« ■The World of ZAMAK | トップページ | ■新刊メモ 岸川 靖『空想科学画報 Vol.1』
  アンナ・カヴァン『氷』  クリストファー・プリースト『限りなき夏』 »

2008.06.16

■iPhone 3G 最新情報のまとめ
   価格の噂とApp Store、iPhone SDKの可能性 他

 iPhoneの予約をしようか考えていて、ネットでいろいろ情報を漁ってみた。
 そのとりあえず現時点のまとめ。何かの参考になればと思います。

 結果としては、僕は、近所のショップに予約を入れました。もともとほしかったので、実は下記の情報が決めてになったわけではないのですが、、、(^^;)。これで来月には、ひさびさMAC OS回帰組となります(十数年ぶり)。

◆価格

Prise_iphone_bench_mark02

iPhone 3G  8GBモデル 契約概要 (真偽不明 情報)

 上の表は、現在ネットに流布している情報をまとめたもの。非常に真偽のほどは怪しいので話半分、どことも知れないS○○B○○社の架空の数字として見て下さい。データの判断は自己責任でお願いします。
 ただ上表のとおり、リンク先の数値データをAT&Tの公表している値段と比較してみると、現状為替レートではピッタリと実質合計額があうので、この点からはリンク先画像はフェイクにしてもなかなか的確な値段設定であることがわかります。ソフトバンクさん、参考にしたら(^^;)。

 僕はデータ通信を無制限にやるつもりはなかったので、できれば今のSOFTBANKの価格体系でパケットに応じて、もう少し安く使えるようにしてほしかった。

◆価格 参考

iPhone 3Gは月いくらで利用できる? AT&Tがプランを発表.
iPhone 3G, Exclusively from AT&T and Apple AT&T- News Room

# With a two-year contract, the price of an 8GB iPhone 3G will be $199; the 16GB model will be priced at $299. # Unlimited iPhone 3G data plans for consumers will be available for $30 a month, in addition to voice plans starting at $39.99 a month.

◆アプリケーションの配布によるビジネスモデル

・世界観が素晴らしい――ソフトバンク孫社長がiPhoneの魅力を熱弁:ITpro.

 オブジェクト指向のSDKも注目に値する。マウス操作で何10分と短い時間でアプリケーションが作成できるのは驚きだ。(略)作成したアプリケーションはAPP STOREで売れる。流通段階まで提供されている点が魅力だ。

 こうしたOSや流通段階のシステムを一から作るとなれば,5年はかかるだろう。(略)

 「世界観」って何だか凄い感じですが、実質ビジネスモデルが凄いと言っているのですね。確かにiPodで構築された音楽の流通モデルと同様にソフトウェアの流通でビジネスを構築しようとしているこの形態はなかなか凄い。

 加えて、APPLEとソフト制作者の取り分は3:7ということで、APPLEだけでなく、ソフトウェアのクリエータにも美味しいモデルになっている。これによりiPhoneに世界の知恵が集まる形になり、ユーザーにもAPPLEにも嬉しい好循環な環境が期待できる。

◆iPhone SDK:Software Developer's Kit

・YouTube - iPhone SDKのデモ@WWDC 2008.
・モバイルコンピュータに生まれ変わる「iPhone」--SDK公開が与える自由度:スペシャルレポート - CNET Japan.

週末になると地下の一室でソフトウェア開発に励む独立系開発者は、タッチスクリーン・インターフェースの長所を生かしてあっと驚くような素晴らしいことができる全く新しいアプリケーションを考え出し、そのソフトウェアを使って事業を立ち上げるはずだ。

・Apple Developer Connection - iPhone Dev Center - iPhone Developer Program.

Download the Free iPhone SDK The seventh beta version of the iPhone SDK includes Xcode IDE, iPhone Simulator with Open GL ES support, Interface Builder, Instruments, frameworks and samples, compilers, and Shark analysis tool.

・Life is beautiful: iPhoneがなぜそれほどまでに「革命的」なのか iPhone SDK

 Windows95他にたずさわられた日本人プログラマーSatoshi Nakajima氏のBlog。非常に刺激的な言説がいろいろと書かれており、たいへん面白い。

・HMDT HAPPY Macintosh Developing TIME!

iPhone SDKについて。その登場を確実視していた、iPhone SDK正式版は発表なし。なにー!そのかわり、SDK beta 7が登場していた。どこまでひっぱるんじゃい。

 Objective-cどころか、プログラムはBASICしかやったことがないという化石のような私ですら、iPhone SDKをいじってみようかと思ったり(でもMACのPCがないと使えない)。参考図書はこんなのがありますね。

荻原 剛志『詳解 Objective-C 2.0』(amazon)

木下誠『たのしいCocoaプログラミング』(amazon)

◆iPhoneデモ映像
操作性は本家Google Earth よりも上!? 「iPhone Earth」 が開発中 - iPhone iPod touch ラボ 
 本体を傾けることによりGoogle Earthの画像が自由に画面の中を動いている。
 この感覚は素晴らしい。タッチオペレーションによる地図のオペレーションとしては普遍的なものになるかもしれない。日本のナビメーカもこういうアイディアが必要でしょうね。

・Youtube - iPhone game @WWDC 2008
・YouTube - iPhone ad music using Pianist and Guitarist
.

 PSPやDS対抗機としての可能性はどうでしょう。
 この楽器のソフトはインストールしてみたい。

◆デヴィッド・リンチ iPhoneを語る
・YouTube - David Lynch on iPhone.

David Lynch talks about watching film on a cell phone. Clip from special edition of Inland Empire, with music and graphics by the super awesome xmas.

 ということでラストを飾るのはうちのBlogの常連(^^;)であるデヴィッド・リンチの言葉。
 聴き取りやすいリンチの英語すらまともに理解できていない私の英語力ですが、「Fucking telephone. Get real!」とのたまっているのはわかります。
 映画芸術を21世紀初頭に『マルホランド・ドライブ』により究極レベルへと到達させたこのカルト監督は、携帯電話で映画を観るという行為に強烈なNo.を投げかけています。

 Fucking telephone iPhone。まずはこれでリンチの映画を観て、その真価を評価してみたいものです。はたして、、、?

◆関連リンク
・メディア・パブ: App Storeのアプリソフト売上,2009年までに10億ドルを超えるか.

アナリストGene Munster は,App Storeでのアプリ売上が2009年末までに10億ドルを上回ると予測している。

・TechCrunch Japanese アーカイブ » 「iPhone App Storeの2009年売上は$1.2B」とGene Munster予想(なにを吸ってるのだ?).

Appleデベロッパ・カンファレンス(WWDC)で氏がiPhoneデベロッパを対象に行った非公式な調査では、iPhoneアプリの70%は無料で公開され、有料のアプリにしても価格はすぐ3ドル以下まで下がる可能性が高いことが判明している。

林 信行『iPhoneショック ケータイビジネスまで変える驚異のアップル流ものづくり』(amazon)

|

« ■The World of ZAMAK | トップページ | ■新刊メモ 岸川 靖『空想科学画報 Vol.1』
  アンナ・カヴァン『氷』  クリストファー・プリースト『限りなき夏』 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/24373/41525865

この記事へのトラックバック一覧です: ■iPhone 3G 最新情報のまとめ
   価格の噂とApp Store、iPhone SDKの可能性 他
:

« ■The World of ZAMAK | トップページ | ■新刊メモ 岸川 靖『空想科学画報 Vol.1』
  アンナ・カヴァン『氷』  クリストファー・プリースト『限りなき夏』 »