■なんで??鴻上尚史脚本・演出
舞台版『ドラえもん のび太とアニマル惑星』
うぉー、吃驚したぁー。今年の最大級ビックリ。
今朝、新聞を開くと、舞台版『ドラえもん のび太とアニマル惑星』の広告が眼に留まる。
「ドラえもんの芝居? どうせ子供だましのいい加減な舞台じゃないの?」と思いつつ、のび太役の俳優の写真なぞ見ようとしたら、、、、何か違和感のある文字が眼に飛び込んでくる、、、あれ、なんだこれ?? 脚本・演出 鴻上尚史、、、えぇっつーー!!」
この驚きは、第三舞台のファンの方なら、きっとわかってもらえると思う。
SFで例えるなら神林長平が『忍たま乱太郎』のノヴェライズをするくらい、映画ならデヴィッド・リンチが『おばけのQ太郎』をTVシリーズでリメイクをするくらい、そしてアニメなら押井守が『空手バカ一代』をCG使いまくりで映画化するくらいの吃驚。(貴方も是非この驚きを自分の好きな作家で例えてみて下さい(^^;)) (でもリンチの『おばけのQ太郎』はちょっと観たい。凄まじくシュール)
「イギリスに1年間滞在している時、どんなものでも演劇化するイギリスの演劇人の志に感動しました。
そして、それを受け入れ、楽しんでいるイギリスの子どもたちの姿にも感動しました。
「国際児童・青少年演劇フェスティバルおきなわ」から子どもも大人も楽しむことのできる演劇をと、求められた時、真っ先に『ドラえもん』が浮かびました。日本の演劇人の一人として、舞台ならではの魅力のある『ドラえもん』が創れたら、これほどの幸せはないと思っています。」(鴻上尚史)
古来、アニメの舞台化というのは仰け反るようなものが多かった。娘が小さい頃に連れて行って観たそれらのおぞましさを僕は忘れない。『セーラムーン』の着ぐるみのあの金髪の巨大な頭。そして蕪のような足。その他にも幾つか観たはずだが、あまりに辛い記憶で既に消去されている。これでも小劇団ファンだったのに、なんでこんな酷いものを観ているんだ、俺はって(^^;)。
良い記憶としては大隈正秋氏の劇団「飛行船」のマスクプレイミュージカル。これは子供も喜んだし、大人も丁寧なつくりを楽しめた。
、、、、しかしそれにしても、鴻上が、、、。
あとはドラえもんの着ぐるみがどんなもので、誰が中に入るか(鴻上本人が昔、第三舞台で何かの着ぐるみを着てたので、もしかして、演出家本人!?)。今のところ、新聞広告には役者の名前はない。
◆関連リンク
・『ドラえもん』初舞台化が決定! しずかちゃん役にすほうれいこ(オリコン) - Yahoo!ニュース 役者の名前はこちらに。
舞台『ドラえもん のび太とアニマル惑星』は7月の沖縄公演から始まり、熊本、北九州、富山など全国各地で行われ、東京公演は9月に行われる。
◆丸秘情報
この芝居、ファミリー向けは19:00の回が最終だが、実はレイトショーで第三舞台ファンのための大人版がこっそりとあるらしい。
今だベールに包まれているが、噂ではファミリー版と同じ展開で進んだ後、ラスト15分でトーンが一変。ドラえもんが舞台で着ぐるみを脱ぐと、そこから現れるのは大高洋夫。そして語られるドラえもんの隠された真実とは、、、、!乞うご期待! (というのはフィクションです。信じないでね。でもこんな嘘でも書かないとやってらんないほど、実はショックだったのさ)
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