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2006年10月8日 - 2006年10月14日

2006.10.14

■スタニスワフ・レム追悼企画『ソラリス』完全舞台化
  演劇ユニットG.com vol.5 『孤独の惑星』

Solaris_kodoku_no_wakusei
演劇ユニットG.com vol.5 [孤独の惑星] スタニスワフ・レム追悼企画 (公式HP)
 <06.10/23追記>公式ブログで稽古風景がご覧になれます。
 mixiの「スタニスワフ・レム」コミュからの情報です。きっとうちのブログを見てる方に興味を持ってもらえると思い、情報掲載者のみゆきさんから許可いただいてご紹介します。

 2001年9月にG.com第2回公演として上演された「孤独の星」の再演。
 本作の原作者であるポーランドの作家:スタニスワフ・レム(2006年3月27日逝去)への追悼公演として、同作の上演を目的とする。
(略)
 レム本人に戯曲化を承諾され舞台上演された作品は日本国内では(おそらく)本作のみ。
 2001年公演では、翻訳者である飯田規和氏(2004年1月14日逝去)に連絡。
 上演の快諾を受け、早川書房に上演許可をお願いする事となり、レム氏と直接交渉。

日程 ● 2006.11/2 (木) - 11/5 (日) (略)      
     場所 ● 劇場MOMO(中野区中野3-22-8ザ・ポケット2F)
     料金 ● 前売り3000円 / 当日3500円 / 学割チケット2500円
   作・演出 ● 三浦 剛
     原作 ● スタニスワフ・レム『ソラリスの陽のもとに』 
         (訳:飯田 規和 ハヤカワ文庫SF)
     後援 ● 駐日ポーランド共和国大使館
     出演 ● 浦川 拓海 / 佐藤 晃子 / 内藤 羊吉 / 星野 祐介 / 
         犬塚 浩毅 / 楠見 藍子 / 松村 沙瑛子 / 重盛 玲架
   舞台監督 ● 劇工房双真
   演出助手 ● 大河原 準介  (略)
     協力 ● CHINRA-MAGAZINE / MENTE / AD-AReT / 中島みゆき

 すでに2001年に一度公演されているとのこと。
 凄く観に行きたいのですが、東海地方からは遠ーいので僕は断念ですが、もしどなたか観に行かれたら、この記事へのコメントで感想をお聞かせください。

 『ソラリスの陽のもとに』って、考えたら演劇に案外むく題材かもしれません。レムの言葉がスモークのたかれた劇場の空間に拡がっていくのをイメージすると、なかなかゾクゾクします。(スモークの匂い、好きだし(^^;))

◆関連リンク
演出家プロフィール 三浦剛氏
 プロデュースユニットGCOM主催。「実験空間」専任作家/演出家。
・三浦剛氏(作・演出)オーケストラ芝居。
 実験空間×GCOM公演 「完全な真空/ブラックボックス」
 こちらはレム原作ということではないようです。
『ソラリス』 スタニスワフ・レム作品(Amazon)
・当Blog記事 
 スタニスワフ・レム Stanislaw Lem 死去
 フロリアン・クラール個展「ソラリス-セカンド・チャンバー」Solaris
 スティーブン・ソーダバーグ監督 『ソラリス』

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2006.10.13

■株式会社ココロのシリコン生物
  「アクトロイド:ACTROID-DER2」

Actroid_der2

リアル人体型ロボット「アクトロイド」がスラリ足自慢&小顔に~ココロ、「アクトロイド-DER2」を発表 (RobotWatch)

アクトロイド エアサーボシステム(株式会社ココロ)

シリコーンゴムが活躍する進化するロボットをご紹介します
 (信越化学工業HP)
 株式会社 ココロ 動刻部 動刻営業課   主任 松崎 辰夫さん

 現在、大阪大学の石黒研究室と共同で、ロボットと人間が共存するためにロボットに求められることは何かを研究中です。この「アクトロイド」は、その研究材料として活用されています。

 今以上に人間に似せたロボットを作るには、より人間の肌に近い材料が必要不可欠。確かに、シリコーンゴムは有力な候補の1つですが、今以上の質感を求めたい。そのためにも、信越化学さんなどの素材メーカーさんと、今以上の協力体制を確立していければと思っています。

 右が今回発表されたもの。左の万博のと比べても、だんだんと表情とか触感がリアルになっているようです。不気味の谷の問題はこのロボットを実際に目の当たりにするとどんな感情が沸いてくるか、ということで、はかれるのかもしれません。RobotWatchのリンク先にある動画もかなりリアルな動き。でも不気味さはそれほどでもない。実物をみるとどんなものなのか、、、。

 今回、メカニズムとか知りたかったのだけれど、エアサーボシステムというのが通常の空気圧アクチュエータと何が違うのか、調べても良くわからなかった。ディズニーが開発したものとそんなに変わらないのじゃないか、という雰囲気。

 触感については、信越化学とかがこうした分野でも先端技術を発揮するというわけですね。シリコンがここでも活躍。頭脳(ハート)もケイ素で体もケイ素。アンドロイドは実はシリコン生物だったんだ(^^;)。昔のSFにシリコン生物が出てきた。あれは石のような外観だったが、この珪素生物はシリコンのゴムの外観をまとう。21世紀は柔らかいシリコン生命体の時代なのかも。

 あと、記事で初めて知ったのは、株式会社ココロがサンリオの関連子会社である、ということ。きっとピューロランドとかの出し物の制作とかからスタートした会社じゃないのかと思った。うーん、21世紀にサンリオがアンドロイドを世に問うているとは? サンリオSFでお世話になったP・K・ディックも想像していなかった未来がここにある。

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2006.10.10

■ギレルモ・デル・トロ(Guillermo Del Toro)監督
  『Pan's Labyrinth:パンズラビリンス(牧羊神の迷宮)』予告篇

Pans_labyrinth
Pan's Labyrinth | Official Movie Site | Picturehouse (Trailer)

 メキシコ出身のギレルモ・デル・トロ監督のファンタジー(たぶん)。

 この監督の映画は『ミミック』も『ヘルボーイ』も観たことありませんが、この予告、クリーチャと画面の雰囲気がきっちりしていて、なかなか良い出来です。さて本篇はいかがなものでしょうか。アメリカでは2006.12/29公開。

◆関連リンク
Guillermo Del Toro監督(Imdb)
ギレルモ・デル・トロ(Wikipedia)
ファンサイト

★07.2/26追記
アカデミー賞 3部門受賞!! (cinema cafe)

スペインの鬼才・ギレルモ・デル・トロ監督作品の『パンズ・ラビリンス』が撮影賞、美術賞、メイクアップ賞の3部門受賞という快挙を成し遂げた。ちなみにノミネートは外国語映画賞、作曲賞、脚本賞も含む6部門。

公式HP(日本)

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2006.10.08

■現在のツイン・ピークス Welcom to Twin Peaks

Twin_peaks
Twin Peaks, WA

(Dugpa.com - A David Lynch Electrical Resource経由)

 デビッド・リンチのTVシリーズ『ツイン・ピークス』のロケ地:ワシントン州スノカルミー (Snoqualmie) の現在を紹介するサイトが2006.10月4日にオープン。まだ上記リンク先サイトは640アクセスなので、世界のピーカーの中でもいち早く写真を観られます(^^;)。

 写真は上が番組の中のシーン、下が現在。
 The Great Northern Hotelと滝は当時のままの映像にみえますが、The Packard Sawmillはすっかり面影をなくしています。あれからすでに17年近く経っているわけですか、、、物悲しいものがあります。

◆関連リンク
ツイン・ピークス(Wikipedia)
Twin Peaks Festival 2006 毎年こんなコンベンションが、、、。
ツインピークスのロケ地SNOQUALMIE(スノコルミー)を訪ねて
・新作『インランド・エンパイア』の予告編はいまだ未公開。公開されるまでは、YouTubeのこういう映像で渇きを癒しましょう。David Lynch Inland Empire
New York Film FestivalでInland Empireは上映されるのですね。

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