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2006年4月2日 - 2006年4月8日

2006.04.08

■ロボ・ガレージ 女性型ロボット FT:Female Type他

 ロボ・ガレージが元気です。
 展開の仕方がなかなかうまい。技術は共通でいろいろなタイプのロボットでビジネスを切り開こうとしているのがなかなか凄いと思う。

 「鉄人28号」のようにアニメのキャラクタとのタイアップでマニアにそれなりの値段で売って利益を稼ぎ、普及版のオリジナルロボットを低価格で売っていったら、ビジネスとして成功していくのではないかなー。
 モンローウォーク・ロボのムービーはみつからなかったけれど、鉄人のムービー(PC Watch)が良い感じなので、楽しんで見てください。

Ft_femaletype_2ロボ・ガレージ 女性型ロボット
  FT(エフティ) : Female Type (公式HP)

Sankei Web 経済 しなやかに歩く「モンローウオ-ク・ロボ」

モーターや電子部品を小型化し、細身のスペースに搭載。プロのファッションモデルの動きを分析してプログラムしたといい、優雅な“モンローウオーク”を披露した。

アスリートヒューマノイド「マノイ」発表! マノイ ムービー(ITmedia)

今まで誰も目にした事のない、1/5スケールのロボットデザインを、ロボットクリエーター高橋智隆氏がクリエート。ヒューマノイドと呼ぶに相応しい温もりを感じさせるキャラクターが出現。
「アスレチクス ヒューマノイド カップ」は、 2006年8月に記念すべき第1回大会を開催予定。その後も年間3~4回の開催で、持続する歓び、極めてゆく奥深さを提供。

Manoi_1 Tetsujinn

Vstone / TVアニメ版 鉄人28号 (公式HP)

 ヴイストン 「TVアニメ版鉄人28号ロボット」を受注開始。ムービー有(PC Watch)

発送は6月中旬以降で、価格は351,750円。
歩行モーションには新アルゴリズム「SHIN-Walk」を採用。現在の二足歩行ロボットには、歩行時に膝を曲げた状態で歩くものが多いが、このアルゴリズムでは、人間と同様に膝を伸ばした状態で歩行できるため、鉄人の世界観を壊さない、より「鉄人」らしい動きが可能となった。

◆関連リンク
asahi.com: 女性型ロボットを開発 京大内のベンチャー企業 - 関西
・鉄人28号
 ロボ・ガレージ 歩行、モーション設計
 ロボクリエーション プロデュース
 ヴイストン 筐体設計・販売
 三和電子機器株式会社 プロポ提供
 神戸市機械金属工業会 ロボットの量産

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2006.04.07

■iPodでアートを持ち歩こう!ART STAR:
  ヤノベケンジ「KENJI YANOBE」


『iPodでアートを持ち歩こう!ART STAR:ヤノベケンジ「KENJI YANOBE」』
(Amazon)
凸版印刷刊(公式HP) デモムービー

ヤノベケンジの1990年から2005年まで15年間の軌跡をまとめました。ガイガーカウンターを内蔵した「アトムスーツ」をヤノベ自身が着て、チェルノブイリ原発事故の痕跡をたどる旅から、巨大化した「トらやん」が怒りの火を噴く「KINDERGARTEN」までを一気にたどります。
<収録内容> ・ 収録画像 133点  ・ 収録曲  1曲

 ちょっと情報としては今更なのですが、1月に発売されたiPodでアーティストの作品集を街に持ち出すという、なかなか面白い企画です。
 どんなものは、上のデモムービーのリンク先で観えます。

 これ、今はCD-ROMだけど、いずれ iTunes Music Storeで購入できるようになるのでしょうね。どんどんこんなのがシリーズで出たら嬉しいですね。ミュージシャンのようにビッグに成功するアーティストがここから出たら活気づくかもしれないです。

 僕のiPod miniくんはモノクロなので、カラー液晶版を買うまではお預けです。

◆その他の作家/作品 (Amazon)
 奥原しんこ/calender
 齋木克裕/PICTURES
 高橋義照/Landscape:colors
 タナカノリユキ/TESSERART
 奈良美智/Take Me There
 福井篤/seven years
 舟越桂/水のように、夜のために
 ホンマタカシ/nowhere

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2006.04.06

■電動バイク Axle EV-X7

Axle_evx7

 ㈱アクスルが発表した電動バイクのコンセプトモデル。誰が見ても大友克洋『アキラ』の金田のバイク。このモデルは、2.5kWのハイブリットシンクロナス方式のホイールインダイレクトモータを用いていますが、㈱アクスルの下記リンク先には超伝導バイクの概念図(写真右)が掲載されており、いずれはまさに金田のバイクと同じ超伝導駆動を実現することを狙っているようです。楽しみだなー。
 ワールドビジネスサテライトのトレタマで「相撲パワーで走る!(2006.4/4)」のタイトルで放映されたムービー.ram。華麗な走りをお楽しみ下さい。

コンセプトバイク『EV-X7』 プレスリリース (㈱アクスル)

<SUMOモータ搭載の電動バイク詳細>
名称:EV-X7
車体重量:約190Kg
バッテリー:65V/50A ニッケル水素バッテリー
モータ:新型SUMOモータ(ホイルイン)
駆動形式:ダイレクトドライブ
定地走行時に1充電時の航続距離180Km!
1充電あたり電気代はわずか約80円!
(250ccエンジンスクーターの場合 4.5㍑=550円で走行距離は約180km)
ハイブリットSRモータ(アウターロータ)
入力:2,580W(64.5V/40A)
最高出力(暫定):2.9PS/2,130W
最大トルク:164Nm(57RPM)
最高効率:80%

ハイブリッド型可変リラクタンス磁石を用いた
  次世代型 SR モータ "Super Motor" について

 Prototype 2写真
 ハイブリッド型可変リラクタンス磁石の原理的考察 (㈱ゲネシス) 

"Super Motor" は SR モータのように引力だけで駆動します。ハイブリッド型可変リラクタンス磁石(PAT.)によって実現した全く新しいコンセプトによるシンプルな構造、高性能を持つ次世代型 SR モータです。

アクスル、長距離走れる電動バイク開発 加速力も向上

1回の充電で100キロ程度走行する電動スクーターを、来年夏をめどに発売する。加速力は50ccのガソリンエンジンに近い性能で、25万円から30万円程度の見込み。

 この技術を使った電動スクータが来年発売されるようですが、格好はこのコンセプトモデルとは違うのでしょうね。このままのデザインで25-30万円なら、すっごい売れると思うけど、、、。

◆関連リンク
・『AKIRA』のバイク エトセトラ whitehouse NEO FUKUOKA
  (『AKIRA』ウィキペディア(Wikipedia)より)
・イギリス 金田のバイクのマニアのページ Kaneda's Bike
・イギリスで手作りしてる奴ら。まだ完成してないみたい
・金田バイクは、ガソリンエンジンで超電導発電機を回して、超電導ホイルインモータを駆動するタイプ。これ、まさにシリーズハイブリッドですね(プリウスはパラレルハイブリッド)。ガソリンはエネルギ密度が高いので金田の走りには最適。

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2006.04.03

■ロイ・ウォード・ベイカー監督『火星人地球大襲撃』
    Quatermass and the Pit (1967)

Quatermassandthepit_title
Quatermass and the Pit (1967) Five Million Years to Earth (USAタイトル) (IMdb)
火星人地球大襲撃(Disc Station より ストーリー抜粋)

 「原子人間」「宇宙からの侵略生物」に次ぐ“クォーターマス”シリーズ第3弾。ロンドンの地下鉄工事現場で発見された奇妙な物体。それはなんと500万年前に地球に飛来していた昆虫型火星人の宇宙船だった。
 時同じくして地上では理由なき人間同士の争いが続発し始める。それが宇宙船から発せられるエネルギーのせいだと推測し、宇宙船内に残されたデータから、火星人に何が起きたのかを突き止めようとするクォーターマス教授。だがそのデータに残されていたのは、遙か太古に繰り広げられた火星最終戦争の記憶であった……。

 小学生の頃(10歳くらい)、TVで観て強烈な印象を受けた作品。ずっと観なおしたいと思っていたのだけれど、近所に新規オープンしたレンタル屋でついにDVDを見つけて、喜び勇んで借りてきた。

 白黒か受信状態の悪いテレビで観てたか、画像についてはぼんやりした記憶しかもっていなかったが、テレビ受像機に脳内映像を映し出すシーンのノイズの入った画面と、ロンドン上空に小鬼のようなイナゴ型火星人のイメージが立ち上がるシーンは鮮明に記憶していた。今回、観直してもそこの強烈なイメージがやはり良かった。特撮はチープだけど、そのシーンへ向けて盛り上げていく物語の作りがなかなか。もっともこの映画、『2001年宇宙の旅』(1968)の一年前の映画なのだけれど、さすがにこの名作と比較すると、ふるーい映画という感じがしてしまう。『2001年』がそれだけ凄いわけですが、、、。

 で、物語は上に抜粋したあらすじのようなものだけれど、ちょっとニュアンスの違うところがある。ポイントは下記二点。

①地下鉄工事現場でまず500万年前の類人猿の化石が発見される。そして同じ地層から謎の材質で作られた宇宙船らしきものが続いて発掘される。

②「宇宙船から発せられるエネルギーのせい」ではなく正確には、太古に人類にセットされた深層記憶が宇宙船の影響で発動する。(悪魔の姿はその深層記憶が生みだしたイメージとして人類の中にあったもの)。

 ここがSFとしての面白さの重要ポイント。①は小松左京の『果てしなき流れの果てに』を思い出させるし、②はクラーク『幼年期の終わり』とか、太古の人類にセットというところが半村良『妖星伝』を想いださせる。あと発動した後の「異種族」間の殺し合いのシーンは永井豪の『デビルマン』だったり、、、。

 これって最新のSFXでリメイクしても面白いネタになるのでは、と思ってしまう。
 チープなつくりではあるけれど、なかなかのSFマインド。

 観たいという長年の想いで過度の期待があった僕の「幻の一本」だっだわけだけれど、その期待に背かず、ここまでしっかり楽しめて満足でした。たいがい子供時分に観た作品って、幻だけが肥大化して実物を観るとがっかりしますから、、、。

◆関連リンク
Roy Ward Baker監督
・原作・脚本Nigel Kneale
 最近もThe Quatermass Experiment (2005) (TV)を制作・脚本
www.allcinema.netより映画のデータ

上映時間 98 分、製作国 イギリス
公開情報 劇場未公開・TV放映

監督: ロイ・ウォード・ベイカー Roy Ward Baker
製作: アンソニー・ネルソン=キーズ Anthony Nelson Keys
脚本・原案: ナイジェル・ニール Nigel Kneale
撮影: アーサー・グラント Arthur Grant
音楽: トリスタム・ケイリー Tristam Cary
 
出演: アンドリュー・キア Andrew Keir
ジェームズ・ドナルド James Donald
バーバラ・シェリー Barbara Shelley
ジュリアン・グローヴァー Julian Glover
モーリス・グッド Maurice Good
ダンカン・ラモント Duncan Lamont
ブライアン・マーシャル Bryan Marshall

・SF MOVIE DATA BANK 作品データ
 火星人地球大襲撃」(1967) 原子人間」(1956) 宇宙からの侵略生物」(1957)
 THE QUATERMASS EXPERIMENT、THE CREEPING UNKNOWN

Quatermass and the Pit (wikipedia)

・やはり子供時代にこれを観た記憶を書いている英文記事 日本語記事
 「DVDでは「火星人地球大襲撃」になってますが、テレビでは「大襲来」ではなかったでしょうか??調べてみると、1971年に放映されていた?」とのこと。

・SF Online 久保田明氏の<レーザーディスク倶楽部>レビュウ

いやはや低予算ながらあっぱれの世界崩壊描写である。『エイリアン3』のリプリーのような自己犠牲《サクリファイス》行為で事態は収まるが、人類進化の秘密を知ったクォーターマス教授は焦土と化した街路で呆然。開放感のないベットリとした幕切れが「名物シリーズ」の刻印だろう。

ロイ・ウォード・ベイカー監督『火星人地球大襲撃
 DVDは、2003.2に発売されたもの。

昆虫型火星人の邪念が解き放たれロンドンが壊滅するパニックSFの隠れた名品として、マニアの賛辞を集めた一作である。
【特典映像】 オリジナル劇場予告編
WORLD OF HAMMER / Sci-Fi”(25分)収録
ポスター&フォトギャラリー(1+27枚)

Live show at Cropwell Bishop quarry, UK, August 1997
 作曲家 Paul K Joyceによるこの映画にちなんだライブショー(公式HP) ポスター
Quatermassandthepit_liveshow

・TVシリーズ版の写真 Instances of Hob in modern science fictionよりQuatermassandthepit_tv

Quatermassandthepit_monster  あきらかに映画版より、火星人のイメージはこっちの方がいいです。

 DVDの監督と脚本家のオーディオコメンタリーによると元のTV版は3時間あって短縮されたらしい。

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2006.04.02

■ワンマンバンド ファニートンボ

Onemanband
ファニートンボ動画集  ワンマンバンド博物館

 まだ肌寒いですが、春がやってきたので、ハイビジョンハンディカムを持って街へ出かけました。うちのご近所でできる世界旅行 リトルワールドのドイツの街でこんなファンキーな春に遭遇。
 大道芸人ファニートンボ氏のワンマンバンド。上記動画集にもある「見上げてごらん 夜の星を」が20分ほどの演奏のトリでしたが、なかなか突き抜けていて良かったです。拍手!!

◆関連リンク
PIXAR's ONE MAN BAND (2006 short film)
 ググってたら、PIXARの新作にそのものズバリがあったのを思い出しました。
 ここにTrailerがありますが、おきてやぶり(You Tube)でしょう。

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