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2012年1月22日 - 2012年1月28日

2012.01.27

■情報 ようこそ!サン・チャイルド ようこそ茨木へ! (ヤノベケンジ作品)

Photo_4

ようこそ!サン・チャイルド // ようこそ茨木へ!サン・チャイルドがやって来た!

"2012年3月11日、愛すべきわたしたちの街・茨木に、現代美術家ヤノベケンジ氏の彫刻作品「サン・チャイルド -Sun Child-」が立ち上がります(阪急南茨木駅前)。
 茨木の新たなランドマークとなるこの「サン・チャイルド」の南茨木恒久設置をみんなで歓迎するイベントです!
「サン・チャイルド」除幕式 セレモニー。作者ヤノベケンジ氏によるスピーチ。
日 時:2012年 3月11日(日)10:00 ~ 17:00
場 所:阪急南茨木駅前(南側)  ※雨天決行"

ヤノベケンジ講演会「サン・チャイルドができるまで」

"講演会「サン・チャイルドができるまで〜人とアートのふれあい、これからの街とアートのありかた」
日 時:2012年 2月17日(金)19:00 ~ 21:00
開場18:30 場 所:茨木市福祉文化会館 5F文化ホール
制作スケッチなどヤノベケンジ氏の貴重な作品も特別公開!
講演後はヤノベさんと交流していただける場や時間をつくります。
入場料無料 定員:347人(申込順)
※定員になり次第、受付を終了させていただきます。
※お申し込みフォームよりお申し込みください。"

ミニ サン・チャイルドを探そう!

"南茨木駅前のサン・チャイルド設置イベントに先駆けて、その特徴的な黄色いスーツに身を固め、ヘルメットで顔を隠した30体のミニ サン・チャイルドが、茨木市内のあちこちに出没します!"

Photo_3 ヤノベケンジ氏の故郷、大阪 茨木市が熱い(^^)!
 たぶんこの巨大サン・チャイルドは一体目。昨年、大阪万博会場で御披露目され、現在、岡本太郎記念館で展示されているものだと思う。それが東の地からヤノベ氏の地元へ帰還し恒久展示される。
 ヤノベ氏の作品としては、パブリックアートとして屋外に展示されるものは初めてではないだろうか。東の地の放射能の一刻も早い「本当の」収束と、西の地の安全を祈念して立つサン・チャイルド。

 万博会場でULTRAFACTORYの学生さんから聞いたのは、2体目はいずれモスクワへ旅立つらしい。チェルノブイリの地にも平和を(^^)!

◆関連リンク
サン・チャイルド 当Blog記事 Google 検索

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2012.01.26

■ディヴィッド・リンチ インタビュー DAVID LYNCH Interviews "Mathematics: A Beautiful Elsewhere - Exhibitions"


Interviews - Mathematics: A Beautiful Elsewhere - Exhibitions - Fondation Cartier
 先週1/20に66歳の誕生日を迎えた、ディヴィド・リンチの最新インタビュー。
 自身が出品したカルティエ美術財団の『マスマティックス』展の作品について語っています。

Presentation - Mathematics: A Beautiful Elsewhere - Exhibitions - Fondation Cartier
 マスマティクス展の作品写真。Olivier Ouadahの写真が美しい。ディヴィッド・リンチ作品は、中段にあるロボットアームを使った"Alien Robot"(正式タイトル不明w)ですね。

動画ディヴィッド・リンチ作品"Alien Robot"
 この作品の顔と、そして聴こえる声はまさしくリンチ。御本人がヴォイスチェンジして声も担当しているw。

Robots & ergo-robots - YouTube

"Scénographie et design (objets, têtes) : David Lynch
Images et montage Vidéo : Dominique-Emmanuel Blanchard
Illustration musicale | Mourioche | Hip blood
Remerciements à la Fondation Cartier | 9 décembre 2011"

 クレジットとして"Scénographie et design (objets, têtes) : David Lynch"ステージングとデザイン(オブジェクト、ヘッド)ディヴィッド・リンチと明記されてました。声優としてのクレジットはないですね(^^;)。

◆関連リンク
ディヴィッド・リンチ当Blog関連記事 - Google 検索

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2012.01.25

■情報 山田太一×山﨑努 土曜ドラマスペシャル「キルトの家」

PhotoNHK土曜ドラマスペシャル(公式HP)

"2012.1/28(土) 21:00〜 前篇"

土曜ドラマ | ドラマトピックスブログ:NHKブログ

"《あらすじ》 都会の「団地」に取り残された孤独な老人たちと、安住の地を求め被災地から「団地」に流れてきた若夫婦とが、時に意地を張り合い、時に本音をぶつけ合いながら、ささやかな絆を築いていく姿をユーモアとペーソス豊かに描く人間ドラマ。 テーマは『生きること』、そして『誇り』。一人で懸命に生きようと気張る老人たちの思いが、人生の苦難に動揺する若者の背中を押し、彼らの生きる道を照らしていく・・・。

《制 作》 2011年8月20日(土) 東京近郊ロケよりスタート
《放 送》 2012年1月28日 総合テレビ(73分・前後編)
《 作 》 山田 太一
《音 楽》 加古 隆
《出演者》 山﨑努/杏、三浦貴大/佐々木すみ江、正司歌江、緑魔子/北村総一朗、上田耕一、織本順吉/新井浩文、根岸季衣/余貴美子/松坂慶子ほか"

山崎努、脚本家・山田太一との出会い振り返り「30年があっという間」 ニュース-ORICON STYLE-

"あらためて山田作品に初出演した頃を振り返った山崎は「『早春スケッチブック』というドラマで、同じく生きるのに不器用な男の役をやったけどそのときは40代半ばの男。今回は当然ながら老人役で、30年があっという間に過ぎてしまった」と感慨深げな表情で語った。"

   "震災後の日本のあり方と庶民の幸せとは何かを問う、山田太一脚本、山﨑努主演のオリジナル・ドラマ「キルトの家」"
 『早春スケッチブック』から早や29年。
 山田太一が描いた、山崎努の演じた、あの沢田竜彦が蘇るのか!?

 僕は『早春スケッチブック』の異常な迫力で、山田太一ファンになったので、今回のこの土曜ドラマは大きな期待を持っています。
 早大で山田太一と親友だったという寺山修司を模したとも噂される『早春スケッチブック』の沢田竜彦。
 80年代、テレビドラマのお茶の間に、鋭く文学的哲学的に、形而上学レベルでラディカルなアットホーム否定を展開したあの沢田竜彦に、現代の社相を鋭くえぐってほしいものです。
 山田太一の最凶兵器 沢田竜彦は御茶の間に破壊をもたらすSFです(^^)。

◆関連リンク
早春スケッチブック - Wikipedia
早春スケッチブック - YouTube
 いま聴き返すと、照れくさい部分もありますが、ここで沢田竜彦が語っている対象へのアプローチの仕方は、まさにうちのBlogで目指したい方向ですw。深い対象への接近。

当Blog関連記事
山田太一 DVD『早春スケッチブック』

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2012.01.24

■予告篇 細田守監督の最新作『おおかみこどもの雨と雪』

『時をかける少女』『サマーウォーズ』で知られる細田守監督の最新作『おおかみこどもの雨と雪』の予告編映像が公開 - amass.

"本作は「親子」がテーマ。19歳の主人公・花の"おおか-みおとこ"との出会いから、恋愛、結婚、出産、子育て。そして、その子供たち≪おおかみこども≫の成長と自立までの13年間を描く、「母と子」の一大巨編。"

 細田守監督『おおかみこどもの雨と雪』の予告篇公開!
 こういう話だったのか! 電脳的ないままでの作品の印象から言うと、かなり意外な感じ。
 狼との民俗学的な話なのか、生態系的話なのか、、、。

 実は、下記の様な文脈で、動物の意識ってどうなってるんだろうって、うちの犬の顔とにらめっこしながら時々考えているので、そういう話だと良いなあと個人的には思う(^^)。
 狼に育てられた子供の意識とか興味深いw。

 蛇足だけれど、動物の意識って、ズバリ押井守の関心領域のはずですよね。
 『イノセンス』での人形の眼と犬の眼が物語る、人とは違う思考形態の物語(下記関連リンク参照)。

 以前のUSTREAMでの押井講演での発言からも、言葉と意識に関してその観点がうかがえた。押井次作もそんな映画になるかも…。
 細田作品ともしかして真っ向からぶつかったりしたらと個人的興味で妄想する(^^;)。

◆関連リンク
・当Blog関連記事
 レポート 押井守他「アニメーションと日本の戦後社会~ロボット、サイボーグ、アンドロイド、そして人間」@東京芸術大学大学院映像研究科 講演 映像メディア学サミットLOOP-02

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2012.01.23

■情報 ヤン・シュヴァンクマイエル監督『サヴァイヴィング ライフ』、黒坂圭太監督『緑子/MIDORI-KO』@名古屋

〈№2102〉 『サヴァイヴィング ライフ』ROAD SHOW

"●サヴァイヴィング ライフ-夢は第二の人生- 2/4〜2/17
 アニメーションと実写を融合したシュールな作風で知られる、チェコが生んだ巨匠ヤン・シュヴァンクマイエル監督の最新作。77 歳の今も衰えぬ驚異的想像力が全編にみなぎる、威風堂々の傑作だ。
 映像の魔術師シュヴァンクマイエルの錬金術に酔いしれる、夢また夢の108分。

監督・脚本 ヤン・シュヴァンクマイエル
撮影 ヤン・ルジチュカ、ユライ・ガルヴァーネク
アニメーション マルティン・クブラーク、エヴァ・ヤコウプコヴァー、ヤロスラフ・ムラーゼック
音響 イヴォ・シュパリ 編集 マリエ・ゼマノヴァー
衣装 ヴェロニカ・フルバー プロデューサー ヤロミール・カリスタ
出演 ヴァーツラフ・ヘルシュス、クラーラ・イソヴァー、ズザナ・クロネロヴァー、エミーリア・ドシェコヴァー、ダニエラ・バケロヴァー 他 2011年 108分"

 なんとも待ちくたびれた感のあるヤン・シュヴァンクマイエル監督『サヴァイヴィング ライフ』の名古屋公開。東京の先行上映から、なんと待つこと一年、そして全国一般公開から半年。
 名古屋のチェコアニメーション文化の不毛を嘆くばかりである。

 何故、こんなにも上映が遅れたんだろう。いろんな事情があるかもしれないけれど、、、。公式HPの劇場リストでは全国の15都市で公開されているが、名古屋が最後尾、東京ではリヴァイバル公開に入ったところのようである。

 正直な話、これだけ遅れるのなら、いっそ名古屋の劇場は見限って、劇場公開をある時期に打ち切って、DVDの発売を早くしてほしいものである。プロジェクタによる上映環境が整っている現在、劇場公開をこのように優遇することには大きな疑問を感じる。

ロードショー (映画用語) - Wikipedia

"「まずは、都市部で先行して上映を行い、そこでの評判や観客動員を、他の地方での上映規模等を検討する材料とする」という意味に変質し、この「都市部での先行上映」のことが「ロードショー」と呼ばれるようになった。"

 名古屋シネマテークの謳うロードショーという言葉使いは、残念ながら、このwikipediaの意味とは違うようである。

〈№2103〉『緑子/MIDORI-KO』LATE ROAD SHOW

"2/4〜10
 息もつかせぬモンタージュ、とてつもない画力によってアートアニメーション界でカルト的な人気をほこる巨匠・黒坂圭太。1984年の『変形作品第2番』(PFF入選)以来、短編を数々手がけ、アヌシー、オタワの二大アニメー ション映画祭の受賞歴を持つ。この10年、心待ちにされてきた本作がめでたく完成し劇場公開となった。
 ロイスダール、ボッシュ、カラヴァッジオ、マンテーニャ、フェルメールなど西洋絵画から着想した色彩と構図が美しい3万枚を超える原画の背景は、昭和レトロをルネッサンス画法で描いたような謎の町。55分。"

 と、愚痴ばかり書いてしまったけれど、この『緑子/MIDORI-KO』の上映は、とても楽しみである。期待してどちらも観に行きたい。

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2012.01.22

■情報 アニメーション作家 大山慶の新作短編『放課後』予告篇と制作支援ソーシャルサポート


放課後 -予告編- / After School -Trailer- - YouTube

"CALF製作第一作品、大山慶監督による新作アニメーション『放課後』

現在、ソーシャルパトロンサイト「CAMP FIRE」にて、製作にご支援してくださる方を募集しております。予告編にご興味を持っていただけた方は、是非、一度プロジェクトページに足をお運びください"
(下記リンク)

日本を代表する若手アニメーション作家、大山慶の新作短編アニメーション『放課後』- CAMPFIRE (Micro Patron Platform)

"完成時期
 2012年5月頃に完成予定です。

コンセプト
 予告編を見ていただくとおわかりいただけるかと思いますが、この作品では、各カットの絵柄が"登場人物達が各々描いた自画像"である、という設定を設けています。つまり、画面の中心に写る人物が変わるたびに画面全体の絵柄も次々と変わっていきます。
 アニメーション作品では全編を通じて絵柄を統一させ、一つの世界観の中で物語を紡いでいく方法が一般的ですが、『放課後』では上記のようなコンセプトを用いることで、世界観の統一ではなく多様化を目指し、登場人物一人一人の内面に迫ると同時に、彼らが一堂に集まる場としての学校を、また、思春期という時代そのものを描きだすことに挑戦します。

■大山慶作品集
 『放課後』の完成に合わせ、2012年夏にCALFよりDVD Japanese Independent Animators第4弾となるDVD「大山慶作品集2000-2012」を発売します。大山慶の処女作である『NAMI』(実写コマ撮り)から、カンヌ国際映画祭監督週間でも上映された卒業制作『診察室』、数々の国際映画祭で受賞した代表作『HAND SOAP』、そして最新作『放課後』にいたるまで、大山慶の全てが詰まった作品集です。また、メイキングなどの特典映像も盛り込む予定です! "

 このCALFの新しい試み、注目です。
 短篇アニメーション作家の作品支援を公に募集しようというもの。支援金額ごとに、DVDや作品登場権、15秒間の自分だけの大山作品が制作される権等(^^;)の特典がある。僕はDVD「大山慶作品集2000-2012」のコースを選択。

 素晴らしい大山さんの映像に支援ができて、しかも待ちこがれていた初の作品集DVDをサイン入りで頂けるとは!なんと嬉しい企画でしょう(^^)!
 手続きはとても簡単で、支援という言葉が持つ重さは何もありません(^^)。ファンの方は、リンク先を確認してみて下さい。

 
 そして作品「放課後」のコンセプトが、とても興味深い。
 学生時代に、まわりの人々が各々の世界認識を持っていて、違う世界を観ているのではないかと、思わず立ちす くむような想いを抱いたことを久しぶりに思い出しました。 多彩な絵で、そんな奇妙な感覚が描かれるようで、期待です!

◆関連リンク
CALF - Japan
CALF - 期間限定!DVD3点セット

当Blog記事
ふらっとアニメーション トークイベント1 CALF in 春日井
 大山慶さんも参加されたトークイベントのレポート
感想 ふらっとアニメーション@文化フォーラム春日井・ギャラリー
映像作品のインディーズレーベル「CALF:カーフ」誕生!
大山慶のアニメーション:kei oyama animation works 

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