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2005年7月10日 - 2005年7月16日

2005.07.14

■Volkswagen Concept T

VW_concept_T_1
Volkswagen Concept T

 ネタ的には随分古い2004.1月のデトロイトモーターショーでのVWのコンセプトカー。 たまたま最近、フォルクスワーゲンのページで見かけて、あまりの飛んだイメージにカンドーして掲載。下記に詳細記事があります。こんなん出たら街中で凄い眼を惹きますね。見よ、この曲線の素晴らしさ!!

DrivingFuture - スペシャル

これぞ未来のハバ・バグ!? と思えるとっても存在感あるスタイリングで我々のド肝を抜いてくれたのが「VWコンセプトT」だ。昨年のフランクフルトショーで発表したオープン2シーターのコンセプトRと同じく、3.2リッターのV6エンジンを搭載している。
写真では、なおさら非現実的に思えるだろうが、これが実際間近にすると、意外にもその美しさに見とれてしまうのだから摩訶不思議。もしかしてそんな風に感じさせるあたりに、フォルクスワーゲンの新しいデザインの方向性が含まれているのだろうか?

 ところでこの冒頭で書かれている「ハバ・バグ」ってなんだ?知ってる人教えて(ググってもわかりません)。
VW_concept_T_2

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■BS日テレ 『モノ★ミュージアム』 HDR-HC1

 モノ★ミュージアムにて、先週末にハイビジョン・ハンディカムHDR-HC1が5分ほど紹介されました。

 内容は、こんなところです。

1.プロ用ハイビジョンカメラとの比較。
 10kg、700万円 → 0.7kg、18万円

2.開発者インタビューハンディカム設計の小林常雄氏
 最初の「原理試作」でボディの樹脂が発熱で溶けた。基板を従来の半分にしたので、開発は熱との戦い。熱伝導率の高い銅や特殊シートを使ってボディ全体に逃がすこととCMOSでクリアできた。

 開発の生の声が聞けました。公式ページの開発秘話はまだComing soonですね。

 あと美保純が、映画を撮りたいけれど、まずこれで練習、とコメント。

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2005.07.13

■Wendy Apple
  "The Cutting Edge: The Magic of Movie Editing" (2004)

theCuttingEdge The Cutting Edge: The Magic of Movie Editing (2004)
NHK BS-hi 『カッティング・エッジ 映画編集技術の歴史』

 NHKがBBC,STARZと共同で制作したハイビジョン番組を観ました。歴代の映画編集者が登場し、映画編集の秘密を語る貴重な証言の記録。セオドア・ローザック『フリッカー、あるいは映画の魔』を読んだすぐ後に観たので、思わずマックス・キャッスルについて触れられないかと期待してしまったのですが、、、、。

 内容は、グリフィスの『国民の創生』、エイゼンシュタインのモンタージュ、ロシア革命をプロパガンダ『これがロシアだ』(政治的映画編集の利用)、ヒットラーを神として表現したレニ・リーフェンシュタイン『意思の勝利』、スピルバーグ『シンドラーのリスト』、タランティーノ『パルプフィクション』等々。名シーンを紹介しながら編集者が直接語る。

 登場する編集者を列挙すると、ヴァーナ・フィールズ(『ジョーズ』)、コンラッド・パフ(『ターミネータ』)、ウォルター・マーチ(『コールド・マウンテン』)、クレイブ・マッケイ(『羊たちの沈黙』)、ウォルター・マーチ(『コールド・マウンテン』)、ピエトロ・スカリア(『ブラックホークダウン』)、フランク・エリオステ(『氷の微笑み』)、リチャード・チュウ(『カッコーの巣の上で』)、ティディ・アレン(『俺たちに明日はない』)、ポール・ハーシュ(『スター・ウォーズ』)、アン・コーツ(『アウト・オブ・サイト』)、ザック・スタインバーグ(『バウンス』)、、、、。貴方は何人知っていますか?私は実はゼロ(^^;)。なんて薄い映画ファンなのだろう !

 有名な逸話もあれば、初めて聞く(僕だけ?)興味深いエピソードもあった。たとえば、『パルプフィクション』では、冗長だったタランティーノのフィルム(デートのシーン)を編集者サリー・メンケがつまんで今のあの斬新な映像になったらしい。

 1920-30年代のサイレントの時代には編集は裁縫などと同じに手先の丁寧な女性の仕事であったという。それがトーキーで音声の編集が加わったことから、より専門性が問われるようになり、編集のプロが登場してきた。
 初の映画編集者と呼ばれるのが、MGMのマーガレット・ブース。感覚で編集していくことを編集主任として若手に教えていたらしい。
 40-50年代編集は、車から降りる→ドアを開ける→部屋に入ると、一連の動作を順に描いていた。それを型破りした『勝手にしやがれ』のジャンプ・カット。

 以下、面白かった映画編集者の言葉。編集って仕事でありながら病みつきになるものらしいです。

 『レイダース』のマイケル・カーン
   「操作し現実をねじまげる、これが我々の仕事』

 『白いドレスの女』のキャサリン・リトルトン
   「エロティシズムは見えない所から創造される。編集者は心理学者である。」

◆関連リンク
・監督のWendy Apple
・DVD 05.9/6発売予定(アメリカ??)らしいがリンクはなしです。
Amazon.co.jp: 洋書: The Magic of Film Editing.(番組との関係は不明)

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2005.07.12

■ハイビジョンハンディカムHDR-HC1
   使用レポート② DLPで現実を盗め!! の巻

 なんだかわけのわからないタイトルですが(^^;)、テキサスインスツルメンツのDLP素子を用いたプロジェクタによるHDR-HC1ハイビジョン試写のインプレッションです。

 うちのプロジェクタは、1280×720画素のデバイスを使った東芝製DLP-D2010。これで自分の撮ったハイビジョン映像を120inchスクリーンに投影してみました。接続はD端子です。このプロジェクタi-LINKがないのがさみしい。

◆2-1 自分ちのまわりのハイビジョン映像

 撮った映像は、梅雨の合間の曇り空の下の屋外。撮影対象は人と犬と猫。うちのまわりで適当に撮った画像です。もう少し何からしいものを撮りに行けよ、という声が聞こえそうですね(^^;)。
cat  で、感想ですが、自分の見慣れた光景がハイビジョン大画面で映ると、これがまた凄い。今まで行ったことのない場所をハイビジョン放送で観て、すげぇーー、と思っていたのとはまた別種の感慨があります。なんだろう、この感覚。えっ、自分ちの周りが映画に撮られたの??って感覚に近いのかな。肉眼で見ていたのとあまり変わらない映像が部屋に現われた不思議というか、、、、(4mほど離れて観るとフルHDでない720の画素の荒さもほとんど気になりません)。
 もともとDLPのこのプロジェクタでHD放送の映画を映すと、DVDとはまた異次元で、そこらの小さい映画館に比べたらこっちの方が勝っているんじゃないかというくらい綺麗な映像が観えます(自己満足係数大(^^;))。その映像で自分ちのまわりが映し出されると、とても妙な感覚があります。見知らぬ観光地を撮りに行くより、結果的にこの感覚を感じられたのは、面白い成果でした。
 映像の質自体は、やはりBSディジタル、地上波ディジタルの放送にはかないません。撮影対象の問題もあるかもしれないけれど、深みとか透明感といったところで、差があります。しかしDVDの映像と比べたら圧倒的にHC1の映像の方が良い。ハイビジョン放送(特に綺麗なNHK)とDVDを両脇に置いたら、HC1の映像は1:9の比でハイビジョン放送に近いところにあります。見知った風景でも息を飲みます、と言ったら褒めすぎでしょうか。

◆2-2 ハイビジョン自主映画

 自主映画を撮っている方は、この方式での撮影/上映の威力にはノックアウトって感じではないでしょうか。8mm、16mmに比べたら、はるかに劇場映画のレベルに近いところにいると思います。ちょっと調べたら、自主映画のハイビジョン企画のページが見つかりました。→『舌 ~デッドリー・サイレンス』企画書

 大学の映研とか、どう考えているのでしょうね。プロジェクタは学校の備品を使えば済むだろうし、やはり凄い時代ですよ、これは。(8mm、16mmのあのカタカタって雰囲気が失われるのは文化的損失という気がしますが、、、。)

◆2-3 ハイビジョン画面を撮る

hivision_earth  いたずら心で、ハイビジョン放送のスクリーン画像を、HC1で撮影してみました。現実に近く見える映像を撮ったらどう観えるのか、という興味です。
 放送内容にもよりますが、明るい画面のものでは結構忠実にコピーしてくれています。左の宇宙画像は良い感じです。さすがに放送のそのものよりは落ちますが、ハイビジョン放送とDVDを両脇に置いたら、2:8くらいの画質でしょうか。HC1、いろいろ使えそうです(あくまで個人使用の範囲ですので、誤解なきよう。)

◆関連リンク
・当Blog 究極映像研究機器(?)」公開
ハイビジョンハンディカムHDR-HC1 使用レポート① 犬の毛並みがフワフワだ!! の巻
ハコフグマンさんの「ハイビジョン利権とは」(私のように浮かれているのでなく、冷静なハイビジョン評です)
・映像制作@2ch掲示板【1080i】 HDV総合スレ Part4 【720p】(未読ですがとりあえずリンク)

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2005.07.11

◆アクセスができない!!??

 7/11PM現在、究極映像研究所へアクセスしようとすると、下記のメッセージが出てアクセスできませんでした。(何故か記事は書けるので書き込みました。)

Not Found
ページがみつかりません。
混雑のため表示できない場合があります。
ブラウザで再読み込み(Reload)や再起動していただいても表示されない場合は、URLが間違っているか、ココログ開設者がココログを閉じた可能性があります。

 アクセス解析(これはしっかり見える)によれば、今日の11時以降、アクセスが激減し、1時間に4-5件くらいしかアクセスされていない。いったいどうなったのか?? 「開設者がココログを閉じた可能性」は全くありません。
 Googleで調べると2~3例あるみたいだけれど、ココログのいろんなページにもこういう事例は報告がないようだし、、、、。どうなったんだろーー??

 -7/12PM2時頃復活。この中断が、HC1バブルでアクセスが伸びているときだったので、少しさびしかったりします(^^;)。(STAR WARSの検閲の件とか酷評の記事にクレームがついて、NIFTYによるなんらかの処置がとられたのかと一瞬青くなりましたが復活しましたので、ただの気のせいでしょう。)

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