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2004年4月11日 - 2004年4月17日

2004.04.17

■モノホイールバイク(単輪バイク)

AEIOU へんてこblog: ガンツのバイク:monowheels

 エストニアアニメに続き、a-e-i-o-uさんのBLOGの情報です。

◆Motorwheels monowheels 単輪バイクの歴史

◆最新式モノホイールバイクの動画

 モノホイールバイク、すぐにでも市販できそう。

 ぼくは、手塚の『W3』を思い出した古い人間です。

 

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■エストニア・アニメーション

イメージフォーラム・フェスティバル2004

エストニア・アニメーション特集:70年以上の歴史を持ち、クオリティの高さで世界中の映画祭で評価されているエストニア・アニメーション。近年、チェコやポーランドを凌ぐシュールさと挑戦的な表現で特に注目をあびているのが、80年代以降登場してきた奇才プリート・パルンを筆頭とする作家たち。

 「チェコやポーランドを凌ぐシュールさ」! 

 観てみたい、と思って探したら、ありました。a-e-i-o-uさんのBLOGからたどれます。

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■意識を持ったロボット

 茂木健一郎『意識とはなにか―「私」を生成する脳』(ちくま新書)
 ユリイカ「押井守 イノセンスのゆくえ」に、「意識の中の時間の「今」は(略)100ミリ秒という(略)凍りついた時間の表象」というこの茂木健一郎氏の面白い記述があったので、手ごろな本から読んでみた。(一応クオリアMLは入っているのだけれど、積読だし。)

 冒頭、「脳を理解するという人類の試みは、実際絶望的といってもよいほどの壁にぶつかっている(略)なぜ、脳の中の神経活動によって、私たちの意識が生み出されているのかが、皆目わからない」と書いてある。それに対してひとつの解明のアプローチが示されるのかと思って、エキサイティング!!と思って読んでいった。しかし残念ながらその取っ掛かりも示されていない(と思う)。やっぱ果てしない道なのだ。あと残念ながら読みたかった「100ミリ秒という凍りついた時間」の話は載ってませんでした。

 で、便利なクオリアの概念から、読みながら自分の脳と意識を参照して、こんなことを考えてみた。(素人なので、なんでも書けるのが強み。与太話(^^;))
 

★まず結論★ 脳内の階層的な情報処理の過程を俯瞰するのが「意識」と呼ばれる脳活動かも。

◆1.脳の中には、いろいろな外界の刺激に反応する特定の部位があるらしい(『脳のなかの幽霊』より(だっけ?))。

◆2.その特定の部位が反応している状態を一次情報と呼ぶ、原始的な脳内情報の発生である。で、これらがニューロンのネットワークで結ばれて(もしくはその一次情報そのものが)クオリア(「赤い」という時の脳内の「赤い」イメージ)を形成する。

◆3.それら一次情報を統合した形で、なんらかの二次処理が行われる脳活動が存在する。これは人間を脳がコントロールするために必要な処理である、膨大な情報に対して一次情報はそのまま扱えないから。
(生命現象の基本にエントロピーの減少のベクトルがあるという気がするけど(生物が生きるということが世界にとっては一つの秩序の生成になっている)、これは生命の基本原理として脳内情報処理にも適用されているような、、、。)

◆4.さらにその二次情報の統合で、情報を整理する上位の脳活動がある。何層かの階層構造が存在するかもしれない。

◆5.「意識」と呼ばれている脳活動(ニューロンの発火?)は、その上位構造が下部の情報(クオリアも含まれる)を「みつめる」時に発生しているのではないか。その脳活動が「意識」。自分の脳内の活動を、統合した形で「上」から眺めるパースペクティブが「意識」なのかもしれない。

◆6.この意識活動の中で「自己」が発生する。たとえば他の動物が自分にぶつかろうと近づいてきた時を考えてみるとイメージしやすい。視覚聴覚等の外界情報で脳内に他者接近の一次情報が発生。それを避けようとするためには、どうしてもコントロールしてその他者から逃げるための対象として「自己」を脳内で想定する必要が生ずる。そのようにして「自己」「意識」が発生。「意識」のひとつの形態(?)が「自己」?

 現在のロボットでも、コンピュータ内で、これに近い情報処理は行われているはず。そこに簡単に意識が発生するとは言えないところが難しい。

 でも、もしロボットのコンピュータ内の活動を階層構造にして、下位情報を統合する上位の情報処理の処理過程を語るようなプログラムを書いたら、ロボットの原初的な意識が、表出できるかもしれない。

 「今、赤い物体が近づいてくるのを認識しました。それに対して自分の体は衝突コース上にあります。衝突は体の破壊の可能性あり、自分の体を回避行動をとります。」と言わせることはASIMOでも可能。
 で、その後にこの情報処理過程を俯瞰して語らせる「物体は「赤く」とても早く迫ってくる。(自分の体が)壊れることは怖い、だから逃げます」、、、これは意識と呼べるかもしれない。(「怖い」というのは予め重み付けをして、ある条件に反応して活動するサブルーチンがプログラミングで与えられているとします。)

◆特許ネタのようなもの(アバウトな表記でごめんなさい)
 「意識を持ったロボット」
1.メインクレーム 階層的な情報処理過程を持ち、それを俯瞰してその概要を外部へ表出する手段を持つことを特徴とするコンピュータ
2.サブクレーム 情報処理過程で、情報に美醜、安全/危険、人の五感に相当する重み付けを行い、それを表出することを特徴とするコンピュータ
3.サブクレーム 上記コンピュータを搭載し、搭載されたボディを「自己」と識別する手段を持ったロボット


 ここまで書いてソニーのインテリジェント・ダイナミクス2004を検索したら、「ロボットは意識を持つか」のセッションで、ソニーのロボット開発のリーダの土井利忠氏発言に

「センサー入力とモーター出力からなる多くの混沌とした情報の中から、自己のモデルを抜き出し、自分と外界とのかかわりを客観的に、統合的に、かつ価値観をともなって把握し、それに基づく行動を計画する心の働き」
と書かれている(PCウォッチ 森山和道の「ヒトと機械の境界面」より)。

 案外早くQRIOは意識を持つかもしれない。

□おまけリンク□
英国の研究者、ロボットに意識を持たせる研究を開始へ (MYCOM PC WEB)

 

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■走る人間サイズロボット HRP-2LR

産総研、「HRP-2」の新歩行機能/走行ロボットを公開
 HRP-2プロメテPrometがさらに作業の領域をひろげた。「一般化ZMP」という技術で、他のものを動かす時にその物体まで含んだ重心安定指標を用いる、ということのようです。それと要素技術開発用のHRP-2LRという脚のみのロボットで走行基礎実験を公開。

 走る様子は、やはり全身でちゃんと走っていたソニーQRIOの方がインパクト有。今回のはQRIOより走行中の滞空時間は2倍くらい長いらしいけれど、、。やはり人と同じ大きさのロボットでちゃんと走らせないとね。

 「モータのパワーが上がったら早く走れる」とあるけれど、これと似た話は、MORPHの開発者の古田 貴之氏の講演会でも聞いたことがある。「日本はロボットの部品技術が遅れている」と言ってました。がんばれ、日本のモータメーカ!!
 あと着地の衝撃が走行のネックだということだけれど、トヨタのロボットは、TV映像を観てたらショックアブソーバが足首に入っているようだった(5mmほどストロークしているように見える。)ホンダやソニーやPROMETは足の裏にゴムが基本のようなので、この点からはトヨタが早く走れるポテンシャルがあるのかも。自動車のアブソーバの技術利用かもね。
TOYOTA_ROBOT_FOOT.jpg

 まずははや足の銀ASIMOより早く走るのがPromet他の目標でしょうね。

 作業の方は、いずれもまだまだへっぴり腰でかっこ悪い。へっぴり腰でも映えるデザインが求められるのかな。

◎プレス・リリース 人間サイズ2足ロボットの走行基礎実験に成功

◎プレス・リリース 手足の協調により『働く人間型ロボット』の歩行(作業)機能を拡大

◎文献もあるみたい。2003年 9月  第21回日本ロボット学会学術講演会
「ヒトサイズの走行ヒューマノイドの研究  HRP-2LRの開発と予備実験」

◎足の衝撃吸収で特許検索すると、ホンダのゴムを入れた構造とか出てますね。
2001129774p2.jpg
「特開2001-129774 脚式歩行ロボットの足部構造」より。(特許検索するとホンダのロボットの内部構造図とか結構見えます。トヨタで検索したら、ワイヤ駆動ロボットの特許が東大井上博允教授(この3月退官されているようです)との共願(特開2003-340771)になっていますね。どういう関係なんだろ? 特許検索はロボット内幕情報の宝庫かも。)

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2004.04.16

■FM電波 円都通信をキャッチせよ

 岩井俊二のプロデュースするサイト YenTown report にラジオ番組の紹介があります。番組名も「円都通信」

 4/1~東京FM、FM愛知他 木曜 25:00- で放送中。

 今、放送してますが、オープニングが伊藤歩の『スワロウテイル』の冒頭ナレーションの雰囲気ではじまり、映画プロデューサへのインタビュー、岩井俊二と伊藤歩の撮影苦労話とか。
 で、ラジオドラマも連載中。ラジオドラマも、脳内に映像を結ぶのが得意なメディアですね。

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■未来都市プロジェクト Arcosanti 5000

Arcosanti : Project : Future : Arcosanti 5000

 NEWSというわけではないのですが、雑誌でたまたま目にした都市計画を紹介します。

 アリゾナの砂漠に屹立する演劇の舞台のような都市。現実化したら壮観でしょうね。

 ぐぐったら、未来住宅の旅 arcosanti というサイトで紹介されていました。

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2004.04.13

■ヤノベケンジ MEGALOMANIA展

MEGALOMANIA展BLOG

 知らなかったのですが、2003年 8月2日(土) ~ 9月23日に、国立国際美術館でこういうイベントがあったようです。で、そのBLOGが、今もそのときの情景を伝えています。

 イベントのCMビデオが下記にありますが、こちらもなかなか良いです。行きたかったーー!!
 
 MEGALOMANIA /// YANOBE KENJI ART WORKS

 僕は数年前に名古屋港のイベント会場で、偶然に展覧会を観ました。
 この人の作品って原点が大阪万博なので、なにかこちらもなごんでしまいます。あの展示物に囲まれた空間がなんとも言えず心地よかった記憶。試乗させてもらったアトムカーもなかなかファンキーでした。

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■GHOST TOWN

WIRED 記事 女性ライダーによるチェルノブイリ「死の町」写真日記サイトが人気より。

 事故当時、父親がチェルノブイリで働いていたという女性の写真ルポ。
 直接は下記リンクをクリック。

GHOST TOWN

 ふるさとがゴーストタウンになっているというのは、胸に迫るものがあります。
 不謹慎ですが、廃墟写真とかのアートとしては、少し物足りないかも。事件の記録として眺めましょう。

 ヤノベケンジアトムスーツで訪れた黄色い観覧車も写っています
 

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2004.04.11

■梨の花パースペクティブ

0404.jpg

 気持ちのいい春の日なので、我が家からのスナップ写真。

 2Fのベランダから近所の梨畑を俯瞰した写真です。桜とまではいかないけれど、たいへん春らしい眺めです。
 なかなか写真でこの臨場感が出せてませんが、クリックして拡大すると、それなりの画像で見えます。

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■中国国内最大の人体ロボット

Japanese JoongAngIlbo

 中国の人体医学探険館のスナップ写真です。「人間型」ではなく「人体」ロボットと書いてあるところを注意して見てください。

 しかし、これが立ち上がって動いたら凄いのになあ。& 自分の体を腑分けして、人体の説明したら、シュールなんですが、、、。

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■衝撃の映像を放送せよ!

 ★銀河ブログさんより

  日本の放送局は、アルジゃジーラが放映した3人の日本人の拘束場面のうち重要な場面をカットして放送していた。(略) 3人の家族はこの隠された映像を、すべて公開するよう強く求めている。

 マスコミには期待してないですが、なんとこんな状況とは知りませんでした。
 いまや、インターネットでこのように日本人の目にも触れる機会はいっぱいあるわけなので、いまさらどうしてこういうものを隠蔽するのでしょうか。いつもの偽善的詭弁も今回は使えません、家族が望んでいるのですから。

 すでに戦争状況にあることを、そんなにも隠蔽したいのでしょうか、日本人の無意識は、、、。

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