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2007.08.26

■ヤン・シュヴァンクマイエル新作『サバイビング・ライフ』準備中
  Přežít svůj život:SURVIVING LIFE, Jan Svankmajer

 ラフォーレ原宿の展示会「ヤン&エヴァ シュヴァンクマイエル展 ~アリス、あるいは快楽原則~」の図録に掲載された年譜に、新作の情報がありましたので紹介します。

 年譜の2007年のところに「映画『サバイビング・ライフ』(仮)を準備中」とあります!
 ネットの情報を調べてみました。詳細はわかりませんが、いくつかの手がかりを発見。

Czech Film Commission - Media Links

Surrealist filmmaker Jan Svankmajer, whose latest film, Lunacy, is included in this year's Tribeca Spotlight section, has announced his next project: Surviving Life (Theory and Practice) will be Svankmajer's first since the death of his wife and long-time collaborator, Eva Svankmajerova.

 エヴァが亡くなった後、初の作品、とあります。これまでのコラボレーション作品との違いがどう出てくるか?

Czech film fund slashed

In the future, even such Czech creative heroes as Jan Svankmajer, whose animated pic-in-progress, “Surviving Life,” won about $376,000 this year

 これは予算について述べています。37万ドルというのが、今年度の予算ということでしょう。いくら東欧といっても全体予算としては低すぎるので、、、。

Přežít svůj život

Originální název:Přežít svůj život
Žánr:horor / animovaný
Režie:Jan Švankmajer

Final Draft of Screenplay

Přežít svůj život (teorie a praxe) Surviving Life (theory and practice)

 原題です。(  )の中の「理論と実践」が副題なのでしょうね。

Přežít svůj život(pdf)

 たぶん2002年に書かれたシナリオ(!!)。このPDFファイルのP130-149。ただ全部チェコ語なので、どなたかチェコ語の読める方の情報をお待ちします。

Czech Presence at the 35th Intl

Czech projects selected for CINEMART 2006:
SURVIVING LIFE, Jan Svankmajer, Athanor (Czech Republic)

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コメント

 クリチカさん、こんばんは。返事遅れました。

>>何番くらいでしたか? 僕は97番にいました。
>割と早めに着いたので10番台でした。
>でも待っている時間、日差しがキツかったので遅く着いた方が良かったのかもしれません(笑)。

 おー、接近遭遇(^^;)。
 前日まで仕事の関係で行けるかわからなかったので、ご連絡取れなかったのが残念です。一度お話したかった。

>残念ながら『ゴーレム』ではないんです。
>関連情報をブログにメモしたので見てみてください。
>新作が成功して、『ゴーレム』の制作が再開されるといいですね。

 イメージスケッチ、凄く良いですね。この絵柄はかなり彼の作品としては新機軸ではないでしょうか。
 イジー・バルタ大好きなので、本当に楽しみです。公開時はきっと来日もされるんでしょうね。

投稿: BP | 2007.08.29 00:55

>何番くらいでしたか? 僕は97番にいました。

割と早めに着いたので10番台でした。
でも待っている時間、日差しがキツかったので遅く着いた方が良かったのかもしれません(笑)。

>『ゴーレム』でしょうか。パイロットの出来が素晴らしかったので、楽しみです。

残念ながら『ゴーレム』ではないんです。
関連情報をブログにメモしたので見てみてください。
新作が成功して、『ゴーレム』の制作が再開されるといいですね。

投稿: クリチカ | 2007.08.27 03:06

 榊原遥さん、クリチカさん、こんばんは。
 コメント、ありがとうございます。

>> 「タイトルは"人生を生きる"」「ジャンルは"精神分析的コメディー"」「男がふたつの人生を生きる物語」とインタビューにて監督本人が洩らしていたものに間違いないようですね。

 インタビューの情報、ありがとうございます。
 人生はサバイバル、我々は理論と実践という引き裂かれた人生を生きている、ってなところでしょうか。

>>ごめんなさい、肝心のチェコ語はちょっとわかりません……。

 こちらを見ていただいてる方で、このシナリオ(シノプシス?)にチャレンジしようと思われる方がいらっしゃるのを期待しましょう。


>>昨日サイン会の時、監督に次回作について伺ったところ
構想はあるけれど資金繰りが整っていないのでまだ先になるとのことでした。

 クリチカさん、やはり会場にいらっしゃったのですね。何番くらいでしたか? 僕は97番にいました。並んでる年齢層が若く、きっと○十代の僕は目立ったのではないかと、、、(^^;)。いや、心は同世代なんですが、、、。

 作品の資金が集まるといいですね。今回の美術展もそのためという側面があるのかも。初日くらいの人が続けば大成功なのでしょうね。若い人の口コミでどんどん評判が広がる気もしますが、、。
 イジー・バルタも資金に苦労されているということだったので、こうした分野、厳しいのですね。

>>来年には、現在製作中のイジー・バルタの新作の長編作品が日本でも公開されます。

 『ゴーレム』でしょうか。パイロットの出来が素晴らしかったので、楽しみです。

投稿: BP | 2007.08.26 22:56

こんにちは。
昨日サイン会の時、監督に次回作について伺ったところ
構想はあるけれど資金繰りが整っていないのでまだ先になるとのことでした。

来年には、現在製作中のイジー・バルタの新作の長編作品が日本でも公開されます。
シュヴァンクマイエル監督の新作も、なんとか実現して欲しいですね。

投稿: クリチカ | 2007.08.26 13:36

 こんにちは。
 「タイトルは"人生を生きる"」「ジャンルは"精神分析的コメディー"」「男がふたつの人生を生きる物語」とインタビューにて監督本人が洩らしていたものに間違いないようですね。
 ごめんなさい、肝心のチェコ語はちょっとわかりません……。

投稿: 榊原遥 | 2007.08.26 13:16

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