« ■感想 ボリス・ヴィアン『うたかたの日々』: L'ECUME DES JOURS | トップページ | ■感想 フィリップ・K・ディック/佐藤龍雄訳『空間亀裂』: The Crack in Space »

2013.03.11

■情報 R.A.ラファティ、井上 央訳『蛇の卵』2013.3/16発売! Lafferty "Serpent's Egg"

51f9xeaxlhorz

R.A.ラファティ、井上 央訳『蛇の卵』(SEISHINSHA WEBPAGES)

"人間の男の子:ロード・ランダル、少女の姿をした歩行型人間模倣タイプコンピューター:イニアール、類人猿アクセルザルの少年:アクセル。選ばれた三人が参加する実験とはなんなのか? そして世界を支配するカンガルーたちが怖れる「蛇の卵」の正体とは? 想像力の作家ラファティが送る奇想天外な長編、本邦初訳!"

Twitter / seishinsha: 青心社編集部

"お待たせしておりますR・A・ラファティ『蛇の卵』は、東京都内の早いお店で15日くらいから、順次全国の大きな書店様にお届けできると思います。"

 いよいよラファティの新刊長篇『蛇の卵』が今週末に発売になる!
 人間の男の子と、少女の姿をした歩行型人間模倣タイプコンピューターと、類人猿の少年と、そして世界を支配するカンガルーたちの織りなす奇想。
 ここだけ読むと、まるで村上春樹の新刊の様です(ちょっと違うか。村上春樹の新刊がコンピュータSFだった場合、こうはならないだろうか(^^;))。
 まじめな話、村上春樹が自身の小説に導入している異質なもの、奇想部分を100倍くらい濃密にして、さらに不思議なキャラクターを登場させるとラファティの小説になる、と考えるのは僕だけだろうかw。
 
 でも、本当に村上春樹の奇想な短篇群が好きな方々には、騙されたと思って、一度読んで欲しいのが、この幻惑のねじれたユーモアの作家 ラファティなのである(と書いたら、読者層の拡大に繋がらないだろうか…もっと日本での知名度が上がってどんどん訳出が進むように(^^))。

 Amazonでは、この記事を書いている3/9時点では、予約スタートしていませんでした。(その後、3/12に予約受付開始(^^;))。

◆関連リンク
R.A.ラファティ、井上 央訳『蛇の卵』(Amazon)
『蛇の卵 : Serpent's Egg』サイン本がオークションで60ドル
 これ、eBayの日本語公認サイトであるsekaimonの取扱です。この表紙(上の引用画の左端)、なかなか色合いがいいんですが、蛇嫌いには…(^^;)
Twitter / らっぱ亭 ‏@RappaTeiさん

"@butfilp こちらは牧眞司さん所蔵の貴重な革装版"

 らっぱ亭さんに教示頂いた牧眞司さんの『蛇の卵』豪華革装版写真。
 これはやはり蛇皮なのでしょうか(^^;)。
とりあえず、ラファティ らっぱ亭さんのラファティファンサイト
ラファティ 当Blog記事 Google 検索
 一通り読んでるんですが、もっと記事書かなきゃいけないですね。

|

« ■感想 ボリス・ヴィアン『うたかたの日々』: L'ECUME DES JOURS | トップページ | ■感想 フィリップ・K・ディック/佐藤龍雄訳『空間亀裂』: The Crack in Space »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/24373/56921197

この記事へのトラックバック一覧です: ■情報 R.A.ラファティ、井上 央訳『蛇の卵』2013.3/16発売! Lafferty "Serpent's Egg":

« ■感想 ボリス・ヴィアン『うたかたの日々』: L'ECUME DES JOURS | トップページ | ■感想 フィリップ・K・ディック/佐藤龍雄訳『空間亀裂』: The Crack in Space »