の方が効果的になっている部分と思う。

 映画と小説をさらに比較する。
 もちろんメインプロットは同一であるが、映画に対してはそこで省略されているヘプタポッドの世界認識のメカニズムを「フェルマーの(最小時間の)原理」で描く部分が、ある意味、映画の補完的作品となっていることがわかる。

 映画のクライマックスで畳み掛けるように描かれるヘプタポッドの「同時的認識様式」について小説は「フェルマーの原理」『三世の書』とかを用いて丁寧に描き出している。このあたりは映像より文字表現が優れている部分かもしれない。

 あと原作との差をポイントで挙げると以下である。
・映画冒頭で印象的に描かれた異星船の来訪というイベントへの人々の反応が小説にはない。
・小説では異星船は軌道上、コンタクトは各船から数台展開された、「ルッキンググラス」という異星人の装置で行われる。よって異星船へ乗り込んでいく映画的にポイントとなる重力の転換とか面白いシーンがない。またヘプタポッドと白い遮蔽物を挟んでの対峙シーンもない。
・ヘプタポッドの円形の文字は映画の秀逸な創作。原作ではこの描写はない。
・各国の思惑(主に中国のシャン上将)により、世界が一触触発の状況になるエピソードは原作には全くない。よって印象的な主人公によるシャン上将の妻の発言を聞き込み、シャン上将に攻撃を思いとどまらせるシーンがない。ここは現在の世界情勢を踏まえて映画が創作した、映画としてのクライマックス、人のコミュニケーションの問題/それとの異星人の世界認識の対比を見事に描き出したシーンと言える。

◆関連リンク
 以下、映画パンフ等を参考にしつつ、『メッセージ』をより楽しむための情報リンクです。
ハリウッド・映画・西洋──映画『メッセージ』が明らかにする3つの限界:池田純一レヴュー|WIRED.jp

"ヘプタポッド語の仕組みを理解するうえで重要な原理が原作では示されていて、それは「フェルマーの(最小時間の)原理」と呼ばれるものなのだが、残念ながら映画では省略されている。"

SF作家ケン・リュウが語る、テッド・チャン、テクノロジーを描くこと、異文化をつなぐSFの力|WIRED.jp

"映画『メッセージ』はよくできた作品だけど、同時に原作のいくつかの側面を削ぎ落としてしまっているとも思う。原作『あなたの人生の物語』のポイントは、決して言語と時間の関係に着目していることだけではないんだ。それはもっと深く、重要なテーマを描くためのトリックにすぎない。原作で描かれているのはなによりも、子どもを失う親の無力さを受け止めること──子どもと出会い、彼女がひとりの人間として成長し、そのあとに悲劇が待っていることがわかっているとしても、その子を愛するということだ。こうした複雑な、感情に訴える心理状態を描くことは、映像よりもテキストのほうが向いていると思う。"

【ネタバレ注意!!】映画『メッセージ』は原作小説の「感動」を伝え切れていない:『WIRED』US版の考察|WIRED.jp

"映画では確かに、ルイーズが「逐次的認識様式」から「同時的認識様式」へ移行していく様子がうまく表現されていました。原作ではその認識様式が変わっていくにあたって、あるひらめきが訪れた瞬間はありませんでしたから。"

町山智浩 映画「メッセージ message (原題:Arrival) 」 たまむすび - YouTube
 ジョージ・ロイ・ヒル監督 カート・ヴォネガット・Jr.『スロータハウス5』が描いた時間の偏在と似ている、という指摘。ただしテッド・チャンはヴォネガットでなく、俳優ポール・リンクの一人芝居「Time Files When You're Alive」に影響を受けたと語っているとのこと(これは映画パンフでも町山氏が書いている)。
TIME FLIES WHEN YOU'RE ALIVE - Clip - YouTube
 そのポール・リンク一人芝居の映画、予告篇。

映画『メッセージ』ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督にインタビュー:「何らかの地球外生命体はいると思う」|ギズモード・ジャパン.

"あえて言うのであれば、フランスの漫画家メビウスに影響は受けていると思います。先日リサーチをしていて気づいたのですが、自分がもともと大好きなノルウェーの画家であるオッド・ネルドルムの絵に描かれている暗い雲が『メッセージ』の宇宙船と同じ形をしていたので、もしかすると彼の絵のことも無意識のうちに参考にしていたのかもしれません。"

9e7852636ca5ab3ed900be2771516782

odd nerdrum black cloud - Google 画像検索
 オッド・ネルドルムの黒い雲の絵は、リンク先でいくつか見られますが、特にこの絵でしょうか。
 オッド・ネルドルム、よく知りませんでしたが、相当に不可思議な絵を描く方ですね。こちらも興味深い。

Max Richter - On the Nature of Daylight - YouTube
 冒頭とラストで流れるマックス・リヒター「オン・ザ・ネイチャー・デイライト」
marteena ivanov speedway - Google 画像検索
 パンフに記載されていたヴィルヌーヴとプロダクションデザインのヴァーメット、撮影のヤングが宇宙船内の表紙やで参考にしたという、スカンジナビアの写真家マルティーナ・イワノフの写真集『SPEEDWAY』の画像。陰鬱な冬のスカンジナビア半島の空が映画のキービジュアルに影響を与えたことがわかる。
Color-shape model of 15 Eunomia during one revolution in steps... - Figure 1 of 1
・異星船のモデルにしたという小惑星 エウノミアの形状はリンク先の画像参照。

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2017.05.15

■動画 デイヴィッド・リンチ監督『ツイン・ピークス』第3シーズン予告篇 Twin Peaks Teaser


Twin Peaks | Some Familiar Faces 25 Years Later | SHOWTIME Series (2017) - YouTube.

"TWIN PEAKS, the 18-hour limited event series will debut with a two-hour premiere on Sunday, May 21 at 9PM ET/PT.

Subscribe to the Twin Peaks YouTube channel: http://goo.gl/ANCq6b

Don’t have SHOWTIME? Order now: http://s.sho.com/1HbTNpQ

Get Official Twin Peaks merchandise now: http://goo.gl/YUVXOY "

 いよいよ来週5/21(日)21:00アメリカで公開される『ツイン・ピークス』第3シーズン、新しい予告篇が公開された。あの登場人物たちの25年後の姿がまず感慨深い。
 5/21のシーズン3公開、まずは2時間のプレミア版。リンチ監督作としては06年の『インランド・エンパイア』からなんと11年ぶりの新作である!!

18157561_1789187174744202_686551626 ピーカーにとっては、待ち遠しい日本での公開であるが、WOWOWによると7月に独占放送開始と言われている。右の画像がWOWOWのプログラムガイドで公表されてる内容。少なくとも"放送"としてはWOWOWの独占とのことである。うちはここ3年ほどWOWOWユーザーなので、もう待ちきれないくらい楽しみ。

 hulu、Amazonプライム等、ネットビデオでどこまで公開されるかは不明。特に楽天SHOWTIMEが本国のSHOWTIMEととどうつながっているかよく分からないので、そのあたりファンとしては気をもむことになりそう。

David Lynch Is Done With Film, Says ‘Inland Empire’ Was His Last Movie | IndieWire

 リンチは自分のクリエイティビティからはブロックバスターの映画は合わない、として『インランド・エンパイア』を最後の映画と言っている様です。『ツイン・ピークス』の18本がますます貴重ですね。

 映画は『インランド・エンパイア』が最後として、TVシリーズでの監督は辞めるわけではないので、『ツイン・ピークス』のさらなる続篇と、かつてTVシリーズとして企画されその後映画に変更された『マルホランド・ドライブ』を、再度TVシリーズとして制作されることをファンとしては望みたい。

 いずれにしてもそれら含め『ツイン・ピークス』第3シーズンのヒットが前提となるはずなので、是非とも評判になって欲しい。

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2017.05.08

■感想 ジャコ・ヴァン・ドルマル監督『神様メール』: Le tout nouveau testament

Official Trailer 1 (2016) - Pili Groyne Movie - YouTube

 

ジャコ・ヴァン・ドルマル監督『神様メール』: Le tout nouveau testament 、映画の神様ものとしてとても秀逸。エドモンド・ハミルトン『フェッセンデンの宇宙』変形版と観ることもできる、中年親父が作った俗物宇宙。

 神様からのメールが巻き起こす地上の騒動から、マーフィーの法則が神に作られたものだったりとか、使徒の個々のエピソードまで、短篇SFを積み上げた様な心地よい映画。

 冒頭のブリュッセルの町を神が作るところ。
 ゴリラとカトリーヌ・ドゥヌーブの恋。中に浮かぶ光る魚。飛び降りる男。死の時間が見えているとこんなこともあんなこともできるのか、という空想が楽しい。

 何よりも好きになったのがクライマックスの、神の妻が世界へ及ぼす影響。空に描かれる刺繍の素晴らしさがこの映画の真髄かもしれない。

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2017.05.06

■パノラマVR写真 長野県奈良井宿

奈良井宿  | Entapano VR
 長野県の奈良井宿に行って、パノラマVR写真を撮ってきました。
 奈良井宿の川沿いの風情ある町並みと、ねざめの床の自然の景勝をお楽しみいただければ幸いです。

Entapano VR butfilp(究極映像研究所)
 こちらに僕が撮影した他のVR写真が掲載されています。

 この写真は、マウスで操作すると周辺画像が見渡すことができます。
 スマホでアクセスすれば、スマホを持つ角度を変えるだけであたかも周囲を見回している感覚で画像が動きます。もちろんそのスマホをヘッドマウントセットに装着すれば、頭の向きを変えただけで周囲を見回すことが可能。

◆関連リンク
魚眼レンズ一体型カメラ Entapano 2| Entaniya

"Entapano 2はシャッターボタン1つで水平視野250°の超広角な魚眼写真を撮影できるカメラです。 たった一枚の写真で目に入る全ての景色を写すことができます。

Entapano 2で撮影した写真は「Entapano VR」に登録すると グルグルと動かせる臨場感たっぷりのパノラマ写真として楽しめます。 パノラマ変換サービスのEntapano VRは無料でご利用いただけます"

 株式会社インタニヤさんからこのカメラをお借りして撮影しています。
簡単パノラマVR写真でPR | Entapano VR モニタ募集 200名までとのことです。まだ現時点では受け付けられていますので、興味ある方はリンク先で詳細確認を。
ENTANIYA コンパクトデジタルカメラ 超広角魚眼レンズ一体型カメラ Entapano 2(Amazon) こちらでカメラが発売されています。

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2017.04.26

■感想 デヴィッド・ロバート・ミッチェル監督『イット・フォローズ』It Follows.


It Follows Official Trailer 1 (2015) - Horror Movie HD - YouTube

 デヴィッド・ロバート・ミッチェル監督『イット・フォローズ』録画見。

 いい評判をあちこちで聞くホラー、初見。
 予算よりも知恵を使った、スリリングな佳作。2億円程度の制作費で、20億円の興収というのは素晴らしい。
 カーペンター監督の『ハロウィン』や中田秀夫監督の『リング』を思い出させる。特に郊外にフッと異界が現れるところで『ハロウィン』を、そしてあるルールで恐怖が伝播していくところで『リング』を思い出す。

 秀逸なのが「イット」の存在感。自主映画でも出来そうなアイデア勝負の描写がなかなか素晴らしい。あるシーンで主人公が車の中から自宅にいるそれを見るシーンが秀逸w。あれだけは現れて欲しくないっていうかw。

 ヒタヒタと迫り来る恐怖を体感したい方に、お薦めの一本。  アメリカのwikiでは、続篇(プリクエル)の可能性も触れられており、僕は是非観てみたいです。

"It Follows"(Wikipedia) Google 翻訳

"可能性のある続編
この映画の成功に続いて、Radius-TWCの共同議長であるTom Quinnは、スタジオが可能性のある続編を探していると発表しました。 QuinnはMaika MonroeのJayや "it"の起源を見つけるために連鎖を下っている別の主人公とともに、最初の映画のコンセプトを反転させる考えを表明している。 [38] 

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2017.04.24

■情報 造形作家「植田明志」作品集制作プロジェクト クラウドファウンディング


植田明志 x SipkaART 作品集刊行プロジェクト - YouTube.

" "SipkaART"は名古屋大須にあるセレクトショップ"Sipka"が母体となっているギャラリーです。これまでとは違うアート活動をする為、設立いたしました。 今後は、店内での展示以外に、アートフェアへの出展や、作家の作品集や絵本などの出版も手掛けていく予定です。
 植田明志は現在まででSipkaで3度の個展を行いお客さまからの支持も厚く、急成長をしている作家です。手がける作品にはそれぞれ物語があり、見るものを魅了し、惹きつける不思議な力があります。 今回は、クラウドファンディングでその集大成となる作品集を制作したいと考えています。 作品集の制作は、多くの方からご希望も頂き、それならば、campfire(キャンプファイヤー)通じて、皆さまと作り上げられればと思いました。 このプロジェクトに参加して頂ける皆さまのためにこの場限りの様々なリターンを用意しました。 作品集制作の実現へ向け、皆さまのご協力をどうぞ宜しくお願いいたします。"

造形作家「植田明志」作品集制作プロジェクト - CAMPFIRE(キャンプファイヤー)

" 今回は、造形作家「植田明志」の作品集制作というプロジェクトとしてキャンプファイヤーに投稿します。

 植田明志は現在までで、Sipkaで3度の個展を行ない、お客さまからの支持も強く、急成長をしている作家です。
 手がける作品には一つ一つ物語があり、見るものを魅了する不思議な力があります。
 その集大成となる作品集を制作したいと考えています。

■作家からのコメント

子供のころの、らくがき帳は、さながら作品集の様。
空想の生物を描いた下には、名前やその大きさ。

ずっと作品集を作れたらいいなぁ。と思っていました。

子供のころ、夢中でめくった作品集や、画集は、夢や感動、ワクワクを与えてくれていました。
それは魔法が綴ってある秘密の本のように、僕を静かに奮い立たせました。

この世界には、こんなものを作っている人がいるんだ。
どうやって作ってるんだろう?

僕にもできるのだろうか?
そういう想いが、僕をこの世界に導いてくれたひとつであることは、間違いありません。"

 造形作家 植田明志さんの作品集刊行プロジェクトのご紹介です。
 4/19から始まったクラウドファンディングは、締切日まで残すところ57日の4/23現在、すでに目標額100万円に対して166.4万円となっていて目標達成。

 僕はSipkaさんのネットでの紹介以外、実はまだ作品を直接拝見したことがないのですが、冒頭に引用した公式動画で見られるようにその作品はとても幻想的な造形です。不思議なその魅力にいつも心惹かれているのですが、残念ながら資金的に作品を購入することはなかなか出来ないので、まずは作品集を是非入手したいと思っています。

 何度かSipkaさんで開催されている作品展に行く機会を作れずにいるのですが、いつか3Dハンディカムを持参して、伺いたいものです。

◆関連リンク
植田明志 - Google 画像検索
植田明志 | アクセサリー・セレクトショップ・Sipka-シプカ- オンラインショップ
 こちらのページで作品を購入できます。

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2017.04.19

■動画 押井守監督『Sand Whale and Me : 砂クジラと私』第1話〜第5話


第1話

第2話

第3話

第4話

第5話
 (押井守 情報サイト 野良犬の塒さん経由)

押井守監督のショートムービー『Sand Whale and Me』ネットでも公開 - amass

"押井守監督、佐伯日菜子主演のショートムービー『Sand Whale and Me』が米カートゥーン・ネットワークの「Toonami」枠にて3月18日よりオンエア開始。「Toonami」の20周年を記念した作品のひとつとして制作された本作は、実写×CG×ゲームのハイブリッド作品。1話5分の計5話で構成されています。

●『Sand Whale and Me』 監督:押井守 音楽:川井憲次 CGIスーパーバイザー: 佐藤敦紀 衣装デザイナー:竹田団吾 主演:佐伯日菜子 制作プロダクション:プロダクションI.G"

 全5話が「Toonami」のFacebookページで公開されたので、全話へのリンクを掲載します。
 各話5分とは言え、冒頭の戦闘シーン1分間は1-4話共通。そして観て頂くとわかりますが最後の1分はこれも(ほぼ)リピートシーンであるため、正味ドラマ(?)は各回3分間ほど。まあ、小品ですね。
 イメージは真・女立喰師列伝 - 「ASSAULT GIRL ケンタッキーの日菜子」に準じるもの。『AVALON』や『ガルム・ウォーズ』と共通のイメージも引用されている。赤いバトルスーツがよく出来ているので、それだけで映画の画面が引き締まります。
 食べ物へのこだわりが押井監督らしく、押井ファンには一見の価値。一般ファンにはなんじゃこりゃwな感じでしょうか。

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2017.04.17

■感想 ルパート・サンダース監督『ゴースト・イン・ザ・シェル : Ghost in the Shell』


Ghost in the Shell - SUPERCUT - all trailers & clips (2017) Scarlett Johansson - YouTube
 ルパート・サンダース監督『ゴースト・イン・ザ・シェル』IMAX3D 吹替版を109シネマズ名古屋、最前列中央で堪能。
 吹替版が素晴らしい。まるで素子とバトーとトグサが義体を変えて、IMAXスクリーンに登場したみたいな錯覚。
 予告篇からある程度は予想していたけれど、これほど押井守愛に満ちた映画とは想像してませんでした。まさに『ゴースト・イン・ザ・シェル』リメイク。ガジェットやエピソードに宿る押井守。
 前半の街の映像とかは士郎正宗リスペクト。漫画チックな立体デジタルサイネージが士郎チックな雰囲気を醸し出している。
 そしてクライマックスの情動は神山健治SEC 2ndの魂が宿っている。空を、巡行ミサイルが飛び交っていたらもっとジンとくるけど…(^^)。

 押井ファン、アニメ攻殻機動隊ファンには、リスペクトに満ちた素晴らしい映画であるが、残念ながら一般映画ファンに対してはいささか満足できない部分があるのでないか。

 押井ファン、攻殻ファンとしても欲を言わせてもらうと、もう少し策謀部分を緻密に作り込んで欲しかった。カッター社長がなぜあんな危険を冒してまで自らの手を汚しているか。久世の目的も復讐だけなのか。
 もっと裏の策謀が描かれ、9課が追う理由と緊迫感があったら、映画はさらに素晴らしいものになっていたのではないか。

 最後にジョーダン・ヴォート=ロバーツ監督『キングコング : 髑髏島の巨神』に続く、プライムフォーカスによる2D-3D変換について。
 特に素晴らしかったのは、スカーレット・ヨハンソンのアップの3D質感。最高の少佐が描かれたと押井監督も評価したというスカーレット・ヨハンソン。アップのシーンの眼とか顔の輪郭が迫真の少佐像を構築していて、僕もとても魅かれました。

 プライムフォーカスの3D変換は、『キングコング』よりは立体視を意識したシーンが少なく、若干残念感もぬぐえませんが、ラストの水の描写等、3Dらしい良いシーンもあり、鮮明なIMAX 3Dには感嘆しきりでした。吹替3D IMAX、4/20までの限定公開らしいがお薦めです。



★★★★★★ 以下、ネタバレ注意 ★★★★★★

 押井愛を感じるシーンは、バトーによるバセットハウンド犬 ガブリエルへの給餌シーン。
 そして香港のスラム街の上空を飛ぶ有翼機。ガラスを割って銃を構え、テロの現場に飛び込む少佐。そうしたどこかI.G作品で観たシーンが、実写3Dで大画面に描かれるとファンとしては、涙が出そうになりますw。

◆関連リンク
109シネマズ名古屋 上映スケジュール | 109CINEMAS
 ゴースト・イン・ザ・シェル[IMAX3D・吹替] 4/14(木)〜4/20(木)のみの上映


Ghost in the Shell - Bloopers


『ゴースト・イン・ザ・シェル』 | 押井守 特別映像 - YouTube

魂が入ったアニメーション――押井守が語った実写「攻殻機動隊」の不思議な感覚と素子に残る“引っ掛かり” - ねとらぼ.

"押井 ラッシュを見たとき、ヨーロッパ風の格調高い映像で「なかなかいいな」と。
 その後試写に入ったらメガネ渡されたんで、どうなっちゃうのかなって。正直、最初の10分くらいは、違和感の塊だった。当たり前だけど、立体になると空気感とか消し飛んじゃうから。多分、立体視で見るのか、2Dで見るのか、IMAXで見るのかで随分印象が変わると思う。僕は興味があるので全部試してみるつもりだけど。  立体に関して言えば、引き(の絵)は完璧にアニメーションにしか見えなかった。(キャラクターに)寄っていくと、シームレスに実写になっていく。実写って言い方は正しくないな。魂が入ったアニメーション。とても不思議な体験だった。

押井 普通、3DCGのキャラクターって、リアルになればなるほど、いわゆる不気味の谷で気持ち悪くなって、僕は“死人が踊っている”といったりもしたけど、ある種不気味さが出てくる。ところが、(ゴースト・イン・ザ・シェルは)役者が演じているから、セットアップに切り替わっていくと、今までCGにしか見えなかったキャラクターにフワッと魂が入ってくる。確かにここにいる人間には“魂”が、攻殻の世界で言えば“ゴースト”を感じる。それは今まであまり見たことがないから、とても不思議な気がした。

 よくできた3DCGのアニメーションは幾つもあるわけだけど、それにはもちろん魂を感じたことはない。どこまでリアルになっても記号でしかないから。実写映画というのは逆に言えば、キャラクターだけじゃなく“空気”にも魂が漂っている。恐らく、(『ゴースト・イン・ザ・シェル』は)結果としてそうなったんじゃないかと思うけど。

―― 結果として?

押井 ああいう表現になることを想像して、それを目指して作ったとは思えない。映像を作り込んでいった結果、そういう表現が出現してしまった。アニメーションにはよくあることなんだけど、表現って意地になって徹底して作り込んでいくと、画面にとんでもなく予想外のもの――“怪物”とも呼ばれることがあるけど――が立ち現れてくる。

 実写というのは良くも悪くも、ある種のフィルターが掛かるので、表現が突出することは普通はない。CGや合成を使って作り込んでいけば行くほど、ある種別なものが映っちゃう瞬間がある。僕も何度か経験したことがある。モノだと思っていたものに魂が入っちゃったり、逆に魂のあるものが無機物になっちゃったり。その瞬間に立ち会ったような気がした。"

 とても興味深いので、長文引用させて頂きました。まだ全体は長いので興味が湧いた方は是非リンク先へ。
 立体視映画でこそ、空気が映像に映り込む、と思っている僕は異論もありますが、何か不思議な雰囲気が宿った映画であるのは、僕も感じました。その正体が何かはまだよくわかりません。

 

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2017.04.12

■動画 ヤン・シュヴァンクマイエル『蟲』撮影風景

ČT24 - Jan Švankmajer – surrealista, výtvarník a režisér –....(Facebook)

"Jan Švankmajer – surrealista, výtvarník a režisér – pracuje na svém sedmém celovečerním filmu. Vychází z dramatu Ze života hmyzu od bratří Čapků.
(Janシュヴァンクマイエル-シュルレアリスムアーティスト, 映画監督-彼の7番目の映画で働いています. チャペック兄弟の昆虫の生活に基づくものである.)"

 ヤン・シュヴァンクマイエルの新作について、新しい情報としてチェコのTV局のニュース映像がネットで掲載されていたので、紹介する。

Švankmajer pozoruje život Hmyzu ve svém posledním celovečerním filmu — ČT24 — Česká televize(公式)

彼の最新長編映画で昆虫の生活を観察するシュヴァンクマイエル(チェコ語 Google 翻訳) (Google翻訳を 一部、改訂)

"シナリオは、70年代にすでに書いて、それの一部は、チャペック兄弟のドラマ昆虫の生活から来ています。

撮影はシュヴァンクマイエルのプラハ近くのプライベートスタジオで。この場所で、チェコのシュルレアリストは、九十年代から動作します。最初のショットは『ファウスト』。 実写とアニメーションを組み合わせた世界的に有名な6つのタイトルを作った。

このプロジェクトでは、財政的にチェコのテレビでサポートされている。それだけでなく、 世界中からのファンのファンドからなっている。 ほぼ30万米ドル。

映画館では昆虫は来年紹介します。"

 Google翻訳のチェコ語日本語変換によると撮影はプラハ近郊のプライベートスタジオで行われているようで、今回も映画の形式は実写とアニメーションの融合。
 冒頭に引用した映像からは、実写の撮影と切り絵の2Dを動かす手法のアニメーション撮影の様子をわずかにうかがうことができます。
 そして期待の公開は、今回、来年2018年と書かれています。

 できるだけ早い完成と日本での公開を望むものです。

◆関連リンク
当ブログ記事
■情報 ヤン・シュヴァンクマイエル監督『蟲』ファーストテザー & クラウドファウンディング Jan Švankmajer - Insects 2018 first teaser & Cloud Faunding
■ヤン・シュヴァンクマイエル:Jan Švankmajer監督 新作『昆虫:Hmyz(Insects)』
ヤン・シュヴァンクマイエル関連記事 Google 検索

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2017.04.10

■情報 ジョン・ニューエン監督 ドキュメンタリー『デイヴィッド・リンチ : ジ・アート・ライフ David Lynch: The Art Life』


David Lynch: The Art Life Documentary - Trailer - YouTube

David Lynch: The Art Life - Movie Trailers - iTunes

 アメリカでは3/31に公開されたJon Nguyen監督のドキュメンタリー。
 以前から情報のあったドキュメンタリー、いよいよアメリカでは公開されたようです。Appleの予告篇サイトに動画が公開されています。

 ドキュメンタリーということで、日本での公開は望み薄な気がしますが『ツイン・ピークス』新シリーズがヒットしたら、WOWOWで放映される可能性もあるでしょうか。

 近年、映画よりアート方面での活躍が目立ったリンチですが、絵画の制作過程が記録されているこの映画で、リンチが映画から絵画に傾倒している理由等も聴けるかもしれません。

 僕は以前東京や京都で見たリンチの絵画の制作過程が映像として見られるだけでも楽しみでなりません。
 (以下の関連記事に絵画展のリンクを貼りましたのでご興味のある方はご覧ください)

◆関連リンク
・当ブログ記事
 ■感想1 個展『デヴィッド・リンチ展 ~暴力と静寂に棲むカオス』(DAVID LYNCH "CHAOS THEORY OF VIOLENCE AND SILENCE")
 ■作品集『デヴィッド・リンチ展 ~暴力と静寂に棲むカオス』

 ■感想1 デヴィッド・リンチ「DARKENED ROOM」展@コムデギャルソン大阪 Six
 ■感想2 映画 「デヴィッド・リンチ「DARKENED ROOM」展@コムデギャルソン大阪 Six
 ■感想3 絵画 デヴィッド・リンチ「DARKENED ROOM」展@コムデギャルソン大阪 Six

 ■情報 デイヴィッド・リンチ展@渋谷ヒカリエ8/ ART GALLERY/ Tomio Koyama Gallery
 ■デイヴィッド・リンチの展覧会 コムデギャルソンアートスペースSixで開催!!

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2017.04.07

■パノラマ写真 オアシス21@名古屋

 名古屋栄のオアシス21をパノラマ撮影してきましたので、ご紹介。
 オアシス21の宇宙船の様な建造物が楽しめると思います。

Entapano VR butfilp(究極映像研究所)
 こちらに僕が撮影した他のVR写真が掲載されています。

 この写真は、マウスで操作すると周辺画像が見渡すことができます。
 スマホでアクセスすれば、スマホを持つ角度を変えるだけであたかも周囲を見回している感覚で画像が動きます。もちろんそのスマホをヘッドマウントセットに装着すれば、頭の向きを変えただけで周囲を見回すことが可能。

◆関連リンク
魚眼レンズ一体型カメラ Entapano 2| Entaniya

"Entapano 2はシャッターボタン1つで水平視野250°の超広角な魚眼写真を撮影できるカメラです。 たった一枚の写真で目に入る全ての景色を写すことができます。

Entapano 2で撮影した写真は「Entapano VR」に登録すると グルグルと動かせる臨場感たっぷりのパノラマ写真として楽しめます。 パノラマ変換サービスのEntapano VRは無料でご利用いただけます"

 株式会社インタニヤさんからこのカメラをお借りして撮影しています。
簡単パノラマVR写真でPR | Entapano VR モニタ募集 200名までとのことです。まだ現時点では受け付けられていますので、興味ある方はリンク先で詳細確認を。
ENTANIYA コンパクトデジタルカメラ 超広角魚眼レンズ一体型カメラ Entapano 2(Amazon) こちらでカメラが発売されています。

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