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2005.05.15

■万博レポート
   押井守総合演出『めざめの方舟 青鰉 SHO-HO』アリーナ席版

pann_change  2回目を観てきました。前回はスロープ席で観たのだけど、今度はアリーナ席。
 前回、かなりがっかりのだけれど、アリーナからの方がずっと良かった。足元にはプラズマディスプレイの列。まわりに青鰉【しょうほう】の像が数十体ならび我々を見下ろす。そして上を見上げるとの巨大な姿とそのまわりに3つの卵型スクリーン
 前回のスロープからは全体は俯瞰できるが、この見下ろされている圧迫感みたいなものが全く感じられなかった。本来アリーナ席での体感を狙って作られた空間であることを実感。

 で、前回の感想を、若干、修正。
 アリーナ視点で一番良かったのは、卵型スクリーンの魚の目玉に睨まれた時の感覚。3つの目がを中心においてギロリと我々を見下ろす。天の視線。ある意味、神の視線のように感じられる。魚の目の無感情なところ、そして汎の無表情が威圧感をもって迫ってくるのが、なかなかの迫力。
 足元のプラズマディスプレイの映像は、今回もそれほど良くない。ディスプレイ間の太い構造材が目立ちすぎて映像の中にいる感覚がほとんどしないのが問題だろう。次回の万博(何年先!?)ではここをクリアできる新素材が登場するのを期待したい。
 本来は上に魚の神の視線を感じ、自分の足元にさらに一階層したの生命体を体感させていたら、グッときたような気がする。

 いずれにしても、結論は『めざめの方舟』は是非アリーナで観るべきだ、ということ。観る位置はの正面側から卵形スクリーンが3つとも観える位置をお薦め。
 今回、2時くらいにガラガラだった「夢見る山」前の整理券配布場所で、「アリーナ席を」とお願いすれば、即1時間後の券を入手できたので、ご参考まで。

◆関連リンク
当Blog 押井守総合演出『めざめの方舟 青鰉 SHO-HO』 スロープ版
『めざめの方舟』コンプリート版DVD(8/24発売らしい)

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