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2009.01.22

■新刊メモ『STUDIO VOICE 視覚コミュニケーションの新次元!!』
  『ARToolKit拡張現実感プログラミング入門』
 『幻影シネマ館』 『ハーモニー』

『STUDIO VOICE (スタジオ・ボイス) 2009年 02月号
特集 NEW MEDIA HORIZONS 視覚コミュニケーションの新次元!!』

対談:ひろゆき×宇川直宏 "共有形態"の現在と未来!
鼎談:チン↑ポム×宇川直宏 MAD的アートフォーム、タグ的発送法
コンテンツハルマゲドン前夜の公開実験現場としてのEXLIE
対談:菊地成孔×宇川直宏 ニコ動的空間に降り立つ覚悟はあるのか!?
対談:ジャガー×宇川直宏 元祖共有型MUSIC
映像と音楽の現在@非公開BBS

 視覚コミュニケーションの切り口で最近の映像関連の新しいネタについて書かれている。
 興味深い情報がいろいろと掲載されているので、ネット等でこの雑誌をガイドに確認してみたい。

橋本 直『3Dキャラクターが現実世界に誕生!
         ARToolKit拡張現実感プログラミング入門』

机の上で3Dキャラクターが歩き回るアプリケーションが作れる。ブームを作るきっかけとなった「工学ナビ」の作者が現実世界と仮想世界を融合する「拡張現実感」アプリケーションの作り方を優しく解説。

 『電脳コイル』放映中に評判になったソフトの解説書。

佐々木 譲『幻影シネマ館』

世界初の〈実在しない映画〉の本!36本の幻の映画を、そのストーリーはもちろんスタッフ・キャストの魅力までをも縦横に論じた衝撃の書。
たとえば――ハリソン・フォードが私立探偵を演じる「ザ・バッド・コントラクト」(1991年作品)。著作権盗用問題で裁判中のため(訴 えたのは、あのロバート・B・パーカー)いまだ未公開。(略)
――「椿三十郎」と「総長賭博」のハリウッド版リメイクから若きケビン・コスナーの主演作、そしてポランスキーの知られざる傑作、さらにはエロティシズム溢れるケン・ラッセルの問題作まで、観たことも聞いたこともない映画が36本。

 映画ファンなら誰でも夢の映画を夢想することがある。
 ちょっと趣味が違うような気もするけれど、楽しそうな本。

伊藤 計劃『ハーモニー』

 「一緒に死のう、この世界に抵抗するために」―御冷ミァハは言い、みっつの白い錠剤を差し出した。21世紀後半、「大災禍」と呼ばれる世界的な混乱を経て、人 類は医療経済を核にした福祉厚生社会を実現していた。誰もが互いのことを気遣い、親密に“しなければならない”ユートピア。
 体内を常時監視する医療分子に より病気はほぼ消滅し、人々は健康を第一とする価値観による社会を形成したのだ。そんな優しさと倫理が真綿で首を絞めるような世界に抵抗するため、3人の 少女は餓死することを選択した―。(略)

 傑作『虐殺器官』に続く、オリジナルSF第二作目。
 こちらもハードなスタイルで期待大。

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コメント

 とおりすがりさん、情報、ありがとうございます。

世界初開催!AR(拡張現実)ビジネスの最前線:ITpro

 なかなか面白そうですね。『電脳コイル』の「現在」がつぶさに眼前に感じられるイベントなのでしょうね。磯監督は登壇されないようですが、新作に打ち込んでいるのでしょうか(『ヱヴァ破』??)。

投稿: BP(とおりすがりさんへ) | 2009.01.31 08:31

日経さんでこんなものをやるそうです。凄く行きたいのですが、諭吉さん3人はキビシいっすムリっすorz、、、

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世界初開催!AR(拡張現実)ビジネスの最前線
いよいよ実用化へ!モバイルに新サービスを生み出す話題のAR技術 のすべてがわかる世界初のカンファレンス開催!

 AR(Augmented Reality)と略される「拡張現実」技術が注目を集めています。デジタル技術によって我々の視覚や聴覚に有用な情報を付加するものです。2007年に NHKが放映したSFアニメ「電脳コイル」によってその概念が一気に知られるものになりました。
 ARは決して遠い未来やSFの世界の話ではありません。ARを実現する要素技術は実用段階にあり,本格的な商用化の一歩手前のところまできています。「YouTube」や「ニコニコ動画」で,拡張現実やAugmented Realityをキーワードに検索すれば多くのデモ動画が見つかるでしょう。
 現在,携帯電話と組み合わせた情報サービス,ゲームやエンターテインメント,広告,災害時のナビゲーション,美術館・観光案内など,様々な分野でARアプリケーションが提案されています。とりわけ,ARはGPSなどを使う位置連動サービスと結び付くことで大きく発展すると予想できます。
 日経コミュニケーションではAR ビジネスの最前線に迫るカンファレンスを開催します。豊富なデモを交えながら,ARの基本から携帯電話サービスでの利用までを,実際の技術開発やビジネスに携わる方々の生の声で解説します。ARの可能性を探る充実した1日となることでしょう。

日時 2009年2月26日(木):10:30~18:00(開場10:00)予定
会場 青山ダイヤモンドホール(東京・表参道)
主催 日経コミュニケーション,ITpro
受講料金 30,000円(税込)

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/EVENTS/20090107/322349/

投稿: とうりすがり | 2009.01.30 11:06

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