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2009.01.23

■-Theo Jansen- テオ・ヤンセン展 開催

Theo_jansen
-Theo Jansen- テオ・ヤンセン展 公式HP 展示作品 ムービー
  (shamonさんより情報提供)

オランダ人アーティスト“テオ・ヤンセン”のアジア初の作品展示を行います。日比谷パティオ特設会場に、オランダ、イップンブルグのテオのラボより、プラスティックチューブから作り出されたストランドビースト(strandbeest オランダ語“砂浜生物”の意味)がやってきます。その骨格の様な外観と、風力を動力源として自ら歩き出す不思議なストランドビースト。

Animaris Modularius
風を動力とした巨大な構造体。風を受けると羽根が稼働し、ペットボトルに貯まる圧縮空気の力で歩き出す。

Animaris Ordis
本作品は、お客様に動かしていただくことが可能です。

 風によって歩行する機構が素晴らしい。もっと巨大なものと思っていたのだけれど、運搬中のビデオを見ると、案外小さいのがわかる。

 人って、動物や人間に似た動きをする物を観ると、生き物と認識するようなメカニズムがある。動きによって脳のどこかの部位が刺激されて、そのように認識してんだろうね。

 展覧会では図版やDVD『テオ・ヤンセン 砂浜の生命体』というのも発売される予定とか。割引クーポン券はこちら。

Strandbeest.com Film clips (公式HP)
 オランダのヤンセンの公式HP。

 ここに制作中のビデオがあるけれど、塩ビのパイプで組み上げられているみたい。これ、気合い入れたら自分でも作れるのかも。
 凧上げの代わりに地元でやったら、子供たちが喜ぶだろうなー。
 どっかに制作マニュアルでも置いていないだろうか?

 探してみたらこんな記事を掲載しているBlogがあったので御紹介。

テオ・ヤンセン(Theo Jansen)氏の歩行ロボット動作モデルを作りました.
テオ・ヤンセン氏の歩行ロボットの模型を作るときの参考動画まとめ
 遊んで学ぶお父さん

 オランダの芸術家テオ・ヤンセン(Theo Jansen)氏の歩行ロボットに触発されて、世界各地で同じ原理の模型が作られ、YouTubeに動画が投稿されてます。その中から、歩行ロボットの模型を作るときの参考になる動画をまとめました。

◆関連リンク
Theo Jansen - Google ビデオ
Dailymotion - TEDTalks_ Theo Jansen (2007), a video from tedtalks. www.ted.com, Tedtalks, biomechanics, Theo, creatures.ヤンセンが解説
Theo Jansen『The Great Pretender』

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コメント

 青の零号さん、こんにちは。
 土曜日のデモンストレーション、行かれたのですね。レポートいただき、ありがとうございます。

>>作者本人によるレクチャーつきでAnimaris Modulariusが動くのを見られるのはまさに至福の体験でした。

 素晴らしい企画ですね。僕もAnimaris Modulariusのデモ、観たかったです。

 実は木曜日に本業の出張の帰りに展覧会に寄りました(^^)。で、のちほど詳細レポートの予定ですが、テオ氏とスタッフのこのデモの準備の様子を偶然見ることができました。
 残念ながら動く姿は観られませんでしたが、情熱的に説明するテオ氏と、ペットボトルによるアクチュエーターの部品の動きとか、ご本人の説明でちょっとだけ観られました。これだけでしたが、それでも貴重な体験でした。

>>ヤンセンの話しぶりからは、創作への熱意と作品(というより生物たち)への愛情が強く伝わってきて、ストランドビーストが彼の子供たちに思えてくるほどでした。

 解説のパネルにしても、生命を作り出しているんだという熱い想いが溢れてました。

>>作り方については、本人にメールしてくれればお答えしますと言ってました。
>>なんでも、足の長さに関する秘密の数字があるそうです。

 おー、凄いですね。
 あのメカにモータを仕込めば、面白いものになりそうで、エンジニアの血が騒ぎます。メール、してみようかなー。

 重要な情報、ありがとうございました。

投稿: BP(青の零号さんへ) | 2009.01.25 08:31

こちらでははじめまして。shamonさんのところではお世話になってます。
いつも楽しく拝見させていただいてます。

こちらの情報を読んで、今日ヤンセン展に行ってきました。
作者本人によるレクチャーつきでAnimaris Modulariusが動くのを見られるのは
まさに至福の体験でした。
(会場が狭くて、あまり長い歩行は見られませんでしたが)
ヤンセンの話しぶりからは、創作への熱意と作品(というより生物たち)への愛情が
強く伝わってきて、ストランドビーストが彼の子供たちに思えてくるほどでした。

材料の塩ビパイプはまとめて5トンくらい買って、いろんなビーストに使ったそうです。
(もうなくなってきたので、今度は40トン買い込んだとか)
作り方については、本人にメールしてくれればお答えしますと言ってました。
なんでも、足の長さに関する秘密の数字があるそうです。

投稿: 青の零号 | 2009.01.24 23:21

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テオ・ヤンセン展―新しい命の形― http://d.hatena.ne.jp/autochromatics/20090119/1232381034 http://bp.cocolog-nifty.com/bp/2009/01/-theo-jansen--h.html 生き物のように動く彫刻構造体を造ってる、変なアーティストNo1のTheo Jansenの展覧会が東京で4月までやるみた... [続きを読む]

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