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2005年2月6日 - 2005年2月12日

2005.02.12

■KIKKERLAND "1582Sparklz"

1582Sparklz これは、今日うちの子供たちがちょっと早いバレンタインデーにくれたオモチャ。ゼンマイ仕掛けで偏芯したタイヤによる愛嬌のある動きと、背中の回転する火打石で発光する火花がなんとも楽しい。暗闇で動かすとなかなか幻想的。
 K I K K E R L A N DというアメリカのオモチャメーカのWINDUPっていう製品シリーズなのだけれど、僕のコレクションはこれで下記二つと合わせて3タイプとなりました。前から持っていた二つはドイツミュージーアムで買って、てっきりこういうメカものはドイツのお家芸かと思ったのですが、アメリカ製でした。
1578katitathe_hero    1590Bonga






 いずれもゼンマイで動かしてはじめて面白さがわかります。K I K K E R L A N Dのサイトにはムービーが用意されているので、興味のある方はどうぞ。時々、日本の雑貨屋で見かけます。
1573Tromba_Walking_house 次にほしいのはこれ。このナンセンスさがたまりません。
◆ムービー
 ・1582Sparklz
 ・1578katitathe_hero
 ・1590Bonga
◆関連リンク Blogでも結構、取り上げられてます。
 ・mugenさんの閑話休題::blogSparklz。動画も掲載。
 ・【おもちゃ】雑貨通販のRinkyDinkで購入できます。Amazonのオモチャにはない。

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■MOVIE REALIZATION

MOVIE_REALIZATION
 オモチャが続きます。フィギュアは取り上げてたらキリがないのだけれど、たまたまAmazonで見かけてちょっと気になったので、、、。
 MOVIE REALIZATIONという映画モノのシリーズ。
 今頃、『幻魔大戦』のベガを発売するというのも何ナノかなと思いますが、大友克洋の黄金時代はこのころかも。金田伊功とのコラボレーションは当時の僕のツボでした。
◆関連リンク
『幻魔大戦』(DVD)(Amazon)

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■新刊メモ『ゴシックハート』 『凶鳥の黒影』
     『バトル・オブ・エクソシスト』
     『絵コンテの宇宙―イメージの誕生』

gothic_heart kyouchou_no_kage battle_of_exsocist e_conte_no_uchyuu
 ひさびさに名古屋の紀伊国屋書店に行ったら、面白そうな本がいろいろあったので、紹介。旧刊もあります。お手軽な紹介ですみませぬ。でもみんな面白そう。表紙をこうして並べると禍禍しいです。

『ゴシックハート』高原 英理
 ゴシックにちょっと興味がわいているので、こんな本をまずチェックしてみました。著者の高原英理氏のホームページはこちら。『オトラント城綺譚』についても触れられているようです。

死と暗黒、耽美と残酷に彩られたゴシック世界の全貌を、澁澤龍彦・中井英夫の後継が描く初の本格[ゴシック]評論。
1 ゴシックの精神 ゴシック・ロマンス ゴシック・ロック 「ゴス」
2 人外中井英夫 江戸川乱歩 「フランケンシュタイン」 「吸血鬼」
3 怪奇と恐怖「アッシャー家の崩壊」 ホラー小説
4 様式美三島由紀夫 澁澤龍彦 建石修志 村上芳正 ウィトキン シジスモンディ
5 残酷「責苦の庭」 大蘇芳年 サド
6 身体「攻殻機動隊」 「銃夢」 「ヘルター・スケルター」
7 猟奇E・A・ポオ 海野十三 S・キング
8 異形楳図かずお 「のろいの館」 「みにくい悪魔」 「おそれ」
9 両性具有マリリン・マンソン 浅田彰 「ポルポリーノ」
10 人形ベルメール 四谷シモン 三浦悦子 マリオ・A
11 廃墟と終末フリードリヒ グラック 稲垣足穂  「デビルマン」 「新世紀エヴァンゲリオン」
12 幻想キャリントン バロ

『凶鳥の黒影 中井英夫へ捧げるオマージュ』
 執筆陣は以下。『虚無への供物』へのオマージュ小説やエッセイの書き下ろし。公式サイトでいくつかの作品の冒頭が紹介されていて、読めます。あと『凶鳥の黒影』監修者本多正一氏への東雅夫氏のインタビュー

 赤江 瀑, 有栖川 有栖, 嶽本 野ばら, 恩田 陸, 笠井 潔, 菊地 秀行, 北村 薫, 北森 鴻 , 倉阪 鬼一郎, 竹本 健治, 津原 泰水, 鶴見 俊輔, 中井 英夫, 長野 まゆみ, 三浦 しをん, 皆川 博子, 森 真沙子, 山田 正紀, 本多 正一

『バトル・オブ・エクソシスト──悪夢の25年間』マーク・カーモード著, 上岡 雅史訳
 原作者(プロデューサー)対監督の仁義なき戦いの本だとか。(こちらのBlogより)。このタイトルは、テリー・ギリアムの『バトル・オブ・ブラジル』からでしょうね。あれ、この本、Amazonでも扱ってない。すでに絶版なのでしょうね。版元のダゲレオ出版にも出ていない。傑作だったのに。

カーモード,マーク
映画評論家・研究家。雑誌『サイト・アンド・サウンド』や『インディペンデント』などに常連寄稿。テレビのBBC2チャンネル「ニュース・ナイト・レビュー」やBBCラジオに映画紹介者として出演。名作についての制作ドキュメンタリー構成作家としても知られ、代表作にBBCに提供した「神への畏敬/エクソシストを巡る四半世紀」「ボーキブシー・シャッフル/映画『フレンチ・コネクション』を追い詰めて」などがある。『エクソシスト』については、小学5年生の時に衝撃を受けて以来、インタビューや取材を続け、何種類にも及ぶ公開バージョンの誕生に関与。それらの違いについての克明なレポートを発表している

『絵コンテの宇宙―イメージの誕生』森山 朋絵

東京都写真美術館で催された2つのアニメーション関連展示「絵コンテの宇宙―イメージの誕生」「わざとこころ―日本式・アニメーションの探検」から生まれた図録。
中島信也の「hungry?日清カップヌードル」や「サントリーDakara」などヒットCM誕生に至るまでの圧倒的な量のコンテ、山村浩二「頭山」(アヌシー2003グランプリ)の6年の制作の変遷を語るアート的コンテ、松浦季里「ビブリボン」キャラクター誕生プロセスなど、日常目にする完成された作品では見られない”発想プロセス”や“作家の脳内宇宙”が本で再現されている。

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2005.02.11

■きりのなかのはりねずみぬいぐるみ(はりねずみ)

harinezumi_kun Amazonのアフィリエイトの売り上げをチェックしていたら、うちのBlogからアクセスして買っていただいた商品のリストに、こんなものがありました。

 おもちゃ&ホビー: 『きりのなかのはりねずみぬいぐるみ(はりねずみ)』

ロシアアニメーションの巨匠、ユーリー・ノルシュテインの傑作「霧の中のはりねずみ」(DVD『ユーリー・ノルシュテイン作品集』所収)に登場するはりねずみが、ぬいぐるみになって登場。 「霧の中のはりねずみ」は、夕暮れに、友だちのこぐまの家に向かったはりねずみが、途中で霧に浮かぶ白い馬に心を奪われて、霧の中へと入っていく…というお話。このぬいぐるみは、こぐまの大好物、いちごのハチミツ煮を手に持っている姿。
 こんな渋めのも最近はぬいぐるみになっているのですね。ノルシュテインの「霧の中のはりねずみ」は僕も好きなアニメの一本です。ぬいぐるみであのノルシュテインのタッチは再現できないけれど、このぬいぐるみもなかなか可愛いです。2体売れていたけれど、買われた方は誰かへのプレゼントと自分用なのかな??  次は、『オテサーネク』とか『対話の可能性』や『ファウスト』のぬいぐるみも希望!!

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2005.02.06

■新刊メモ『「イノセンス」 methods
   押井守演出ノート―From layouts of “Innocence”』

methods_etc
『「イノセンス」 methods押井守演出ノート―From layouts of “Innocence”』
 DVDの特典だったイノセンス版methodsが発刊。内容は一部削っているらしい。
 読み始めたけれど、3Dでは描けないアニメータの独特の視点で修正していく過程とか、なかなか興味深い。

『恐怖の詩学 ジョン・カーペンター―人間は悪魔にも聖人にもなるんだ 映画作家が自身を語る』ジル・ブーランジェ編著,井上 正昭訳

『アメリカン・リビドー・シアター』清水 純子著

本書は、九人のアメリカを代表する劇作家が描いた「演劇」と「映画」を通じて、希望と苦悩に満ちた若き巨人といえる《アメリカ》の素顔に肉迫する。生きた人間が舞台とスクリーンの上に登場する「アメリカン・シアター」を語ることで、アメリカ的な特質である「アメリカの夢と現実」を展開するだけではなく、この現象がなぜ起きるのかを、歴史・文化・人種・宗教・セクシュアリティーから探り、分析するのだ。

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■映画情報 諸星『黄泉』、黒沢清『死の乙女』

 ひさびさにキネ旬を見ていたら、新作の情報があったので、いくつか紹介。

諸星大二郎原作 『黄泉』(岩手日報より)
 諸星大二郎の妖怪ハンターシリーズ短編「生命の木」。監督は今年公開の「ワイルドフラワーズ」を手掛けた小松隆志。ロケ地は岩手県藤沢町の大籠カトリック教会。

◆黒沢清 『死の乙女』
 詳細がわかりません。出演は中谷美紀、豊川悦司、西島秀俊。
 黒沢清監督トークショーでの情報(トヨテツの気分は無色さんより)

◆実相寺昭雄他 『乱歩地獄』
 4名の監督によるアンソロジー。「鏡地獄」実相寺昭雄、「火星の運河」竹内スグル、「芋虫」佐藤寿保、「蟲」カネコアツシ。(CINEMA TOPICS ONLINEより)

◆石立鉄男 『Break Out!』
 2005/01/22公開、監督秋原正俊。ネットムービーの劇場公開作。石立鉄男が以前好きで(『雑居時代』とか)、つい懐かしくて、、、。そんだけです。

 で、キネマ旬報の2月上旬号は「ジャンル別オールタイム ベスト・テン ホラー」とか楽しめます。『東海道四谷怪談』『悪魔のいけにえ』『エクソシスト』『シャイニング』『サイコ』の順。『シャイニング』より『サイコ』が下位とは全く理解できません。
 最新号では、2004年度キネマ旬報ベスト・テン

日本映画ベスト・テン 「誰も知らない」
外国映画ベスト・テン 「ミスティック・リバー」
文化映画ベスト・テン 「海女のリャンさん」
読者選出日本映画ベスト・テン 「誰も知らない」
読者選出外国映画ベスト・テン 「ミスティック・リバー」
 

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