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2012年3月11日 - 2012年3月17日

2012.03.16

■動画 Andrew Thomas Huang : アンドリュー・トーマス・ホワン監督「SOLIPSIST:唯我論者」

SOLIPSIST from Andrew Huang on Vimeo
 (Twitter おっと 変心装置 ‏ @ottofactoryさん経由)

"Directed by Andrew Thomas Huang
andrewthomashuang.com
WINNER at SLAMDANCE 2012 of the Special Jury Prize for Experimental Short"

 ひさびさに素晴らしい短篇映画をご紹介。
 10分10秒の作品に、魂を奪われます(いつもながら大げさ(^^;))

 人物の実写映像にCGを合成した作品だが、土俗的なデザインで手作りの肌触りがある。まさにぞわぞわと背筋に何かが迫ってくるこのプリミティブな感覚。

SOLIPSIST - Making Of on Vimeo
 とここまで書いて、メイキングを観てみたら、CGだと思った部分が、毛糸や砂や水中の物体を撮った特撮だった! もちろんデジタル合成ではあるのだけれど、どうやらCGIによる合成物は、極局所的。

Andrew Huang on Vimeo
 他も含めて、計8本のショートムービーが公開されている。
 この作家、御本人のVIMEOのページには、バリ島のバロンの写真が使われている。こうした民俗学的な意匠のデジタル映像化も進められているようで、今後も期待である。

◆関連リンク
andrewthomashuang.com (公式HP)
 ミュージックビデオ作品 ショートフィルム
 プロジェクションマッピングによるアート作品
andrewhu さんのチャンネル - YouTube

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2012.03.15

■情報 パリ シネマフランセーズ 『黒沢清監督 特集上映』Kiyoshi Kurosawa la Cinémathèque française

In_paris

Kiyoshi Kurosawa Cinémathèque française (Google 翻訳)

"Bシリーズとジェンダーの制作に始まった多作の映画監督は、黒沢清は、主要な国際的なイベントで定期的に脚光を浴び、紛れもなく個人的な作品を構築しています。それは恐怖と不安の真の芸術家と考えられますが、ホラー映画のルールは彼と一緒にしばしば、彼は文化史と日本の社会的現実を観察するに経由するプリズムされています。ステージングの彼の芸術は今までに作られた最も恐ろしい映画の中で彼女を作ることができます。"

 また機械翻訳で、意味の通じないところもある引用ですみません。

 フランスパリ「シネマテーク・フランセーズ」にて黒沢清回顧展(と言っていいと思うw)が開催。
 来週3/14〜4/19の一ヶ月に渡り、テレビ作品からVシネまで。上映作品は上記機械翻訳ページへのリンクまたは原語のページで御確認下さい。
 これは、もしかして全作網羅かも。とても素晴らしい企画だと思う。
 日本でもこんな特集上映はされてないんじゃなかろうか。
 昨日のバートン展といい、ますます羨ましいパリシネマフランセーズ !

◆関連リンク
黒沢清 - Wikipedia
黒沢清 当Blog関連記事 Google 検索

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2012.03.14

■動画 ティム・バートン監督 パリ シネマフランセーズ 展示会トレーラー"Exposition Tim Burton à la Cinémathèque française

Exposition Tim Burton à la Cinémathèque... 投稿者 lacinematheque

 フランスの「シネマテーク・フランセーズ」で2012.3/7〜5/8に開催されているティム・バートン展の、バートン自身によって作られた展示会のトレーラー。
 26秒のショートムービーが素晴らしくキッチュ。

Exposition Tim Burton à la Cinémathèque française - BFMTV
 こちらのニュース番組に、展示会の様子を伝える映像がある。
 バートンの映画の小道具から、SFXキャラクターの造形物やスケッチ、ファンにはたまらない映像です。

◆関連リンク
当Blog記事
MOMA:ニューヨーク近代美術館 ティム・バートン監督アート展
 2009年秋から2010年春までニューヨークで開催された美術展について。
 今回のパリのものも、この展示の巡回のようです。

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2012.03.13

■情報 飛騨高山 留之助商店 本店/サーカス・ポスタラス・スタジオ提供、日下部民藝館『Monsters and Misfits II :モンスターズ・アンド・ミスフィッツ 2 怪物と不適応者たち展』

Monster_misfits_2_english_ver

飛騨高山 留之助商店 店主のブログ : Monsters & Misfits II、英語版フライヤー出来

"Brandt Peters(ブラント・ピータース)が英語版フライヤーをデザインしてくれた。

Monsters & Misfits II展 4月13日から26日まで飛騨高山の日下部民芸館にて開催"

 公式ブログによると、今回の展示作家は、Doktor AKathie OlivasBrandt PetersChris RyniakAmanda Spaydの5名。
 そしてこの作家たちの作品を掲載したフライヤーが素晴らしい。
 とりわけ僕は中央のAmanda Louse Spaydのキャンディーにくるまれた耳の長いキャラクターにぞっこん(^^)。

 昨年の同一時期に開催された第一回に引き続き、あの日下部民芸館の落ち着いた黒の佇まいと「怪物と不適応者たち」のミスフィットが産み出す最高の空間に浸れることが今からとても楽しみ。

 中子真治さんのFacebookにコメントしたところ、初日4/13(金)の夕方に作家さんも招いたオープニングレセプションが開催されることを教えていただいた。詳細は留之助店主のブログでいずれ公開されることと思う。

 昨年は3.11の原発事故により、作家参加のこの企画は実現されなかったけれど、今年は無事に来日され、あの素晴らしい空間で自身が作られた作品たちの佇まいを御覧になるかと思うと、留之助商店の一ファンとして、なんだかワクワクしてしまう(^^)。

◆関連リンク
飛騨高山 留之助商店 店主のブログ:怪物と不適応者たち 2
 こちらから現在準備中の作品の制作過程が観られます。
サーカス・ポスタラス・スタジオ:Circus Posterus Studio
飛騨高山 留之助商店 店主のブログ : Monsters & Misfits II、Amanda Louse Spayd作品の第1報.

"Circus PosterusのニュースでAmanda Louse Spayd(アマンダ・ルイーズ・スペード)がMonsters & Misfits II展のためにニセのキャンディーを作っていることを知ったけれど、こんな感じで使うためだったんだね。"

催事とスケジュール | 飛騨高山「日下部民芸館」(公式サイト)

"2011年4月13日(水)~4月26日(火) | Monsters and Misfits 怪物と不適応者たち展 アメリカ・ファンタジー・アート界屈指の画家であり彫刻家3名による日本で最初の作品展を、飛騨高山の国指定重要文化財日下部民藝館で開催。 異世界からの訪問者たちを描いた想像力溢れる作品たちが、赴きある町家づくりの民藝館に並ぶ、独創的で芸術的な世界をお楽しみ下さい。"

 3/11現在、まだ最新の"Monsters & Misfits II"の情報は掲載されていない。
Welcome to BrandtPeters.com
昨年、僕が撮影した"Monster & Misfits展"の映像
 今年は3Dカムで立体映像化しますw!
monsters misfits 当Blog関連記事 Google 検索

NakakoNight (nakakonight) (Twitter)

"中子真治:1980年代にハリウッドで精力的に取材活動を展開した、伝説の映画ジャーナリスト。リンチにクローネンバーグ、それにスピルバーグらと渡り合い、映画「ブレードランナー」 の撮影現場を取材した唯一の日本人。そんな彼の取材秘話が聞ける貴重なトークショー。伝説の一夜になる事必至!只今準備中!"

 そしてもう一つ、中子真治氏ファンにとって、とてもビッグな企画がスタート。
 東京のファンの方々が進められている企画、詳細な日程が公開されたら、またこのBlogでも紹介させていただきます。
 まずはリンク先の公式twitterアカウントをフォローして、企画の中味とその経緯を紹介されているつぶやきに注目しましょう!

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2012.03.11

■情報 リドリー・スコット監督他 “3.11の日常”を紡いで映画に「Japan in a Day」プロジェクト

Japaninaday

“3.11の日常”を紡いで映画に、「Japan in a Day」プロジェクト発足

"東日本大震災から一年を経た“2012年3月11日”の日常の一コマを映像で記録し、人類共通の財産として共有する――。フジテレビは2月28日、世界的な映画監督のリドリー・スコット(「エイリアン」「ブレードランナー」「グラディエータ―」など)、トニー・スコット(「トップガン」など)兄弟と共に、 「Japan in a Day ジャパン イン ア デイ」プロジェクトを立ち上げた。

「Japan in a Day」は自分のカメラで自分の“3.11の日常”や“軌跡の一歩”を動画で撮影・投稿してもらい、その中の独創的な映像などをフジテレビと英制作プロダクションの「スコットフリー」が集約・編集。映画を作り上げるという“みんなでつくる映画、ソーシャルムービー”プロジェクトだ。

フジテレビ 早川敬之チーフプロデューサーは「…"自分に何ができるのか”この一年、そう想い、悩み続けた皆様とこそ、このプロジェクトを一緒に進めたいと願っています。あなたは、だれと、どんな風に今年の3月11日を過ごしますか? 記録と記憶を共有する映画『Japan in a day』にたくさんの投稿をお待ちしています」

動画は3月11日(日)0時00分から23時59分までに撮影された映像(※当日以外に撮影された映像は不可)が対象で、YouTubeの「Japan in a Day」特設サイトにおいて3月11日~25日の期間に募集。"

 あれから一年。
 本日は、亡くなられた方の追悼と、現在の被災地と被災者の方の今後の復旧/復興を改めて祈りつつ、このプロジェクトを紹介します。

 どんな映像が紡がれるか、見守りたいと思います。
 何か撮れたら、僕も投稿しようかと思っていますが、、、。

◆関連リンク
lifeinaday チャンネル - YouTube ケヴィン・マクドナルド監督『Life in a Day』
 このプロジェクトに先立ちリドリー・スコットらにより実施された「世界の“2010年7月24日”を95分に凝縮」した先行企画。
 1h34m56sの動画全篇がこちらで観られます。

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