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2011年2月27日 - 2011年3月5日

2011.03.04

■アピチャッポン・ウィーラセタクン監督『ブンミおじさんの森 : Uncle Boonmee Who Can Recall His Lives』予告篇

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Uncle Boonmee Who Can Recall His Lives - Movie Trailers - iTunes

"Suffering from acute kidney failure, Uncle Boonmee has chosen to spend his final days surrounded by his loved ones in the countryside. Surprisingly, the ghost of his deceased wife appears to care for him, and his long lost son returns home in a non-human form...

Director:
    Apichatpong Weerasethakul
Cast:
    Thanapat Saisaymar, Janjira Pongpas, Sakda Kaewbuadee, Natthakarn Aphaiwonk"

 アメリカでは、今週、2011.3/2から上映されている。このポスターがとても良い感じなので、御紹介。

Introduction - ブンミおじさんの森(日本公式HP)

"2010年5月、第63回 カンヌ国際映画祭。 最高賞(パルムドール)
審査委員長 ティム・バートン
「世界はより小さく、より西洋的に、ハリウッド的になっている。でもこの映画には、私が見たこともないファンタジーがあった。それは美しく、まるで不思議 な夢を見ているようだった。僕たちはいつも映画にサプライズを求めている。この映画は、まさにそのサプライズをもたらした」"

Photo

 日本は、2011.3/5公開。
 そして公式HPの雰囲気は、アメリカのポスターのようなマジックリアリスムのタッチはなく、なんだかいつものミニシアター系のオサレ(って言うんだよねw)映画なトーン。こうしないと日本では受けないと思っているのかな、どっかワンパターンな思考の配給会社(失礼)。森ガール狙いか(^^;)

 映画は、日米の予告篇をリンク先で観てみると、まさに東南アジア的な空間に、精霊的なものが現れるようなシーンが秀逸。特に米国予告編を観ると、トラン・アン・ユン監督の映画文法を思い出させる静かなタッチなのだけれど、こちらはベトナムではなくタイが舞台のようである。

 こういうタッチで諸星大二郎の漫画を映像化してほしいものである。
 和製ホラーに並ぶ、アジア圏ホラーができるように思うのだが…。

◆関連リンク
ブンミおじさんの森のブログ

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2011.03.03

■新刊メモ 『ダリはダリだ ダリ著作集』『千年紀の民』『ミステリウム』

サルヴァドール・ダリ 著『ダリはダリだ ダリ著作集』
 未知谷 公式HP

"「絵画とは私の思考の氷山のうちの目に見える側面なのだ」 偏執的にトートロジックに、パラノイア的=批判的方法のマジックに取り込まれつつも見えてくる、ダリ的思考。 1927〜78年の雑誌寄稿文、詩、講演、宣言文、未刊行テキストに現れる、挑発的なダリ、美術史に真摯なダリ、郷土愛のダリ。ダリ、ダリ、ダリ、全てがダリ84篇。 「見る」ダリから「読む」ダリへ、意欲的試み。 「ダリは、つぎつぎと湧き出て膨張し続ける妄想的インスピレーションを投げ出さず、それらをさらに二元論的に拡大するべく文章にした。そして初めて、インスピレーションのダリ化という独自の方法を見つけたことが判明する。画家以上に作家・批評家の資質をもって頭角を現し、次第に作家として成長し巨大化していくさまが手に取るように分かる」"

 ダリによる芸術論他の著作集。
 センセーショナルな行動とその絵画に対して、どのような文章を書いているのか、興味深い。
 特に「批評家の資質をもって頭角を現し、次第に作家として成長し巨大化していくさま」という部分。批評家としてのクールな視点が、あの作家としての超現実な表現を実現したということなのか。もしかしたら熱い批評を書いていたような気もするが、どちらかというと二面性を感じさせる内容に思えてくる。

J・G・バラード, 増田 まもる訳『千年紀の民 (海外文学セレクション)』 東京創元社

"ヒースロー空港で発生した爆破テロ。精神分析医デーヴィッド・マーカムはテレビ越しに、事件に巻き込まれて負傷した先妻ローラの姿を目撃する。急ぎ病院に駆けつけたが、すでに彼女の命は失われていた。その「無意味な死」に衝撃を受けて以降、ローラ殺害犯を捜し出すためデーヴィッドは様々な革命運動に潜入を試みるが……"

マコーマック, 増田 まもる訳『ミステリウム』

"小さな炭坑町に水文学者を名乗る男がやってくる。だが、町の薬剤師の手記には、戦死者の記念碑や墓石がおぞましい形で破壊され、殺人事件が起こったと書か れていた。語り手である「私」は、行政官の命により、これらの事件を取材することを命ぜられるが、その頃、町は正体不明の奇病におかされ、全面的な報道管制が敷かれ、人々は次々に謎の死をとげていた…謎が謎を呼ぶ、不気味な奇想現代文学ミステリの傑作"

 いずれも増田まもるさんによる海外幻想・奇想文学。
 革命運動への潜入と、奇病による死のミステリ。
 どちらもこの引用した紹介文だけでもイマジネーションを刺激する。

◆関連リンク
お気らく活字生活『ミステリウム』 エリック・マコーマック 国書刊行会

"『ミステリウム』は物語としてはとてもストレートであって読み易いが…自分としては、本書を「とても分かりやすく面白いメタミステリ」と呼ぶことを提案したい"

Twitter / @増田まもるさん

"ブログを読ませていただきました。ぼくが作品からくみとって翻訳に反映させようと努めたものをすべて的確に読みとってくださって心から感謝します"

 友人のokiraku_k horaya@舞狂小鬼くんの『ミステリウム』の感想とそれに対する翻訳家 増田まもる氏のやりとり。

 

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2011.03.02

■「ヤン・シュヴァンクマイエル氏記者会見 2.17 Thu 2011」と オルドリヒ・リプスキー監督『カルパチア山脈の城の謎』シュヴァンクマイエル担当シーン


YouTube - 「ヤン・シュヴァンクマイエル氏記者会見 2.17 Thu 2011」

 先日記事にしたヤン・シュヴァンクマイエルの夢@恵比寿映像祭に絡んで、来日後、すぐに開催された記者会見の模様が、恵比寿映像祭から公式にYoutubeに挙げられている。

 冒頭、ひとこと語って下さいという取材の依頼に、ひと言は語りたくない、と無愛想なシュルレアリスト。ラディカルな側面が出ている。
 そしてそれを謝罪するチェコセンター所長のペトル・ホリー氏。
 来日の際に、シュヴァンクマイエルは柔和なおじいさん、というイメージがあるのだけれど、もしかしてそれは彼の言葉が、ペトル・ホリーさんによって通訳されているからではないだろうか、と思える象徴的なシーンである。

 質問は東京新聞の記者の3問のみ。yozickさんのコメントによると、東京新聞紙面にはこの模様が記事として掲載されたらしいが、ネットにはその記事は掲載されていないようだ。
 うちがとっている中日新聞は東京新聞と姉妹紙のはずだが、残念ながらではそうした記事は掲載されなかった。

◆オルドリヒ・リプスキー監督
 『Tajemství hradu v Karpatech : カルパチア山脈の城の謎』
 特殊効果・アニメーション ヤン・シュヴァンクマイエル


第23回チェコ映画鑑賞会「カルパチア山脈の城の謎」

" Tajemství hradu v Karpatech (カルパチア山脈の城の謎)
オルドリヒ・リプスキー監督/特殊効果・アニメーション ヤン・シュヴァンクマイエル/チェコ/1981年/99分
<解説>(前略)ジュール・ヴェルヌ(1828-1905)の小説Le château des Carpathes (1892)に影響を受けた、リプスキー監督の後期作品を代表する傑作。溢れるノーブルなゴシック趣味と、真顔で繰り出すチェコならではのおとぼけギャグ。シュヴァンクマイエルの奇天烈メカデザインや美男子伯爵に魅了されること間違いなし。 旧体制下で作られたとは思えないエレガントでエキセントリックな傑作コメディー。
開催日: 2011年2月23日(水) 開場19時  開演 19時30分
場所: チェコ大使館内映写室"

 もうひとつ、本日紹介するのは、シュヴァンクマイエル来日中にチェコセンターで開催された上映会の情報。(すでに先週終了したイベントなので御注意下さい)
 この上映の際に、来日中のシュヴァンクマイエルが、上映後、サプライズ登場されたとか。

カルパチア山脈の城の謎」原題 Tajemství hradu v Karpatech (Youtube)
 原題で検索すると3本の映像が。シュヴァンクマイエルらしきメカも出てきて愉快な感じ(^^)

Twitter / @真魚八重子さん

"アハハ、この文章わたしが書いたものです。無記名の、DVDの裏面解説"

 twitterでコメントいただいたのだけれど、上のチェコセンターHPに掲載されていたこの映画の解説文は、真魚さんが書かれた文章らしい。さすがに的確なワクワクするような紹介文である。観たことのない僕には、この言葉によって、楽しくて奇天烈なイメージが伝わってくる。

カルパチア山脈の城の謎 (さぼてんノートさん)

"わくわくするような機械。耳型盗聴器、目玉型の隠しカメラ、折畳式スクーター、反重力装置でりんごが浮く、ロケットが飛ぶ! "

 こちらのHPに写真が少し(^^)。キッチュなメカはティム・バートン『シザーハンズ』に繋がるのだろうか。

◆関連リンク
Oldrich Lipský『Adéla ještě nevečeřela : Adela hasn't had her dinner yet』オルドジヒ・リプスキー監督『Adéla ještě nevečeřela』ヤン・シュヴァンクマイエル担当シーン (1977年制作)

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2011.03.01

■架空レポート 【DOMMUNE】「シュヴァンクマイエル解体新書 第一章」

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「シュヴァンクマイエル解体新書 第一章」(DOMMUNE:ドミューン)

"2/24(木) ※完全入れ替え制。
19:00 - 21:00 「シュヴァンクマイエル解体新書 第一章」
出演/ヤン・シュヴァンクマイエル、解説・訳/ペトル・ホリー(チェコセンター所長)   聞き手/五所純子(文筆家)
〒150-0011 東京都渋谷区東4−6−5 サンライズビルB1F"

Togetter 「【DOMMUNE】「シュヴァンクマイエル解体新書 第一章」」

 昨日の「『攻殻機動隊S.A.C. SSS 3D』新宿バルト9 超ウィザード級ハック」に続けて、こちらもTogetterによる疑似レポート。
 僕が編集した分と、当日協力いただいた方が編集された分と両方を含みます。

 実はこのイベントは観覧枠に応募して1名分抑えていたので、寸前まで行こうと画策していたのだが、残念ながら平日の東京は遠く、行けなかった。(観覧枠は、twitterでアニメの勉強をしている方に譲ることができたので、無駄にはなりませんでした)。

 当日はなんとか19時までに、なんとか仕事を終えて、電車の中でiPhoneで聴いた(USTは僕が乗る電車路線の通信環境では、映像は途切れて観られないのだ)。

 そして上のレポート(togetter)は、イベント終了後、#DOMMUNE のハッシュタグが付けられたツイートから、抜粋して編集させていただいたもの。
 自分でも電車の中で、紙のメモを取っていたのだけれど、結果的にはほとんど、大勢の皆さん(観覧者50名+UST視聴者3000人)のツイートで全体がカバーされていたので、メモをテキストに起こしてtwitterでつぶやくことはしていない。なので、togetterにも掲載していない。

 前半、通訳を務められたペトル・ホリー チェコセンター所長の解説で述べられていたことで、書き起こしたい部分も若干ある。

 ひとつだけ書いておくと、ヤン・シュヴァンクマイエルとエヴァ・シュヴァンクマイエロバーの子供二人のこと。
 ペトル・ホリーさんによると、娘さんはエヴァさんの後を継ぎ、ヤン氏の映画の衣装を担当。
 そして息子さんのヴァーツラフは、チェコシュルレアリズムグループの一人として活動し映画を撮っている。そして作風が似ているのだが、それをヤン氏は心良く思っていないとか。ヨーロッパでは「林檎が木から落ちる」と言って、そうしたことを良しとしないらしい。ただペトルさんによると、単なる世襲でなく、遺伝というのはあるものだな、と。(つまりペトルさんもその才能を評価しているということだと思う)
 チェコセンターでいずれ作品を上映したいと述べられていたので、大きく期待して待ちたいものである。

 もちろん当Blogを読んでいただいている方には、ヴァーツラフ・シュヴァンクマイエルのことは下記の二つの記事で取り上げたので、御存知と思う。
 映画も絵画もヤン氏とは、またひとつ違った才能の持ち主であると、僕は思う。

■ヴァーツラフ・シュヴァンクマイエル監督:Václav Švankmajer "Světlonoš (The Torchbearer)"
■チェコの新鋭シュルレアリスト ヴァーツラフ・シュヴァンクマイエル:Václav Švankmajer 絵画作品

 その他、聴きながら起こしたメモと、当日USTを録画したファイル(1時間33分ほど、一部録り逃したw)から、他にもtogetterにない部分を書きおこしたいと思っているが、いつになることやら(^^;)。

 最後にこのような刺激的なUSTを放映していただいた宇川直宏氏とDOMMUNEのスタッフの方々に、本当に感謝したいと思う。ありがとうございました。そして、第二章も楽しみにしています。夏にも来日の予定と聞きますので、期待したいと思います。よろしくお願いします!

◆関連リンク
Togetter - 「dommune「シュヴァンクマイエル解体新書 第一章」自分のメモ」
 YOSHIDA (pigeon_yoshida)さんがご自身のツイートをまとめられたもの。
 シュヴァンクマイエル発言の全体を丁寧に纏められています。
 僕のtogetterは冗長で全部読もうと思ったら日が暮れてしまうので(^^;)、ヤン氏の発言を把握されたい方は、コンパクトにまとめられた吉田さんのまとめを是非ご覧下さい。
五所 純子さんのBlog ツンベルギアの揮発する夜
 日めくりコラージュがいい。 「シュヴァンクマイエル解体新書」のあった2/24はコラージュでなく残念

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2011.02.28

■架空レポート 神山健治監督作品『攻殻機動隊 S.A.C. SSS 3D』 新宿バルト9 超ウィザード級ハックをハックw

Togetter - 「神山健治監督作品『攻殻機動隊 S.A.C. SSS 3D』 新宿バルト9 超ウィザード級ハックをハックw」

 このイベントに行けなかった方々のために(そしてまず自分のためにw)、twitterのハッシュタグ #PH9 のTL:タイムラインから、参加された方々のつぶやきをtogetterを使って、並列化/まとめました。Youtubeの3D予告とともに疑似体験いただければ幸い。

 togetterは、TLを読みながらキーになるつぶやきをワンクリックで引用収集できるので、こうしたイベントの情報を整理するのには、優れたツール。
 もし今までのようにBlog記事として、ネットのいろいろなレポートのリンクを貼ってこれだけの密度にしようとしたら、恐ろしい労力が必要。

 加えて、TLを追いかけながらtogetterを編集していくと、感覚的には、まさにツイッターで遠隔疑似体験しているよう。
 数百人の方の眼と耳をハックして、多視点で俯瞰的複合的にイベントを体験できるw!
 リンク先を見てもらうとわかるが、写真も大勢の方が別々のポイントから撮られているため、まさに俯瞰。ネット経由で眼をハックしたような攻殻感覚(^^;)。

 まさに「観る人を電脳化する」映画のイベントにふさわしい体験ができた。

※リンク先、ツイートが多くて、わかりにくくてすみません。つい沢山の情報を並べてしまうのは、僕のメモ魔な血が悪いんです(^^;;)。

 
そして、これがトークショーの映像。鮮明な新OPの映像が冒頭に!

Sac_sss_3d_9_2

神山健治監督 新作短編『Xi AVANT』(『クロッシィ アバン』)情報

"神山監督が「新作です」と語り、会場がワーッとわいたのちに司会者より「それでは、予告篇を出しましょう。これこそ宇宙最速です!」と宣言し、モニターに予告篇が流れた"

 『攻殻機動隊 S.A.C. SSS 3D』と3/26同時公開になる神山監督の新作短編。
 この情報がサプライズで発表されたのが、上記イベント(右は『Xi AVANT』公式サイトからの引用画像)。
 公式twitterはこちら → @Studio_Xi

 この神山健治監督の新作はdocomoのXi PROJECTとコラボ。そのHPでの秋山具義氏との対談もなかなか興味深い。

 トークショーで流された『Xi AVANT』の予告篇を会場で撮られた動画。露出オーバーでほとんど画面が観えませんで、サクラダファミリアがところどころ映し出されているのが確認できる。

◆関連リンク
『CG WORLD (シージー ワールド) 2011年 04月号』

  • Interview:神山健治監督インタビュー
  • Contents 01:日本アニメならではの立体視表現に挑戦した制作の試みと実例 映画『攻殻機動隊 S.A.C. SOLID STATE SOCIETY 3D』

『EYESCREAM (アイスクリーム) 2011年 04月号』 EYESCREAM

表紙 草薙素子 中村悟さんの描き下ろし
COOL JAPAN FASHION クール・ジャパン現象 『攻殻機動隊 S.A.C. Solid State Society 3D』 草薙素子×PHENOMENON/神山健治/スペシャル対談「義体化する『攻殻機動隊』」:南馬越一義×鈴木心

映画『攻殻機動隊』完成披露試写会にファン1600人が集結!(チケットぴあ)

"神山監督は「昨年、『アバター』を見た時に衝撃を受けたが、『攻殻機動隊』なら主観映像による“体感出来る3D”という別のアプローチで『アバター』とも勝 負出来ると思った」と述べ、「今までになかった3Dとしてこの映画の良さを多くの人に伝えてもらえれば新作も作れるかも」と語る"

アニメのイベントや講演会のレポート(アニメ!アニメ!)

"普通の方法では『アバター』に勝てないが、「攻殻」ならこれに勝てると思ったという。  神山監督は近年3D映画が増える中で、「多くの3Dはまず映像が飛び出して、奥行きをみせるだけ」と評する。しかし、今回の作品では、電脳化が進んだ時のインターフェースが飛び出してくる「攻殻」なら成立する映像で挑戦する"

・当blog記事
 神山健治監督『攻殻機動隊 S.A.C. SOLID STATE SOCIETY 3D』立体映像 予告篇
 SAC 3D site:bp.cocolog-nifty.com - Google 検索

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