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2011.05.10

■Olivier de Sagazan "performance O de Sagazan 08"
 オリビエ・デ・サガザン 人体変容パフォーマンス:Performance Transfiguration

YouTube - performance O de Sagazan 08
 (Metroさんコメント経由)

"performance de Sagazan 08は傑作です"

 昨日御紹介した長野県のメトロギャラリー飯田のMetroさんから、引き続き、衝撃的なパフォーマンスを教えていただいたので御紹介。

 これは、はっきり言って、久々に度肝を抜かれました。
 まさかこのような形で、人体改変パフォーマンスが実現されようとは想像すらできませんでした。手法としてはこれを観てしまうと、誰が思いついていても不思議はないのですが、、、。この唯一無二の衝撃はなんなのでしょう。

 とにかくこの動画は必見。これ以上僕の蛇足を読むより前に、まず、この動画をクリックして観て下さい。


 ディヴィッド・リンチファンはもちろん、フランシス・ベーコン、深井克美他退廃系の絵画,彫刻アート、サイバーパンク,奇想系SF、そしてシュヴァンクマイエル、ブラザーズ・クエイといったパベットアート系、これら全部のファンに、驚くべき衝撃を与えるフィルムであると、僕は確信します(^^;)。

 とくに2'20"のところの衝撃。何故なんだろう、ゾクゾクします。

 アーティストはYoutubeでこのパフォーマンスを"performance transfiguration"と呼んでいます。transfigurationは辞書で「変形, 変貌、(山上の)キリストの変容〈〘聖書〙マタイ書17:1-9〉」と書かれている。欧米人にはこうした宗教的なイメージも喚起するのでしょうね。

◆関連リンク
[…Olivier…de…Sagazan…Site…](公式サイト)
YouTube - sagazan Channel
 その他のパフォーマンス作品がこちらの作家によるYoutubeチャンネルで観られます。
メトロギャラリー飯田・Metro Gallery: Olivier de Sagazan/心のズタ袋に暗闇の叫びを詰め込んだアーティストⅡ!

" Olivier de Sagazanの作品はどう表現したらいいのか言葉さえ浮かんで来ない。 あえて言うならば
「暗闇の心に浮かぶズタ袋の中に、叫びの感情の全てを詰め込んでしまったかの様な作品とでも表現したらいいのだろうか?」

(略)
 パフォーマンスはYouTubeで観ることができます。凄すぎます!太古から連綿と受け継がれた遺伝子が”ざわざわ”と騒ぎ始めます。"

 今のところ、ググってもこのアーティストを紹介している日本語の記事は、このMetroさんのものだけです。そしてこの紹介文は、このアーティストの衝撃を的確に表現されているので、一読をお薦めします。

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コメント

 jasouyouquiさん、はじめまして。

 Mylene Farmerの「A l'ombre」、紹介頂きありがとうございます。Olivier de Sagazanの出演!!

La collaboration MF×Olivier de Sagazan : Jasouyouqui の 全方位極楽!

 またBlogでうちのBlogの記事を紹介頂き、ありがとうございます! その後もOlivier de Sagazanの日本でのファンの拡大が進んでいないように思っていましたので、大変嬉しいです。

 いつかあのパフォーマンスの衝撃が日本でも広がって、どこかで実際にあのショックを肉眼で見えることが実現すると良いですね!!


投稿: BP(jasouyouquiさんへ) | 2012.12.14 23:53

すいません。
スペルが抜けていました。
正しくはMylene Farmerです

投稿: jasouyouqui | 2012.12.12 23:19

初めましてjasouyouquiと申します。
ファンであるフランスの歌手Mylene Frmerの新しいクリップ「A l'ombre」にOlivier de Sagazanが出演し、先達である究極映像研究所さんとメトロギャラリー飯田さんの記事を参考にさせて頂きました。
トラックバックの方もさせて頂きました。
クリップの中での印象もさることながら、彼単独のクリップはそれ以上の印象で素直に凄いと思いました。
世の中には知られていないアーティスト、自分が知らないだけのアーティストという人達も多いのですね。

投稿: jasouyouqui | 2012.12.12 23:13

 Metroさん、こんばんは。

>>私の周りの反応も薄かったのです。おそらく、Ron Pippinの方が受け入れられ安いと思います。セルビアの友人がサガザンは、ヨーロッパでは普通に有名だよ。それより日本でサガザンの話がでたことに驚いたとお話しましたが、やはり海外では普通に受け入れられているのです。

 どの程度の受け入れられ方か、気になります。
 個展は開かれているか?とか。

 調べてもDVDとかパフォーマンス関係は、出てないようですね。

>>私もtwitter見てました。うーんーでした。何故だかわかりません。

 twitterでは短めでしたがコメントいただいたのが2名、リツイート(情報の拡散)をされたのが14名。その方達が映像観て、どう思われたか、気になってます。

 Blogのアクセス解析では、本記事へのアクセスは114件、トップページが約500件となってます。何人の方が動画を再生されたか、、、。残念ながら、この記事への別の方のコメントは付いてないですね。

 ひさびさに反応が凄く気になる作家さんです(^^;)。

>>いつか、本物を観ましょう。現在、サガザンファンは2名です。明日には、究極さんのサイトを観て6名になっています。その先は倍々で招致です。

(^^;)、だいたいどの程度ファンがいれば、招致が成立するんでしょうね。フランスからの飛行機代とか滞在費。今は、原発も不安要素ですね。

 サガザン氏はルックスがいいので、これを前面で広める手も(^^)。日本のアーティストではあのレベルはなかなかいないw。

>>百鬼どんどろ・岡本芳一の映画が東京で上映されるので…もし良かったら連携プレーにて掲載していただけたら嬉しいです。

 岡本芳一さん、存じ上げませんでした。
 しばしネット上で作品を当たってみます。

 ちょっと好みとは合わないかも(^^;)。
 映画は紹介してみたいと思います。来週以降になるかと、、、。最近は土日に4-5本の記事をまとめて書いて、平日に毎日深夜、自動ポストしてますので、、、。

 ではでは、今日はこのへんで。

投稿: BP(Metroさんへ) | 2011.05.11 23:48

百鬼どんどろ・岡本芳一・・漢字が間違っていました。訂正です。また、素足の花瓶が届いたと言うことです。

投稿: Metro | 2011.05.11 17:39

こんばんは、私はこの時間に帰って来ました。本日はゲロの片ずけにとほほでした。しかし、作家物「一足の陶芸」 オブジェ彫刻花器 技法 : 信楽焼 Hand Craftedサイン : あり 「典」落款(素足の花瓶です・両足がそろっています)嬉しかったです。私事ですみません。
Olivier de Sagazan : オリビエ・デ・サガザンの特集ありがとうございます。私は、メールの返信が来ないとか、メールの時差など全く気にしません。今現在、私生活では、全くメールしない生活を送っていますが、私が唯一チェックしていた究極さんと敬愛するアーティストの話が共有できていることが今現在タノシイのです。私の周りの反応も薄かったのです。おそらく、Ron Pippinの方が受け入れられ安いと思います。セルビアの友人がサガザンは、ヨーロッパでは普通に有名だよ。それより日本でサガザンの話がでたことに驚いたとお話しましたが、やはり海外では普通に受け入れられているのです。私もtwitter見てました。うーんーでした。何故だかわかりません。私と究極さんよりOlivier de Sagazanを誘致しない美術館やギャラリーの方がおかしいと思います。
掲載立体やはりこうきましたか!私も平面・立体供に迷いに迷いました。いつか、本物を観ましょう。現在、サガザンファンは2名です。明日には、究極さんのサイトを観て6名になっています。その先は倍々で招致です。
昨日、百鬼どんどろ・岡本方一の映画が東京で上映されるので、みんなに宣伝して欲しいと頼まれまして、もし良かったら連携プレーにて掲載していただけたら嬉しいです。岡本さん作品供に素晴らしい方でした。カンヌ国際人形劇最優秀賞を受賞しています。
http://www.yumehina.net/dondoro/index.htm

投稿: Metro | 2011.05.11 05:08

 Metroさん、こんばんは。
 今、本業から帰宅。いつもはこんな感じで返事が遅れますので、ご了承下さい(^^;)。

>>私は、こういったアーティストの生の作品を観てみたいので、こうやって大きく紹介して下さると嬉しいです。

 こちらこそ、重ね重ね、このような刺激的アーティストを教えていただき感謝です。今日も続けてOlivier de Sagazan : オリビエ・デ・サガザン(という読みでいいでしょうか?)の造形アートを紹介させていただきました。

 微力ですが、このアーティストの知名度を上げて、いつか日本でのパフォーマンスを期待したいものです。

>>今まで、この映像を観て反応してくれたのが、彫刻家の細井篤と映像作家の芹沢洋一郎と画家の山本武夫・拓也親子だけに、究極さんが反応してくれて非常に嬉しいです!

 こういう凄いものは、紹介する喜びがあります(^^)。
 twitterで昨日から2度ほど、つぶやきましたが、反応が思ったより少なく、ちょっと残念です。もっと驚いて迎えられると思ったのですが、僕のフォロワーさんの受けも今ひとつだった感触です。
 カンドーした我々って特殊なのでしょうか(^^)

>>やはり220に反応しましたか。やはり究極さんです。口を掻っ切るシーンは、度肝を剥かれます。何度観てもゾクゾクします!

 そーですよね!

>>マタイ書とは・・・

 いえいえ、たまたまMACの標準英和辞書に書いてあったのを紹介しただけです(^^;)。
 聖書に詳しければ、もっと突っ込んで分析したいのですが、、、。

 ではでは、今日はこのへんで。

 今日の記事への反応がどう出るか、楽しみです。

投稿: BP(Metroさんへ) | 2011.05.11 00:23

またまた、すみません。Metroです。Beth Robinsonにひき続きOlivier de Sagazanまで紹介してくださってありがとうございます。私は、こういったアーティストの生の作品を観てみたいので、こうやって大きく紹介して下さると嬉しいです。今まで、この映像を観て反応してくれたのが、彫刻家の細井篤と映像作家の芹沢洋一郎と画家の山本武夫・拓也親子だけに、究極さんが反応してくれて非常に嬉しいです!やはり220に反応しましたか。やはり究極さんです。口を掻っ切るシーンは、度肝を剥かれます。何度観てもゾクゾクします!
やはり、作家さんに敬意を払って細かい点まで掲載している究極さんは素晴らしいです!!マタイ書とは・・・私は自分自身がまだまだと感じました。

投稿: Metro | 2011.05.10 04:12

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以前Mylene.net等でニュースになっていた「À l'ombre」のクリップにはJan Kounenの短編映画に使われた拘束具(?)が使われるとかは全くの噂で終わりました。 Le dernier chaperon rouge / Последняя красная шапочка (4分頃に出てきます) 「À l'ombre」のクリップに実際にfeatureされたのは、ヨーロッパ圏では有名な画家、彫刻家、写真家、パフォーマーであるOlivier de Sagazan 。 とは... [続きを読む]

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