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2006年11月26日 - 2006年12月2日

2006.12.02

■筒井康隆 『僕らも作家グランプリ ~ヒルズ文学賞~』
     (TV朝日「ドスペ2」)

『僕らも作家グランプリ ~ヒルズ文学賞~』(TV朝日「ドスペ2」)
「第一回ヒルズ文学賞~僕らも作家グランプリ」(筒井康隆 - 公式サイト)

12月16日(土)24:30~25:25。
 日ごろ『笑い』を生み出している芸人が書く『小説』を、どこよりも早く発掘。彼らが書いた作品を『小説のプロ』が真剣の審査。番組という枠を越えて世間の話題となる、ベストセラーを世に送り出します。
コンテスト主催者=選考委員長:筒井康隆
司会・進行:名倉 潤
執筆者:有野晋哉・長井秀和・前田健・矢部太郎・さとう珠緒・蒼井そら
朗読者:森本レオ、高岡早紀、北川弘美
審査員:見城徹(幻冬社社長)、石田衣良(作家)、大森望(文芸評論家)

 これ、面白そうな番組ですが、東海地方では残念ながら放映されていないみたい。一時間、小説の批評番組をテレビでやるというのは画期的か。
 筒井康隆氏と大森望氏が芸人の書いた小説をどう評するのか、観てみたい。
 見城徹氏が出てるので、いいものがあれば出版とかもあるのかな。

→この番組のバックナンバーはこちら

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2006.12.01

■ヤン・シュヴァンクマイエル監督来日イベント

Jansvank_kouza講座太陽 「パペット、アニメ、チェコ映画1ヶ月」
            (REN CORPORATION)
パペット、アニメチェコ映画 1ヶ月
            (池袋コミュニティ・カレッジ)
       (12/3分は既に満員で予約は不可)

 12/3(日)の講座にヤン・シュヴァンクマイエル監督がやってきます。
 質疑応答タイムを予定。人形アニメのこと、映画のこと‥もちろん新作『ルナシー』についても、監督に直接お話を伺えるまたとないチャンス!

Lecture3 クレイアニメ・触覚と造形に見るオブジェ
□上映作品:「男のゲーム」「ジャバウォッキー」

『ルナシー』舞台挨拶 (イメージフォーラム)

12/2(土) 18:30の回の上映前 シュヴァンクマイエル監督が来場!!

 現在、ヤン・シュヴァンクマイエル監督が来日中。
 今週末、東京方面のシュヴァンクマイエルファンが羨ましいです。どなたかここを見ている方で参加されたら、コメントいただければ幸いです。
 私は遠い東海の地より指をくわえて、ネット各所のレポートを待ちます。あー、でもわずか3時間の距離にヤン・シュヴァンクマイエルが、、、、今から出かければ舞台挨拶は見えるかも!! どうする>>自分??

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 すでに終了した来日イベント。

 ヤン・シュヴァンクマイエル『不思議の国のアリス』サイン会
  12/1(金)18-20時@TSUTAYA 六本木ヒルズ店 TOKYO ROPPONGI
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『オールアバウトシュヴァンクマイエル』

『不思議の国のアリス』

鏡の国のアリス』(12/1現在未刊)

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2006.11.29

■『攻殻機動隊 S.A.C. SSS』DVD 特典ディスク

Sac_sss_kuraza
新作映像を含む、秘蔵映像は1時間超!! 特典DISC徹底ガイド (clappa! クラッパ!)

新生公安9課の公用車として描かれたクラーザ、トグサが乗車している「スポーツコンセプト」。ともに、劇中に良いアクセントを加えている。 さらに(略)タチコマ・ロボットの制作秘話や、元気に動き回る映像を収録した「MAKING OF TACHIKOMA ROBOT ロボ・ガレージの挑戦」(略)。

 特典DISCについても、面白かった自動車とロボットにおけるアニメとメーカの連動について簡単に感想です。

 まずS.A.C.とNISSANのコラボレーションについて、詳細が紹介されている。
 特に面白かったのが、日産の車両3D設計データをプロダクションI.G.が正式に入手して、3D-CGに利用したというところ。さすがに自動車メーカのデータは緻密で、そのままアニメ用には使えず、データを活かしながら省略したり、デフォルメしたりといった工夫が紹介されている。
 ゲーム業界では例があるようだけど、アニメでは初ということで、I.G.サイドではいい刺激になったとのこと。実は日産の若いデザイナーが攻殻機動隊S.A.C.のカーデザインとか世界観を自分たちの仕事に活かしていたというエピソードも披露されており、アニメ→実車→アニメと刺激しあい好循環が作られたというのが、面白かった。

 こんなコラボレーションが他でも拡大すると楽しい。タチコマのアニメ3Dデータが下のミニチュアロボットに活かされたかどうかは不明だけど、CGデータを利用して実物大を日産がトライして人が乗れるものを作ったら、めちゃめちゃ凄いのに。トヨタのi-Unitに是非対抗してほしいものです。

攻殻機動隊 タチコマ | ROBO GARAGR [ ロボ・ガレージ ] (公式HP)
ムービー1, ムービー2

Sac_sss_tachikoma■全長 40cm ■胴体直径 約12cm
■体重 1.5kg ■自由度 19
■バッテリー リチウムポリマー
■素材 プラスチック、アルミ、カーボンファイバー
■基盤 VSTONE社VS-RC003
■特長 攻殻機動隊DVDのプロモーション用に製作。声優玉川氏による専用収録音声を使用。
■製作期間 5ヶ月 ■製作者 高橋智隆
■製作協力 バンダイビジュアル、プロダクションI.G、VSTONE、大阪大学松村氏

 ロボ・ガレージの高橋氏が語るタチコマアニメの制作秘話。3D CADで内部の機構を設計していく様子、そのデータから光硬化樹脂によるラピッドプロトタイピングで実機の外殻を作っていく過程が記録されている。これは注目。

 そしてロボットの個性を動きで表現する-自然さを何気ない無意識の動きで「個性」表現するということを『攻殻機動隊』から学んだと語っている。

 どちらかというと機械的なデザインのタチコマに、ここまで我々が感情移入して愛着を持ってしまうことの原因のひとつが動きにあると分析している。そしてその動きを見事に19自由度を持たせたアクチュエータで実現している。(写真のように脚の根元は、アニメでは球体関節だが実機はモータの調達のため四角になっている。しかし色でうまくカムフラージュしてぱっと見には本物そっくりに見えるデザイン処理が素晴らしい。)

 最後に高橋氏が語る。「いずれ一家に一台ロボットの時代が来る。タチコマへの感情移入は家庭へのロボットの導入の参考になる。そしてもしかしたら、タチコマそのものが初めて家庭に入るロボットになるのかもしれない」

 ふぇー、そんな『攻殻機動隊S.A.C.』ファンを奮わせるような発言しないでください(^^;)。その時は必ず♪僕らはみんな生きている♪を玉川さんの声で歌うように作ってください。絶対、買う!!

◆関連リンク
日産、「攻殻機動隊S.A.C. meets NISSAN」展を開催~タチコマロボットも登場
:: ロボコンマガジン編集部員日記 | タチコマ ::.
各種タチコマ(amazon)

当Blog記事
動くリアルタチコマロボット!!(本名:プロモーション・タチコマ)
神山健治監督 『攻殻機動隊 S.A.C. SSS』真犯人の謎解き

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2006.11.27

■小和田明監督 『新中野 片山ゲリオン』

Katayamagelion
SWFBLOGさんより 「新中野 片山ゲリオン」

 これもかなり有名なようですが、ネットをさまよっていて、やっと知りました。
 おそろしいほど本物にシンクロしています。とことん合わせたくなったスタッフの皆さんの興奮が画面から伝わってきます。現場のお祭り騒ぎが想像できて、本編と合わせて楽しめます(^^;)。
 この勢いで、「宇宙戦艦片山ト」とか、「攻片山機動隊S.A.C.」とか、驚異のシンクロ率で創造を続けてほしいものです。

◆関連リンク
SWFBLOGさん 新世紀エヴァンゲリオンOP MAD総特集
絶叫*機械 映画刑務所 こちらに主演の「片山」氏が出ている作品があります。出演は別の方ですが、『冷凍庫大炎上』というのがバカバカしくて素晴らしい作品です。

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2006.11.26

■神山健治監督 『攻殻機動隊 S.A.C. SSS』真犯人の謎解き
   STAND ALONE COMPLEX Solid State Society

 待望の『攻殻機動隊S.A.C. SSS』を観た。神山版「人形使い」であり、神山版『イノセンス』(○C shamonさん)。

 結論から言うと、109分の長編としては密度が高く、コンパクトに全体がよくまとまっているのだけれどS.A.C. 1st.、2nd.と比べると僕は物足りなかった。映像はかなりグレードアップされていて、充分堪能できたのだけれど、、、。

 「映画は撮ったことがない(STUDIOVOICE)」 神山監督としては、OVAもしくはTVシリーズでなくこうしたオリジナル長編は初めてだと思うけれど、残念ながら劇場版としての一般性(この映画だけ観る観客がいることへの配慮)は持っていない。

 というかそれを狙ったのでなく、スカパーとDVDでの公開というのが前提だったから当たり前なのかもしれない。独立した映画として、また劇場版的な完成度としては、神山監督作品としてみたら期待に答えていないというのが率直な僕の感想。(他の監督のならこれでも高レベル作品と感じると思います。ひとえに1st、2ndが好きな僕の欲張りな感想ととらえて下さい(^^;)) (僕の2nd GIG感想1st感想)

 いたって個人的な感想からこういうことを言うのもなんですが、もし『攻殻機動隊S.A.C.』未見の方は、1st、2ndの総集編『The Laughing Man』『Individual Eleven』をご覧になることをお薦めします。その後のお楽しみとして、本作品を楽しまれることをまずはご推奨。

◆関連リンク

アニメフェアで「攻殻機動隊 S.A.C. SSS」のトークショー(AV Watch)
攻殻機動隊 S.A.C Solid State Society NYでプレミア上映(アニメ!アニメ!)
【攻殻SSS】オリコンDVDデイリーチャート第1位!(攻殻機動隊 S.A.C. まとめサイト)
・バンダイチャンネル
 《総力特集》サイバー時代の最先端アニメ『攻殻機動隊 S.A.C.』
 鬼才漫画家・士郎正宗 そのアニメ化作品を徹底特集!
攻殻機動隊特集clappa! (クラッパ!)

 『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society O.S.T』

『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX The Laughing Man』
『攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG Individual Eleven』

-----★以下、ネタばれ注意★ 真犯人についての邪推は下記 ★-------

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   STAND ALONE COMPLEX Solid State Society"

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