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2013年12月

2013.12.27

■情報 『今 敏画集 KON’S WORKS 1982-2010』

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コンズ便り» 「今 敏画集 KON’S WORKS 1982-2010」発売決定! - KON'S TONE

"2013年12月26日発売!
 沢山のファンの方よりリクエストいただいておりました「今 敏画集」。 この度普及版となりまして、角川書店より刊行が決まりました。
 2011年今 敏回顧展で限定発売いたしました豪華本の内容を収録したうえで、未公開の画稿・ラフ・学生時代に描かれた初期作品や絵コンテを含む150点以上の作品を収録! 価格3,500円(税別)A4 判・オールカラー 128 ページ"

 惜しくも2010年に亡くなった今敏氏の画集が発売されました!!『今 敏画集 KON’S WORKS 1982-2010』。
 この画集の表紙を観るだけで溜息が出ます。素晴らしく緻密な画面設計と描き込み。
 本当に得難い映像作家を我々は亡くしたものです。改めて御冥福を御祈りします。

 公式HP記事によると、この本の元になった豪華本はこれのようです→今 敏 画集 - KON'S TONE

コンズ便り »コンズ便り» ブログアーカイブ » サルベージ大作戦 - KON'S TONE.

2011年12月02日(金)16:04:50 今日の今 敏部屋サルベージ。自分のした仕事は全て残してある模様。

 こちらのベージを見ると、『パトレイバー2』でのレイアウト画も多数現存している様です。こういうのも世に出て欲しいものです。

◆関連リンク
『今 敏画集 KON’S WORKS 1982-2010』

Photo・この左の画像は、角川書店オンラインショッピングHPにあった予約販売用のチラシイメージ。

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2013.12.25

■動画 マーティン・ウォーティセッス「ツイン・ピークス イラストレイテッド:Twin Peaks Illustrated」

Twin Peaks Illustrated from Martin Woutisseth on Vimeo

"martinwoutisseth.com twitter @mwoutisseth

music: silencio twitter @SilencioBand
songs: A Dream in Blue, A Minor Montage, Cannibal's Vamp
Special Thanks to:
welcometotwinpeaks.com"

 デイヴィッド・リンチ『ツイン・ピークス』をイラスト化して、一部動画とした映像。端正な映像とシレンシオによる音楽で、久々にピーカーな血が騒ぐ(^^)!
 今日はコーヒーとドーナツにしよう、ダイアンw。

 最後のシーケンスのイラストがバラバラに分解する映像もなかなか良いので、是非、最後まで再生してみて下さい。

 martinwoutisseth.com(公式ページ)のプロフィールを見ると、このマーティンさん、フランスのイラストレーター/グラフィックデザイナーで日本(大阪)にも住んだことがあるらしい。そして今年2013年には3ヶ月、東京に滞在しアニメスタジオに働いていたとか。
 将来はアニメや映画も撮りたいとのことなので、今後が期待です。

◆関連リンク
Twin Peaks Illustrated - Trailer この動画の予告篇。
 音楽はTVドラマ本篇のヴァダラメンティのものを使用。
martinwoutisseth.com(公式ページ)より
 アニメーション作品 北野武作品イラストレイテッド
 ショップ ポスター等、販売もしているようです。

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2013.12.23

■情報 上田早夕里『深紅の碑文』THE OCEAN CHRONICLES II

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深紅の碑文:ハヤカワ・オンライン

" ベストSF2010第一位にして日本SF大賞を受賞した、海洋黙示録巨篇『華竜の宮』の続篇。
 この星に迫る滅亡を前に、なおも己の信念を貫いた人々の行方を描ききる、現代SF前人未踏の到達点 陸地の大部分が水没した25世紀。人類は残された土地や海上都市で情報社会を維持する陸上民と、生物船〈魚舟〉と共に海洋域で暮らす海上民に分かれて文化 を形成していた。だが地球規模の危機〈大異変〉が迫る中、資源争奪によって双方の対立は深刻化。海上民の一部は反社会的勢力〈ラブカ〉となって陸側の船舶を襲撃、国際的な非難を浴びていた。
 外務省を退職して支援団体の理事長となった青澄誠司、元医師にしてラブカのカリスマ的指導者ザフィール、困難な時代になお宇宙開発を志す少女・星川ユイ──絶望的な環境変化を前に全力で生きる者たちの人生を描ききり、日本SF大賞受賞の姉妹篇『華竜の宮』のさらなる先へ到達した日本SFの金字塔。"

 ついに『華竜の宮』の姉妹篇が刊行された。
 ワクワクして読みはじめたが、たぶん読了は冬休み中になってしまいそうなので、まずは関係情報リンク集、刊行記念小特集ということで纏めてみました。
 Cover Direction & Design : Tomoyuki Arima, Digital Mat Peinting : Shinichiro Miyazakiとクレジットされた表紙イラスト(というよりマットペインティングと呼んだ方がよいのだろうか)がなかなか素晴らしい。深海の廃墟と宇宙からダウンリンクされたらしい地球(?)のデジタルイメージ画が、物語を想像させる。

著者インタビュー:上田早夕里先生
(SFとファンタジーのウェブマガジン Anima Solaris(アニマ・ソラリス)12.5月インタビュー)

" 大きな一冊としては、2013年末発刊予定の『深紅の碑文』。『華竜の宮』の第八章以降の40年間を描く物語で、主要登場人物は入れ替わり(一部の人物は共通)ページ数は『華竜の宮』よりも増えます。このシリーズの長篇パートはこれで最後になりますので、地道に作業を続けているところです。これが済んだ後も、早川書房さんからは、また新しいSF作品を出させて頂く予定になっています。
 スケジュール上では、六年先ぐらいまで書き下ろし単行本の予定が入っていて、その中にはSFじゃない仕事もありますが、積極的に「SFが欲しい」と仰って下さる出版社もあって、ありがたいことだなと感じています。"

『華竜の宮』の世界観で、もう一本長篇が刊行されます: Nomadic Note 3.

" 今回の物語では、終局の〈大異変〉が発生するまでの激動の時代――〈最後の40年間〉が描かれます。主要登場人物が入れ替わるため、あとがきに書きました通り〈この世界観を使った別の物語〉となります。(※一部の人物は、再登場いたします)
 物語の〈語り手〉が変われば、同じ世界観であっても見える世界(光景)は一変します。〈別の物語である〉とはそういう意味です。
 タイトルは『深紅の碑文』。〈血で書かれた碑文〉という意味です。"

【修正版】新作『深紅の碑文』について、補足。: Nomadic Note 3.

"上記リンク先にもあるように、「最後の40年間」というのは、〈大異変〉が起きる直前までの40年間です。人類が滅亡していく様子を、40年かけて描くわけではあ りません。『華竜の宮』で言うと、第八章とエピローグの間の空白期間にあたります。一部のエピソードは、少し、時代を遡って描かれます。 Ocean Chronicle シリーズを、時系列に沿って並べてみると……。"

深紅の碑文: マツドサイエンティスト・研究日誌

"上田早夕里先生著『深紅の碑文』が12月19日に早川書房Jコレクションシリーズから発売される。2011年の日本SF大賞を取った『華竜の宮』の続編となる作品だ。 この小説の中に登場する宇宙船『アキーリ号』のコンセプトデザインを私が行った。なんと、『アキーリ号』は恒星間宇宙船だ。"

 JAXAの宇宙機エンジニアである野田篤司の日誌に、本作に登場する宇宙船のことについて記してある。ネタバレを恐れて私はまだ読んでいませんw。

◆関連リンク
上田早夕里『深紅の碑文』(Amazon)
S―Fマガジン2014年2月号:ハヤカワ・オンライン

"上田早夕里『深紅の碑文』ついに刊行
○評論「空間秩序と『深紅の碑文』――悪夢を想像する力」 岡和田晃
○評論「『深紅の碑文』――朱雀の物語」 大野万紀"

TATSDESIGN
 Cover Direction & Design Tomoyuki Arima氏のHP。
Reg
 Digital Mat Peinting Shinichiro Miyazaki氏のHP
lostmeans
 Shinichiro Miyazaki氏のその他作品。

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2013.12.20

■情報 デイヴィッド・リンチの『ファクトリー・フォトグラフ : 工場写真集』DAVID LYNCH "The Factory Photographs"

ThefactoryphotographsDavid Lynch | David Lynch | The Photographers' Gallery(公式HP)
デヴィッド・リンチが廃工場のテーマにした写真展<The Factory Photographs>をロンドンで開催、同名写真集も発売 - amass

" デヴィッド・リンチ(David Lynch)が廃工場のテーマにした写真展<The Factory Photographs>をロンドンの画廊フォトグラファーズ・ギャラリーで2014年1月17日より開催。
 また同展でも展示される写真の数々を掲載した写真集『David Lynch: The Factory Photographs』を海外で1月に発売する予定。掲載されるのは、リンチが1980年代から撮りためたニューヨーク、イギリス、ドイツ、ポーランドの廃工場などのモノクロ写真で、写真展では80枚以上を展示する予定。"

 フィラデルフィアの工場地帯で『エレファントマン』を自主制作し、映画監督としての道をスタートしたデイヴィッド・リンチ。その彼が1980年から2000年までに撮り溜めた工場の写真集。まさにリンチ映画の原点にして「工場萌え」の原点かもしれない(^^;)。
 イギリスの"The Photographers gallery"の写真展は、14.1/17〜3/30までの開催。そしてその写真集が2014.1/25発売予定。

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『David Lynch : The Factory Photographs』

"ハードカバー: 220ページ 出版社: Prestel Pub (2014/1/25) 言語: 英語"

 写真集は、Amazon.co.jpでも洋書として取扱あり。
 7千円は高いけれど、行ける訳のないイギリスの写真展を観に行ったと思って…買っちゃおうかな(^^;)。
 展示は80点とのことなので、かなりこの本は、展示された写真以外も掲載されているのではないだろうか。

David Lynch | The Photographers' Gallery(公式HP)の紹介文の一部要約(BP訳w。内容は少し疑って下さい)。

" 工場写真は1980年から2000年の間に撮影された画像を80以上紹介し、すべては27.9 ×35.6cmのサイズで、クラシックマット、ダークウッドのフレームで展示。
 
ゼラチンシルバー紙に印刷され、プリントの質感は、すす、蒸気および表面を覆う微細な粉塵に似ている。建築物の建築の写真からは、古い機械、金属加工、パイプや電線などの詳細と内部のショットで構成。

デヴィッド・リンチ曰く:私は奇妙な世界に行くのが好きです。あなたが作品に自分自身を開いて、自分で行動しそれに反応させた時に、より多くのことが起きるでしょう。あらゆる作品が「話し」 、そしてあなたがそれを聞く場合、あなたは見たことがない場所に連れていかれるだろう。

展覧会は、
ミュンヘンに拠点を置くキュレーターであり作家でもあるペトラ・ギロイ・ハーツ博士(Dr. Petra Giloy-Hirtz)によってキュレーションされている。"

 このペトラ・ギロイ・ハーツ博士のHP curators のところに本展示のことも少しだけ掲載されています。
 このペトラ博士、過去にはデニス・ホッパーの展示会とか興味深いものをキュレートされていますね→
Dennis Hopper - The Lost Album

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2013.12.18

■情報 ヤノベケンジ新作『Sun Sister : サン・シスター』@京都文化博物館

Tumblr_mxqxw9guwp1rteegeo1_500京都府美術工芸新鋭展 | 京都府京都文化博物館

"京都府美術工芸新鋭展 ~京都国際現代芸術祭2015への道~

会期 平成26年1月25日(土)~ 2月9日(日)
月曜日休館
会場 京都文化博物館 4階特別展示室
開室時間 午前10時-午後6時 *金曜日は午後7時30分まで
(入場はそれぞれ30分前まで)"

 あの「サン・チャイルド」につながる新しい作品が登場。「Sun Sister」というネーミングから「サン・チャイルド」の妹、ということなのだろうか。
 大きさは現在のところ不明であるが、以前シュヴァンクマイエル展が開かれたこの京都文化博物館の天井の高さとの比較から考えると2-3mというところではないだろうか。

 「サン・チャイルド」よりも優しく、そして何とも愛くるしい笑顔。
 以前の『サン・チャイルド』光臨プロジェクトin福島で描かれた208枚のドローイングの中にも、女性形の「サン・チャイルド」は何枚もあったけれど、それらとはイメージがどこか違う(例えばこちら)。
 髪の毛がシャープにまとめられているのと、眼がかなり「サン・チャイルド」と近いことがそのイメージを作っているのだろうか。
 今回の「Sun Sister」は正に「サン・チャイルド」の新しい仲間である(^^)。
 ヤノベ氏のこの作品へのメッセージはまだ発せられていないが、どんな想いが込められているかコメントされるのが楽しみです。

 同じく京都で開催される「吉本新喜劇×ヤノベケンジ」(2/14〜16)と会期が微妙にズレているのは残念!
 あと一週間この展示が長く開かれていれば、めだかトらやんとSun Sisterに京都で会えたのに(^^;)!!

◆関連リンク 当Blog記事
"ヤノベケンジ『サン・チャイルド』光臨プロジェクトin福島現代美術ビエンナーレ"のサポーター特典ドローイング - Togetterまとめ

"ヤノベケンジさんが208名のサポーターの皆さんに、想いを込めて描かれたドローイング。twitterで画像を公開されたサポーターさんのつぶやきをまとめました。 果たして208枚の絵をコンプリートできるのか!?"

ヤノベケンジ関連記事 Google 検索

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2013.12.16

■感想 アルフォンス・キュアロン監督『ゼロ・グラビティ:Gravity』臨場感は最高、でも没入感まで行って欲しかったw


Gravity - IMAX Featurette - Official Warners Bros. UK - YouTube(予告篇でなく宇宙シーンとNASAの本物のアストロノートのコメントが多数入っています。)

 アルフォンス・キュアロン監督が前作『トゥモロー・ワールド』から7年の間を置いて発表した『グラビティ』、IMAX 3Dが名古屋では残念ながら字幕版しか上映されていないので、Real D 吹替版で観てきました。

 3Dの効果を引き出した手に汗握る素晴らしい臨場感と、無重力と真空の空間を最大限利用した観たことのない映像。長回しのワンカットを多用した実時間ドラマで、まさに地上で体感する「宇宙」。

◆立体映像の没入感
 3Dの効果はかなり発揮されていたのだけれど、この映画も昨今の3D映画と同等、やはり奥行きの表現重視。実は僕は3Dカメラが物体に至近距離まで寄って、スクリーンから観客の眼の前にもっと飛び出てくる様な、一人称の立体視を期待していた。

 『トゥモロー・ワールド』でテロ現場の臨場感を追求したキュアロン監督が、それを進化させるために3Dを選択したということは、臨場感を超える没入感まで行って欲しかった、、、というのが正直な感想(^^;)。

 宇宙飛行士の一人称もかなり使われていたこの映画こそは、もっと観客の眼の前に映像が迫ってきて欲しかった。近距離に飛び出てくる立体視映画こそ、まさにこの様なドキュメンタリー的映像に没入感を獲得する手段のはずであるはず。
 そんな期待をしていただけに、3Dマニア視点で、そこが残念だったのだ。

 おそらくこれだけグルグル回転する映画で、没入感映像を3Dマニアはともかく、一般客に提示したら、映画館で酔ってしまう観客が続出して問題になったかもしれない。それを気にしてキュアロン監督、躊躇ったかもしれない。

 でも要所要所でそれを使用することは可能だったはずである。
 たとえば涙が無重量空間に浮く、あの映像。3Dであれば、観客の眼の前に水滴を浮かべることも出来たはず。
 たとえばカメラがサンドラ・ブロックの正面からヘルメットの中に入り込みその内側から一人称で宇宙を観るシーン。3D映像なら眼の前10cmのところに、バイザーに映るHUD(ヘッドアップディスプレイ)を出現させることも出来たはずである。

 接写3Dの没入感については、以前3Dハンディカムにて撮影しプロジェクタでその立体映像を確認した際に、リンク先の記事の中でヤノベケンジ「太陽の神殿 《サンチャイルド島》」について記述した。
 あの没入感を映画に利用しない手はない。アメリカでの評判を聴いてまず思い浮かべたのはそれ。『グラビティ』はきっとそれを狙っているんじゃないか、と勝手に思い込んでいたのである(^^;)。

◆その他 蛇足
 あとISS : 国際宇宙ステーション内部の火災について、元宇宙機器開発者として辛口コメント。NASAはアポロ8号の火災事故以来、可燃物の使用については厳格に制限している(NASAの材料ハンドブックでFH:Fire Hazardのランクが決まっていて、可燃物は船内では絶対に使えないはず)。あんな延焼はあり得ないのではないか。
 映画のスペクタクルとドラマ性を高める為にどうしても必要な描写であったことはわかるが、現実感をあそこまで追求した映画なので、少し残念。
 ISSに載っている僕の部品も、あの火事で燃えてしまったのだろうか、、、(^^;)。

 もうひとつ、観た映画館が残念だったのは黒のコントラストが充分出ていなくって、宇宙空間の暗黒と地球の青の映像のキレがいまひとつだったこと。できるだけ映像のキレの良い、DLP等の映画館を御薦めします(3Dはデフォルトで必須です(^^))。

 最後にタイトルは、邦題の『ゼロ・グラビティ』は監督の意図を相当にねじ曲げていますね。本来はやはり"Gravity"じゃないと…。最後まで観た時に、その"重み"が理解できます。

◆関連リンク
【本田雅一のAVTrends】「ゼロ・グラビティ」に見る新しい3D映画の可能性 - AV Watch

" これは3Dレンダリングを行なっていないという意味ではない。ゼロ・グラビティ全編の中で2D-3D変換だけでシーンを作っているのは27分のみ。主に宇 宙船内の場面だけだ。残りは2D-3D変換した映像と、コンピュータグラフィクス上で3Dレンダリングした映像の合成によって作られている。
 俯瞰、クローズアップへと移行するシーンでは、最初はカメラ間距離を300キロ(書き間違いではない)に設定。カメラと宇宙ステーションが近付くにしたがって徐々に変化し、もっとも近距離ではカメラ間距離が5ミリにまで近付く…一般的なシーンでも適時、10ミリから30ミリの間で連続可変調整しているとのこと。また別の遠距離シーンではカメラ間距離を150億キロに設定した"

 3D映像演出・ディレクション担当の英3Vision社 制作ヘッドのアダム・メイ氏のインタビュー。非常に興味深い3D映像の秘密が語られている。
アルフォンソ・キュアロン(wiki)
キュアロン『トゥモロー・ワールド』
「ゼロ・グラビティ」のスピンオフムービー「Aningaaq」がネットで全編視聴可能に - GIGAZINE
 アルフォンソ・キュアロン監督の息子ホナス・キュアロン監督の短篇作品。
 本篇を観られた方、あの「アニンガ」に会えます。
・メイキング映像
 ▶ 'Gravity' Behind-the-Scenes Featurette Takes Audiences From Script to Screen - YouTube

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2013.12.11

■情報 ユーリー・ノルシュテイン 円空賞受賞記念 アーティストトークとサイン会 + 作品展示@岐阜県美術館

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 ユーリー・ノルシュテインが来日!アーティストトークとサイン会(岐阜県広報紙(PDF)より)

"第7回円空賞受賞記念。申込不要・無料・先着180人 2014.1/25(土)13:30〜15:00@岐阜県美術館講堂"

 自宅ポストに入っていた岐阜県の広報紙に、なにげに載っていたノルシュテイン。家族が見つけて教えてくれました。ほとんど岐阜県美術館からインターネットでも広報されていなくて、全く知りませんでした。
 そして「円空賞」なるものの存在と、それをノルシュテインが今年受賞していることについても初めて知りました。

岐阜県美術館|関連イベント(公式HP)

"ユーリー・ノルシュテイン アーティストトークとサイン会
開催日:1月25日(土曜) 時間:午後1時30分から午後3時00分
出 演:ユーリー・ノルシュテイン
会 場:講堂 ※事前申込み不要、無料 ただし、サイン会については当日ミュージアムショップにてノルシュテイン関連書籍をご購入の方に限らせていただきます。また、作家の都合によりサイン会の内容等変更になる場合がございます。ご了承ください。

ユーリー・ノルシュテイン作品上映会
開催日:2月1日(土曜)、2月23日(日曜)
時 間:各日、午後1時30分から午後3時00分
会 場:講堂
※事前申込み不要、無料"

第7回 円空大賞展 ~受け継ぎ挑む 独創の表現者たち(岐阜県美術館)

"2014.1/24(金)〜3/9(日)「円空大賞」受賞作家の多様な作品を展示"

 なんと記念の展示会で、ノルシュテイン作品の展示もあるようです!→岐阜県美術館Blog

 葉山での大規模展示「話の話 ロシア・アニメーションの巨匠 ノルシュテイン&ヤールブソワ」展」が素晴らしかったので、展示規模はそれほどではなさそうだけれど、今回も期待です。かなり小規模でしょうが、楽しみです。近くなので、全国のノルシュテインファンの為に、始まったらすぐにレポートします!

2014年1月26日ユーリー・ノルシュテイン特別講義が決定! : アート・アニメーションのちいさな学校だより

"ロシアの映像詩人、世界的なアニメーション作家ノルシュテイン氏が 岐阜県の円空大賞受賞〜受賞者展のため来日。短い時間ですが、東京 阿佐ヶ谷のアート・アニメーションのちいさな学校にもお立ち寄りくださる とのことで、急遽、本特別講義をセッティング!
日時:2014年1月26日(日)PM 6〜8時
受講料:¥1500円 定員:120名(予約申込制/先着順
場所:ザムザ阿佐谷
お問合せ先:アート・アニメーションのちいさな学校 東京都杉並区阿佐ヶ谷北2−12−19 TEL:03-5327-3725
お申し込みは、学校HPの申込フォームより。 ※一名様ごとのお申込み (一名様で複数名分の予約はできません。) お申込受付は事務局営業開始の1月6日からとなります。"

 岐阜の後、東京でも講演会が企画されています!

◆関連リンク
(1/26追記)・◆レポート 円空賞受賞 記念講演会 ユーリー・ノルシュテイン アーティストトーク 1/25の講演会に参加し、その内容を詳細にレポートしました。

ユーリー・ノルシュテインの仕事(ふゅーじょんぷろだくと)

『ユーリー・ノルシュテインの仕事』

"ハリネズミを包んだ霧。狼くんが食べるジャガイモの熱さ。アカーキェヴィッチの豊かな表情。ノルシュテイン・アニメの不思議で美しい映像はいかにして生まれ たのか。デッサン、絵コンテ、エスキース、実際の撮影に使われた素材など誰も見たことがないノルシュテインアニメの制作工程を豪華カラーヴィジュアルで紹 介。ハリネズミを包んだ霧の秘密を明かした講義録を収録。
ノルシュテイン・アニメの不思議で美しい映像はいかにして生まれたのか。デッサン、絵コンテ、エスキース、実際の撮影に使われた素材など誰も見たことがな いノルシュテイン・アニメの制作工程を豪華カラーヴィジュアルで紹介。"

 2004年にこんな豪華本が出ていたのですね!
 ほしいが、8900円!!

「ユーリー・ノルシュテインの仕事」

"【特別インタビュー】 ノルシュテイン自作を語る/キャラクターについて 【収録作品】 『話の話』『霧の中のハリネズミ』『25日最初の日』『ケルジェネツの戦い』『キツネとウサギ』 『アオサギとツル』『おやすみなさいこどもたち』『CM ロシア砂糖』『冬の日』『外套』 【誌上ワークショップ】 講義録/ユーリー・ノルシュテインによる『霧の中のハリネズミ』のつくり方 ・ノルシュテイン全作品解説(おかだえみこ) ・ノルシュテインを語る(高畑勲/川本喜八郎/フレデリック・バック/鎌田慧/アレクサンド ル・ソクーロフ/児島宏子) 〈概要〉 【版型】   300×270mm・ 【ページ数】  242頁(カラー154頁のほか、モノクロ頁にはクラフト紙や、和紙を使用) 【定価】 〈通常版〉8,925円(税込)"

当Blog関連記事
■「話の話 ロシア・アニメーションの巨匠 ノルシュテイン&ヤールブソワ」展  @神奈川県立近代美術館<葉山館>

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2013.12.09

■感想 高畑勲監督『かぐや姫の物語』

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 なんと高畑勲の最新作は、この緻密な演出力を持つアニメ監督初のSFで、異星人来訪ものw。
 手塚治虫『W3(ワンダースリー)』や田中光二『異星の人(エイリアン・メモ)』などと同一テーマで(というか日本最古のこの物語のアンサンブルがこれら作品なのだけれど)、地上に落とされた異星人が、混沌として猥雑である人間の世界にいつしか魅かれていく物語。

 そして高畑版『竹取物語』は、宮崎駿の最高傑作『風の谷のナウシカ』漫画版で描かれたテーマ「いのちは闇の中にまたたく光だ」の平安時代異星人版でもある。

 清濁を合わせ持つ地上(山村の生活)と天上界(月世界)、そしてその間で天上を夢見ながらそのシミュラクラとして地上に存在する貴族の雅な世界、という三層構造。高畑演出はこの構造を強固な骨格として設定し、それに沿った緻密な演出を随所にちりばめている。

 特に、タケノコが町に作られた館の庭を掘り起こして、出てくる地に這う蟲達のシーン。仮想な天上界としての平安貴族世界の欺瞞的な姿に疲弊して山のシミュラクラを生成することになる庭の一角、そこに現れる混沌とした蟲的世界。抽象化されたスケッチの様なアニメーション映像の中に、リアルな描写として挟み込まれたそのシーンも、まさにその三層構造構築の演出の一環だろう。
 神は細部に宿る、の言葉通り、それらひとつひとつの描写が、かぐや姫の地球への想いを積み上げて構築していく。

 こうして再構築された日本最古の物語。観に行く前にいろいろと読んでいた情報では、ずいぶんと作画に振ったアートアニメっぽい作品とのイメージだったが、エンターテインメントの物語としても、最古の作品を現代的なテーマと接続させて見事な映画になっていたと思う。
 主人公の感覚もとても現代的というか、普遍的。
 山の自然との接触がヒトを自然な姿としてああした普遍的な感覚に育てていく、ということだろうか。平安の異世界感はほとんどなく、昭和の大戦前の空気を見事に描き出していた『風立ちぬ』より、むしろこちらの方が現代的であった。

20131208_80334

 上に書いたテーマに関して、少しだけ違和感が残った部分。
 『アルプスの少女ハイジ』ではアーデルハイドが町でノイローゼになり、アルムの山に雲に乗って帰っていくシーンがある。それに比してかぐや姫は狂ったように走って村へ戻る。

 村の生活はあくまでも子供時代のタケノコのノスタルジックな記憶の世界。
 どうしてもここは懐かしさがあいまって暖かい気持ちの源泉となることは間違いない。

 テーマが清濁の人間世界を描くことにあるとしたら、そうしたノスタルジーをともなう時代を描くだけでなく、何故、町の生活の中にもある、人間関係の中で現れる汚濁の中の光を描いていないのか、というのが少し残念だったところ。
 カリカチュアライズされ飽くまでも偽物の世界として描かれてしまった貴族社会には光の描写がなかった。それが何らか描かれていたら、さらに厚みのある三層世界になっていたのではないかと残念。

 もうひとつ残念だった所は、月へ帰る雲のシーンで流れる音楽。ここが(現代の)地上的音楽だったのが僕には今ひとつだった。
 あそこは雅楽的な音楽を換骨奪胎して、月世界の無色な清浄の異世界をイメージさせる、この世のものではない様な音楽を鳴らして欲しかった。換骨奪胎は、例えば『AKIRA』におけるケチャをああいう形で見事に映画世界に当てはめた芸能山城組の様なものを、雅楽でやっていたらもっと素晴らしいラストになっていたのでないだろうか。

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 最後に画期的と言われるスケッチ的アニメ映像について。
 絵的には、欲を言うと、50億円かかったという予算をさらに10倍にして(^^;)、ヌメヌメと動くフルアニメーションで見せて欲しかった。

 リミテッドで描かれていても、絵巻物の世界という狙いは分かるが、一部の凄まじいシーン(例えば予告にある狂女の様に走るあのシーンと桜の木の下のシーン)以外、何故か全体の印象を観賞後に思い出すと、それほど通常のセルアニメと大きな印象の違いはなかった。

 で、思ったのが、先に述べたフルアニメーションのヌメヌメ感の添加。
 この淡い色の水性画のようなタッチで、往年の東映動画かディズニーの様なフルアニメーションが描かれていたら、どんな印象が全体で残ったろうか。

 50億円でもジブリの採算が心配されている中、超無謀な願望ですみませんw。
 あまりに巷の評判が作画映像として挑戦的/前衛的というものだったので、つい臍曲りな性分で自分の鑑賞直後の不遜な感想を生で書いてしまいました。

◆関連リンク
「かぐや姫の物語」ノート情報・叶精二氏(高畑勲監督ジブリ作品) - Togetterまとめ
 高畑勲・宮崎駿作品研究所の叶精二さんによる詳細な情報。
[ノンフィクションW]「高畑勲、『かぐや姫の物語』をつくる。」製作現場を2年半にわたって密着取材 | マイナビニュース
映画「かぐや姫の物語」制作風景 | 高畑勲展 | au
 そのダイジェスト映像。
私の好きな高畑作品投票 | 高畑勲展 |  au
 やはり『アルプスの少女ハイジ』『母をたずねて三千里』『赤毛のアン』の人気が高い。
高畑勲展 | au 
 ウェブ「高畑勲展」。主催 au 、協力 叶精二氏(映像研究家)。とても丁寧に高畑作品が解説されています。
竹取物語 (1987年の映画) - Wikipedia

"『竹取物語』は1970年に死去した特撮監督の円谷英二が生前に映像化を切望していた題材であり、円谷とともに映画製作に携わってきた東宝映画社長の田中友幸にとっても念願の企画であった"

 この映画は市川崑監督作。円谷英二のかぐや姫も観たかった。
 高畑作品を観ながら、どこかで円谷特撮ならどうなっていたんだろう、、、と時々想像してました。

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2013.12.04

■情報 神奈川工科大学 白井暁彦研究室 2Dと3Dの同時上映可能なハイブリッドシアター技術開発「2x3D」


▶2D+3D互換の多重化ディスプレイシステム - YouTube(ジパング経由)

" 神奈川工科大学 白井研究室が開発した「2x3D」は、2Dで視聴したい人と、3Dで視聴したい人が同時に同じスクリーンを見ることができるシステムです。
このシステムでは、偏光フィルタ­を通して見る必要があるのは右目用映像のみで、裸眼では左目用の映像が視聴できるよう­に特殊な映像生成アルゴリズムを使用しています。(http://jp.diginfo.tv/v/13-0093-r-jp.php)
2013/10/25 デジタルコンテンツEXPO 2013"

2D+3D互換の多重化ディスプレイシステム - DigInfo TV

"ハードウェアとしては、普通のプロジェクターが2台並んでいて、立体視ができる構成にほぼ同じになっています。複数の映像を投影すると普通、両方の映像が見えてしまいます。フィルターを通せば、片側の映像は見れます。もう一方の映像をこういった形にしたいわけですが、まず最初の映像をキャンセルするために例えばオレ ンジ色の部分に対して、青い映像を乗せると白っぽくなります。そしてこのキャンセルした所にこれから乗せたい映像を合成したものを出すことで、最終的にこ のような隠蔽映像が実現できます。簡単に反対の色をと言いましたが、そんなに簡単にはできませんので、そこは技術があります。"

 冒頭の動画がなかなか面白い。偏光板とディジタルによる映像の計算処理を見事に使用した眼から鱗の新しい映像技術。
 以下に原理を説明した論文(PDF)があります。

2x3D:2D+3D 同時上映可能なハイブリッドシアター (PDF)

20131130_183111"2x3D(ツーバイスリーディー)は2D映像と3D立体映像を同時に視聴できるハイブリッドシアターである.ハイブリッドシアターの実現にあたり,特に解決した課題として,以下の5点を設定した。

 1. 2Dと3D映画を同時に視聴できる
 2. 解像度を下げない
 3. 電気的なデバイスを使わない
 4. プロジェクタを改造しない
 5. 3D視聴に片眼のメガネを使用する"

 コントラストを変えて明度を落としてるのがミソでしょうか。

 今、劇場で簡単に出来る2Dと3Dを同時鑑賞できる方式(現実にこんなことをしている劇場はないはずだけれど)、つまり2D鑑賞者は両眼を同一の偏光板にした3D眼鏡で通常の3D映画を観るのと比較して、どちらが鮮明か知りたい(^^)。
 新方式は、少なくとも2D鑑賞者は、メガネなしで観られるので、そのメリットは大きいでしょう。あとは3Dの映像レベルがどの程度、現状方式より勝っている/劣っているのか、知りたいものです。

◆関連リンク
Scritter series - [Shirai Lab] Kanagawa Institute of Technology (International)(神奈川工科大学 白井研究室 「2x3D」)
DigInfo TV | JAPANESE - デジタルコンテンツEXPO 2013
『白井博士の未来のゲームデザイン ―エンターテインメントシステムの科学―』
 新刊でこの研究者白井暁彦氏の本が出ている様です。この「2x3D」技術についても書かれているかは未確認。

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2013.12.02

■情報 「吉本新喜劇×ヤノベケンジ」@よしもと祇園花月

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「吉本新喜劇×ヤノベケンジ」 |イベント情報|京都造形芸術大学

"コラボレーション新喜劇公演
日程 2014年02月14日(金)〜 2014年02月16日(日)
時間 19:00(開場 18:30)
場所 よしもと祇園花月
場所詳細 京都市東山区祇園町北側323 祇園会館内

吉本興業からの提案で始まったこのコラボ。

現代アーティストで本学美術工芸学科のヤノベケンジ教授(ウルトラファクトリーディレクター)が、あらすじを起草するところから参画し、意気投合する新喜劇座長の内場勝則氏らとともに、舞台をつくりあげます。社会派の現代アーティストが込める社会的メッセージを、いかに笑いで昇華させて人々を楽しませることができるのか、今回の最大のみどころです。

舞台は、1970年の大阪万博および2020年の東京五輪が背景。アートキャラクター「トらやん」に扮する池乃めだかを中心に、内場勝則、Mr・オクレ、未知やすえ らとともにストーリーが展開されます"

Twitter / yanobekenji

"本日発表しました!「吉本新喜劇×ヤノベケンジ」池乃めだかさんがトらやんに。公演は2014年2月14日、15日、16日の3日間のみ。脚本から関わっていますが吉本さん大丈夫ですか?のヤバイ内容になりそうです。

「吉本新喜劇×ヤノベケンジ」舞台は1970年大阪万博開幕直前。太陽の塔の目に未来の光が灯ろうとする時代。下町の放蕩老人「天満のトらやん」(めだか)息子の天満博(内場)と妻やすえ等が繰り広げるSF人情喜劇。強い毒を笑いの厚いオブラートで。

今の脚本内容で規制がかからず公演されれば奇跡かも。→[アートと新喜劇が融合 ヤノベさん原案、京で上演へ]"

吉本新喜劇と現代アートによる初コラボ  記者会見レポート!(ぴあ関西版WEB)

"ヤノベ: テーマとしては世界平和。今回、特にエネルギー問題についてはメッセージを込めていこうと思っています。が、新喜劇なので重たいメッセージを、どれだけいい形で皆さんが料理していただけるか。

2幕ものです。1970年の大阪万博開幕直前というシーンから始まって、時間旅行で、ある未来に行くという。あとは秘密なんですが、僕としてはかなり刺激的な内容で、とても破壊力のある新喜劇になると思います。

池乃めだか : ヤノベさんは、できるだけ新喜劇のセオリーを守りつつとおっしゃいましたけど、僕はそんなことは考えてもらわない方がありがたいなと。普段通りにと考えていただいたら、結局何にも得るもんがなかったりします。トシもとっておりますので、他の方たちも気を遣ってあんまり厳しいことをおっしゃいません。そんな中で好き勝手にやってたら、僕ら終わってしまうんです。毎年、新しいこと、トンデモナイことを、しんどいな、嫌やなと思ってやっても、終わった時には達成感があるんですね。"

 引用が長くなりましたが、驚きのコラボレーションが発表されました(^^;)。
 トらやんを観た日から、いつかこんな日が来る予感はあったのですが、ついにヤノベアートと吉本新喜劇のコラボが登場。
 もともとヤノベ氏の父親の関西芸人魂が宿った様な浪速のトらやんが、アートばかりでなく、吉本新喜劇のその腹の中に飛び込み、そこから何かを喰い破るようにして刺激的な新しいアートを産み出すのかもw。

 ポスターから、ちっちゃいおっさんこと、池乃めだかがあのアトムスーツを着込んでいるため、放射能問題がテーマのひとつになることは必至。
 コテコテの関西お笑い世界に、どんな刺激的なシーンが産み出されるのか、来年2月が楽しみです。(欲を言えば、吉本新喜劇なら辻本座長によるちょっとシュールなお笑いのファンなので、辻本とのコラボが観たかった僕は少し残念なのですが、、、(^^;))

 楽しみと言えば、トらやんの生みの親であるヤノベ父の腹話術が、舞台で披露される日が来るのか、とか他にもありますw。

◆関連リンク
吉本新喜劇特別公演|吉本新喜劇オフィシャルサイト
よしもと祇園花月夜公演2月 一般発売 | チケットぴあ[演劇 寄席・お笑いのチケット購入・予約]
 チケット予約はこちらから。僕は発表の二日後に取りましたが、最前列の中央付近という絶好の席を確保できました。ファンは急げ!
 2012 3.11 sun の おかけんたMC 「ようこそ!サン・チャイルド」 : 旧 おかけんたブログ (最新ブログは「よしもと芸人 おかけんた・ブログ」へ!)
 現代アート、特にヤノベ氏のファンでもある吉本芸人のおかけんた氏の動向も気になります。新喜劇に出ることもある氏もこの舞台に出演されて、あの美声でトらやんを盛り上げてくれるのかもw。

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