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2006.12.07

■伊東豊雄 建築|新しいリアル
   Toyo Ito : The New "Real" in Architecture

Toyo_ito

新日曜美術館
「建築 現在進行形 伊東豊雄の挑戦」

NHK教育 12月3日(日)午後  8時00分~ 8時45分
BS-hi       12月9日(土)午前11時00分~11時45分

 NHK新日曜美術館で観た下記の展覧会がとても刺激的でしたので、この建築家のリンク集と若干のコメントです。

伊東豊雄 建築|新しいリアル(東京オペラシティ アートギャラリー)
Toyo Ito : The New "Real" in Architecture

期間 2006.10.7[土]─ 12.24[日]
開館時間 11:00 ─ 19:00(金・土は11:00 ─ 20:00)

 番組で紹介された曲線を多用した建築群が素晴らしい。
 特に台中メトロポリタン・オペラハウス。内と外がクラインの壷のように連続した局面で構成され開放されている巨大な建造物。完成が楽しみです。だけどどうやって建築するのでしょう。番組で述べられていた職人さんたちが台湾へ出張されるのでしょうか。建築家も素晴らしいけれど、下記リンクの様々な曲線で構成された建造物を実際に作り上げた名もない職人さんたちには最大の賛辞を贈りたくなります。

 うちから一番近い瞑想の森 各務原市営斎場を今度見学に行ってきます。場所が場所だけになんか物見遊山で行くのには気が咎めますが、、、。

◆伊東豊雄氏 建築リンク集

台中メトロポリタン・オペラハウス・プロジェクト 2005
 - 台中歌剧院伊东丰雄(Toyo Ito)
リラクゼーションパーク・イン・トレヴィエハ 2002
せんだいメディアテーク 1994 - 2001
サーペンタイン・ギャラリー・パヴィリオン 2002
TOD'S 表参道ビル 2002 - 2004
瞑想の森 各務原市営斎場 2004 - 2006
横浜風の塔 1986
みなとみらい線 元町・中華街駅 2004 
多摩美術大学新図書館 ・MIKIMOTO Ginza 2ビル
杉並芸術会館  ・まつもと市民芸術館  ・花みどり文化センター

・伊東豊雄 ARC STYLE
伊東豊雄 建築|新しいリアル(JDNリポート) 
 10/8に開催された「オープン記念レクチャー」 

Blog モダン建築さん
Blog artholic daysさん
Blog デザイン ‐ 建築 ismコンシェルジュ:畠山美咲さん :
  台中メトロポリタン! 変貌する台湾のモダン建築

伊東豊雄氏が台湾の大型コンペ2件で当選 (ケンプラッツ)

◆著作
『伊東豊雄1970‐2001』 『みちの家』
『風の変様体―建築クロニクル』 『 せんだいメディアテーク コンセプトブック』 
『 UNDER CONSTRUCTION―「せんだいメディアテーク」写真集』 『けんちく世界をめぐる10の冒険』 『住宅の射程 』
『シミュレイテド・シティの建築』
『ライト・ストラクチュアのディテール』

『八代市立博物館・未来の森ミュージアム』

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コメント

 shamonさん、こんにちは。

>>夜、阪神高速を走りながら見ると、「日本の九龍城」って感じ(笑)。
>>桜の季節、芦屋川の河口からだと「春霞の向こうに近未来」かな(^^ヾ。

 おー、どちらも絵になりますね。「日本の九龍城」か、凄い。ネットの写真ではまだそのイメージを写したものは見当たりませんね。

>>先日、エッシャー展に行って来ました。
>>遊び心溢れるいい展示会でした。後ほどブログにアップします。

 拝読しました。とかげのとか、仕掛けもあって面白そうですね。エッシャーの絵については、先日『不可能な世界』という本を読んだところ(図書館で借りてざっと流し読みしました(^^;))。あの不可思議な絵の構造を読み解いたり、現実に建築模型として作ったりしたものを集めてあり、それなりに面白かったです。

投稿: BP | 2006.12.12 06:25

こんにちは^^。

>>芦屋浜シーサイドタウンの高層マンションですね。
>実物が観たい。
昼も面白いけど、ここはやっぱり夜ですね。
夜、阪神高速を走りながら見ると、
「日本の九龍城」って感じ(笑)。
桜の季節、芦屋川の河口からだと
「春霞の向こうに近未来」
かな(^^ヾ。

先日、エッシャー展に行って来ました。
遊び心溢れるいい展示会でした。後ほどブログにアップします。

投稿: shamon | 2006.12.10 15:43

 shamonさん、SACさん、おはようございます。
 建築関係はいつも人気がないのですが(^^;)、コメント、ありがとうございます。建築アートもワクワクするのでこういう番組大好きなのです。あまり、建築家の名前も知らないのですが、、、。

>>建物には詳しくないですが、一番大好きなのは
>>芦屋浜シーサイドタウンの高層マンションですね。
>>海上に聳え立つこの建物には近未来な雰囲気が一杯。
>>夜見るとなんとも幻想的で虜になります。

 今、いくつかのHPで観てきました。なかなか近未来。夜景はあまり写真がないのでいまひとつよくわかりませんが、夜景壁紙.comが良い感じですね。実物が観たい。

>>伊藤先生の事務所は直属の上司(先輩)が担当していたので、その"変な排気塔"の照明が
>>どのように変化していくのかを、まだ学生気分の抜けない新入社員に熱心に説明してくれたの
>>が、印象的でした。

 おー、SACさん、プロでしたね。やはり現場ではあの局面を作るのに随分苦労されていたのでしょうか。

>>談合問題やゼネコン汚職などで所謂「ハコモノ行政」は批判されていますが、建築の美しさや可
>>能性まで批判されているようで、マスコミの報道も「片やこんな地域に調和し、愛され、利用さ
>>れまくっている、優れた建築物もあるんですよ」とかもして欲しいです。

 そうそう、マスコミはネガ報道が多すぎます。良いものはしっかりそこを強調した放送をしてほしいものです。


 BSハイビジョンは視聴率苦戦してるようですが、人気のない分、好きにやっているようで、ハイビジョンの特質を活かした地上波で観られないドキュメンタリーとか紀行番組の質の良いのがあります。地上波の喧騒が嘘のように静かな番組があります。

 ただ建築をアート的にやる番組はあまりないので、こういう建築をドンドンとりあげる番組が増えると良いなー。ハイビジョンで観たら、現地へ行かなくてもかなり楽しめるはずだし、、、。

投稿: BP | 2006.12.10 10:23

BPさん、こんにちは。
新卒で入った会社の配属後の仕事が、伊東豊雄先生の「風の塔」の近くにある横浜高島屋での改装工事の現場作業手伝いでした。
伊藤先生の事務所は直属の上司(先輩)が担当していたので、その"変な排気塔"の照明がどのように変化していくのかを、まだ学生気分の抜けない新入社員に熱心に説明してくれたのが、印象的でした。
残念ながら伊藤先生とお話する機会は訪れません(勤め先の展示会で遠くからお見かけした程度)でしたが、腰の低い優しい建築家先生だったようです。
談合問題やゼネコン汚職などで所謂「ハコモノ行政」は批判されていますが、建築の美しさや可能性まで批判されているようで、マスコミの報道も「片やこんな地域に調和し、愛され、利用されまくっている、優れた建築物もあるんですよ」とかもして欲しいです。

投稿: SAC | 2006.12.09 14:59

こんにちは^^。

>みなとみらい線 元町・中華街駅 2004 
蒲鉾形の屋根が大阪の御堂筋線ホームみたいですね。
この形だと地下鉄ホームにありがちな圧迫感がなくて気持ちがいい。

建物には詳しくないですが、一番大好きなのは
芦屋浜シーサイドタウンの高層マンションですね。
MATさんの「芦屋物語」をご覧ください。
http://www.ceres.dti.ne.jp/~mat/ashiya-information/seasidetown/story.html

海上に聳え立つこの建物には近未来な雰囲気が一杯。
夜見るとなんとも幻想的で虜になります。

投稿: shamon | 2006.12.09 12:02

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