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2011年2月20日 - 2011年2月26日

2011.02.24

■ハイビジョンステレオ動画レコーダー 3Dムービーカム比較

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 家電量販店にハイビジョンフル3Dビデオカメラが並びはじめた。
 そこで、各社のカメラを横並びで比較してみた。
 写真左上から右下の機種を、比較表では左から順に並べた。

 一番左のAG-3DA1は業務用で別格として、他は全て家庭用。いずれも20万円以下。
 Panasonicのものは、通常のハイビジョンハンディカメラに3Dコンバージョンレンズを付けて、サイドバイサイド方式で、1920×1080の画面に、左右の映像を半分づつ収めるという方式。
 これに対して、VictorとSONYは本格的に2組のレンズと撮像部で、1920×1080の映像を2つ同時に収録するもの。
 もちろん映像は、後2者が優れていると考えられる。

 そしてデザインであるが、ソニーのものはさすがである。
 コンパクトな中に、光学系を納め、ステレオカメラとしては、すっきりしたデザインになっている。
 これをみると、ソニーの本気で家庭に立体映像を普及させようという意志を感じ、昔からの立体映像オタクとしては、夢のような時代に拍手喝采。
 値段からすぐには買えないけれど、いつか手を出したいものである。
 (その前に3Dテレビかプロジェクタを買わないとね。全部揃えようと思うと、恐ろしい投資(^^;))

◆関連リンク
ハイビジョンメモリームービー Everio GS-TD1 製品特長 小さなボディでハイビジョン撮影  |ビクター

"ビクター独自の画像検出アルゴリズムにより、臨場感のある3D映像を楽しむことができます。また、3D放送と同じAVCHD規格のサイドバイサイド方式のほかに、MPEG-4 MVC方式を新採用。左目用、右目用の映像をともに1920フルハイビジョンで記録ができ、より高精細な3D映像を記録できます。"

ハイビジョンメモリームービー Everio GS-TD1 製品特長 安心・カンタン・便利、さらに楽しく  |ビクター

"微速度の被写体の撮影時に使用すると、一定の間隔を空けて撮影することで数時間のシーンを、数十秒の長さにして3D映像の録画再生が可能。 ペットの観察、生物の成長の記録、雲の動きの撮影、太陽の沈む様子の撮影など、趣味やお子様の自由研究などにとても便利です。"

・ビクター、世界初の民生用フルHD 3Dカメラ「GS-TD1」 -AV Watch.

"ビクターでは「2011年2月発売予定、家庭用ビデオカメラとして、左右の目用の映像をともに1920フルハイビジョンで3D記録できるのは世界初」としている。"

HDR-TD10 | デジタルビデオカメラ Handycam “ハンディカム” | ソニー.

"ソニーは、2D映像に加えて、高画質なフルハイビジョン3D映像の撮影が手軽に出来る3D“ハンディカム”『HDR-TD10』を発売します。本機は、広角 29.8mmのソニー「Gレンズ」を2眼、1/4.0型で総画素数420万画素(有効199万画素)の裏面照射型CMOSセンサー“Exmor R”(エクスモア アール)を2枚、独自の高速画像処理エンジン「BIONZ」(ビオンズ)を2個搭載することで、右目用・左目用の各映像ともに1920×1080のフルハ イビジョン映像を記録し、高画質な「ダブルフルハイビジョン」の3D映像を生成します。"

・ソニー、フルHD 3Dハンディカム「HDR-TD10」を4月発売 -AV Watch.

"3D静止画の撮影には対応しない。"

・【本田雅一のAVTrends】パナソニック3Dカメラの“意外な高画質”の秘密 -AV Watch.

"ところが12.4mmという本機のステレオベース(通常は60〜65mm程度)でも、かなり広範囲な被写体がきちんと立体感をもって再現された。これは体 感しなければ、なかなかその良さを感じることができない。むしろ、これぐらいの小さなステレオベースの方が快適で疲れない。"

・TM750 | デジタルビデオカメラ | Panasonic
Victor 『3Dハイビジョンムービー(ブラック) GS-TD1』(Amazon)

◆当Blog関連記事
Panasonic 一体型二眼式フルHD3Dカメラレコーダー AG-3DA1

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2011.02.23

■Dogtooth Giorgos Lanthimos監督『Dogtooth : ドッグトゥース(犬歯)』予告篇

Photo

YouTube - Dogtooth - Official Trailer [HD]

"The predator we call "cat". The most dangerous animal there is."

Pod cast 映画評論家 町山智浩さん - 小島慶子 キラ☆キラ
(奇怪なギリシャ製ホームドラマ「ドッグトゥース」 - ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記 経由)

 アカデミー賞外国語映画部門にノミネートされている本作。まずは予告篇を観て下さい。
 そしてその謎の不気味さを感じた後、町山智浩氏のPod Castを是非、聴いてみて下さい。冒頭のTrailerの字幕の意味がわかります。

 これは、人間の虚構性を突く映画なのでしょうね。
 所詮人は自分を取り巻く世界を現実と感じ、そこに馴染むようにして育っていく。その世界がリアルだろうが虚構だろうが…。
 だから、例えば、この地球上で、ここが火星や、恒星間宇宙船(の環境下)だと信じ込ませて子供を育てることも出来る訳で、、、、(^^;) たいへん怖い。

 この物語も奇怪だが、Pod Castで語られていて興味深いのは、アメリカに"ホームスクール"というキリスト教原理主義の家庭で学校に行かせられてない子供が100万人!いるという事実。親によって架空に作り替えられる現実。

 この世界に現実は、ひとつだけではないのである。

◆関連リンク
Dogtooth (film) - Wikipedia, the free encyclopedia
ホームスクール運動の動向

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2011.02.22

■Gonzalo López-Gallego監督 "Apollo 18 : アポロ18号" 予告篇

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Apollo 18 - Movie Trailers - iTunes

"Officially, Apollo 17, launched December 17th, 1972, was the last manned mission to the moon. But a year later, in December of 1973, two American astronauts were sent on a secret mission to the moon funded by the US Department of Defense. What you are about to see is the actual footage which the astronauts captured on that mission. While NASA denies its authenticity, others say it's the real reason we've never gone back to the moon."

アポロ計画 - Wikipedia

"最後の17号は1972年12月7日に発射され、12月19日、無事地球に帰還した。船長ユージン・サーナンは2010年現在、最後に月を離れた人間である"

Apollo 18 (2011) - IMDb

"Director: Gonzalo López-Gallego
Writers: Brian Miller (screenplay), Cory Goodman"

 もちろんアポロは17号までしか実際には飛んでいません。
 これは、11.9/2米公開の映画。

 予告篇を観ると、月着陸の宇宙飛行士二人が、月面で遭遇する何かスリラーのような出来事がテーマのようです。
 タイトルからは、実際には中止された架空の宇宙計画ということで、陰謀論とか、パラレルワールドのもうひとつのアポロ計画とか、SFチックな想像も膨むが、果たして、それは単なるスリラーなのか、それとも本格SFなのか、、、、不安と期待が入り交じります(^^;;)

◆関連リンク
Apollo 18 Movie (apollo18movie) on Twitter
 というわけで、公式Twitterをとりあえずフォロー。

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2011.02.21

■架空レポート(^^;) ヤン・シュヴァンクマイエルの夢@恵比寿映像祭『サヴァイヴィング ライフ -夢は第二の人生-』上映と監督によるQ&A

Photo_2ヤン・シュヴァンクマイエル《無題(サヴァイヴィング ライフのためのコラージュ)》 協力:レン コーポレーション、東京 Jan SVANKMAJER, Collage for Surviving Life Courtesy of the artist

Togetter - 「ヤン・シュヴァンクマイエルの夢@恵比寿映像祭『サヴァイヴィング ライフ -夢は第二の人生-』上映と監督によるQ&A」

"2011.2/19(土)に東京都写真美術館で開催されたイベントに関するツイートを中心に、2/19のヤン・シュヴァンクマイエルに関するつぶやきをまとめます。(地方在住で行けなかった方々のために(自分も(^^;)))"

 ということでいろいろあって、行くのを断念したイベントの情報を、twitterからまとめました。僕の前売り券はtwitterで前々日に希望者を募って、プレゼントさせていただきました。

 随時、twitterのつぶやきと、僕がつぶやくネットでの『サヴァイヴィング ライフ -夢は第二の人生-』の最新情報を、このリンク先にまとめていますので、今回はそちらをご覧下さい。
 (Togetterって、結構簡単にtwitterのつぶやきをスクラップできるので、これからもこの形態でBlog記事とリンクしてまとめていきたいかなー、と思ったり(^^)。twitterのハッシュタグ #svankjp というのも作ってみたけど、ハッシュタグは RTを全部拾ってしまうので情報のダブりが多すぎてノイズになり、こちらの形態が便利)

 あと一部、ネットの情報を、以下、関連リンクにまとめます。

◆関連リンク
恵比寿映像祭
Yebizoブログ » ヤン・シュヴァンクマイエル氏、上映後のトーク。

"同氏としては、この作品は夢を具現化した世界なのだそうです。 図らずも恵比寿映像祭のテーマが「デイドリーム ビリーバー!!」で あったことが奇遇であり、かつ作品選定及びご依頼のきっかけともなりました。 上映後のアフタートークということもあって、ヤン・シュヴァンク マイエル氏の語りにも熱が入ります。 実際の作品制作について、作家個人の口から語られる言葉には 説得力と知られざる背景も明らかとなり、聞き入る人の心に 響いたものと思います。質問される方々の熱の入った質問に 丁寧に答えて頂いた姿も印象的でした。 今後も日本で様々に活躍される予定があるそうですので、 皆さまも今後の活動にご期待ください"

 上映後のトークのQ&Aの中味を具体的に記してほしかったが記載はない。
 でもここに掲載された、写真家 大串祥子さん(twitter vostokintheair )の撮られた写真がいい。3枚の写真が雄弁に会場の雰囲気を伝えている。観客と氏の距離が凄く近い。僕も行けてたらw3列目に座ってたのに!
SHOKO OGUSHI PHOTOGRAPHY : MEN BEHIND THE SCENES
 その大串さんのHP。

恵比寿の街で映像祭り!「エビゾー」レポート|イズムコンシェルジュ.

"「夢とうつつがないまぜの世界というのは、私の作品でよく取り上げるテーマでもあります。それは日本に古くからある、能や文楽等にも通じる部分はありますし、 文学では江戸川乱歩や小泉八雲などにも通じるところがあります。なので、日本の方々に私の作品は楽しんでもらえると。また、展示ではアニメーションの素材 でコラージュをしています。映画を作る時に私はコンピュータをほとんど使用しません。なので、1本映画を撮り終わると、それに使った紙切れなどの素材が何 万枚にもなる。今回はそれを使ってコラージュ作品を作りました。今回4枚を展示していますが、ここに展示されている絵は必ずしも映画の同じシーンに登場す るものではありません」(ヤン・シュヴァンクマイエル氏)  コラージュ作品は、2月22日~4月1日の期間内、チェコ大使館内にあるチェコセンターにて「ヤン・シュヴァンクマイエル展 ~夢こそ真~」でも公開予定。"

web D!CE 恵比寿映像祭の事前紹介
 シュヴァンクマイエルの《無題(サヴァイヴィング ライフのためのコラージュ)》と上映の紹介。ツイートで気になった牧野貴《still in cosmos》の写真も掲載!
excite.izm 恵比寿映像祭レポート
 シュヴァンクマイエル『サヴァイヴィング ライフ』については、たぶん前日の記者会見の取材。氏の発言が記されている。他作品は取材写真有。《見えないスカートと想像上のものたち》が良い。
・「恵比寿映像祭×シュヴァンクマイエル」Google画像検索
 残念ながら会場写真は出てきませんね。で、見つけたのが長崎ランタンフェスティバルに登場した『悦楽共犯者』のにわとり(^^;)。ほしい!
恵比寿映像祭「シュヴァンクマイエル」Googleニュース検索
 プレスリリースの書き写しの記事ばかり。実際に会場に脚を運んで記事にしたメディアは上のexciteのみ。一般知名度としてはそんなものかも。
『第3回恵比寿映像祭』開幕 白昼夢を見るような映像の力がテーマ ニュース-ORICON STYLE-

 今回は特にアニメーションにちなんだ作品も多数出品され、チェコのアート・アニメーションの巨匠ヤン・シュヴァンクマイエルは最新長編映画『サヴァイヴィング ライフ−夢は第二の人生−』をプレミア上映するのに併せて、同作のために作られた習作コラージュを特別展示。

Business Media 誠:第3回恵比寿映像祭、ヤン・シュヴァンクマイエルの国内初上映.

 ヴェネチア国際映画祭でプレミア上映された、チェコのアートアニメーションの巨匠ヤン・シュヴァンクマイエル氏の最新作「サヴァイヴィングライフ—夢は第二の人生—」の国内初プレミア上映は、必見。

・恵比寿映像祭:表現の可能性探る--18日から東京都写真美術館 - 毎日jp(毎日新聞).

昨年のベネチア映画祭で披露されたヤン・シュヴァンクマイエル監督の「サヴァイヴィング・ライフ 夢は第二の人生」などがある。

 大手メディアで伝えたのは、毎日新聞だけのようだ。しかしリンク先を見てもらうと、物凄く間抜けなのが公式サイトへのリンクがはられていない。たぶん新聞紙面と同じテキスト羅列の考え方で記事が作られている。
 簡単にリンクは貼れるし、その方が読者にも便利なのに、そんな簡単なことすらしてい ない。大手メディアがネットをなめていることの証がここにも(^^;)。

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