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2010年10月31日 - 2010年11月6日

2010.11.04

■ヤン・シュヴァンクマイエル回顧上映@パリ Intégrale Jan Švankmajer | Forum des Images

Vankmajers_retrospective_forum_des_

Paris to present Czech film-maker Švankmajer's retrospective | Prague Monitor.

The first French retrospective of films by Czech surrealist artist and film-maker Jan Svankmajer will be held in the prestigious Forum des Images in Paris in cooperation with Czech centres on October 26-31, Ivana Siglerova, from the Czech Centres' Administration, told CTK Friday. Svankmajer, 76, will attend the event. "The screening of Svankmajer's complete retrospective from 1964-2010 is an exceptional event in France," Siglerova said.

 月曜日の記事 ヤン・シュヴァンクマイエル監督 新作長篇『Surviving Life』予告篇 にて紹介させていただいたTamaki Okamotoさんのtwitter10/28〜10/30分で触れられていたパリで開催されたヤン・シュヴァンクマイエル回顧上映会について、ネットで調べてみた。
 この記事に掲載されているように、2010.10/26-31にForum des Imagesにて、チェコセンターの協力のもと、全作品の回顧上映がはじめてフランスの地で実施された。
 プログラムは、下記のForum des ImagesのHPに掲載されているが、フランス語なので、なんとなく、あの作品かな、というくらいしか私にはわからない(^^;)。

Intégrale Jan Švankmajer | Forum des Images.

Séances du programme
26 Oct 2010 - 19h30 l Survivre à sa vie (Théorie et pratique) de Jan Švankmajer Soirée d'ouverture
27 Oct 2010 - 19h00 l Rencontre avec Jan Švankmajer animée par Pascal Vimenet
27 Oct 2010 - 21h00 l "Morphologie mentale" de Jan Švankmajer programme de courts métrages
28 Oct 2010 - 19h00 l "Lucifer" de Jan Švankmajer
28 Oct 2010 - 21h00 l "Gaïa" de Jan Švankmajer
29 Oct 2010 - 21h00 l "Autour de Lewis Caroll" de Jan Švankmajer
30 Oct 2010 - 16h30 l Autour de Švankmajer...
30 Oct 2010 - 19h00 l "Cannibalisme" de Jan Švankmajer programme de courts métrages
30 Oct 2010 - 21h30 l "Eros" de Jan Švankmajer
31 Oct 2010 - 14h30 l "Terreur(s)" de Jan Švankmajer programme de courts métrages

YouTube - Jan Švankmajer sur l'art tactile 1
 そしてTamaki Okamotoさんが参加されたティーチインの映像(たぶん)がYoutubeにアップされている。是非フランス語の堪能な方、解読して、情報を御知らせ下さい。

 というわけで、今日は、情報の少ないリンクのみの記事になりましたが、ご容赦を(^^;)。

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2010.11.03

■展覧会等 情報 「生誕百年 映画監督 黒澤明」「高木正勝Ymene(イメネ)」「自然を楽しむ科学の眼@岐阜県博物館」

Photo_2

 昨日記事にした陶芸美術館で、眼にした展覧会の情報をまとめた。主にチラシのデザインに引き寄せられたもの(^^;)。

上映会情報 生誕百年 映画監督 黒澤明(NFC公式HP)

"●第1期:2010年9月17日(金)-10月31日(日)
●第2期:2010年11月9日(火)-12月26日(日)
本上映会では、遺作『まあだだよ』(1993年)にいたる30本の監督作品のほか、他の監督たちによって映画化された脚本作品20本を加えた計50本の上映を通して、日本が誇る「世界のクロサワ」の足跡を回顧します。

2010年9月17日(金)―10月17日(日)
『用心棒』で三船敏郎が使用した刀(「漆塗印籠刻鞘大小刀」)を、開幕から1か月間限定で展示します"

 東京国立近代美術館フィルムセンターで開催される黒澤明の生誕百年の回顧展。
 全監督作品と、脚本作品の一大回顧展。黒澤作品は『続姿三四郎』以外、全てDVD等で観ているので、むしろ脚本作品に興味がいく。
 いずれにしても東京なので観には行けないが、DVDになっていないような脚本作品、他の監督と黒澤の共同の成果がスクリーンで観られるのは貴重。

 ◆関連リンク 当Blogt過去記事
 ・黒澤明監督 デジタルアーカイブ@龍谷大 blueSKY
 ・田草川 弘『黒澤明vs.ハリウッド 『トラ・トラ・トラ!(虎 虎 虎)』その謎のすべて』

Ymene

高木正勝「Ymene(イメネ)」ピアノソロコンサート・ツアー

"2010年11月16日(火) / 札幌 Sapporo Concert Hall Kitara
11月20日(土) / 高知 高知県立美術館
11月23日(火・祝) / 兵庫 神戸芸術センター
11月24日(水) / 愛知 名古屋市芸術創造センター
11月27日(土) / 沖縄 那覇 桜坂劇場
12月16日(木) / 東京 めぐろパーシモンホール
12月17日(金) / 東京 めぐろパーシモンホール"

"「Ymene(イメネ)」(「夢の根」という意味の造語)というタイトルで、今回は一転して一人でピアノに向き合います。ピアノと映像というツールから紡ぎ出される夢の物語を初のピアノソロツアーという形で全世界で披露します。"

 映像作家であり音楽家でもある高木正勝氏のコンサート。
 名古屋市芸術創造センターでも11/24に開かれるので、行ってみようかと思案中。まだ映像のDVD作品も観たことないんですがね、、、。

 ◆関連リンク
 ・高木正勝(公式HP)
 ・Works 2004 - 2005 pia flies / light pool / WAVE / Bloomy Girls
 ・高木 正勝 プロフィール

 当Blog記事
 ・映像作家/音楽家 高木正勝

Photo

自然を楽しむ科学の眼2010-2011@岐阜県博物館

 チラシはウェブに見当たらないが、展覧会の公式HPから引用した、左の写真がチラシにでかでかと掲載されている。
 「カリフォルニアアシカの子供」と題された天明良恵氏撮影の作品。
 まるでCGのようにカワイイ表情のアシカの子供の顔。自然が作り出した見事なキャラクタである。撮影のアングルとタイミングが絶妙だ。素晴らしい。

 ◆関連リンク
 ・写真のある生活 写真家 天明良恵氏 公式Blog
 ・オリンパス OLYMPUS PEN E-P1による女性写真家展 天明 良恵
 ・天明良恵 - Google 画像検索

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2010.11.02

■感想 ハンス・コパー展 @ 岐阜県現代陶芸美術館

Img_1800

岐阜県現代陶芸美術館[展覧会情報]

"リーやコパーの作品は、都会的なモダンデザインや建築空間を意識した作品であるといえるでしょう。とりわけコパーの作品は、洗練された彫刻作品のたたずまいをみせ、うつわを超えて陶芸の新しい可能性の発見へと領域を広げ、陶芸の美的価値に新たな局面を開いたのです。"

ハンス・コパー展

"モダンデザインの建築やインテリアとの関係が強く感じられる点に大きな特徴があります。とりわけコパーの作品においては、やきものに深く結びついたうつわの造形が、20世紀美術の中心課題のひとつである空間の問題として示されています。これによって、コパーはうつわを超えた陶芸の可能性を導き、新たな美的価値を拓いた作家として、イギリスないしヨーロッパ陶芸の展開に大きな足跡を残したといえます。"

 「ハンス・コパー展 20世紀陶芸の革新」観てきた。端正で控えめで深みのある陶磁器を堪能。陶芸について詳しくないので何が革新なのかはわからないが、奇を衒ったわけではないのにちょっと奇想な形状とその表面の掻き落とし技法だろうか。
 この表面のテクスチャーと形状を眺めていると、どうしてか、とても気持ちが和む。ハンス・コパーさんがどんな方か、よく知らないのだけれど、きっとその人柄が出ているのではないか、と思えるような深みのある造形。

◆関連リンク
ハンス・コパーGoogle画像検索
 作品はこちらをご覧下さい。
ハンス・コパー展 20世紀陶芸の革新 - Biting Angle

"大理石や花崗岩、そしてブロンズを思わせる表面仕上げには、古代の建築や彫刻作品と どこか似通った印象を受けるところがあります。 これらも、古代美術に惹かれていたというコパーならではの表現と言えそうですね。"

 青の零号さんの感想。陶芸素人の私には、とても参考になります。
 この多治見の美術館は、垂れ幕も入り口も写真撮影は怒られませんでしたよ(^^;)。

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2010.11.01

■ヤン・シュヴァンクマイエル監督 新作長篇『Surviving Life』予告篇

Přežít svůj život | Bontonfilm(公式HP(?))
 やっとシュヴァンクマイエル監督の新作『Surviving Life:サバービング・ライフ』の予告篇が公開された。あいかわらずのシュヴァンクマイエル節だけれど、近作の深刻さがなく、突き抜けたシュヴァンクマイエルが楽しめそうですね。
 で、映像は、デジタル合成かもと思っていたけれど、予告編によると、どうやら写真の切り絵アニメーション!!
 やはり、手による触覚の芸術は踏襲されているようだ。

 またフランスでは、先週末にプレミア上映会とティーチインが開催されたとのことで、フランス在住の"映画の伝道師"Tamaki Okamotoさんが、その模様をtwitterでつぶやかれているので、以下新情報を引用させていただきます。その他、詳細はTamaki Okamotoさんのtwitter10/28-30分を参照下さい。

Twitter / @tmk_kmt : Tamaki Okamotoさん 『Surviving Life』フランスプレミア上映

"ヤン・シュヴァンクマイエルの『Surviving Life』フランスプレミア上映を観に行った。本人が実際に見た夢から発展した企画だったそう"

Twitter / @tmk_kmt さん 2月に日本へ

"ヤン・シュヴァンクマイエルの新作長篇『Surviving Life』の日本での劇場公開は来年。2月に日本へ行くとおっしゃってました☆ http://ow.ly/i/4X7T"

 前作、『Lunacy:ルナシー』公開時と同様、シュヴァンクマイエルが来日とのこと。2007年6月の来日時のように、美術展とか公開講座が開催されるのを楽しみに待ちたい。
 twitterで下記のような情報もいただいているので、期待したい。 

Twitter / @HiWaPlus:樋渡博之さん

"新作公開日は不明ですが、美術展等期待できると思いますよー。"

Twitter / @tmk_kmt さん デヴィッド・リンチ

"好きな作家や映画はと聞かれ、(やっぱり)デヴィッド・リンチと答えてたシュヴァンクマイエル。「というか、リンチ以外に思い浮かばない」とおっしゃってましたw"

 さらにこの情報! 今までシュヴァンクマイエルが、デイヴィッド・リンチについて語ったのは他で見たことがないと思うのだが、やはりこの御二人の監督は、暗黒の地下水脈で繋がっていたようだ。
 逆にリンチにも、シュヴァンクマイエルについて、語ってほしいところである。

◆関連リンク
ヤン・シュヴァンクマイエルの5年ぶりの新作は『サバイビング・ライフ(理論と実践)』! Blog 海から始まる!?
 たぶん日本で最も詳しい『サバイビング・ライフ』の記事

当Blog過去記事
ヤン・シュヴァンクマイエル公式サイト+新作『サバイビング・ライフ(理論と実践)』情報
ラフォーレミュージアム原宿 シュヴァンクマイエル展& ヤン・シュヴァンクマイエル氏と語ろう
ヤン・シュヴァンクマイエル監督『ルナシー:Lunacy』Svankmajer's "Sileni"
シュヴァンクマイエル 当Blog記事 - Google 検索

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