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2004年3月28日 - 2004年4月3日

2004.04.03

■日本ホラーの粋を集めた「J-HORROR THEATER」が誕生

eiga.com [ニュース&噂]

 黒沢清、中田秀夫、清水崇、落合正幸、鶴田法男、高橋洋の6監督が参加する新レーベルで、北米での公開も決まっているとか。
 新作も楽しみだけど、黒沢清『Cure』で是非アメリカ人を驚かせてやってほしい。黒沢清のあの独特の間が好きです。

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2004.04.02

■アニドウ企画 日本漫画映画の全貌

東京都現代美術館 日本漫画映画の全貌 以下、ML「アニドウニュース」より抜粋。

●「日本漫画映画の全貌~その誕生から『ハウルの動く城』まで」

ジブリ+アニドウのすばらしい展覧会が今夏実現します!日本最初のアニメーション=漫画映画が大正時代に作られてから現代まで、脈々と流れるその魅力の原点を、貴重な資料と作品上映でさぐる試みです。これは、アニドウのこれまでの活動を集大成するものとして、取り組みますので、ご期待ください。日本全国はもとより世界各国からも来場する価値のあるものにしますので、みなさま今から予定を組んでおいてください。

2004年7月15日(木)~8月31日(火)
東京都現代美術館
企画:アニドウ  製作協力:スタジオジブリ
監修:大塚康生  構成:なみきたかし

 なみきさん、がんばってください。きっと東京出張作って、イジー・トゥルンカ展の街 刈谷よりはせ参じます!

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2004.04.01

■『七人の侍』アニメ化 by GONZO

Akira Kurosawa's SAMURAI7

 6月からSKYPerfecTV!/PerfectChoice26回シリーズで放映。
 映画にないキャラクタも出るようだけど、カンベエ、キュウゾウ他主役はオリジナルの7人と同じ名前。しかしキクチヨはロボット!!! ゲゲ、これはオリジナルファンは観たくないかも。

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2004.03.31

■福井晴敏『終戦のローレライ』

 映画化を前提にして樋口真嗣と共同で構想したという潜水艦小説。

 丹念に終戦直前の海軍を描写、そこに浅倉良橘という人物を配して、戦後日本を逆照射する筆致は淡々としているが、迫力のある骨太なテーマを描き出している。
 自ら戦争そのものを体験するために南洋の島へ赴いた浅倉の描写は鬼気迫るものがある。

誰も彼もが我欲を追う獣になり果てて、百年もすれば日本という国の名前も忘れた肉の塊になる。

 ペシミスティックな浅倉の思想は、倒錯しているが、どこか現代に突き刺さってくるものがある。すこし最後は物足りないが、十分に魅力的な人物として描かれている。
 これと主人公二人の若者のコントラストがストーリーの縦糸となっているけれど、横糸の潜水艦戦闘も白眉。ひとつひとつ丁寧に戦略と戦術を描き、艦長他、規格外品の乗員たちが魅力的な戦闘をみせてくれる。

 映画になって、『ガメラ3』の樋口監督が特撮で描いたら映えるだろうシーンも満載。思わず樋口カメラワークで想像して読み進めてしまった。ネタばれ覚悟でイメージボードを観たい人はここにあります。

 映画の方は来年公開。円谷特技監督作『潜水艦イ-57降伏せず』(1959)以来、日本では46年ぶりの潜水艦映画だとか(『マイティジャック』はTVですね)。本作の潜水艦「伊507」のネーミングは、円谷へのオマージュでしょう。来年の公開が楽しみだ。下は「伊507」のベースとなったフランスのシュルクーフの威容。
Surcouf.jpg

その他写真は→Google 検索: シュルクーフ
□ミニリンク集
福井晴敏オフィシャルサイト
甘栗屋 終戦のローレライ ファンサイト
樋口真嗣インタビュー 『終戦のローレライ』誕生秘話も有

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2004.03.30

■SONY あらゆるものにワイヤレスディスプレイ

プレステが脳と直結する?--ソニー研究者、テレビゲームの未来を大予言 - CNET Japan

画像を眼の網膜に直接映せるヘッドマウントディスプレイでは、現実世界と区別できない精巧な画像を生成できる。そしてバス停から冷蔵庫のドア、さらには衣服に至るまで、あらゆるものにワイヤレスディスプレイが取り付けられ、ゲーム体験は屋内に限定されたものではなくなる

 あらゆるものに現実と区別つかない画像を映せるディスプレイが付いた街。
 幻想と現実が混沌とした風景の現出、ワクワクしてきますが、SONYの研究者はあくまでもゲームを街中でやりたいよーです。

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2004.03.28

■Dr. Colin Mayhew のメール

 しつこく続報。
 Transformers News: Possible Mini Cooper Alternator Promotion - UPDATE

 トランスフォーマーNEWS、というところが、またまた怪しいですが、Dr. Colin Mayhew氏のメールを紹介しています(正確にはGooggleのキャッシュ)。

 Dr.コーリンは、A・C・クラークの有名な言葉 「高度な技術は魔法と区別がつかない」を引いて、主にAIの技術の先進性を書き記しています。うーん、AIの技術より前に、僕はあのメカの詳細を知りたい、、、、。4/1が近いしなーー。

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■自動車トランスフォーマー2題

 変形ロボットを探していて、二つのトランスフォーマーを紹介しているページを見つけました。これらは明らかにCGとわかりますね。

1. Transformers? RX-8 マツダノースアメリカが公式に掲載。
2. フォルクスワーゲン ビートル 趣味で作ったみたい。動画は結構迫力です、必見(笑)
VW_transformer.jpg
情報元 : Ideal Breakさんの「VW トランスフォーマーとタケコプター」

番外
こんなチープなのもありました。こっちは人間が変形するんだぜ。

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■立体視 太陽系の星

 Solar System in 3DというホームページにCGで作った3Dの星の画像があります。なかなか絶景。

 

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■山田正紀のマルホランド・ドライブ

 『サイコトパス』山田正紀著(光文社刊)を読んだ。

 最近の山田正紀、あまり波長があわず読んでなかったのだけれど、これのあとがきを立ち読みして、つい買ってしまいました。でも実はあまり面白くない(笑)。

 あとがきが、デビッド・リンチ『マルホランド・ドライブ』評になっている。これは傑作。この作品のレビュウとしては他で読んだことのない秀逸さかと。山田正紀って、押井守の映画評も凄く良いし、どっかの編集者さん、映画レビュウの本を書かせてください。絶対買う!

★★★★『マルホランド・ドライブ』と『サイコトパス』のネタばれ注意★★★★★★
 そのあとがきの抜粋。

 場末のクラブで司会の男が言う。

 It's all recorded. It is an all illusion.

 そしてそのあとで女性歌手が「私は泣いている」を唄う。いや、唄ってはいない。これは実は録音にすぎない。それを見て二人のヒロインは自分が何者であるかに気がついて泣き出してしまう。そのとき私も映画を観ている私自身を泣きたかった。
 多分、これが「サイコトパス」のテーマでもあるわけなのでしょう。

 ここまで書かれたら、『マルホランド・ドライブ』ファンとしては読みたくなるでしょ。
 しかし、あのリンチの幻惑感をこの小説は獲得できていない。はっきり言って凄いレベル差。小説という形態であのイメージを描くことの難しさがひとつ。人の記憶の表現媒体として映画は小説より優れているということだろう。あとひとつは小説としての出来、これも今一歩。登場人物のネーミングとかラストのサイコトパスの概念(SF?)はなかなかいいのだけどなーー。どうとでも書ける幻想ものにしていることで、個々のシークエンスの驚きが減衰。ということでしょうか。

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■NIKEが変形しロボットに!

NIKE MARSHALLというページに凄くかっこいい映像が。(YouTubeはここ)

NIKE_AIRMAX_ROBO.jpg
 ウェブって、動画ファイルが小さい画面なのが多いけれど、小さいのでも勝手に受け取る側がリアリティを感じてみるので、これでフェイクはやりやすくなってますね。あ、これはフェイクでなく、CMですが。思わずこういうオブジェがあるのかと思っちまいましたぜ。

 情報元 硝子体さん。

nikelabには他にも魅力的な映像がいろいろ。これの浮遊感が気に入りました。

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■Luca誌「秘密のチェコ・アート」

www.esquire.co.jp/luca/present.html

ヤン・シュヴァンクマイエルの食卓のBBSにこんな情報がありました。
Luca no.5 エスクァイア臨時増刊号22にチェコアートの特集。
プレゼントのページにエヴァ・シュバンクマイエロヴァの水差しとか、その息子のコラージュ作品とかが載っています。
 エヴァの息子ということはヤン・シュヴァンクマイエルの息子かな?ファミリーでシュールリアリストなんだ。

 あと辿ったらLucaの企画として4/3銀座テアトルシネマチェコアニメナイト。6時間半に渡りオールナイトでチェコの人形アニメを観られる!(絶対寝る) ドゥルジアク『大いなるくしゃみ』は観たいなーー。

銀座テアトルシネマのページからプログラム。
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Aプロ★ティールロヴァ―とトルンカ(6作品)
・ティールロヴァ―『豚飼い王子』『仕返しの日』『二つの毛糸玉』
・トルンカ『動物たちと山賊』『楽しいサーカス』『手』
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Bプロ★ミレルとコウツキーとベネシュとボヤール(6作品)
・ミレル『クルテク/もぐらくんとじどうしゃ』『クルテク/もぐらくん、ちかてつでぼうけん』
・コウツキー『視角の外』
・ ベネシュ『パットとマット・クロスワードパズル』
・ポヤール『ぼくらと遊ぼう!・おかゆの話』『ナイトエンジェル』
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Cプロ★シュヴァンクマイエルとバルタとセコ(5作品)
・シュバンクマイエル『ジャバウォッキー』『レオナルドの日記』
・バルタ『手袋の失われた世界』
・セコ『本棚の世界』『僕の友達はチクタクいう』
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Dプロ★新世代の作家たち(6作品)
・プロハ―スコヴァ―『足跡』
・クリムト『魔法の鐘』
・ブベニ―チェク『3人のフーさん』
・ジャプカ『原始哺乳類』
・ドゥルジアク『大いなるくしゃみ』
・スークップ『メカニカ』
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特別上映★連句アニメーション『冬の日』(メーキング映像付き)
【参画アニメーション作家】
ユーリ・ノルシュテイン/川本喜八郎/大井文雄/野村辰寿/鈴木伸一/福島治/石田卓也/ラウル・セルヴェ/守田法子/島村達雄/奥山玲子/小田部羊一/アレキサンドル・ペトロフ/米正万也/久里洋二/うるまでるび/林静一/一色あづる/ブシェチスラフ・ポヤール/保田克史/片山雅博/マーク・ベイカー/伊藤有壱/黒坂圭太 横須賀令子/浅野優子/IKIF /王柏栄/高畑勲/ひこねのりお/森まさあき/古川タク/コ・ホードマン/ジャック・ドゥルーアン/湯崎夫沙子/山村浩二

 銀座テアトルシネマ昨日終了の3月27日(土)『カレル・ゼマン・ナイト』というのも面白そう。

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■アニオタニュースがはてなダイアリーに復活??

exアニオタニュース http://d.hatena.ne.jp/aniota/

 アニメ・コミック・映像系のニュースサイトとして重宝させていただいてました。数週間なくなっていた(?)ので、このあたりの情報が自分としてスカスカで不安な気持ちだった( ^ ^; )けど、ほっとした。かつてサイトにあったニュースも「はてな」に移動?されている。時々Googleすると、みんな探しているようだったので、復活を喜ぶ人は多いはず。
 あれだけの情報を毎日載せるのは大変でしょうexアニオタニュースさんに本当に感謝です。

 3月の分で気になった情報をクリップ。(アニオタニュースさんより)

・山下将仁氏&金田調作画ファンクラブ
・金田式.kanada style.
・「ユーリー・ノルシュテインの仕事」ユーリー・ノルシュテインの情報サイトがオープン

 僕の学生の頃の究極映像は、金田伊功作画だったので、たいへん懐かしい。アニメータの個人ファンクラブサイトがあまりない、とのコメントには同感、「本田雄」とかのサイトが見たい。
 ヤン・シュヴァンクマイエルの食卓というファンサイトはあるけれど、イージ・バルタのもほしい(作れよって)。

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