« 2006年5月7日 - 2006年5月13日 | トップページ | 2006年5月21日 - 2006年5月27日 »

2006年5月14日 - 2006年5月20日

2006.05.20

■攻殻機動隊 SAC - Solid State Society 映像

Sac_sss_1
YouTube - GitS: SAC - Solid State Society

 東京国際アニメフェア2006のProduction IGブースの紹介映像をビデオカメラに収めた映像がYouTubeに公開されています。
 僕は茅葺総理、SAC 2nd GIGの最終話で好きになったので、活躍が楽しみ。荒巻の作画もキレが良いので、期待は高まります。

 それにしても、本当になんでもあります、YouTube。法的措置はどうなるのでしょう。これだけ荒い映像だと、本来DVDとかソフトを買うファンは我慢できないわけで、購買行動には広告となって、むしろプラスに働く可能性も否定できません。

 あとアニメータの仕事を映像で紹介して、そのステータスを高めるのには、もしかしてこれって、かなり有効?? 現に沖浦啓之とか本田雄の名で検索すると、原画担当シーンが観られます。これって、画期的。原作者やプロダクションにとってはマイナス、クリエータであるアニメータにとってはもしかしてプラスに働くのかも。

 動向を見守りましょう。

◆関連リンク
・当Blog記事 攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX Solid State Society

| | コメント (9) | トラックバック (1)

■「広告批評」[特集 FREEDOM] 大友克洋コンテ

Koukoku_hihyou_freedom広告批評
magazines 最新2006年5月号 [特集 FREEDOM]

 日清カップヌードルのCM、大友克洋原作のFreedom Projectの特集。カラーの見開きからスタッフインタビューまで充実しています。

 まだ公式サイトでも公開されていないスタッフについては、mcity.orgさんの「FREEDOM」にこの雑誌からの引用が載っています。映像部分は下記。

クリエイティブディレクター/プランナー/ディレクター:高松聡(ground)
コンテ/キャラクター&メカデザイン:大友克洋
アニメーションCG:森田修平+サンライズemotionスタジオ
美術/メカ設定:小倉一男・渡部隆・末武康光
シリーズディレクター:森田修平
シリーズ構成・脚本:佐藤大・千葉克彦・野村祐一

 CGはOVA『カクレンボ』の森田修平監督。CMディレクターは「ポカリスエット<宇宙CM>で世界初となる宇宙ステーションでのCM撮影を敢行」した高松聡氏。あとシリーズ構成・脚本は、『攻殻機動隊S.A.C.』とか『エウレカセブン』の佐藤大氏。
 大友克洋はフィルムには監督としてタッチしているわけでないのですね。質感が大友作品と違いすぎるので、納得。

 この雑誌の佐藤大氏インタビューに、Freedom Project』は秋から3ヶ月に1本、30分づつ3回のDVDリリースがある、との情報。CM展開だけでなく、OVA企画も連動しているということです。楽しみに待ちましょう!

◆関連リンク
・佐藤大氏のフロッグネーションFROGNATION NEWSに『広告批評』の紹介有
・『カクレンボ』(公式HP) 予告篇
『カクレンボ』OVA発売記念・YAMATOWORKSインタビュー
YAMATOWORKS『カクレンボ』(Amazon)
・デジスタ 森田修平氏「礫(REKI)」 これ観たことあります。瓦礫が動くやつ。
・デジスタ クリエイティブ・ディレクター高松 聡の広告空間
・当Blog記事 大友克洋のアニメCM カップヌードル FREEDOM-PROJECT

| | コメント (0) | トラックバック (2)

2006.05.19

■三島由紀夫賞 古川日出男 『LOVE』受賞!

三島由紀夫賞(新潮社 公式HP)

『LOVE』 古川日出男 祥伝社 二〇〇五年九月刊
・第十九回三島由紀夫賞は上記の作品に決定しました。
・なお、選考結果は、「新潮」七月号誌上(六月七日発売)に掲載いたします。

他の候補作品
『ポーの話』 いしいしんじ 新潮社 二〇〇五年五月刊
『どうせ死ぬ身の一踊り』 西村賢太 講談社 二〇〇六年一月刊
『少女@ロボット』 宮崎誉子 新潮社 二〇〇六年二月刊
恋愛の解体と北区の滅亡 前田司郎 「群像」 二〇〇六年三月号

選考委員 筒井康隆 宮本輝 高樹のぶ子 福田和也 島田雅彦

三島由紀夫賞に古川氏、山本周五郎賞は宇月原氏(Sankei Web)

 第19回三島由紀夫賞(新潮文芸振興会主催)は18日、古川日出男氏(39)の「LOVE」(祥伝社)に決まった。古川氏は福島県生まれ。「アラビアの夜の種族」で日本SF大賞などを受賞している。

 古川日出男が受賞!!この三島賞、 第16回 『阿修羅ガール』 舞城王太郎、第17回 『ららら科學の子』 矢作俊彦ということで、好きな作家がとっているので、なぜか嬉しいです。古川日出男の新しさが認められたということなのでしょう。(、、、そういえば最近、舞城王太郎って新作が出てないですね)
 この勢いで次は、三島由紀夫『近代能楽集』をモチーフとした神山健治『S.A.C. 2nd GIG』の受賞を祈らずにはいられません。初のアニメ作品の受賞はいかがですか?(^^;) >>筒井康隆殿?。 福田和也氏は観ていそうだなー。

 このニュースで古川日出男関連記事のアクセスが増えるかと期待(^^;)。でも今日のアクセス解析によると、「古川日出男 LOVE」で当サイトへ来た方はわずか7件。「大友克洋 カップヌードル」がいまだに25件もあるのをみると、文学賞への注目度の低さがよくわかります。がんばれ、文学(^^;)。

◆関連リンク
三島由紀夫賞 - Wikipedia
更月日記さんの『ユリイカ10月号』 「個別の11人」のモチーフとなった『近代能楽集』についての神山コメントが引用されています。
・舞城王太郎関連 REALCOFFEE
・当Blog記事 古川日出男 『LOVE』 『爆笑問題のススメ』 古川日出男の巻 『ロックンロール七部作』 『ボディ・アンド・ソウル』 『ベルカ吠えないのか』 矢作俊彦受賞

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2006.05.18

■9・11ペンタゴンの飛行機激突映像 公開
  9/11 New Pentagon Footage

911newpentagonfootage
YouTube - 9/11 - New Pentagon Footage (May 16th, 2006)

TUFニュース速報

 2001年の同時多発テロで、旅客機がアメリカ国防総省に激突した瞬間を捉えた監視カメラの映像が公開されました。
 2001年9月11日、アメリカン航空77便がワシントン郊外にある国防総省・ペンタゴンの建物に激突した瞬間をゲートに設置された監視カメラが捉えたものです。このテロでは、乗客・乗員77人とペンタゴンで働いていた職員など合わせて189人が死亡していますが、現場に機体の残骸がほとんど残っていなかったことなどから、実際には飛行機は当たっていないのではないかなどといった陰謀説も囁かれていました。

 この映像、静止画像を1秒に2コマほど撮影している自動スチルカメラの映像のようで、コマ間隔が荒くて、何が起きたのか、よくわかりません。ここにも飛行機の姿は映っていない。単にコマのタイミングと合わなかっただけかもこれないので、これを持って上記疑惑の証拠フィルムというわけでは全くありません。(右の方の白い光はレンズの傷か、ハレーションのようだし。) 疑惑はトンでもの気配が濃厚ですが、、、。

 専門領域の近い(??) ミのつく職人さんや、せのつく職人さんの意見をうかがいたいところです。

◆関連リンク
・その疑惑についての当Blog記事 虚構と戦争 911とP2の航空機映像
ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記で紹介されている911の映画 『ユナイテッド93』はなかなか興味深い。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.05.17

■BMW Concept Coupe Mille Miglia

Bmw_conceptcoupemillemiglia01
コンセプトカー「BMW Concept Coupe Mille Miglia」を発表

(Automotive Technology - Tech-On!)

Bmw_roadstar328 「Z4」および1936年から生産されレースで活躍したロードスター「328」からヒントを得て開発された2シータークーペ。

 ロードスター「328」というのは、Mille Miglia roadster。右の写真のようなクラシックカーです(さらにグーグルイメージ検索)。たしかにイメージを継承していますね。
 それにしても、コンセプトカーの銀色とこのある意味無骨なデザインがなんともドイツ風といった佇まいを醸し出しています。

Bmw_conceptcoupemillemiglia02 BMW unveils stunning Mille Miglia Concept Coupe - Autoblog
 Official Press Releaseとたくさんの写真がここで公開されています。
 デザイン画とコンセプトカーの製作現場のスナップがなかなか興味深いです。

 デザイン画の方がかっこいいのは、良くあるのですが、こうしてみると、かなりデザインを実物は再現できていますね。

◆関連リンク
オートアート1/18スケールBMW 328 ロードスター No.27/1937 ルマン1/18スケールBMW 328 ロードスター (楽天)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006.05.16

■筒井康隆原作・河崎実監督 『日本以外全部沈没』

この秋、日本以外全て消える…傑作パロディ『日本以外全部沈没』ミニ記者会見!
作品紹介『日本以外全部沈没』 (CINEMA TOPICS ONLINE)

Nipponigaizenbu  映画「日本沈没」出資社のTBSテレビからは、「『日本沈没』よりこの映画がヒットしたらどうしますか?」との質問が。これに対し河崎監督は「本当にすみません!」と恐縮の姿勢を見せた。
 しかし原作者の筒井康隆先生は「そっちがまずヒットしないと、こっちが不利だよ!」とあおる場面もあり、まさにパロディ映画らしい、笑いの絶えない会見となった。 (略)
  クランク・インは5/7、クランク・アップは5/17の予定。2006年秋、シネセゾン渋谷にてレイトショーほか全国順次公開

 これ、今日、一番インパクトのあったニュース。筒井康隆のこの悪乗りな感じがいいです。巨匠健在なり。それにしても引用文のTBSの質問は傑作。河崎実監督にはもう少し素敵な切り返しを期待したいところです。
 あと撮影期間が10日間というのも、このくらいの規模(って制作費も知らないけど(^^;))の映画だと、当たり前なのか??これで本家よりヒットしたら、これまた快挙ですね。

「日本以外全部沈没」胸張って便乗(goo映画ニュース)

小松氏の快諾も得た河崎監督は「胸を張って便乗。二番せんじでぶっ飛んだ物語を描く」と意欲を語った。

日本以外全部沈没 - 電子書店パピレス
 ここに小説の抄録があります。むかーし読んで今は記憶の彼方です。とにかくタイトルのインパクトが強烈だったもので、、、。
 あと以前、作家上田早夕里さんのブログNomadic Noteで、「『日本沈没』の文庫……残念ながら「○○以外全部○○」の併録案は、諸般の事情により流れたようです」と堀晃さんがコメントを書かれていました。小説のカップリングはなくなったようですが、DVDではこの2本の映画を同時収録する粋な計らいを期待したいところ(^^;)。

| | コメント (2) | トラックバック (1)

2006.05.15

■2006年NHK技研公開

 2006年技研公開「TOP」 例年のイベントが開催されます。
 東京近郊の映像マニアの皆さんは、楽しみですね。地方在住者は皆さんのレポートを楽しみに待ちましょう。この記事にトラックバックいただけると、嬉しいです。shamonさんが行かれる予定とのこと。
>shamonさん、トラックバックをよろしくお願いします(^^;)。 

5/25-28 AM10:00-PM5:00

◆展示 (興味のあるところを抜粋)
究極の高臨場感システムの実現-スーパーハイビジョン-
・高臨場感システムと人間科学
・スーパーハイビジョンシステム
・スーパーハイビジョンの素材伝送
・スーパーハイビジョン放送

◆5/25 研究発表
(1) 超高感度HARP撮像管の研究開発とその応用
(2) 映像伝送のための無線アドホックネットワーク経路選択手法の検討
(3) 地上デジタル放送の全国あまねくを目指した放送波中継技術
(4) 広視野・大画面映像の視野角と臨場感
(5) 視聴環境適応型放送サービス AdapTV
(6) フレキシブルフィルム液晶ディスプレイの開発

『究極の高臨場感システムの実験』3年後の達成目標
 スーパーハイビジョンについては、人間科学的なアプローチにより信号方式の諸元を決定し、標準化を進めます。撮像・表示・記録・圧縮・伝送装置に求められる性能を明らかにするとともに、これらに必要なデバイスと試作機器を開発します。
 空間像再生型立体テレビについては、限定された視域ながら、画質が標準テレビ並みの撮像・表示システムを試作します。

 「空間像再生型立体テレビ」って、SWのレイア姫シーンのような映像ですよね。これを3年で実現とは頼もしいです。一般に達成目標として、コミットメントできるということは、研究室では既にかなりいい線まで行っているのでしょうね。楽しみ、楽しみ。

<5/26追記>
2006年NHK技研公開レポートリンク
 「スーパーハイビジョンの超臨場感とアールキューブ」

| | コメント (2) | トラックバック (2)

2006.05.14

■HDR(High Dynamic Range) Carnation

Carnation
 先日、紹介したHDR(High Dynamic Range)写真に、はまって、今日も撮ってみました。これが思いのほか難しく、たくさん撮っても異様な感覚の写真に仕上がるのは極少数。

Plant02 で、今日紹介するのは、またまた手近な自分ちで撮った母の日のカーネーションと工場萌え関係。クリックすると拡大写真が見えます。こんなカーネーションもらったら、うなされそう(^^;)。
 実は少し近代的な建物も撮りにいったのだけれど、失敗しました。 難しい、でもはまります。

 作成方法は、上記のリンクを参照してみてください。
 今回の掲載写真は、Photomatix Basic 1.0で作成しておいて、画像ソフトでコントラストと明るさを調整してあります。

◆関連リンク
Flickr: The HDR Pool(ページどんどん増殖中。見ごたえ充分)
・作成ソフト Download HDR photo software Photomatix Basic 1.0 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2006年5月7日 - 2006年5月13日 | トップページ | 2006年5月21日 - 2006年5月27日 »