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2009.12.01

■チャーリー・カウフマン監督『脳内ニューヨーク』 
SYNECDOCHE, NEW YORK

Photo
映画『脳内ニューヨーク』公式サイト アメリカ公式HP
 Nagoya Cinematheque Monthly

 劇作家ケイデン・コタード(フィリップ・シーモア・ホフマン)は、画家の妻アデル(キャスリーン・キーナー)、娘のオリーヴとニューヨークに暮らしていた。上演中の演劇は高い評価を得ているが、夫婦の間には深い溝が。やがてアデルは、娘を連れてベルリンへ旅立ち、いつまで待っても帰ってこない。が捨てる神あれば拾う神あり。ケイデンは、業績が認められ「天才賞」を受賞、その賞金をすべて注ぎ込んだ一大プロジェクトを計画する。それは現実のニューヨークの中に、もうひとつ巨大なニューヨークのセットを建設し、演劇を行うというプランだった……。124分。

 チャーリー・カウフマンが前作『エターナル・サンシャイン』(脚本)から4年あけて、初監督作品を作り上げた。

 、、、と言いつつ、今日までこの映画のこと、知りませんでした。カウフマンでこのストーリー、これは奇想映画そのものではないでしょうか。こんな映画をチェックし逃していたとは!!
 東京公開は11/14。名古屋では12/23-30の一週間だけ上映予定。全国でも10館程度だけしか公開劇場がない。あれ、よほどこの映画、評判が悪いのでしょうか。予告篇をみると、渋そうではあるけれど、、、。

Synecdoche_new_york  掲載したポスターは日本のものはポップだけれど、アメリカのは至って地味。だけれど、なかなか飛行船の俯瞰が素晴らしい。米の公式HPの表紙も右の絵で抑えたトーン。
 原題"SYNECDOCHE, NEW YORK"のSYNECDOCHEは、「提喩法(一部で全体を, 全体で一部または一般的なものを表す修辞法) 」というやや複雑な意味らしい。

 アメリカ版が本来のイメージを伝えているように思える。はてさて、結果は?

◆関連リンク
当Blog記事
ミシェル・ゴンドリー監督 『エターナル・サンシャイン』

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