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2005年3月6日 - 2005年3月12日

2005.03.12

■戦闘する詩人 中島みゆきスペシャルライブ in.L.A.

BS-i Online :中島みゆきスペシャルライブ in.L.A.~奇跡の4日間ドキュメント~ 3/12(土) 19:00~20:24
yakou_LA_live_small BS-i(TBS系)のハイビジョン放送で中島みゆきのライブを観た。ハイビジョンでスクリーンに映して観ると、こういうライブは臨場感がたまりません。大きなホールの遠くの席で観るよか、ずっと迫力有。
 昨年9月にSONY PICTUREのサウンドトラック録音用のスタジオを使って撮られたハイビジョン映像とのこと。中島みゆきはほとんどライブ映像が放映されていないため「奇跡」と付けたようだけれど、なんとも大げさなタイトル

 曲目は下記。

♪歌姫
♪地上の星
♪銀の龍の背に乗って 中島みゆき - 中島みゆきライヴ! Live At Sony Pictures Studios In L.A. - 銀の龍の背に乗って
♪この世に二人だけ 中島みゆき - 中島みゆきライヴ! Live At Sony Pictures Studios In L.A. - この世に二人だけ
♪土用波
♪夜行 中島みゆき - 中島みゆきライヴ! Live At Sony Pictures Studios In L.A. - 夜行

 好きだった「この世に二人だけ」がほとんど生(ハイビジョンの臨場感)で聴けるのが嬉しい。だけれどアレンジが随分違っている。この曲に結構思い入れがあるものだからこのアレンジの違いは寂しい。
 ラスト、最近ろくに中島みゆきを聴いていないので知らない曲だった夜行」NIGHT PEOPLE(2001年のアルバム『心守歌』所収)というのが、物凄くいい。

 夜行の駅で泣いているのは みんなそんな奴ばかり

というところのサウンドと映像がなんともかっこいい。上の写真のように真っ赤なドレスとギターの姿とこのフレーズで変転して太く響くボーカルの声。90年代くらいからこういうロック的なイメージが入ってきていると思うのだけれど、詩的な言葉とこうした音の融合で、このライブ映像はゾクゾクする仕上がりになっていた。思わずこの曲のみ3度ほどリプレイしてしまった。
 文学的に重層した詩のイメージと、歌う時の視線の力、そしてこのサウンド。ということで、「戦闘する詩人」というタイトルを付けました(この写真だけでは伝わんないでしょうね)。「歌姫」というフォーク的なかつての中島みゆきのイメージではなく、何かと戦っているような挑みかかる毅然とした姿が印象的なフィルムでした。おばちゃん、がんばってはるわ、と思わず関西弁。
 ここ数日仕事でへこんでいたんだけれど、ちょっと気合いがわいてきました。

◆関連リンク
・DVD 中島みゆきライヴ! 

テレビ放送では非公開であった「この空を飛べたら」が収録 5.1ch

・CD 中島みゆきライヴ! Live at Sony Pictures Studios in L.A.

 ステレオと5.1サラウンド音声の再生が出来るハイブリット盤CD
CDはSA-CD(ハイブリッド)盤のみのリリースです。通常のステレオ・サウンドが再生できるCD層と5.1chサラウンドが再生できる層の2層からなるCD。

・DVD 歌姫 Live in L.A. 
 昨年発売されたプレDVD。ライブ分は「歌姫」のみ。

2004年9月、ロサンゼルス、ソニー・ピクチャーズ・スタジオ、スコアリング・ステージにてライブ収録された 「歌姫」 のプロモーション・ビデオに加え、「銀の龍の背に乗って」 「囁く雨」 「地上の星」 の完全版プロモーションビデオを収録した最新PV集。

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