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2006年11月19日 - 2006年11月25日

2006.11.24

■YouTube - 梅本真里恵シークレット一人芝居
   末満健一企画・構成・演出 『風の谷のナウシカ』

Umemoto_nausicaa
YouTube - 梅本真里恵シークレット一人芝居「風の谷のナウシカ」 1of14
 企画・構成・演出 末満健一 SUEMITSU KEN-ICHI (ピースピット・主宰)
 at ジャングル・インディペンデントシアター JUNGLE in-dependent theatre 2006.6/20

 YouTubeで「宮崎駿」を検索して見つけました。ググルとあちこちで既に紹介されているのでご存知の方も多いのかもしれませんが、ご紹介。

 タイトルどおり、映画『風の谷のナウシカ』を全編一人芝居で演じたもの。10分くらいのムービーが14本。なかなか見ごたえあります。今のところ、僕はつまみ食いで3本ほど観ただけ。力作です。

 まず一本めはタイトルバックのスタッフまで全て紹介するきめ細かさ。
 人名は読み上げるのですが、読みがおかしいものも、、、。「金田伊功」は「かなだただよし」と読んでいる様に聴こえます(^^;)。残念。

 では、以下名場面の抜粋をどうぞ。やはり作画オタク的にはここでしょう。丹内司氏のシーンも好きなのですが、、、、。

YouTube - 梅本真里恵シークレット一人芝居「風の谷のナウシカ」 6of14

 金田伊功作画シーン(ペジテのガンシップの襲撃)。残念ながら金田伊功独特のポーズは再生できていません。、、、、生身の人間ではやはりあのポーズは無理があるか、、、(^^;)。

YouTube - 梅本真里恵シークレット一人芝居「風の谷のナウシカ」 12of14

 庵野秀明作画シーン(言わずと知れた巨神兵)。溶ける巨神兵が役者の体全体で表現されています。素晴らしい。

 次は是非、傑作の漫画版『風の谷のナウシカ』1-7巻全編をやってほしいものです。(って、何時間かかるんだろう、、役者さん、死んじゃうよ(^^;))。

◆関連リンク
演劇人:梅本真里恵(劇団 売込隊ビーム所属)
売込隊ビーム Urikomitai BEAM BLOG* 梅本真里恵 umemoto marie
梅本真里恵の多面的主観的日記
ピースピットの末満健一による息切れ日記。 酒と薔薇のまんとなく日記
末満健一のどうでもいい話

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2006.11.23

■Technobahnより ジェット戦闘機が音速を超える瞬間

Technobahn - 航空機: ジェット戦闘機が音速を超える瞬間

画像は米海軍の航空母艦キティーホーク所属のF/A-18F「スーパーホーネット」が今月5日、日本海で行われた演習中に見せた音速を超える瞬間の写真。

 お気に入りのニュースサイトTechnobahnで記事になっています。

 これと同じ内容の映像をずいぶん前にうちでも紹介しました→■F14戦闘機が音速を超えた瞬間。この記事のコメントで教えていただいたのですが、本当は音速を超えた瞬間ではなく、Prandtl-Glauert Singularity現象(Wikipedia)というのだそうです。、、、、
 と言ってたら、Technobahnの記事タイトルが「プランドル・グロワート・コンデンセーション・クラウド」に変更されました。これは「局所的に急に気圧が下がって(温度が下がり)水滴が出」るという現象とのことです(gadge goe Jaleiiさんの情報提供による)。

 実はこの記事、うちのBlogではずっとコンスタントにアクセスが多い記事です(^^;)。ここで紹介した牧野 光雄『ソニックブーム―その現象と理論』 という本があるのですが、これもうちのAmazonアフェリエイトでアクセスは最も多い(現四半期130件アクセス)。ですが、いまだ一冊も売れたことがない(^^;)という幻の本。
 この幻の本、実は最近、うちの会社の図書室で発見。いったい誰が何のために買ったのか知れませんが、手に取った時は、この記事のせいで妙に親近感を覚えたのでした。、、、、雑談、長くてすみません。

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2006.11.22

■CUTが選ぶ日本のアニメ映画ベスト30!

『Cut (カット) 2006年 12月号』(Amazon)
 Cut 編集部#latest (rockin'on official site)

CUTがお届けするアニメ映画の大特集は、日本人なら愛さずにいられない数々の名作から、大胆不敵に30本をランキングする特別企画です! 気になる堂々の1位は……!? そして、歴史に残る傑作を生んだ天才たちへのインタビューから、噂の新作『鉄コン筋クリート』『パプリカ』『アフロサムライ』の徹底分析まで、読みどころ満載の保存版!

『攻殻機動隊』押井守15000字インタビュー 
『時をかける少女』細田守インタビュー
『鉄コン筋クリート』 蒼井優、宮藤官九郎×マイケル・アリアス
『パプリカ』今敏インタビュー

◆押井守インタビュー

 注目の押井守15000字インタビューは、押井作品の復習。
 インタビュアーの渋谷陽一の合いの手が可笑しい。『イノセンス』について「『共同幻想論』から『心的幻想論』に移った自分のテーマの変化を、今度は自覚的に撮ったものだよね」とか。
 新作については、「脚本家は自分でない」「今回はね、自分が変わることの願望も含めて、とにかく違うものを作ろうっていう。たぶん驚くよ」といったコメントがあるくらい。(新作については、野良犬の塒さんの記事参照)

◆ベスト30

 編集長 渋谷陽一の趣味なのでしょう、ベスト30が宮崎駿長編に偏りすぎているのが、なーんか違和感がある。この際、自分の趣味の日本アニメベスト30、なんてのをやってみます。おまえの30本なんてみたかねぇよ、という方もいらっしゃるでしょうが、暇だったら覗いてやってください。(シリーズは全体で選定。ただし特に好きな一本をメモ。リンクは基本的にうちのBlogの記事です)、、、あれ?、僕も結局、宮崎駿作品(初期)がかなり入り込みました(^^;)。

ルパン三世 カリオストロの城
未来少年コナン(大津波)
攻殻機動隊S.A.C. 2nd GIG(憂国への帰還 ENDLESS∞GIG)
機動警察パトレイバー 劇場版
機動警察パトレイバー2 the Movie
イノセンス
新世紀エヴァンゲリオン(男の戦い)
新世紀エヴァンゲリオン劇場版 (まごころを君に)
攻殻機動隊 S.A.C.
母をたずねて三千里(ペッピーノ一座大あたり)
伝説巨神イデオン 発動篇
無敵超人ザンボット3(海が怒りに染まる時)
うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー
クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲
ON YOUR MARK
空飛ぶゆうれい船
アルプスの少女ハイジ(なつかしの山へ)
ルパン三世 泥棒は平和を愛す
人狼 JIN-ROU
機動戦士ガンダム(ガンダム大地に立つ)
もののけ姫
銀河鉄道999(映画第一作)
無敵鋼人ダイターン3(遥かなる黄金の星)
宇宙の騎士テッカマン
悟空の大冒険
まんが偉人物語(小林治の絵に ! )
ルパン三世ファースト(黄金の大勝負! )
鉄人28号(初代)

、、、、なんか他にも忘れていそうなので、空席2本あけておきます(^^;)。その時々でこだわりを持って観ていたものを選びましたが、てんでバラバラ。

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2006.11.21

■ラース・フォン・トリアー 『ドッグヴィル』
   LARS VON TRIER "DOGVILLE" 

Dogvilleドッグヴィル
  (日本公式サイト)
"DOGVILLE"
  (デンマーク公式サイト)

 映画館で観ようか迷っていた映画だけど、Hi-Vision放映でやっと観た。

 これ、凄い映画だ。
 ほとんどなんの情報もなく観たが、ラストで完全に打ちのめされた。とんでもない暗黒映画が、ニコール・キッドマンというハリウッドメジャーな女優を主演にして撮られていたわけで、さすがラース・フォン・トリアー。
 先日、Blogの記事で、北海道の夭折したシュールレアリスト深井克美を紹介したが、そのダークサイドな衝撃度では、この映画も負けていない。

 以前、会社の同僚に「最近何か、面白い映画ない?」と訊かれて、ちょうど前夜に観て衝撃を受けた『ダンサー・イン・ザ・ダーク』を推薦して、「なんて暗い映画を好きなんですか」と少し冷たい視線をあびせられたことがある。

 『ダンサー・イン・ザ・ダーク』にしてそうなのだから、間違っても、この映画は普通のお茶の間のエンターティンメントを求める映画ファンには薦めてはいけない。家族といっしょにこのような映画を観たら、トラウマになることは間違いない。薦めるなら、さっきテレビでやってた『ザ・ディ・アフター・トゥモロー』にしませう。

『ドッグヴィル』 『ドッグヴィル・コンプリートボックス』(Amazon)

★★★ 以下、ネタばれ注意 ★★★

続きを読む "■ラース・フォン・トリアー 『ドッグヴィル』
   LARS VON TRIER "DOGVILLE" "

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2006.11.20

■新刊メモ <骰子の7の目 シュルレアリスムと画家叢書>
        古川日出男『僕たちは歩かない』

河出書房新社| 骰子の7の目 シュルレアリスムと画家叢書

 「骰子の7の目」日本語版刊行に寄せて 画家の明証――瀧口修造 

 人は絶えず何ものかに賭ける。しかも、6の目の骰子を振りながら、その実は7の目をもとめているのではなかろうか。画家もまた例外ではない。 
 絵画は人間のもっとも古い発見のひとつとして、その平らな面の表現の世界は、人に寄り添う影のように消えることを知らない。それは無重力の宇宙を遊泳しながらも、必死に地上へ帰着、ふたたび二次元の床の上に身をよこたえるようなものか。だが、夢はふたたびあらぬ彼方の次元を飛ぶだろう。(略)
 こうして絵画は鏡の向うのn次元の明証となるだろう。

 1973年に刊行されたものの一部復刊。「こんどの重版は、共同出版のパートナーであるフランスの出版社が無断で版権・原版を放棄してしまい、奇跡に近い復刊といってもよい」とのことで貴重な出版。
 復刊されなかったものは、下記リンク先によれば次の6点。

So-net blog:カイエ:骰子の7の目 シュルレアリスムと画家叢書

レイモン・シャルメ『クロヴィス・トルイユ』(種村季弘訳)
カタリン・デ・ヴァルタースキリヒェン『パウル・クレー』(矢川澄子訳)
ダニエル・マルシュソー『イヴ・タンギー』(飯島耕一訳)
ラドヴァン・イヴシュク『トワイヤン』(巌谷国士訳)
ジェラール・ズリゲーラ『ウィフレード・ラム』(与謝野文子訳)
マックス・ワルター・スワーンベリ『別巻』(澁澤龍彦訳)

Furukawa_bokutachi_wa_arukanai_1

古川日出男『僕たちは歩かない』 web KADOKAWA

 「僕たちは歩かない。その終電に乗ったら、歩かない。」 
 雪の夜、東京で、レストランで、山手線で。やわらかな緊張感に包まれながら、僕たちは時間のひずみにはいってゆく。一夜の奇跡の物語を、挿絵入りで。

 11月刊行予定の古川日出男の新作。
 今度も東京の街の物語。表紙絵が素晴らしいので、本文の挿絵も楽しみです。古川日出男の本で挿絵が入るのは初めてではないか。

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