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2007年12月16日 - 2007年12月22日

2007.12.22

■予告編 アンドリュー・スタントン監督『ウォーリー : WALL•E』

Wall_e Apple Trailers "WALL•E" Pixer
         (日本公式HP)

 『ファインディング・ニモ』のアンドリュー・スタントン監督によるPixerの新作CG映画。アメリカでは08.6/27公開予定(日本は08.12月)。

 700年後の地球が舞台。
 リンク先のTrailer2では新たにストーリーを想像させる映像が公開されている。宇宙のシーンもあり、SFとして期待される。

 これも立体映画として公開されるのだろうか。としたら、初の宇宙SF長編立体映画となるかも。楽しみだ。

 CGの映像としては、引用した一番上の画像の空気感がすばらしい。カメラの被写体深度と土ぼこりのリアリティ、この表現力は明らかにCG映像の進化と思う。『ベオウルフ』にも人物のフルCGとしての進化を感じたけれど、このPIXERの奥行きのある表現力は凄い。さらにこれが立体映画として登場するとしたら、、、。期待は高まる。

◆関連リンク
ピクサー新作「Wall-E」は野心的な社会派SF(eiga.com)
WALL·E (2008) (IMDb)
ルイスと未来泥棒 この3D上映もかなり期待


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2007.12.21

■ザ・クロマニヨンズ PV 『東京ジョニーギター』 
   須賀大観監督 『ROBO☆ROCK』 予告編

Roborock
東京ジョニーギター ザ・クロマニヨンズPV 
YouTube - 「ROBO☆ROCK」予告編 (映画公式HP)

「夢見たっていいだろ。俺の人生だ!」
銀河系スペクタクル!・・・かもしれない
青春☆ロボットムービー!?

『ブリスター!』須賀監督の原案を元に、GONZOグループのV FXスタジオ、ゲネロ・スタジオが初の実写映画を製作。 2007年11月23日(祝・金)ロードショー!実写版ロケット パンチの大迫力をスクリーンで体感せよ!!

ランドツェッペリンVSドセイドロイド

 クロマニヨンズの歌がいい!予告編より、彼らのPVのセンスが最高なので、ぜひご覧あれ。
 これは甲本ヒロトの2曲目のロボット・ソングだ。(1曲目は言わずと知れたこちらTHE HIGH-LOWS『日曜日の使者』(^^;))

 映画もCGのチープさが少しだけ気になるけれど、でもなんか勢いがあっていい感じ。
 ストーリーは全然調べてないけれど、観たくなる雰囲気、醸し出している。

 ところでこの予告から引用した写真の博士、なんか堀晃さんに演じてもらいたそうなマッドサイエンティストです(^^;)。

『CAVE PARTY(DVD付)』東京ジョニーギター収録(amazon)
『日曜日よりの使者の詩―甲本ヒロト全詞集』(amazon)

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2007.12.20

■デイヴィッド・リンチ懐かしのコメディ『オン・ジ・エアー』
  David Lynch - On the Air

On_the_airhorz
David Lynch - On the Air(www.lynchnet.com)

 パリのリンチ展"The air is on fire"の紫のネオンサインをウェブでみた瞬間に想い出したのがこのTVシリーズ。ZBCという架空の放送局のドタバタを描いたこのドラマで印象的だったのがネオンサイン。

 まるで雰囲気の違うこの二つだけれど、リンチの美意識で通底している。

"On the Air" episode 1 - The Screenplay Youtube On the Air

 で、久々に古いWOWOWから録ったビデオを棚から発掘し、見直してみた。
 これ、やっぱり笑える。いそがしツインズとか超遠視のブリンキーとか、観てた人にはわかるこのキーワードがたまりません。

 このドラマ、残念ながらDVD化されていないのですね。しっかりした画像で観たい。
 リンチは第一話を監督しています。シュールでベタなギャグ感覚はリンチならでは。この一話にはバダラメンティも出ています。なんと贅沢な3流コメディ(^^;)。

◆関連リンク
・オン・ジ・エアー スタッフ

オン・ジ・エアー [TV] (1990-91・米・ABC)On The Air
監督:デイヴィッド・リンチ(第1話)、ジャック・フィスク(第3、7話)、他
制作:デイヴィッド・リンチ、マーク・フロスト 
脚本:デイヴィッド・リンチ(第1、7話)、マーク・フロスト(第2、5話)、ロバート・エンゲルス(第3、6、7話)、スコット・フロスト(第4話) 
製作:ロバート・エンゲルス(第1、3、4、5、6、7話)、ディーパック・ネイヤー(第2、3、4、5、6、7話)、他 
撮影:ピーター・デミング 音楽:アンジェロ・バダラメンティ 
編集:メアリー・スウィーニー(第1話)、他 キャスティング:ジョアンナ・レイ
出演:イアン・ブキャナン、ナンシー・ファーガソン、ミゲル・フェラー、バード・シェイン、
他ゲスト出演:アンジェロ・バダラメンティ(第1話)、フレディ・ジョーンズ(第4話)、他

David Lynch - On the Air - 1992 (Youtube)

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2007.12.19

■名古屋 スパイラルタワーズ 未来建築

Babel スパイラルタワーズ公式
      (三井不動産) 
 
 名古屋駅前のバベルの塔を再び撮ってきました。

 以前の鉄骨むき出しの姿の方がゴシックな感じだったのだけれど、ガラスが全面に入ってシャープ。素晴らしく未来的な光景。

 これは東宝特撮が放っておかないでしょう。このビルを最初に壊すのはどこの怪獣でしょう。
 まずガラスが細かく周囲に螺旋状に吹き飛び、そして巨大な力で捩じられて破壊される様が目に浮かびます。

 いっしょに見上げたうちの老親は、これをネジネジと名付けていました。今、名古屋人はこのビルをどう通称しているのでしょうか。

 気に入ってるので、以前にも掲載したけれど、バベルの塔と自分の撮ってきた写真を、またのっけます。現在の姿と比較あれ。
Nagoya_spiral_tower_babel

◆建築記録サイト
スパイラルタワーズのできるまで (その弐)
ビル成長記録

◆関連リンク
バベルの塔絵画集
名古屋駅前 モード学園スパイラルタワーズ(名古屋市・超高層ビルデータベース)

当Blog記事
名古屋モード学園スパイラルタワーズ と バベルの塔

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2007.12.18

◆触覚インタフェース「iPod touch」

Iphone_pro iPod touchをようやく電気店で触ってきた。というわけでなにを今更な記事ですが、ご容赦を。(ヤン・シュヴァンクマイエル好きで触覚のシュルレアリスムを標榜する(ん?)究極映像研としては、触覚ツールとしてのiPodをレビューしないわけにはいきません(^^;))

 Wi-Fiで店内のネットワークにつなげたので、safariやYoutubeも体感できた。
 この感覚ははまりますね。指でスライドさせて直接画面が動くのがとても気持ちいい。映像と音を指であやつるこのインターフェイスの体験は新しい感覚。

 電子書籍がなかなか普及しないのは、本をめくるあの質感とスピードが得られないからではないかと思っていたけれど、iPod touchの感覚なら、もしかして電子書籍も成功するのではないか。本のページをめくる質感にはかなわないかもしれないが、たとえばスクロールのスピードによって、ページがめくれる速度または量が変わることでかなり本の感覚に近づけられるのではないか。
 さらに、ズーム機能とか別種の機能があり、これにより本の簡便さを超えられるかも。本にはない何らかのページの新しいめくり方とかが追加できたらさらにいい。

 僕はたいがい電車で本を読んで、気に入ったフレーズはページの端を折ってマークしておいて、家で地道にPCにタイピングしてこのBlogでテキストの引用をするのだけれど、もし電子書籍から気軽にコピーペーストできればどんなに楽か。そんな機能とこの触感が合体したら、本気で紙の書籍はいらなくなるかも、と思った。

 ついでに電車にWiFiが普及して(いまだにそういうのは、つくばエキスプレスくらいらしい)、映像と画像と音の引用も楽チンにできたら最高のウェブツールになるのに。Appleにはそんなツールへの進化も期待したい。

「Apple製タブレットPC」想像図コンテスト : Gizmodo Japan
 上のiPhone Proはこのサイトのコンテストの写真の引用。こういうものを触ってきたわけではないのでご注意を。
 iPhoneやiPod Touchは画面が小さいので、こんなものが出たら、Blogツールとして理想かも。

◆関連リンク
新ラインアップに“iPod”の真髄を見た(前編)  中編 後編 林信行(ITジャーナリスト) (ASCII)
【触ってきました】驚きの滑らかさ! 直感的なマルチタッチインターフェース搭載の「iPod touch」 (デジタルARENA)

2本の指で、間隔を広げたり、狭めたりすることで、表示の拡大や縮小もできる。後述するWebブラウザー「Safari」を使ったWebページの閲覧の際もこの機能を使う。

・iPod touchの投入で狙っていること
・Pod touch、厚さ8mmを実現できた理由--アップルStan Ng氏に聞く

ビデオ:「iPod touch」レビュー--「iPhone」との類似点や相違点を速攻チェック (CNET JAPAN)
iPod touchでiPodはどう進化したのか~米AppleのスタンiPod担当シニアディレクターに聞く(AVWatch)
asahi.com:ジョブズが魅せたiPod――使うこと自体が楽しい「touch」に触って - e-ビジネス情報(提供:BCN) - デジタル
『Apple iPod touch 8GB』(amazon)
『Apple iPod touch 16GB』(amazon)

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2007.12.17

■幻想植物 栽培日記9 ロマネスコの光景

Romanesco_071215

 栽培日記の続き。今週も青虫を十数匹駆除。
 こぶし大だったフラクタル部分は、手のひら大に順調に育っている。

 そしてこの左の写真。
 この茎の伸び方がなかなか異影。

 あとどれくらい大きくなったら食べごろなのだろうか。
 うちの子供はこれを見て、とても食べられない、と言っている。もしかしてチャレンジするのは私だけ??

 今回もいつものCASIOの携帯で撮った写真なのだけれど、ボチボチ高精細な写真を撮らなきゃ。来週あたり、ハイビジョンハンディカムで動画をものしましょう。Youtubeに掲載するのもいいかも。

◆関連リンク 当Blog記事 
幻想野菜 ロマネスコ
幻想植物 栽培日記1 ロマネスコの種まき
幻想植物 栽培日記2 ロマネスコ、芽吹く
幻想植物 栽培日記3 ロマネスコ、フィールドへ
幻想植物 栽培日記4 ロマネスコ、地球の虫との対決
幻想植物 栽培日記5 ロマネスコ、巨大化
幻想植物 栽培日記6 ロマネスコ、瀕死!!
幻想植物 栽培日記7 ロマネスコ、復活!!
幻想植物 栽培日記8 ロマネスコ vs 青虫 冬の対決

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2007.12.16

■新刊メモ 井上 晴樹『日本ロボット戦争記―1939~1945』

Robot_sensou_ki 井上 晴樹『日本ロボット戦争記―1939~1945』(amazon)
NTT出版 (公式HP)

 戦時中、「敵性語」であったにも拘らず、ロボットは各方面で活躍をしていた。漫画や科学小説に留まらず、兵器としても存在感を現していた。1939年から1945年まで 昭和14年から敗戦までのありようを海外をも視野に収めつつ詳述するとともに、ロボットの姿を、膨大な図版で再現した、未踏のロボット前史!

著者紹介 井上晴樹
作家、編集者、ジャーナリスト。ロボット・ウォッチャー、日本ロボット学会正会員。「日本ロボット創世記」で技術・科学図書文化賞優秀賞を受賞。

 名著『日本ロボット創世紀 1920~1938』に続く、井上晴樹氏のロボット史。今年の8月に出版されていたとのことだけれど、寡聞にして知らなかった、のでちょっと前の本だけど、新刊メモとして今頃のご紹介。

 にしてもこの価格設定は?? これでは図書館の数+少々しか売れないのではと心配になります。>>NTT出版殿。
 前著もAmazonでは品切れで単行本以外に展開されていないし、、、。近頃、どこの出版社も新書シリーズを起こしているのに、こうした埋もれた名著が新書なり文庫に落ちていない現状は寂しい。

◆関連リンク
 僕はまだ実物を手にとっていません。でもこの表紙といい、内容紹介といい、ワクワクしてしまう。
 というわけで、書評リンクミニ特集。
日本ロボット戦争記 : 書評 : 本よみうり堂(読売新聞)
           評・佐藤卓己氏(京都大学准教授)

(略)「マジンガーZ」から「機動戦士ガンダム」、現在の「エヴァンゲリオン」まで、日本人はなぜマシンとの合体にこれほど熱中するのだろうか。技術の遅れを精神で克服しようとした敗戦体験のトラウマなのだろうか。アメリカはもちろん敗戦国ドイツでも遠隔操作が試みられた攻撃兵器は、日本で人間魚雷「回天」や人間ロケット「桜花」に発展した。

惑星ダルの日常: 戦時日本にガーンズバック 森下一仁氏 評

今回も素晴らしい内容なのですが、びっくりしたのは第二次大戦中の日本でヒューゴー・ガーンズバックが紹介されていたとの記述。

井上 晴樹『日本ロボット創世紀 1920~1938』(amazon)

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