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2013年12月22日 - 2013年12月28日

2013.12.27

■情報 『今 敏画集 KON’S WORKS 1982-2010』

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コンズ便り» 「今 敏画集 KON’S WORKS 1982-2010」発売決定! - KON'S TONE

"2013年12月26日発売!
 沢山のファンの方よりリクエストいただいておりました「今 敏画集」。 この度普及版となりまして、角川書店より刊行が決まりました。
 2011年今 敏回顧展で限定発売いたしました豪華本の内容を収録したうえで、未公開の画稿・ラフ・学生時代に描かれた初期作品や絵コンテを含む150点以上の作品を収録! 価格3,500円(税別)A4 判・オールカラー 128 ページ"

 惜しくも2010年に亡くなった今敏氏の画集が発売されました!!『今 敏画集 KON’S WORKS 1982-2010』。
 この画集の表紙を観るだけで溜息が出ます。素晴らしく緻密な画面設計と描き込み。
 本当に得難い映像作家を我々は亡くしたものです。改めて御冥福を御祈りします。

 公式HP記事によると、この本の元になった豪華本はこれのようです→今 敏 画集 - KON'S TONE

コンズ便り »コンズ便り» ブログアーカイブ » サルベージ大作戦 - KON'S TONE.

2011年12月02日(金)16:04:50 今日の今 敏部屋サルベージ。自分のした仕事は全て残してある模様。

 こちらのベージを見ると、『パトレイバー2』でのレイアウト画も多数現存している様です。こういうのも世に出て欲しいものです。

◆関連リンク
『今 敏画集 KON’S WORKS 1982-2010』

Photo・この左の画像は、角川書店オンラインショッピングHPにあった予約販売用のチラシイメージ。

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2013.12.25

■動画 マーティン・ウォーティセッス「ツイン・ピークス イラストレイテッド:Twin Peaks Illustrated」

Twin Peaks Illustrated from Martin Woutisseth on Vimeo

"martinwoutisseth.com twitter @mwoutisseth

music: silencio twitter @SilencioBand
songs: A Dream in Blue, A Minor Montage, Cannibal's Vamp
Special Thanks to:
welcometotwinpeaks.com"

 デイヴィッド・リンチ『ツイン・ピークス』をイラスト化して、一部動画とした映像。端正な映像とシレンシオによる音楽で、久々にピーカーな血が騒ぐ(^^)!
 今日はコーヒーとドーナツにしよう、ダイアンw。

 最後のシーケンスのイラストがバラバラに分解する映像もなかなか良いので、是非、最後まで再生してみて下さい。

 martinwoutisseth.com(公式ページ)のプロフィールを見ると、このマーティンさん、フランスのイラストレーター/グラフィックデザイナーで日本(大阪)にも住んだことがあるらしい。そして今年2013年には3ヶ月、東京に滞在しアニメスタジオに働いていたとか。
 将来はアニメや映画も撮りたいとのことなので、今後が期待です。

◆関連リンク
Twin Peaks Illustrated - Trailer この動画の予告篇。
 音楽はTVドラマ本篇のヴァダラメンティのものを使用。
martinwoutisseth.com(公式ページ)より
 アニメーション作品 北野武作品イラストレイテッド
 ショップ ポスター等、販売もしているようです。

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2013.12.23

■情報 上田早夕里『深紅の碑文』THE OCEAN CHRONICLES II

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深紅の碑文:ハヤカワ・オンライン

" ベストSF2010第一位にして日本SF大賞を受賞した、海洋黙示録巨篇『華竜の宮』の続篇。
 この星に迫る滅亡を前に、なおも己の信念を貫いた人々の行方を描ききる、現代SF前人未踏の到達点 陸地の大部分が水没した25世紀。人類は残された土地や海上都市で情報社会を維持する陸上民と、生物船〈魚舟〉と共に海洋域で暮らす海上民に分かれて文化 を形成していた。だが地球規模の危機〈大異変〉が迫る中、資源争奪によって双方の対立は深刻化。海上民の一部は反社会的勢力〈ラブカ〉となって陸側の船舶を襲撃、国際的な非難を浴びていた。
 外務省を退職して支援団体の理事長となった青澄誠司、元医師にしてラブカのカリスマ的指導者ザフィール、困難な時代になお宇宙開発を志す少女・星川ユイ──絶望的な環境変化を前に全力で生きる者たちの人生を描ききり、日本SF大賞受賞の姉妹篇『華竜の宮』のさらなる先へ到達した日本SFの金字塔。"

 ついに『華竜の宮』の姉妹篇が刊行された。
 ワクワクして読みはじめたが、たぶん読了は冬休み中になってしまいそうなので、まずは関係情報リンク集、刊行記念小特集ということで纏めてみました。
 Cover Direction & Design : Tomoyuki Arima, Digital Mat Peinting : Shinichiro Miyazakiとクレジットされた表紙イラスト(というよりマットペインティングと呼んだ方がよいのだろうか)がなかなか素晴らしい。深海の廃墟と宇宙からダウンリンクされたらしい地球(?)のデジタルイメージ画が、物語を想像させる。

著者インタビュー:上田早夕里先生
(SFとファンタジーのウェブマガジン Anima Solaris(アニマ・ソラリス)12.5月インタビュー)

" 大きな一冊としては、2013年末発刊予定の『深紅の碑文』。『華竜の宮』の第八章以降の40年間を描く物語で、主要登場人物は入れ替わり(一部の人物は共通)ページ数は『華竜の宮』よりも増えます。このシリーズの長篇パートはこれで最後になりますので、地道に作業を続けているところです。これが済んだ後も、早川書房さんからは、また新しいSF作品を出させて頂く予定になっています。
 スケジュール上では、六年先ぐらいまで書き下ろし単行本の予定が入っていて、その中にはSFじゃない仕事もありますが、積極的に「SFが欲しい」と仰って下さる出版社もあって、ありがたいことだなと感じています。"

『華竜の宮』の世界観で、もう一本長篇が刊行されます: Nomadic Note 3.

" 今回の物語では、終局の〈大異変〉が発生するまでの激動の時代――〈最後の40年間〉が描かれます。主要登場人物が入れ替わるため、あとがきに書きました通り〈この世界観を使った別の物語〉となります。(※一部の人物は、再登場いたします)
 物語の〈語り手〉が変われば、同じ世界観であっても見える世界(光景)は一変します。〈別の物語である〉とはそういう意味です。
 タイトルは『深紅の碑文』。〈血で書かれた碑文〉という意味です。"

【修正版】新作『深紅の碑文』について、補足。: Nomadic Note 3.

"上記リンク先にもあるように、「最後の40年間」というのは、〈大異変〉が起きる直前までの40年間です。人類が滅亡していく様子を、40年かけて描くわけではあ りません。『華竜の宮』で言うと、第八章とエピローグの間の空白期間にあたります。一部のエピソードは、少し、時代を遡って描かれます。 Ocean Chronicle シリーズを、時系列に沿って並べてみると……。"

深紅の碑文: マツドサイエンティスト・研究日誌

"上田早夕里先生著『深紅の碑文』が12月19日に早川書房Jコレクションシリーズから発売される。2011年の日本SF大賞を取った『華竜の宮』の続編となる作品だ。 この小説の中に登場する宇宙船『アキーリ号』のコンセプトデザインを私が行った。なんと、『アキーリ号』は恒星間宇宙船だ。"

 JAXAの宇宙機エンジニアである野田篤司の日誌に、本作に登場する宇宙船のことについて記してある。ネタバレを恐れて私はまだ読んでいませんw。

◆関連リンク
上田早夕里『深紅の碑文』(Amazon)
S―Fマガジン2014年2月号:ハヤカワ・オンライン

"上田早夕里『深紅の碑文』ついに刊行
○評論「空間秩序と『深紅の碑文』――悪夢を想像する力」 岡和田晃
○評論「『深紅の碑文』――朱雀の物語」 大野万紀"

TATSDESIGN
 Cover Direction & Design Tomoyuki Arima氏のHP。
Reg
 Digital Mat Peinting Shinichiro Miyazaki氏のHP
lostmeans
 Shinichiro Miyazaki氏のその他作品。

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