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2006年7月23日 - 2006年7月29日

2006.07.27

■矢作俊彦 小説『気分はもう戦争』! Monkey Fight

Kibun_wa_mou_sensou 矢作俊彦【暫定】オフィシャルサイト

小説『気分はもう戦争』第1章を全文掲載!!

大友克洋との伝説のコラボレーションから
四半世紀。
ついに、あの名作が還ってきた。
しかも小説と同時に実写映画も進行中!
全世界の矢作ファンよ、刮目して待て!

 当Blog記事「矢作俊彦プロデュース『気分はもう戦争』映画化」のコメントで上記嬉しい情報をいただきました。「 」さん(お名前が書いてない)、ありがとうございます。

 第一章冒頭は福岡からスタート、どうやら大友版とは違うストーリーのようです。映画にそくした内容なのでしょうか。いずれにしても、期待です。

◆関連リンク
・『気分はもう戦争』(Amazon) ← まだ小説版は登場していません。
mixi 矢作俊彦コミュを覗いたら、第二章も3週間後くらいにアップされるようです。

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2006.07.26

■ディスカバリーチャンネル 巨大建造物:宇宙ステーション

Iss0509シリーズ:現代の巨大建造物
宇宙ステーション (Discovery Channel)

パズルのような建造過程を世界各国での取材と、宇宙空間での映像を交えてお伝えする。
 08/20(日) 23:00~00:00  
 08/21(月) 06:00~07:00
 08/21(月) 11:00~12:00  
 08/25(金) 19:00~20:00
 08/26(土) 07:00~08:00

 湿っぽい生暖かい風が吹く、酷暑の夏がやってきました。
 こんな夏は、宇宙の真空に浮かぶISS:International Space Stationを想って、涼みましょう。

Discovery.com: International Space Station Video Gallery Photo Gallery

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■平塚市美術館/ブラティスラヴァ世界絵本原画展
 & チェコ絵本の黄金時代

平塚市美術館/企画展示

2006年8月12日(土)~2006年10月1日(日)
開館時間 9:30~19:00(入場は~18:30)
開館15周年記念 世界の絵本がやってきたブラティスラヴァ世界絵本原画展特別展示 チャペック兄弟、ラダ、トゥルンカ チェコ絵本の黄金時代

リュボスラウ・パリョ 1+1=2(原画)
リリアン・ブレガー たいへん四角い100のお話(原画)
ヨセフ・ラダ 魔法の剣(原画) 他
会期中毎日、絵本をもとにしたチェコの珍しいアニメーションを上映いたします。

 ブラティスラヴァ世界絵本原画展というのは、スロバキアの首都ブラティスラヴァで2年に1度行われる世界絵本原画展とのことです。日本人の作品も多数展示されているようです。
 加えて、チェコ絵本の黄金時代、関連リンクのununさんの記事によれば、原画70枚の展示とのことです。こういうのも覗いてみたいのだけどなーー、毎度遠くて行けまっしぇん。

◆関連リンク 
・ununさんの紹介記事。~~ゆらゆら大陸~~ - チェコの絵本展。
チェコの絵本・アート本を取扱う古書専門のネットショップ【kulička-クリチカ-】
 多数の表紙絵が見られます。
千葉市美術館でも開催されていたようです。

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2006.07.25

■「攻殻機動隊 S.A.C. meets NISSAN」
  デザインコラボレーションイベント

Production I.G 「攻殻機動隊 S.A.C. meets NISSAN」(公式HP)

Aramakis_car 会場では、劇中に登場するコンセプトカーの展示や、『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society』のパネル展示など、見どころも豊富!

「攻殻機動隊 S.A.C. meets NISSAN」
日時:2006年8月5日(土)~8月14日(月)
場所:日産自動車 銀座ギャラリー

 『攻殻機動隊 S.A.C.』の魅力のひとつに、カーデザインがある。他のアニメと比較して、そのデザインセンスの良さは抜群だと思うのは僕だけだろうか。この日産とのコラボレーション、新型のコンセプトカーになるのか、どこかのモーターショー展示品の流用か、気になるところ。もちろん、新型をみんなが期待している。頼みますよ>>中村史郎さん。(この方のデザインのいすずビークロスは素晴らしいデザインでした。日産ではティアナとか月並みだけど好きです。ムラーノなんて、バトーに似合いそうだよね。)

 さて上の画像は、ご存知9課のボス・荒巻の愛車。これって、日産というよりマツダデザインだよね(リアフェンダーはレクサスISっぽい?)。これのデザイナーがきっとユーノス500ファンだと僕は確信してます。

◆関連リンク
・当Blogユーノス500記事 山本嘉範編著 『THE MASTERPIECE essence of style』

◆8/5追記
・当Blog記事 http://bp.cocolog-nifty.com/bp/2006/08/_sac_meets_niss_02da.html

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2006.07.24

■NHK週刊ブックレビュー 特集 古川日出男『LOVE』を語る

Love_1 NHK週刊ブックレビュー 2006年07月23日
特集 古川日出男 「LOVE」を語る

 <爆笑問題のススメ>に続き、TVで約30分、自作について語っていました。この番組でも発想と視点が自由奔放にぶっとび、太田光がいない分、古川の語りが炸裂し、こちらの方が突き抜けていたと言ってもいいでしょう。

 『LOVE』の一節の自作朗読も、「詩のボクシング」みたいでいかしてました! 古川氏自身の文体のテンポが直接聴け、貴重なワンシーン。文体と同様に非常に音楽的なイメージ。
 『LOVE』について語っている中で印象に残ったのは、神の視点での鳥瞰と猫の視点で見上げるその中間に人間を置くということで、なかば無意識に作品にバランスを持たせた、というところ。まさにそこにこの「巨大な短編」の醍醐味があり、無意識にそのバランス感覚を導入するという古川的手法が興味深い。

 「何者としても定義されたくない」という意味のことを何度か口にしていたけれど、その気分、すごくよくわかります。ここの共感が古川小説に一番惹かれる自分の理由かも、とぼんやりと感じていたことを認識。

 もひとつ、小説について語ったところで印象的だったのは、「すでに物語は書きつくされた」といって頭を抱えてうなっている現代文学への挑発。「何を言っているんだ、その抱えた頭で頭突きをくらわせば、壁は壊せるじゃないか」と激しくいう古川。おぉー、やっぱ、そういう感覚で書いてんだ。いいぞ、いけいけって、なんだか嬉しくなりました。

 どうしてあのような文体の小説が書けるのか? これは古川氏の語りを聴くと、とても納得できてしまいます。世界を新鮮な視点できりぬき、そしてそれをまるごと提示する小説。古川日出男の小説の冒険に同時代でつきあえるのが、なんともエキサイティング。(時々、着いて行けんくなるけど、、、(^^;))

◆関連リンク
当Blog記事 ■『LOVE』
■『中国行きスローボート』 ■『gift』  ■『ボディ・アンド・ソウル』
■新刊メモ 『ベルカ、吠えないのか?』 ■新刊メモ 『LOVE』 

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2006.07.23

■スチュアート・サミュエルズ『ミッドナイトムービー』
  MIDNIGHT MOVIES From the Margin to the Mainstream

ミッドナイトムービー[MIDNIGHT MOVIE] - cinemacafe.net 
トルネード・フィルム [ラインナップ] 予告篇はここ
原題:MIDNIGHT MOVIES From the Margin to the Mainstream

Midnightmovies  1970年代初頭のアメリカは、近代文化の転機である。時代は反骨精神と戦後社会の抑圧的なムードに包まれる反面、音楽、芸術、映画といった様々なジャンルから若者文化が世界中で急速に広まっていった。映画界においては興行的な成功ではなく観客に媚びない映画作りを目指し、「悪趣味」「社会のタブー」――今までの常識を覆した“ミッドナイトムービー”と呼ばれる作品が誕生したのであった。監督、プロデューサー、脚本家、俳優、そして作品を上映した配給主や観客のインタビューからわかるムーブメントの真実。

アレハンドロ・ホドロフスキー監督作『エル・トポ』(70)
ジョージ・A・ロメロ監督作『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド』(68)
ペリー・ヘンゼル監督作『ハーダー・ゼイ・カム』(72)
ジョン・ウォーターズ監督作『ピンク・フラミンゴ』(72)
リチャード・オブライエン脚本・出演作『ロッキー・ホラー・ショー』(75)
デイヴィッド・リンチ監督作『イレイザーヘッド』(77)

S-Fマガジン 06年08月号スタニスワフ・レム追悼特集だったので、ひさびさに購入したら、滝本誠氏の映画紹介コラムでこの映画の紹介がありました。なかなか面白そうです、この映画。当時のムーブメントを追体験できそうなのがいいです。
 プロデューサー・監督・脚本のスチュアート・サミュエルズは、ノンフィクション畑の人らしい。ユーロスペース2006.7.15-を皮切りに全国単館系で公開されるようです。

 上記リンク、予告編がしびれます。

◆関連リンク 
eiga.com [話題作超先取り]にこの系列の作品が紹介されていたので。
ひさびさのリンチの新作は待ちきれない。
INLAND EMPIRE 「インランド・エンパイア」(原題)

スタジオ Canal Plus 日本配給 角川ヘラルド映画
全米公開 2006年9月29日 日本公開 2007年
監督 デビッド・リンチ
出演 ローラ・ダーン、ジェレミー・アイアンズ、ハリー・ディーン・スタントン
内容 デビッド・リンチの名作「ワイルド・アット・ハート」のローラ・ダーンとハリー・ディーン・スタントンが再び共演。そして、かつてのリンチ作品の常連カイル・マクラクランが久々に出演。音楽もリンチ作の常連アンジェロ・バダラメンティ。

THE BLACK DAHLIA「ブラック・ダリア

スタジオ Universal 日本配給 東宝東和
全米公開 2006年9月15日 日本公開 2006年秋
監督 ブライアン・デ・パルマ
出演 ジョシュ・ハートネット、アーロン・エッカート、スカーレット・ヨハンソン、ヒラリー・スワンク

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