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2006年6月25日 - 2006年7月1日

2006.06.30

■ロボットミュージアムin名古屋 10月オープン

Robot_museum ジャイロウォーク 広報資料(PDF)

「ROBOT MUSEUM in 名古屋」2006年10月上旬OPEN予定
 株式会社アイディーユー(本社:大阪市北区)と株式会社ジャイロウォーク(本社:大阪市西区)は、2006年10月上旬、日本初となるロボットミュージアム「ロボットミュージアムin 名古屋」を、名古屋市中区錦にオープンしますので、お知らせします。 
 この「ロボットミュージアムin 名古屋」は、栄交差点角に位置する昨年12 月までJETRO(日本貿易振興機構)輸入車ショウルームであった株式会社松坂屋所有の建物を改装し、オープンするものです。
 「ロボットミュージアムin 名古屋」は、2階建てで延床面積は788.41 坪(2601.74 ㎡)。館内は、①ロボットのミュージアム「ROBOTHINK(ロボシンク)」、②ロボットの百貨店「ロボット未来デパートメント」、③近未来型・室内空間の演出を提案するインポートインテリアショップ、④自然とロボットの共存空間を再現したカフェレストランの4つのエリアで構成する予定です。
 ミュージアム「ROBOTHINK(ロボシンク)」は入場料制となる予定ですが、全館で年間40万人の動員を見込んでいます。

 これは嬉しいニュース!名古屋のオアシス21のすぐ近くです。
 「ROBOTHINK(ロボシンク)」に、ヤノベケンジの倉庫にひっそりと眠る「ジャイアント・トらやん」を是非、展示してほしいものです。そして一日に数回あの火炎放射を再演。きっと呼び物のひとつとなります。
Mini_cooper_carstoppingtest  あとイギリスのDr.コーリン作 BMWミニクーパーロボット(ムービー)も是非入手してほしい一品。エンジンをブイブイ言わせながら、一日一回栄交差点へ繰り出して、走行中の自動車をがっしりとつかむアトラクションで、40万人と言わず100万人の動員を狙いましょう!

◆関連リンク
・ジャイロウォークのロボットショップ  ロボカフェ(公式HP)

ネットの記事は残念ながらまだ二本。RobotWatchにも取りあげてほしい。
日本初のロボット博物館、10月オープン(MSN毎日)
岩手日報ニュース

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2006.06.29

■『攻殻機動隊SAC SSS』 3D-CG監督 遠藤誠インタビュー

Tachikoma PA works スタジオ紹介 PA works Anime Runner

「量産と作品の底上げを図る為に」
攻殻SSS 3D監督 遠藤 誠

遠藤:たぶん3Dも簡易なものは海外に行きますけれども、攻殻クラスのものは無理だと思いますね。
(略)センスの問題もありますけれども、よほど理解しない限りはあのモデリングは出来ないって云うのがあるんですよ。他作品の3Dと比べてもらえれば一目瞭然だと思うんですけれども、攻殻のタチコマはそれらといっしょかって言われたら、たぶん違う次元にいるんですよ。カメラマップに関しても違う次元にいるんですよね。それはやっぱり育ててきている部分で、基本となるキーワードをまず知っているか知らないかなんですよ。それはたぶん一緒にやらなければ通じない部分。

堀川:原画は短期スケジュールになれば人海戦術になるんですが、3Dのチームは大体1チームどれくらいの人数なんですか?
遠藤:10人くらいかな。
堀川:10人くらいの優秀な3Dチームができれば、90分の長尺で、攻殻クラスの3Dを使用する作品で、どれくらいの生産力を目指されていますか?
遠藤:期間ですか?
堀川:年間生産分数を。90分の劇場何本って言ってもいいのかな。
遠藤:3本かな。

 面白かったところを一部引用しましたが、全体はこの20倍くらいのボリュウムのある読み応えのあるインタビューです。SSSについては、秘密のようで、残念ながらあまり語られていません。
 『攻殻機動隊SAC』のタチコマや兵器、それから自動車のCGは画面を引き締める素晴らしい映像になっていたと思うので、これ、読みたかったインタビューです。オススメ。

 SSSのTV放映ですが、shamonさんに教えてもらったのですが、「STUDIO VOICE」 2006.07号 -アニメを見る方法-によると、「オリジナルのテレビスペシャル」とのこと。
 うーん、どんな番組枠になるんだろう。『ルパン3世』のように日テレの9時台とかかな?それともANIMAXとか? 僕は日テレゴールデンでメジャーな人気を得てほしいと思います。

◆関連リンク
タチコマ スクリーンセーバー 上の写真は私のPCに生息するタチコマくんのCG。マウスでグリグリ廻せていいですよ。

当Blog記事 
攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX Solid State Society 
攻殻機動隊 SAC - Solid State Society 映像

◆06.7/2追記
・Perfect TVパーフェクトチョイス160(公式HP)
 (野良犬の塒さん: 『攻殻SSS』9月1日よりPPVで放映経由)
 公開形態がはっきりしました。凄く観たいのだけどこのためにパーフェクトTVに入るわけにもいかないし、、、。あとストーリー情報も追加がありました。

  あらすじ(略)一連の事件を背後で操っている存在が「傀儡廻」と呼ばれる超ウィザード級ハッカーであることが判明する。 そんな中、他のメンバーとは別ルートで事件の追跡をしていたバトーは、偶然にも草薙に再会する。「“Solid State Society“に近づくな」という謎の言葉を口にして去る素子。そして残されたバトーの脳裏にはある疑念が生じる。「傀儡廻」とは素子のことではないのか……。

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■京極夏彦著『邪魅の雫』 06年夏 いよいよ発売!?

 京極夏彦ネットコミュニティさんの京極情報交換掲示板より。

朝日新聞「be EXTRA BOOKS」(一部地域と契約者用の特刷版)に、「邪魅の雫」速報第一弾として「完成!今夏発売!!」との広告

 ついに出版されるようです。講談社のHPでは下記の記載。

京極堂シリーズ最新刊 速報第1弾京極夏彦著『邪魅の雫』完成!「講談社ノベルス」より今夏発売速報第2弾は7月15日発表(06月28日)

 それにしてももったいぶった告知です。7/15発売ではなく、発売日の発表が7/15。なんななだこれ??いまだかつて本の広告でこのようなパターンは見たことがありません。そりゃ、関心が高いのはわかりますが、ここまでするか。
 下記の昨年の一件で、講談社は超慎重に対処しているということでしょうか!??

◆06.8/27追記 ついに発売が決定!!

大極宮 新刊情報(06/8/25)

 京極夏彦 『邪魅の雫』 講談社ノベルス 06.9/26

週刊大極宮 第264号 2006.8.25

◆発売 
いろんな障害を乗り越えて、乗り越えられなかった障害は諦めて(笑)、残った障害はこれから乗り越えようとか考えながら、ようやく発売日が決定したもよう。

講談社トップページ(2006.8/17)

京極堂シリーズ最新刊 速報第4弾
京極夏彦著『邪魅の雫』 9月発売!
初めて京極作品に出会う方にも京極夏彦の世界がよくわかる解説書を書店店頭で差し上げます。(発売時)(08月17日)

◆関連リンク
・当Blog記事 京極夏彦『邪魅の雫』05年9/22発売はない! 講談社の勇み足
邪魅の雫(Amazon)は、予約不可。(6/28現在)
大極宮にも情報はありません。(6/28現在)

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2006.06.25

■黒沢清監督『回路』ハリウッドリメイク "Pulse" 予告篇
  シネマヴェーラ KUROSAWA映画まつり

Kurosawa_pulse
"Pulse"公式HP 予告篇(Yahoo! Movies)
(公式HPのトレーラーは、Activityから観えます。)

 監督のJim Sonzero:ジム・ソンゼロ(?)は初監督作品のようです。全米7/14公開。日本では『パルス』という邦題になるのかな?ネットで調べても公開日は不明。
 予告篇はなかなかいい感じ。黒沢清ホラーの不条理な雰囲気をかなり残しています。難パターンかあるので楽しんで見て下さい。

◆KUROSAWA映画まつり
 シネマヴェーラ | 上映作品リスト 2006/06/03 ~ 2006/06/30

 自ら「絶対に成熟しない」と宣言する、しかし確実に変貌する黒沢清の全貌を、劇場初公開の映像多数とともに4週間にわたりお届けする一大レトロスペクティブ。今回は、ビデオストレートの映画やテレビ用映像も多数用意することができました。多くのレア物映像を是非この機会にご鑑賞ください。

ドレミファ娘の血は騒ぐ』   『アカルイミライ
『もだえ苦しむ活字中毒者 地獄の味噌蔵』 『タイムスリップ』
『よろこびの渦巻』 『胸騒ぎの15才』 『地獄の警備員』 『ワタナベ』
『ココロ、オドル』 『893タクシー』
学校の怪談(4本)』 『勝手にしやがれ!!強奪計画
『勝手にしやがれ!!脱出計画』 『勝手にしやがれ!!黄金計画』
『勝手にしやがれ!!逆転計画』 『勝手にしやがれ!!成金計画』
『勝手にしやがれ!!英雄計画』 『DOOR III』
CURE キュア』 『復讐・運命の訪問者』
『復讐・傷跡』 『修羅の極道 蛇の道
修羅の狼 蜘蛛の瞳』 『ニンゲン合格
『大いなる幻影』 『カリスマ』 『降霊 Kourei
回路』 『ドッペルゲンガー
『楳図かずお恐怖劇場 蟲たちの家』 『風の又三郎』

 既に会期ギリギリのいまさらの情報ですが、、、映画からテレビまで含めたラインアップがすばらしいので載せてみました。31作品はwikiのフィルモグラフィに対してほぼ9割のカバー率。(タイトルの青字は全く個人的に、自分が観た作品。)

 僕のベストは、『CURE キュア』『修羅の極道 蛇の道』『ニンゲン合格』というところでしょうか。とにかく『CURE キュア』は凄かった。それまで黒沢清って、『ドレミファ娘の血は騒ぐの悪い印象を引きずってあまり好きな監督でなかったのですが、『CURE キュア』でびっくりしました。和製ホラーの凄さをみせつけた作品。

 今後の作品として、下記リンクで『叫』というのが挙げられています。最近、少し間隔が開いているので、またどんどん撮って公開してほしいものです。

◆関連リンク
渋谷シネアミューズ いま語るべき映画の作家性 ゲスト黒沢清監督 「来年には『叫』が公開予定」
CINEMA ENCOUNTER SPACE黒沢清監督インタビュー 深夜テレビドラマ作品『もだえ苦しむ活字中毒者 地獄の味噌蔵』と『よろこびの渦巻』に関する話題等
黒沢清(ウィキペディア(Wikipedia))

当Blog記事
黒沢清『アカルイミライ』(2002,UPLINK) 
黒沢清監督 『LOFT(ロフト)』 予告編 
映画情報 黒沢清『死の乙女』 『LOFT』の当初のタイトル。
黒沢清監督『ドッペルゲンガー』(2003)

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