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2005.06.08

■宇宙3題  スーパーノバ 超新星爆発
    新刊メモ 『恐るべき旅路』 『スペースシャトルの落日』

supernova
NASAのハッブル宇宙望遠鏡がとらえた超新星爆発。これは地球から16万光年離れた大マゼラン星雲のどこかの映像だということです。太陽系に届くわずかな光量からこのようなエキサイティングな映像を抽出するハッブル望遠鏡に大感謝。
 SFファンは、傑作ノヴァ』(サミュエル・R・ディレイニー/伊藤典夫訳)を想い出します。この本もエキサイティング!

『恐るべき旅路 ―火星探査機「のぞみ」のたどった12年―』 松浦晋也著

度重なるトラブルを克服して火星を目指しながら、ついに周回軌道突入を断念した火星探査機「のぞみ」。27万人の祈りと希望をのせて飛び続けた「のぞみ」の苦闘のすべてを描く科学ドキュメンタリー。


『スペースシャトルの落日~失われた24年間の真実~』 松浦晋也著

欲をはって「寸足らずの万能機械」となった設計、政治的な重圧にあえぎ、功を焦ったNASA。
致命的な2度の事故、世界の宇宙開発に与えた深刻な影響、スペースシャトルの罪科をひとつひとつ明らかにしつつ、それによって未来のあるべき宇宙開発の姿を描き出す。

Nozomi_osorubeki_rakujitsu spaceshuttle_no_rakujitsu  宇宙作家クラブで有名な松浦晋也氏の本。たまたま会社で15年程前に『日経エアロスペース』という情報誌を購入していて、その頃からこの方の記事はファンでした。Space Serverも愛読者でした。今回の2冊の本も切り口が面白そうで是非読んでみようと思っています。「のぞみ」は我が家族の名前も載せてくれていただけに火星周回軌道に入れなかったのがとても残念。
・氏のBlog 松浦晋也のL/D

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コメント

こんばんは。TBとレスありがとうございます。

このハッブル望遠鏡の映像、私は「星界の紋章」のOPが浮かびます(笑)。

宇宙には死ぬまでにはぜひ一度行きたいですよね。エレベーターが無理でも手軽に宇宙船で行けるようになったらいいなぁと思います。
しかしアーサー・C・クラークが描いた世界すらまだですので、私たちの目の黒いうちは無理かも^^;。

それと別の話題で恐縮ですが「攻殻2ndGIG」の12話「名も無き者へ」が、何と今週地上波放送されちゃいます^^;。

投稿: shamon | 2005.06.12 20:19

 shamonさん、トラックバックとコメント、ありがとうございます。

 チャレンジャーの事故は僕もTVのニュースを鮮明に覚えています。巨大システムのエンジニアリングと政治といろいろな要素が絡み合って事故が起きたのでしょうね。

 にしても早く一般人が手ごろに宇宙ステーションへ泊まりにいけるようなリゾート開発も進んでほしいものです。宇宙エレベータによる軌道上ホテルへ死ぬまでに行けたら嬉しいけど、もうほとんど無理ですね。

 月着陸のときのように冷戦構造での国の威信をかけた開発競争のステージにはどう考えてもいきそうにないし、、、。

投稿: BP | 2005.06.12 10:03

こんばんは、いつも興味深く拝見しております。望遠鏡つながりでTB送らせていただきます。

チャレンジャーの事故ははっきり記憶にあります。確か生中継での事故でしたね。
数年後ハワイのパンチボールの丘を訪れたとき、エリソン・オニヅカ飛行士のお墓を見つけました。名前を刻んだ小さな墓石にはたくさんのお花が飾られていました。それを見たとき、
「あの子は星になったんです。」
と、事故後新聞のインタビューに答えた氏のお母様の言葉が思い出されて悲しかったです。
二度とこんな悲劇を繰り返して欲しくないと願っていましたが・・・ね。この本、ぜひ探して読もうと思います。

投稿: shamon | 2005.06.09 20:25

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