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2014年6月29日 - 2014年7月5日

2014.07.04

■情報 Session-22「沖縄戦とはどんな戦いだったのか?(探究モード)」


荻上チキ・SS22 沖縄戦とはどんな戦いだったのか? - YouTube
2014年06月24日(火)「沖縄戦とはどんな戦いだったのか?」(探究モード) - 荻上チキ・Session-22

 沖縄戦、不勉強にしてここまで凄絶な戦争だったことを知りませんでした。
 本土兵士の差別意識から日本軍に殺害された多くの住民、食糧の奪合いから殺しあう兵士、アメリカ軍の温情から住民に与えられた食糧を殺して奪う兵士…。

 そして最後に登場したNPO 沖縄国際平和研究所 大田昌秀理事長の実体験に基づく言葉が鮮烈だった。 これらの御話から、頭の中に広がったイメージは、台湾の抗日暴動・霧社事件を描いたウェイ・ダーション監督『セデック・バレ』を超える超絶なドラマである。

 今の日本ではあり得ないだろうが、これを日本で映画として記録し、この凄絶な現実を現代の人々に再生し体験させることがあるとしたら、ラストは人類に絶望した大田青年が、日本国憲法の条文を見て涙し回復のきっかけを得るシーンがふさわしいのかもしれない。

 68分のラジオPodcastで『セデック・バレ』に迫る疑似体験をした様な濃密な時間を過ごせたので、簡単ですが御紹介しました。

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2014.07.02

■情報 『攻殻機動隊』大原画展

Photo

攻殻機動隊 大原画展

"世界を揺るがした士郎正宗の『攻殻』誕生から25周年。漫画だけに留まらず、TV、映画と、今なお世界を拡げ続けている『攻殻機動隊』。近未来の世界観を描いた色褪せることない漫画原稿からアニメーションの原画、セル画まで一挙展示!! ここでしか手に入らないオリジナルグッズも販売!!

■会場:西武池袋本店 別館2階=西武ギャラリー
■会期:2014年8月8日(金)~20日(水)

■会場:阪神梅田本店 8階催場
■会期:2014年8月27日(水)~9月8日(月)"

作画@wiki - 『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊

"作画監督:黄瀬和哉、沖浦啓之
原画  井上俊之  川崎博嗣    岡村天斉  江村豊秋  竹内敦志  安藤真裕  新井浩一    江口寿志    村木靖  磯光雄  荒川真嗣    星和伸    丹沢学  大島康弘  石井明治  谷津美弥子  大川弘義  川名久美子  伊藤嘉之  吉原正行  田中雄一    斎藤哲人    小村方宏治  佐々木守  橋本敬史  浜洲英喜    黄瀬和哉    沖浦啓之"

 1995年11月に公開された『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』20年目の原画展。上のリストで、アニメータの名前を眺めると、蒼々たるメンバーであることがわかると思う。僕は井上俊之、磯光雄、橋本敬史、黄瀬和哉、沖浦啓之氏らの原画を観てみたいが、果たして今回の展示は、その原画家の名前はクレジットされているのだろうか。

『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊 原画集』 (Amazon)

"20年の時を経て、今明かされる奇跡の原画群――。 超貴重な押井守監督演出指示入り原画を含む、全1082点収録。 ファン垂涎の完全保存版! 全288頁、1082点の原画を収録した大ボリューム! 現アニメ界を牽引する、一流アニメーター達の美麗原画を徹底収録。 時系列順に配置された原画で、ストーリーを追える仕様を実現。 押井守監督の演出指示入り未公開原画をテキスト付で収録。"

 同時に発売されるこの原画集と原画展の作品数の関係は不明だけれど、おそらくこの原画集が展覧会の図録の位置づけで、掲載作品は展示作品と合わせてあるのではないかと想定される。中味を確認したいものです。

◆関連リンク

・「GHOST IN THE SHELL」原画集発売 公開から19年、押井監督指示入り含む全1082点 | アニメ!アニメ!

"収録された原画は、288ページに全1082点にも及ぶ。原画は時系列順に配置され、ストーリーを追ながら国内のトップアニメーター達の原画を堪能出来る。なかには押井守監督の演出指示入り未公開原画をテキスト付で収録したものもある。制作時のライブ感も漂う資料価値も高い一冊である。 価格は3500円(税別)で、8月8日から東京・西武池袋本店で、8月27日から大阪・阪神梅田本店で開催される「攻殻機動隊大原画展」でも特別販売される。『攻殻機動隊』25周年に相応しい企画となっている。"

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2014.06.30

■情報 展覧会「ミッション[宇宙×芸術]-コスモロジーを超えて」@東京都現代美術館

4thumbautox450969sideなつのロケット団《離床する、なつのロケット団のロケット「いちご」(2012年7月 28日打上)》(参考図版)
大平貴之《SUPER MEGASTAR-Ⅱとオーロラ》2008年(参考図版)

展覧会|東京都現代美術館|MUSEUM OF CONTEMPORARY ART TOKYO

"会期 2014年6月7日(土)−8月31日(日) 休館日 月曜日
会場 東京都現代美術館(企画展示室1F/地下2F・アトリウム)
開館時間 10:00-18:00
 21世紀最初の10年が過ぎ、私たちをとりまく「宇宙」はますます身近なものになりました。研究開発の進むリアルな宇宙と、アーティストの表現としての内的宇宙は、パラレルワールド=並行世界として急速に拡張/集束しつつあります。本展では、2014年夏の宇宙ブームにあわせて、限りなく私たちの日常に近づく宇宙領域と、アーティストらによる内的宇宙を、個々のコスモロジー=宇宙論を超える多元的宇宙として呈示します。

主催 公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都現代美術館
共催 株式会社NHKエンタープライズ
企画協力 beyond[space+art+design]

主な参加作家
逢坂卓郎、大平貴之、木本圭子、森脇裕之、名和晃平、鈴木康広、チームラボ、ARTSAT :衛星芸術プロジェクト、oblaat(谷川俊太郎、三角みづ紀、最果タヒ、穂村弘)、松本零士、SPACE FILMS、なつのロケット団、スペースダンス・イン・ザ・チューブ、イ・ヨンジュン、ユリウス・フォン・ビスマルク、《イプシロン・ザ・ロケット―新型固形燃料ロケット、誕生の瞬間》(写真:西澤 丞)ほか"

 宇宙とアート、工学と芸術という一見、水と油の様にも感じられる二つの取り合わせであるが、これはSF映画や特撮映画に慣れ親しんできた我々には、とても馴染み深い取り合わせ(^^)。
 とても興味深いアートのアプローチなので紹介です。
 と言いつつ、自分で行ける距離でないため、ネットの情報のみ。もし行かれた方、この記事のコメントとしてご紹介頂けたら、幸いですw。

 この記事を整理して初めて知ったのだけれど、ARTSAT :衛星芸術プロジェクトとかbeyond [space + art + design ] | 宇宙芸術研究コミュニティとか、この領域に専門的アプローチをされている団体が存在するのですね。

 宇宙特撮世代として、この領域の進化、今後も期待していきたいものです。

◆関連リンク
ミッション[宇宙×芸術]-コスモロジーを超えて - Google画像検索
 こちらに会場の写真がいくつかあります(もちろん全てこの展覧会の写真と限らないので、御注意下さい)。
beyond [space + art + design ] | 宇宙芸術研究コミュニティ

beyond [space + art + design]は、オープンな宇宙芸術の研究コミュニティです。 宇宙芸術及びデザインの創造による新しい世界観の構築を目的としたコミュニティ。宇宙において人類が種として存続して行くために、芸術、科学、工学の融合をとおして「宇宙、地球、生命」の在り方を広く社会へ提唱する。
宇宙芸術宣言 宇宙芸術宣言 これほどまでに、人間が自らを窮地に陥らせた時代があっただろうか。これほどまでに、人間が自らと環境との関係性を見失った時代があっただろうか。

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