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2006.02.25

■新刊メモ
  『雷轟rolling thunder PAX JAPONICA』 『陰日向に咲く』

雷轟rolling thunder PAX JAPONICA (株式会社エンターブレイン)
                         (野良犬の塒さん経由)
 押井守『雷轟rolling thunder PAX JAPONICA』 (Amazon)

rolling_th 南北戦争が英仏の手によって「合衆国」と「連合」に分断された世界--それから約百年後。北ベトナム上空を日本のレシプロ戦闘爆撃機が、空爆すべく飛行していた--「勝てない戦争」とわかりながら--。また、海上でも二隻の翔鶴級空母と一隻の護衛空母が展開し、任務を百回達成するか戦死するしかない状況の中、大量の食料を蕩尽しつつ延々と議論をしながら退屈な洋上勤務に従事していた……。「日本が戦争を担う意味とは、担うべき戦争とはなにか」。6年ぶりの描き下ろし!映画界の鬼才・押井守が描く新たな軍事小説、ここに堂々開幕!!

 押井守久々の新作小説。「開幕」とありますから、きっとシリーズ化されるのでしょう。
 兵器オタクぶりが思う存分に発揮されるのでしょうか。アニメと関係のない小説は初なので、今後映画とかへの展開もあり得るのかなー?? 3/31発売なので、まだ先。

劇団ひとり『陰日向に咲く』
 本屋でみて、面白そうだったので、メモ。買わないけど、図書館で借りようかと。
 特にこの人のファンなわけでもないのですが、、、。幻冬社の本って、なんか売り方、うまい。
 著者紹介文で、「父の仕事の関係で幼少期をアラスカで過ごす」って、なんかいいですね。

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コメント

こんばんは^^。

「文化庁メディア芸術祭」は金、土、どちらかに行く予定です。レビューをお楽しみに^^。

>次世代光ディスクでハイビジョン作品が出てきます
くぅー(^^;、こりゃ稼がなきゃ(汗)。


>クリエータが幸せになってくれれば、マニアは本望じゃ!
これは私も心底思います。今の日本は「物づくりする人」をあまりに軽視しすぎる。

10年ほど前、日経新聞の1面のコラムで「押井塾」が紹介されたのはご存知でしょうか。
「国が人材を育てないから僕らが育てる。国もこの分野の育成を真剣に考えて欲しい。でないと未来はありません。」
との押井監督のコメントが載っていました。

ここ数年日本のコンテンツがお金を稼げるとわかって国もいろいろ補助をし始めましたが、まだまだお寒い状況ですよね。昨年のTAF(東京アニメフェア)ではたくさんの若い才能による作品が展示されていました。彼らの情熱がどうか無駄にならないようにと願うばかりです。

投稿: shamon | 2006.03.02 01:09

 shamonさん、こんばんは。

 animeister vol.1 押井守 インタビュー、今、読みました。原監督のコメントはどこかで読んだことしか載っていなかったですが、押井守のは面白かった。

>>昔の作品がメディアのコンバートにあわせて出し直され、印税が入ったのね(笑)。
>>おかげで仕事がない時期にそれで支えられた。僕はそういう意味で、メディアの革新
>>=メディアのコンバートというものの最大限の恩恵を被った者の一人なんですよ。

 LDとかDVDが出て、そのたびに自分の作品が買われて潤ったとのことですが、今年は次世代光ディスクでハイビジョン作品が出てきます。押井はまたひと稼ぎできますね。

 DVDが出たときは、これでコレクションは最後だ!と思ったのですが、まんまとハイビジョンも買ってしまいそう(^^)。そして10年後にはスーパーハイビジョン、、、、。
 クリエータが幸せになってくれれば、マニアは本望じゃ!!バセットハウンドでもセントバーナードでもなんでも何匹でも飼ってくれ!!って感じ(^^;)。

投稿: BP | 2006.03.01 23:40

BPさん、こんばんは^^。

>瞠目して待ちましょう。
そうですね^^。とはいえ延々と議論が続く小説だとちょっと辛いかな(笑)。

この作品とは関係ないですが、文化庁メディア芸術祭のサイトに押井氏のインタビューが掲載されています。このイベント、なかなかおもしろそうですよ。公式サイトを見た感想を思わずブログにアップしちゃいました^^。

大藪作品は「傭兵たちの挽歌」が一番好きですね。綿密な復讐劇と大藪作品には珍しい”惚れた女に一途な男”ってのが女性としては実にぐっと来るんです(笑)。

投稿: shamon | 2006.02.28 23:29

 shamonさん、こんばんは。
 押井守の仮想戦記(??)楽しみですね。

>>銃モノは大藪晴彦の「凶銃ルガーP08」しか読んだことが無いもので・・・。

 マニアな世界で、僕も全然わかりません。
 大藪晴彦、伊達邦彦ものしか読んだことがありません。銃描写が印象的でしたが、あと尺間法の描写に何故かハードボイルドを感じました(^^;)。

 『雷轟rolling thunder PAX JAPONICA』は、PAX JAPONICAがポイントになりそうですね。押井守の描く日本が覇権を担った世界。どんなトンでもない世界になっているか、瞠目して待ちましょう。

投稿: BP | 2006.02.27 22:09

こんばんは。

これ南北戦争からさかのぼって始る「もう一つの戦後」のお話なんですね。面白そうだけど兵器の説明についていけるかしら^^;。
銃モノは大藪晴彦の「凶銃ルガーP08」しか読んだことが無いもので・・・。

「TOKYO WAR MOBILE POLICE PATLABOR」出版の折には、丸善本店の陳列棚に押井監督のメッセージ(たぶん直筆)が飾られていました。
今回も飾られるといいな。

投稿: shamon | 2006.02.26 23:20

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