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2006.04.24

■大友克洋の映画2本+矢作俊彦『ららら科学の子』映画化

 大友克洋データベース Apple Paradise BBSより、大友克洋関連で2本の映画が動いているとの情報です。ニュースとしては昨年秋のネタなので古いですが、、、。知りませんでした。

SOS大東京探検隊2006
 TOKYO PROJECT GATHERING2005 :: ActionBrowserによれば、2005年9月製作開始、制作費7000万円、40分のハイビジョン作品とのこと。監督の高木真司氏は『スチームボーイ』や『Blood The Last Vampire』の演出担当。脚本の村井さだゆきも『スチームボーイ』担当。40分ということでどういう公開形態になるのでしょう。
 この短編が入った作品集『SOS大東京探検隊』は、雑誌で読んだ懐かしい短編が入っていて愛着があります。大友の描くガキンチョがいい味出してます。構想時にあったという、漫画では描かれなかった戦車がアニメ版では登場するとのこと。当時の大友の描いたリアルな人物がアニメでどう描かれるか、期待。

蟲師
 漆原友紀原作の実写映画化。大友が監督で2006年冬以降の公開予定とのこと(日経プレスリリース)。
 大友の実写映画というと自主制作の『じゆうを我等に』を別にすると、『ワールド アパートメント ホラー』があるわけですが、今度は低予算映画ではない(10億円)ので、どんな仕上がりになるか、こちらも期待。(『ワールド アパートメント ホラー』は、なんだかカメラアングルとかカット割のテンポとか、大友漫画のシャープさがなくがっかりした記憶ですが、、、。)

◆矢作俊彦『ららら科学の子』映画化
 上の情報で、TOKYO PROJECT GATHERING2005 :: ActionBrowserを見ていたら、なんと『ららら科学の子』が映画化。監督 廣木隆一、プロデューサー 森重晃。2006年4月製作開始、制作費4億円、中国ロケも予定されているとのこと。実は、こっちの方が楽しみだったりする。本当は『気分はもう戦争』の実写映画化(中国ロケ敢行(ありえん!))の方がいいけど。

◆関連リンク
(Amazon)
・『ワールド アパートメント ホラー』(公式HP)
当Blog記事 矢作俊彦 『ららら科學の子』 (2003 文藝春秋)

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