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2013年7月28日 - 2013年8月3日

2013.08.02

■情報 杉瀬陽子「太陽の子」 茨木芸術中心「ようこそ!サン・チャイルド」プロジェクト 公式テーマソング

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TaiyonokoToriatsukai - 茨木芸術中心 -Ibaraki Art Centre-

"この、杉瀬陽子が歌う「太陽の子」という楽曲は、大阪・茨木市に恒久設置された彫刻作品「サン・チャイルド」の設置にあわせて、テーマソングとして作詞・作曲されました。

2012年3月11日に、サン・チャイルド設置除幕式イベントにおいて、初めて発表されました。

「ようこそ!サン・チャイルド」プロジェクト
公式テーマソング/太陽の子

作詞・作曲:杉瀬陽子

01. 太陽の子
02. 太陽の子(radio edit)
03. 太陽の子(demo version)
杉瀬陽子ウェブサイト http://www.sugiseyoko.com"

 昨日記したあいちトリエンナーレ公式ショップ(名古屋三越)で購入したCDの紹介です。

 ヤノベケンジ「サン・チャイルド」に無くてならないと言っていいと思うくらい、この立体造形作品にぴったりの曲。トリエンナーレ公式ショップの「ヤノベケンジ展」でも流れていたけれど、この曲がかかるとサン・チャイルドの居る空間がふわっと何か暖かいものに包まれた様な安心感に満たされるのがとても印象的だった。

 核の被災地に染み渡るような楽曲にしばし聴き入ってしまいます。
 冒頭のリンク先で一部視聴できるので、サンちゃんファンの方は是非。

 このCD、販売は限定された場所だけらしいので、今回のあいちトリエンナーレのショップでの販売は貴重な機会です。

◆関連リンク
杉瀬陽子『音画』

"奈良県出身、大阪在住。
クラシック、ロック、ポップス、ソウル、ジャズ等、 様々なジャンルのバンド活動を経て、現在ピアノ、ギターの弾き語りで関西を中心に活動中。 観る者を瞬間的に惹き付ける、独特の世界観に注目が集まっている"

杉瀬陽子『遠雷』

"2013年9/20発売予定
関西在住のシンガー・ソングライター杉瀬陽子が、ベースの伊賀航(細野晴臣、星野源)、ドラムの北山ゆう子(流線型、曽我部恵一)、Hicksvilleの 中森泰弘、ウナドスら、豪華メンバーを迎えて録音したアルバム。音源化が待たれていた「クジャク」、ライヴで人気の「遠雷」のほか、奇妙礼太郎がヴォーカ ルで参加した「ゆうげ うたげ」"

杉瀬 陽子 - YouTube こちらで幾つかのライブが聴けます。

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2013.07.31

■写真レポート ヤノベケンジグッズ@あいちトリエンナーレ2013 オフィシャルショップ

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あいちトリエンナーレ2013 オフィシャルショップ 名古屋三越 栄店7F

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 ひとつ前の記事 写真レポート「ヤノベケンジ展 ようこそ! サン・チャイルド! 」に引き続き、今回はオフィシャルショップで販売されているヤノベケンジグッズについて写真レポート。

 公式で紹介されている写真は、右のようなものであるが、今回、あいちトリエンナーレのメインビジュアルがヤノベ《サン・チャイルド》ということなので、全体のアーティストの中でも破格の扱い。
 全体が三越の一角の三面のスペースで、上のショップのパノラマ写真で説明すると、写っている二面が全部ヤノベグッズ。トリエンナーレのロゴ入りとか他のアーティストのグッズが残りの一面にディスプレイされている。

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オンラインショップ リストには30点ほど通販可能で並んでいるが、ショップにはこのリストに掲載されていない物もあり、全体ではヤノベ製品は40点を下らないと思う。

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 まさにファン垂涎のヤノベショップの顕在化!!(^^)

 というわけで、今後もトリエンナーレ開催後、購入する事も出来るはずなので、まずは僕が買ってきたのは右に示した8点。(これ以上買うと、家に入れてもらえない可能性があるけれどw)

 左上から、ポストカードが3枚、サン・チャイルドキャンディ、テーマソングCD 杉瀬陽子「太陽の子」、フィギャア、サン・チャイルドドローイングトランプ、小さな太陽キーホルダ、プラス配布されていたトリエンナーレのチラシである。

 まず特筆すべきは、サン・チャイルドドローイングトランプ。
 これはショップの展示会場で話を訊かせて頂いたスタッフの方が、自分で発案されてトランプ化したものとのこと。
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「ヤノベケンジ展 ようこそ! サン・チャイルド!」に飾られていた上の写真がその作品(トランプ)である。
 2012.5/5《サン・チャイルド》を福島へ運ぼう! プロジェクトにおいて、ヤノベ氏がサポーター全員に御礼として描かれたドローイング208枚と、今回追加で描かれたスケッチ4点。合計212点の《サン・チャイルド》ヤノベドローイングを、試作品としてまずトランプ化されたとのこと。これが上の写真の様に展示されている。

Photo そしてその中から54枚をヤノベ氏とそのスタッフの方が選んで、トランプとして商品化したものが今回ショップで販売されている物とのこと。
 福島プロジェクトでサポーターの方へ、全国各地へ散らばったサン・チャイルドのドローイングがこのように一同に会して、トランプとなってファンの元に赴いていく事になる。
 僕がサポーターとして送って頂いた「ゴジラ化したサン・チャイルド」は、スペードの9として、トランプになっていました。

 そして次に紹介するのが、待望のサン・チャイルド・フィギュア!!

Horz これがサン・チャイルドフィギュアのディスプレイ風景。
 サンちゃんの増殖が嬉しい。

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 その一体が我が家へ。
 我が書斎に飾ってあるヤノベ氏のドローイングとの、夢の競演写真が右(^^)です。ゴジラと化して、原発対応ではっきりしない国会のふがいなさを批判して、あろうことか攻撃するサン・チャイルド。今もこの絵が描かれた2012年当時も、政府の原発対応のスピードの遅さと、方針のブレはいかんともしがたく、ヤノベ氏がこの絵を描かれた時の気持ちは痛い程、わかる気がします。

 こうして並べてみると、トリエンナーレに向けて気分が高まるけれど、もともとの作品の目的を改めて想い出さざるを得ません。

 新しく我が家にやってきたサン・チャイルド フィギュアは、その細部をしっかり眼を近づけて観ると、実物の風合いと細部が表現されていて感激の完成度!

 値段の手頃さ(1050円)から、無意識に10体ほど買ってしまいそうで、危なかったのは僕です(^^;)。

Twitter / butfilp - ビリケン商会さん

"【サン・チャイルドのフィギュア、誕生】ヤノベケンジ氏がサン・チャイルドに込めた──まっすぐに前向き。──の想いを、どうぞその手に。。 ビリケン商会はハマハヤオ原型制作で、フィギュア制作のお手伝いをさせていただきました。"

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 twitterでビリケン商会さんからサン・チャイルドの原型制作がハマハヤオ氏の手になる物である事が公表されています。

 ビリケン商会のマエストロ ハマ氏の職人の手が生み出したサン・チャイルドが、全国に数百体拡散し、各地から福島と東北の復興を祈ることになります。

 サン・チャイルドに込められたものをファン一人一人が手元にフィギュアを置いて、日々想い出すことができる、貴重なグッズの発売に、そしてその完成度に、拍手を贈りたいと思います。

◆関連リンク
あいちトリエンナーレ2013 《アーティストグッズ(ヤノベケンジ)》 サンチャイルド フィギュア | あいちトリエンナーレ2013 オンラインショップ

" 参加アーティストのヤノベ氏が東日本大震災からの復興への願いを託して制作した巨大モニュメント「サン・チャイルド」のミニチュアフィギュアです。"

アーティスト関連 あいちトリエンナーレ2013 オンラインショップ リスト1 , リスト2

"サイズ 全長70㎜ 素材  ATBC-PVC"

BILLIKEN SHOKAI ビリケン商会公式HP

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2013.07.28

■写真レポート「ヤノベケンジ展 ようこそ! サン・チャイルド! 」@あいちトリエンナーレ2013 オフィシャルショップ

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「ヤノベケンジ展 ようこそ! サン・チャイルド! 」
 あいちトリエンナーレ2013 オフィシャルショップ@名古屋三越 栄店

2013

"7/24(水)〜8/4(日)
 午前10時~午後8時

 2013年夏、地球の各地を飛びまわりながら、世界中を希望の光で照らし続ける《Sun Child》や新プロジェクト《太陽の結婚式》など、現代美術家・ヤノベケンジ氏の作品が「あいちトリエンナーレ」にやってくる!!
 「あいちトリエンナーレ2013」のオープンに先立って、名古屋三越 栄店では、今回の芸術祭のメインビジュアルの作品制作者であるKENJI YANOBE氏の展覧会を開催します。《Sun Child》の誕生ストーリーや、新プロジェクト《太陽の結婚式》の今夏の芸術祭をより楽しめる内容をお届けします!"

 「あいちトリエンナーレ2013」のメインビジュアルとして、上に引用したポスターにも使われているヤノベケンジの「サン・チャイルド」。今回、トリエンナーレの8/10開催を前に、ヤノベケンジの「サン・チャイルド」のWelcomミニ展覧会が開催されているので写真レポートとして御紹介。

 会場はデパートの一角。そこで記事トップにパノラマ写真で掲載したような展覧会が開催されている。
 今回の展示は、最初に作られたコンセプトモデル(70cm程のミニチュア)とサン・チャイルドの軌跡を中心に、このトリエンナーレのテーマ「揺れる大地」を象徴する作品として紹介されている。

Sun_child

 まず京都造形芸術大学のULTRA FACTORY:ウルトラファクトリーで制作されたコンセプトモデル(らしき)サン・チャイルドが、会場入り口で我々を迎えてくれる。
 作品の大きなコンセプトについては、311の大震災直後にメッセージとして発信された下記リンク先を御覧下さい。
ヤノベケンジ「立ち上がる人々」 (京都造形芸術大学ULTRA FACTORY)
 傷ついた顔の子供が放射能防御服(アトム・スーツ)を脱ぎ、手に太陽を持って空を見上げる彫像。この美術作品としては、あまりにシンプルでまっすぐな造形は、震災直後のヤノベ氏の言葉に直結する強度を持っていると思う。

Sun_child_nippon_rettou

 まず中央に置かれた世界地図と日本地図。
 ここにディスプレイされるのが、サン・チャイルドの軌跡。3体作られたものが、日本の8箇所と世界の2箇所で展示されたことが示されている。

Mouru_aun_child

 そして中央のパネルの上空には、ヤノベ作品の数々がモールとしてディスプレイされ、会場全体の光を散乱して、動的な展示空間を実現している。

 会場正面に置かれたビデオ上映作品は、茨木芸術中心さんの「ようこそ茨木へ!サン・チャイルドがやって来た!」(リンク先 Youtubeで観ることが出来ます)。
 この12'40"のところに、「サン・チャイルド」のテーマソングである、シンガーソングライター杉瀬陽子さんの「太陽の子」という曲が流れるシーンがある。

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 このとても優しい曲が、傷ついた子供の像と会場を暖かく包み、とても居心地の良いスペースとなっている。この曲で作られる雰囲気に、ヤノベファンは何度でも通いたくなるのである(^^)。

 今回の展示で初めて知ったのは、現在までに作られた三体の《サン・チャイルド》が、実は手に持った太陽のデザインが各々異なるということ。
 右の写真をクリックして拡大するとそれぞれの形状の違いが分かって頂けると思う。
 会場にいらっしゃったスタッフの方に訊くと、今回の《サン・チャイルド》の展示は愛知芸術文化センターの一階であるとのこと。僕は万博会場でのNo.1の御披露目以来の再会になるが(関連記事 ■感想と3D動画 サン・チャイルド)、あのスペースに収まった巨体のイメージはどのようなものになるのだろうか、今から楽しみである。

Taiyou_no_kekkonsiki

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 そしてもうひとつの展示は、奥の壁全面で紹介された新作「太陽の結婚式」のイメージスケッチと、展示詳細を記したパネル。
 実際に結婚式を挙げられる美術作品という、造形と建築を融合したような展示は巨大なイメージスケッチに示された様に、美術館の中に教会を新たに作ってしまう試み(詳細はこちらの過去記事を御覧下さい)。

 会場スタッフの方にうかがうと、今回、この展示会で初御目見えになったのは、上の写真右下の結婚式をイメージして描かれた「サン・チャイルド」新作スケッチ2枚と、右に示したキューピッドと女の子の合計4枚、そして下に示す白磁の作品。
 少年と少女の姿として数百枚描かれてきたサン・チャイルドがここで初めて、男女のカップルとして描かれているのが印象的。

 そして未だ謎に包まれているのが、ビートたけしデザインのステンドグラスと、ヤノベによる新作「Ultra Sun Child」。
 上に引用したパネルによると「Ultra Sun Child」は "光沢を帯びて眩しく光り、時に鏡面となって会場を映し出す、結婚式を祝福する巨大な子どもの胸像。世界各地に旅をした《Sun Child》が人々の願いを受け取り、光の神像となって進化した姿。神、美、愛が「復活」する象徴的存在でもある"という。

 光の神像は、現在、京都のUltra Factoryで建造されているはずで、愛知芸術文化センターで8/10から展示されるのが待ち望まれる! 光臨まであと2週間(^^)!

Cupid

 これが「Cupid:クピド」と名付けられた白磁作品。
 まさにキューピッドになったトらやん。明らかにサン・チャイルドではなく、これはトらやんである(^^)。この作品も結婚式場のどこかに(まるで親戚として列席するサン・チャイルドのおじさんといった風w)、展示されるとのことである。
 そしてショップで、限定100個が、木箱に入れられて販売されるという。
 瀬戸で作られているというこの販売品は、写真にある様に天使の輪がどうやらひとつづつ、特別デザインとなっているようである。

◆関連リンク
・当Blog サン・チャイルド 関連記事 Google 検索
■レポート 愛知トリエンナーレスクール ヤノベケンジ「サン・チャイルドの誕生、そして結婚式」「太陽の結婚式」「太陽の神殿 《サンチャイルド島》」

公式ガイドブック『美術手帖 2013年 09月号増刊 あいちトリエンナーレ2013 Aichi triennale 2013 Official Guidebook』あいちトリエンナーレ実行委員会, 五十嵐太郎, 美術手帖編集部

"公式ガイドブックである本書は、全122組のアーティストを完全ガイド。
●アーティストインタビュー ヤノベケンジ/アーノウト・ミック/アルフレッド・ジャー×青木淳/Nadegata Instant Party/リチャード・ウィルソン/志賀理江子
【あいちトリエンナーレ2013】 会期:2013年8月10日(土) ~10月27日(日) (79日間) 会場: 愛知芸術文化センター、名古屋市美術館、名古屋市内のまちなか、岡崎市内のまちなか"

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