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2012年11月11日 - 2012年11月17日

2012.11.16

■情報 ドキュメンタリー立体映画 松江哲明監督『フラッシュバックメモリーズ3D』Flash back memories 3D

フラッシュバックメモリーズ[3D]特報 - YouTube
 ニコニコ動画 藤津亮太さんの"アニメの門"にて大口孝之さんが最近のS3D:立体映画で凄かったものとして挙げられていた『フラッシュバック メモリーズ 3D』について、関連リンク集です。
 今週、ちょっと土日に記事を書く余裕がなかったので、手抜きですが御許しを。

映画『フラッシュバックメモリーズ 3D』公式サイト

"2009年11月26日に首都高速で追突事故 に遭遇したGOMAは、記憶の一部が消えてしまったり新しいことを覚えづらくなるという高次脳機能障害の症状が後遺し、後にMTBI(軽度外傷性脳損傷) と診断された。一時はディジュリドゥが楽器であることすらわからないほど記憶を失っていたGOMAがリハビリ期間を経て徐々に復活する過程を、GOMAと 妻すみえの日記を交えて振り返りつつ、突然異なる映像が頭の中に飛び込んでくる症状「フラッシュバック」をアニメーションで表現。WWWで行なわれた GOMAのスタジオライブの模様と過去映像、そしてフラッシュバックが共存する、文字通り「全く新しい形の3D 映像作品」であり、まぎれもない「家族愛の物語」である。"

 ディジュリドゥ奏者GOMA氏のライブと過去映像、そして記憶のフラッシュバックの共存する3D映像ドキュメント。
 立体映画の可能性は、ハリウッド型ストーリー映画だけではないはすで、これは期待です。
 フラッシュバックメモリーズの公式twitterさんより教えて頂いたところ、名古屋での上映も動きがあるようで、楽しみにしたいもの。
 特に予告篇でみるディジュリドゥは、立体視に最適な素材の様にみえる。
 期待の一本です。(Youtubeの立体動画アップロードで、予告篇もS3Dにしてほしかった(^^;))

映画『フラッシュバックメモリーズ 3D』公式サイト

"松江哲明監督からのメッセージ ドキュメンタリーは「現在」しか記録することができない。そこが劇映画と決定的に違う点だ。GOMAは交通事故に遭ってから多くの過去を無くし、新しい記 憶を維持することさえ困難となった。現に彼は本作の撮影時のことを覚えていない。今を生きる彼をドキュメンタリーの手法で撮影することは必然だったが、彼 が無くした過去も「現在」として同時に表現しなければいけない、と僕は考えた。そのためには3Dをパーソナルな表現として捉え、立体感や奥行きをレイヤー として認識する必要があった。本作がジャンルとしてのドキュメンタリーに当てはまるかは分からない。だがGOMAと出会ったことによって生まれた「映画」 であることは間違いないと思う。"

東京国際映画祭コンペ観客賞に日本の「フラッシュバックメモリーズ3D」 ― スポニチ Sponichi Annex 芸能.

"コンペティション部門で一般の観客から投票を募り、最も支持された「観客賞」は、追突事故で高次脳機能障害を負ったミュージシャンを描いたドキュメンタリー「フラッシュバックメモリーズ3D」(監督松江哲明)に決まった。"

第25回東京国際映画祭 | 10/28(日)観客賞授賞式―『フラッシュバックメモリーズ 3D』松江哲明監督、GOMAさん、高根順次プロデューサーからのコメント.

"観客賞が発表。 受賞作品は『フラッシュバックメモリーズ 3D』! 壇上には松江哲明監督、GOMAさん、そして出演者で奥様の森本純恵さんと長女の真陽路さん、プロデューサーの高根順次さんが登壇され、松江哲明監督、GOMAさん、高根順次プロデューサーからコメントをいただきました。"

第25回東京国際映画祭 | 「この仲間に出会えたことが光栄です」――10/21(日)コンペティション『フラッシュバックメモリーズ 3D』:Q&A.

"5.1ch.の音響 で、3Dでここで飛び出すというのを想定して作っていったので、これはもうスタッフの力です。3Dがこんなにディジュリドゥに合うというのも合成の現場で 初めて気づいたことで、3D眼鏡をかけて見ると、飛び出したところに焦点が合って驚いた。すごい立体感だと。"

THE PUBLIC|講座|フラッシュバックメモリーズ3Dができるまで ~松江哲明的 ドキュメンタリー映画の作り方~
松江哲明監督&制作陣が『フラッシュバックメモリーズ3D』の制作過程を解説 -movieニュース:CINRA.NET

"第25回東京国際映画祭コンペ部門に選出された「フラッシュバックメモリーズ3D」がいかにして作られたのか?
監督はもちろん、編集と音響の面からも掘り下げることで、その秘密に迫ります。 松江流のドキュメンタリー論にご期待下さい。

講座目的
通常のドキュメンタリーとは全く違う手法で作られたこの作品の全貌を明らかにし、「新しい形の映像作品」を目指す方々の参考になれば幸いです。

講義 『フラッシュバックメモリーズ3Dができるまで』には、松江監督に加え、動作の整音を手掛けた山本タカアキ、編集を手掛けた今井大介(JAY FILM)、プロデューサーの高根順次(スペースシャワーTV)も出演。GOMAのスタジオライブと過去映像に加え、アニメーションで表現されたフラッ シュバックシーンなどから構成された同作の全貌に迫る。"

ニコニコ動画 藤津亮太さんの"アニメの門"の大口孝之さんとの対談
 僕の実況ツイート(twilogまとめ)。断片的ですみません。

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2012.11.14

■情報 『タルコフスキー : フィルム、スティール、ポラロイド & ライティング』Andrei Tarkovsky, Hans-Joachim Schlegel, Lothar Schirmer "Tarkovsky: Films, Stills, Polaroids and Writings"

Tarkovsky_book

Andrei A Tarkovsky, Hans-Joachim Schlegel, Lothar Schirmer『Tarkovsky: Films, Stills, Polaroids and Writings』 (Amazon.co.jp洋書コーナー)

"This book collects film stills and documentary photographs from each of the films, exploring the cinematographic side to his oeuvre."

"ハードカバー: 320ページ
出版社: Thames & Hudson Ltd (2012/12/3)
言語 英語 ¥7954
ISBN-10: 0500516642 ISBN-13: 978-0500516645
発売日: 2012/12/3
商品の寸法: 31 x 25 x 4 cm"

Thames & Hudson Publishers | Essential illustrated art books | Tarkovsky(出版社公式HP)

"This book presents extended sequences of stills from each of the films alongside synopses and cast and crew listings. It includes reflections on Tarkovsky’s work from fellow artists and writers including Jean-Paul Sartre and Ingmar Bergman, for whom Tarkovsky was ‘the greatest, the one who invented a new language.’

Extracts from Tarkovsky’s own writings and diaries offer a wealth of insights into his poetic and philosophical views on cinematography, which he described as ‘sculpting in time’. The book also reproduces many personal Polaroid photographs that confirm the extraordinary poetic vision of a great artist who died aged only 54, but who remains a potent influence on artists and filmmakers today."

 以前紹介したアンドレイ·タルコフスキー生誕80年 大規模回顧展:[Государственная галерея на Солянке]で展示されたと思しき、タルコフスキーの映画スチル、ポラロイド写真、随筆(?)が納められた美術書が出版される。

 上の出版社公式HPにある様に、タルコフスキーはこれらについて「時間の彫刻」と呼んでいたらしい。詩人タルコフスキーらしい表現であると思う。

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 Amazonの洋書コーナーでは、値段は現在のレートだと¥7954と表示されている。ロシアでの回顧展に行ったと思って買おうかどうしようか、思案の日は続く(^^;)。どなたか先に買われたら、是非、詳細を本記事へのコメントとして御紹介下さい。

 あとドイツ語版は何故か表紙が少し違う(左写真)。
 『ストーカー』好きの僕は、こちらもいいなぁ〜とw。

◆関連リンク

276pxtarkovsky_vgik

Andrei Tarkovsky - Wikipedia, the free encyclopedia
 Monument to Andrei Tarkovsky at entrance of Gerasimov Institute of Cinematography
 右の写真はジェラシモフ大学のエントランスにあるタルコフスキーのモニュメントとのこと。

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2012.11.12

■動画 デイヴィッド・リンチからのメッセージ for "デヴィッド・リンチ展~暴力と静寂に棲むカオス" "Greeting for audience of Laforet Museum exhibition 2012 by David Lynch"


Twitter / MaywaDenki

"デビットリンチ展なう。恐怖とファニーで、きょうふぁにー。"

 明和電機さんが11/9のオープニングパーティに参加されてつぶやかれた言葉通りのキュートなメッセージ。リンチアートを見事に表現していて、これは出色です。

Greeting for audience of Laforet Museum exhibition 2012 by David Lynch - YouTube

"2012年11月10日(土)~2012年12月2日(日)までラフォーレミュージアム原宿(ラフォーレ原宿6階)にて開催される「デヴィッド・リンチ展~暴力と静寂に棲­むカオス」のために制作されたグリーティング映像"

ラフォーレミュージアム原宿 イベント情報|デヴィッド・リンチ展~暴力と静寂に棲むカオス|株式会社ラップネット(公式HP)

"本展企画制作の過程で、当初発表した作品構成内容に変更が加わり、下記のとおりとなりました。 ・絵画、ドローイング、写真作品75 点→71 点(うち68 点が日本初公開) ・短編映画5本(うち1 本が日本初公開)→短編映像11 本(本展のためにデヴィッド・リンチがエィットした日本初公開映像)"

デヴィッド・リンチ展~暴力と静寂に棲むカオス|著名人のメッセージ

"フランス語読みでロベール・アンリと発音するのがリンチの好みだが、そのロバート・ヘンライの『アート・スピリット』、簡略な瞑想的自伝『大きな魚をつかまえよう』の二冊の邦訳が売れ続けた1年の締めくくりに、(ほぼ)新作揃いの作品展とは嬉しい。 (美術・映画評論家/編集者・滝本誠)"

 私も是非とも参加してみたいのですが、会期が短いため、行けるか微妙。

◆関連リンク
デヴィッド・リンチ展開催のお知らせ@ラフォーレミュージアム原宿 -11月10日(土)〜12月2日(日)- - AKAAKA(赤々舎HP)

"また、小社より本展公式カタログとなる作品集を11月下旬に刊行いたします。 会場にてカタログのご予約を承ります。"

 リンチ待望の日本語の作品集がついに刊行されるとのこと。詳報を待ちましょう!!

リンチ展開催を伝えるメディアのニュース
リンチ監督の精神世界に迫る展覧会…10日から原宿 : ニュース : エンタメ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

"入場料は800円(学生600円)、小学生以下は無料"

 読売新聞は、こんなものを子供に見せようと云うのか!(^^;)
映画界の奇才が見せる美術家の顔!『デヴィッド・リンチ展 ~暴力と静寂に棲むカオス』 | キャリア | マイナビニュース

" 本展では、絵画作品の展示スペースと仮設のシアターを入れ子構造に組み入れるという、迷宮のような構成がとられており、リンチ作品を観たときに感じるめまいのような感覚を本展でも感じることができるはず。"

 この入れ子構造はリンチ「DARKENED ROOM」展@コムデギャルソン大阪 Sixの時と同様のものなのだろうか。

◆当Blog関連記事
■感想1 デヴィッド・リンチ「DARKENED ROOM」展@コムデギャルソン大阪 Six
■感想2 映画 「デヴィッド・リンチ「DARKENED ROOM」展@コムデギャルソン大阪 Six
・その他リンチ関連当Blog記事 - Google 検索

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