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2010年6月27日 - 2010年7月3日

2010.07.01

■ArcAttack:アークアタックのテスラ・コイル・パフォーマンス

"SciFun.info - ArcAttack Band is Playing Music With Tesla Coils"

MAKE: Japan : ArcAttack! - テスラコイルから人体に放電し音楽を奏でる

 ArcAttack! は、自作のユニークなDJセットを使い、音と光の「感電」パフォーマンスを披露します。HVDJがPAシステムから音楽を繰り出すと、特製の DRSSTC(二重共振半導体テスラコイル)が同期して楽器になります。このハイテクなマシンは、連続的な稲妻のような放電光を発生し、同時に、初期のシンセサイザーのようなバチバチと歪んだ矩形波サウンドを奏でます。 ArcAttack!はオースティンで生まれたハイテクパフォーマンスグループです。2005年から活動しています。メンバーは、Joe DiPrima、Oliver Greaves、Tony Smith、John DiPrima、Patrick Brown、Craig Newswangerの6人。

Arcattack_band_is_playing_music_wit

ArcAttack公式HPのビデオコーナー

 まずは何はなくともこれらの映像を観て下さい。これはクール!! テスラコイルで体にアークを流して演奏。
 テルミンが50年代SF映画とすれば、こちらは60年代のサイケビジュアル!

 この特異な容姿は、ファラデー・スーツと呼ばれる金属の網状の着衣によるもの。恐らく表面を金属で覆い、金属と体の間には絶縁シートが装着されていると考えられる。
 テスラ・コイルで作られた高電圧は、足元の電極へ向けて電気抵抗の低いところに稲妻を残して流れて行く。手と脚を動かすことで、その経路が変わり、放電は音楽と体のパフォーマンスに合わせてステージで蠢く。たぶんテスラ・コイルの電圧を音楽の周波数または音圧でコントロールしていると思われる。

"MythBuster Grant Imahara gets ArcAttacked"

 こちらはシンプルなロボットドラムとの共演。それでも圧倒的な迫力がある。
 テスラ・コイルは昨年のヤノベケンジ「ウルトラ-黒い太陽」で間近に放電を見たのだけれど、この映像だけでは伝わらない迫力がある。近くに高電圧が帯電し空気が不穏にブルブルと震える感じ。それとロックンロールの大音響が鳴り響くアークアタックのコンサート会場の迫力を本当に知るには、現場で体感するしかないだろう。

 日本でテスラモーターズのEVがもうすぐデビューだろう。その時にキャンペーンとして、アークアタックには是非来日してほしい>>トヨタ広報部殿、よろしく!

"ArcAttack Singing Tesla Coil Demo @ SXSWi 2010"

 こちらは大学の屋外での演奏。こちらもシンプルだが観客との距離が近くダイレクトな客の興奮が伝わってくる。画質は良くないが、これにはまさに痺れる。
 こういう馬鹿な人たちと同世代に生きれて幸せだぜ!!って感覚(^^;)。

◆関連リンク
@ArcAttack twitterがあるのだが、既に放置され、新たなつぶやきはないようだ。
当Blog過去記事
テスラ・モーターズ と テスラ・コイル
感想『ヤノベケン ジ―ウルトラ』展@豊田市美術館 作品「ウルトラ-黒い太陽」起動!!
ヤノベケンジ-ウルトラ展 図録
世界最大の プラネタリウム建造中@名古屋市科学館

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2010.06.30

■IVRC2010 第18回国際学生対抗バーチャルリアリティコンテスト 開催

Irvc

IVRC2010 Top - IVRC2010 Website

【IVRC2010決勝大会】
日時   2010年8月24(火)、25日(水)
【i-tokyo2010内覧会】
日時   2010年8月23日(月)
会場はどちらも     日本科学未来館

プレゼンテーション審査を通過したチームは次の通りです。
1位 じょりじょり(チーム:HIGE)大阪大学大学院
2位 Sound Forest(チーム:3プリング周波数) 慶應義塾大学大学院
2位 Sense-Roid(チーム:こうしゅうはせいぶん) 電気通信大学
4位 HINOCO(チーム:黒糖ふがし) 豊橋技術科学大学
5位 超みそ汁(チーム:幻魔大戦) 慶應義塾大学
6位 マッチすりの少女(チーム:ほたる) 慶応義塾大学
7位 A/D Dance(チーム:参天) 神戸大学大学院
8位 ふとんがふっとんだ!!(チーム:とぶケバブ) 金沢工大学園
9位 大縄オーケストラ(チーム:Sugar & Beans) お茶の水大学院
10位 変感フォーク(チーム:キメラ) 慶應義塾大学
11位 パランガ(チーム:TERIYAKI) 大阪大学
11位 ひとめぼれ実験装置-Hitomebore-
  (チーム:ひとめぼれ) 神奈川工科大学

 第18回国際学生対抗バーチャルリアリティコンテスト(#IVRC2010)開催のプレスリリースメールをいただいたので御紹介。
 予選通過12作品に慶應大が4作品。そのうちのチーム幻魔大戦「超みそ汁」に興味津々(^^;)! 今のところ、ネットに情報がないのでどんな作品か不明だけれど、いろいろと想像たくましくさせるタイトルだ。

 IVRC、僕も定期的に観てたのに、昨年から岐阜大会が中止。今年もどうやら岐阜では開催されないみたいで大変に残念。ヴァーチャルリアリティ都市・各務原が泣いてるw。VR研究施設のテクノプラザがあるのに、、、。

 東京ではなかなか地方在住者は参加できないのだけれど、今年はUSTREAMとかからの中継はないんだろうか。まだ公式twitterとかないけれど、できたらリアルタイムの動画/つぶやきリポートを期待したい。

 前から思っていたのだけれど、この大会はその性格上、工学部系の大学研究室からの応募がほとんど。本当ならもう少しアート系の学生からの応募があっても活気づくのではないか。たとえばこのBlogでもよく取り上げる京都造形大のULTRA FACTORYとかからも出品されるといいのに(勝手な僕の希望ですみません>>関係者)。親和性高いと思うけどなー。

 事務局から芸術系大学への募集広報とか期待してまーす。

◆関連リンク
バーチャルリアリ ティで世界一を目指す―IVRC2008岐阜大会レポート | インサイド
 これが最後の岐阜大会の公式レポート。
・当Blog過去記事
 IVRC 2008 Armella LEUNG, Olivier OSWALD "l'Oreiller Rêveur (the Dreaming Pillow)" こちらは僕の観戦記。
 IVRC2006 国際学生バーチャルリアリティコンテスト
 IVRC2004 第12回国際学生対抗バーチャルリアリティコンテスト

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2010.06.29

■タチコマの祖父画像 ラ・オートモジュール:L’automodule 1970 @パリ

Lautomodule

L’automodule 1970 – Strange Vehicle - Do While.

 ラ・オートモジュールと呼ばれるこのユニットは、エンジニアのジャン・ピエール・ポンチューによって1970年に創造された。

 マシンは248ccの2ストロークエンジンと、電子制御式油圧トランスミッションを備えている。
 最大速度は45 km / h。そして驚くほど美しいデザインである。
 ラ・オートモジュールは、他の機能として、地面との隙間をみごとに変化させる油圧サスペンションをも搭載している。(意訳:BP)

 なんと言ってもこのデザインに痺れて掲載。

 一部には、タチコマの祖先(祖父?)ではないかという噂もある(Twilog参照)、その機体の特徴は、まさに4脚と見紛うような姿勢を自由に変えられる油圧サスペンションの車輪。特に右上の写真は圧巻。

 他にこの発明品の情報がないかと検索してみたが、残念なことに、情報が見つからない。どなたか是非、ご存知の方は御紹介下さい。

 蛇足を書いておくと、もともとフランスのプジョーは、車両のサスペンションで定評がある。もしかしたらプジョーのコンセプトカーかもしれない。あるいはジャン・ピエール・ポンチュー氏がプジョーに関係のあるエンジニアだったのか、、、。想像は広がる。

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2010.06.28

■映像作品のインディーズレーベル「CALF:カーフ」誕生!

Calf

CALF | Top What is CALF? CALF | News (公式サイト)
(大山慶さんのtwitter経由)

 現在、数多くの日本人作家たちが 世界中の映画祭で活躍しています。 しかし、その作品のほとんどは ソフト化が実現しておらず、 観る機会が非常に限られています。 そういった現状を打破すべく、 作家たち自らが中心となって設立した インディーズレーベルCALF は、 日本のみならず、世界へ向けて 日本の映像作品をお届けしていきます。

 第一弾として『水江未来作品集』『トーチカ作品集』を8月に同時リリース!10月には『和田淳作品集』、来年夏には『大山慶作品集』をリリース予定!

 広島で開催される広島国際アニメーション映画祭にて先行発売を行う予定です!!その後、8月中旬より、本格的な販売をホームページ等で開始いたします。

2010-06-25 - kei oyama official weblog
(大山慶さんBlog)

日本の優れた映像作品 を国内外へ向け発売する、インディーズレーベル「CALF」(カーフ)を立ち上げました。

誤解されることが多いのですが、「CALF」はアニメーション専門のレーベルではなく、今後、実写映画、実験映像、現代美術のシリーズなども視野に入れています。

CALF | Japanese Independent Animators/作家一覧
CALF (CALF_JP) on Twitter

 日本の若手映像作家の作品を、世界に自ら販売していくインディーズレーベル「CALF:カーフ」が誕生。まだDVDの販売はスタートしてないが、公式HPとBlog、twitterがスタートしており、どんな活動がなされるかリンク先で情報が見れる。

 まずアニメーションからスタート、『水江未来作品集』『トーチカ作品集』の2枚のDVDが8月にリリース。

 短編アニメ作家のDVDが発売される機会が少ない日本だけど、こうした作家自らの活動で、そうした作品が市場性を獲得し、継続して良質な作品が作られ続ける環境が出来上がることを期待したい。
 うちのBlogでも継続的に取り上げて、微力だけれど少しでも協力できたらと思っています。このBlogを見に来ていただいている方々の興味ある領域だと思うので、皆さんも是非、日本の映像作品が元気になるよう、いっしょに応援いただければ幸いです。

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