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2011年12月11日 - 2011年12月17日

2011.12.16

■予告篇 奇志 戒聖監督 3DCGアニメ『ドグラ・マグラ』


ドグラ・マグラ - YouTube (2010.9/10)

"3DCGアニメ『ドグラ・マグラ』
原作:夢野 久作 /脚本:監督:奇志 戒聖
制作:ティー・オーエンタテインメント
あの三大奇書の一つがSFになって蘇る。 遂に完成、PVを公開。"

 夢野久作『ドグラ・マグラ』が、まさかの3D-CGアニメ化されていた!
 しかもこのPVを観ると、パニックもので宇宙SF!
 いったいどんな作品になっているのか。そんな興味で調べてみたのだけれど、残念ながらこの作品が現在どういう状況で、全篇を観られるものなのかどうか、判明できなかった。
 制作でクレジットされているT.O Entertainment 時代の先端を行くプロデューサー集団のHPにも情報なし。

 どなたかわかれば御教示下さい。奇作であることは間違いないでしょう。

◆関連リンク
Chaos City/奇志 戒聖 作品(公式HP)
kaiseikishi さんのチャンネル - YouTube
独白するユニバーサル横メルカトル~Egg Man~ - YouTube
奇志戒聖監督, 平山夢明原作 DVD『独白するユニバーサル横メルカトル Egg Man』
第23回CGアニメコンテスト入選作品集 DVD『第23回CGアニメコンテスト入選作品集』 入選作として、"Tube" 奇志 戒聖監督作品が収録。

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2011.12.15

■動画 マルコ・ブランビラ:Marco Brambilla "シビリゼーション:Civilization"


Civilization by Marco Brambilla - YouTube

(いつもFacebookで御世話になっているメキシコのDanilo O. Laureanoさん経由)

Civilization (Megaplex), 2008

"Single-channel video Color, sound 03:00 min.,
loop Collection Fundacion Sorigue, Lleida, Spain Exhibitions Living the Dream, Christopher Grimes Gallery, Santa Monica, 2008 The Standard Hotel New York (permanent installation), 2009 Civilization is a multi-layered tableau of interconnecting images that illustrates a contemporary, satirical take on the concepts of eternal punishment and celestial reward.
More than 300 individual channels of looped video are blended into an expansive landscape that continuously scrolls upward, from the depths of hell to the gates of heaven."

 まさに天国と地獄、そして辺獄の様相を、各種映画映像素材の合成で造り上げた作品。
 ディジタル合成技術の進化でこのような曼荼羅的な動画が可能となっている現在、この路線で立体視も駆使して、凄まじい作品が登場する萌芽と言えよう。

◆関連リンク
Marco Brambilla 公式HP  Works 作品群
 "Cathedral 2008"とかいいですね。
Marco Brambilla - YouTube
 他にも多様なディジタル作品があります。
Flashback by Marco Brambilla (HD) - YouTube
 こちらも映像の響宴。
Excerpt from Sea of Tranquility by Marco Brambilla, 2006 - YouTube
 アポロの月着陸船が荒廃して行く映像。
MarcoBrambillaStudio さんのチャンネル - YouTube

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2011.12.14

■工房火の玉発動機~田崎太郎の陶世界~:Taro Tazaki

Jpg

工房火の玉発動機~田崎太郎の陶世界~
火の玉作品の数々 装甲列車 メカオブジェ
(Twitter / @Uotsukiさん経由)
 先日の『天空の城ラピュタ』のハイビジョン放映の際に魚月さんに教えていただいた、宮崎駿の兵器世界を陶器で造り上げた素晴らしい作品。
 まさに多砲塔戦車。そして飛行ポッドとロボット。

 作者 田崎太郎さんのHPを見ると、まさに宮崎作品、しかもラピュタに大きな影響を受けた作品群であることがわかる。

土から生まれる | 天空の城ラピュタ! 装甲列車だぁ!.

" 工房長は、粘土がとても大好き!
 そうなのだ!
 彼のセリフで、陶人形作家田崎太郎は、目覚めたのだ!
 そのセリフはこれだっ!
『この身体が、金属なのか、粘土なのか、それすら我々の科学力ではわからないんだ!』
 このムスカの発言! プロの陶芸家になってからもこの言葉が、頭から離れず、 そうか!それは、セラミックだっ! それも、超高品質のセラミック! つまり、陶器(笑)なのだ! あのロボット兵は、こうやって作られたのであろう!"

 まさにラピュタ世界は、このような陶芸家の手から、産み出されたのでしょう!

◆関連リンク
田崎太郎 戦車 - Google 検索
栗太郎本舗(猫) : ずっしり「猫型戦車」 瀬戸、田崎さんが陶作品展 [2005年09月14日(水)]

"茨城県八郷町月岡の陶人形作家、田崎太郎さん(35)のユニークな招福猫作品を並べた個展が十九日まで、瀬戸市薬師町の招き猫ミュージアム内にあるスペース29で開かれている。"

 茨城の方なのですね。
 2005年にうちの近くでも展示されていた! これ、観たかったなぁ〜。

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2011.12.13

■栗本慎一郎 ラジオ「栗本慎一郎の社会と芸術を語る」, 有明教育芸術短期大学 学長メッセージ

栗本慎一郎「ミュージシャンは自然と人間、根源に降りて音を」 - YouTube

"ラジオ日本1422kHz 日曜 21:00~21:30
「栗本慎一郎の社会と芸術を語る」2011.11/6"

 最近、栗本慎一郎氏が何をされているか、調べていなかったのだけれど、ひさびさに検索してみたら、ラジオ番組が毎週放送されていた。

 AM1422KHz ラジオ日本のHPに番組の紹介ページがないけれど、Youtubeに放送を録音したと思しきファイルがあったので、いくつか聴いてみた。

 リンク先は、11月の放送で、民族と音楽の関係について。
 これは栗本慎一郎の研究領域でないため、ちょっと歯切れが悪いw。でも欧年の経済人類学の視点で語られている部分もあり、ファンとして久しぶりの語りを聴けて嬉しい。

 この番組は、学校法人三浦学園の提供。
 そして栗本氏は、現在、有明教育芸術短期大学の学長とのこと!

学長メッセージ | 有明教育芸術短期大学

" 明治36年日本最初の私立音楽学校として神田に開校した本校は、明治、大正、昭和を通じて日本の音楽教育、幼児教育をリードした伝統を持ちます。当然、現在の日本の音楽大学の多数と交流を持ち、現在の東京音楽大学などは姉妹のように協力しあった仲間でした(あえて言いますとこちらが姉です)。
 当然、多数の大先輩が輩出していますが、戦前の本校は実質、東京芸大へ進む予科(教養課程)のような役割を持っていて、多くの先輩も最終的には芸大卒として活躍しているため日音の名があまり出ていないのです。でも私は学長業の傍ら、この日本音楽教育史の研究をして世の中に伝えることにしています。"

 就任されたことも不勉強で知らなかった。
 どういう経緯だか、わからないけれど、脳梗塞後、回復されて、こうして今も活動されていることが、とても嬉しいので、ご紹介しました。

 それにしてもYoutubeでなく、是非、クリアな音源で、ラジオ日本からPodcast配信を御願いしたいものである。

◆関連リンク
栗本慎一郎関連 当Blog記事 Google 検索

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2011.12.11

■第32回日本SF大賞 上田早夕里『華竜の宮』、第7回日本SF評論賞 発表!

Sf 写真はニコ生より画面キャプチャ。
 受賞者は左下写真 左から横田氏、上田氏、忍澤氏、渡邊氏

第32回日本SF大賞
・大賞 上田早夕里『華竜の宮』
・特別賞 横田順彌『近代日本奇想小説史 明治篇』
・特別功労賞 小松左京


SFWJ:hyoron

第7回日本SF評論賞 12/1の選考会において、2011年(第7回)日本SF評論賞は、以下のように決定致しました。

優秀賞 渡邊利道「独身者たちの宴 上田早夕里『華竜の宮』論」
選考委員特別賞 忍澤勉「『惑星ソラリス』理解のために――『ソラリス』はどう伝わったのか」

大賞は該当作ありません。
贈賞式は、「2月1日(水)」に、フロラシオン青山にて行われます。

 今年の日本SF大賞と日本SF評論賞が発表になった。
 当Blogとかtwitterで、時々交流させていただいている上田早夕里さんの大作『華竜の宮』が受賞されました。
 上田さん、本当におめでとうございます!!

 選考発表​会の模様がニコ生で生中継され、地方在住,一般ファンでもその様子を観ることができるようになった。とても喜ばしいことである。

 中継では、多くの報道陣(と関係者)が参加された様子と、受賞者の方々のコメント、審査員の方からのコメントが聴け、生々しい参加感があって、とても身近ないい雰囲気の発表​会となっていた。受賞者のコメントをtwitterから少し引用させていただきます(実は肝心のところで放送が途切れて見れてない部分があったためw)。

Twitter / @uranichiさん

"上田早夕里さんあいさつ『上田です。大変に名誉ある賞を頂き有り難う御座いました。すべてに感謝の言葉を。デビューしてから8年くらいになる。ずっと支えていただいた読者にお礼。筒井康隆さんに最初の作品認めていただき、小松左京賞で小松さんに認めていただいた」
「小松さん、年末まで待っていただいたらよかったが、宇宙にいかれた、宇宙から地球はよく見える、この会見見ていただいている、それだけで満足です」。"

 その他、twitterで タニグチリウイチ (uranichi) さんが沢山の言葉をレポートされていますので、是非、御覧下さい。(2011.12/11分)

◆関連リンク
SFWJ:候補作list

"『ダイナミックフィギュア』  三島浩司(早川書房
『華竜の宮』         上田早夕里(早川書房)
『希望』           瀬名秀明(早川書房)
『近代日本奇想小説史 明治篇』横田順彌(ピラールプレス
『魔法少女まどか☆マギカ』
  原作:Magica Quartet、
  脚本:虚淵玄、監督:新房昭之  (作品タイトル順)
 選考は上記五作にて行われます。
※2010年9月1日から2011年8月31日までに発表された作品から選考されます。
※選考委員:冲方丁・貴志祐介・豊田有恒・堀晃・宮部みゆき(あいうえお順)"

日本SF大賞に上田早夕里さん「華竜の宮」 - Google ニュース
小説『華竜の宮』が大賞を受賞 日本SF大賞 | ニコニコニュース

" 選考委員のひとりで作家の貴志祐介氏は大賞受賞作について
「一歩抜け出ていて、"貫録勝ち"という感じ」
と、『華竜の宮』を評した。"

日本SF大賞に上田早夕里さん「華竜の宮」 : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

" 第32回日本SF大賞(日本SF作家クラブ主催)が11日発表され、上田早夕里さんの「華竜の宮」(早川書房)に決まった。  副賞は200万円。特別賞に横田順彌さんの「近代日本奇想小説史 明治篇」(ピラールプレス)、特別功労賞に今年7月に亡くなった作家・小松左京氏がそれぞれ選ばれた。贈賞式は2012年3月2日午後6時、東京・丸の内の東京会館。"

上田 早夕里『華竜の宮』
横田 順彌『近代日本奇想小説史 明治篇』

・当Blog関連記事
 感想 上田 早夕里『華竜の宮』
 新刊メモ 上田 早夕里『華竜の宮』

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