« 2014年11月30日 - 2014年12月6日 | トップページ | 2014年12月14日 - 2014年12月20日 »

2014年12月7日 - 2014年12月13日

2014.12.10

■情報 シュヴァンクマイエル映画祭2015 ラテルナ・マギカ「魔法のサーカス」上映

S_01_svankmajside

シュヴァンクマイエル映画祭2015が東京・渋谷で開催 -『アリス』を含む22作品を一挙上映 | ニュース - ファッションプレス

"期間:2015年2月下旬
場所:シアター・イメージフォーラム
住所:東京都渋谷区渋谷2-10-2

※その他の劇場について
神戸:神戸アートビレッジセンター、京都:京都みなみ会館、大阪:シネ・ヌーヴォ、名古屋:名古屋シネマテーク、札幌:シアターキノなど各地で2015年4~6月、順次上映予定。

【プログラム】
・Aプログラム 『アリス』(1988/84分)
・Bプログラム 『オテサーネク』(2000/132分)
・Cプログラム 『サヴァイヴィング ライフ -夢は第二の人生-』(2010/108分)
・Dプログラム 短篇7作(計97分)
 『魔法のサーカス』(1977/9分)、『棺の家』(1966/10分)、『エトセトラ』(1966/7分)、『ドン・ファン』(1970/33分)、『コストニツェ』(1970/10分)、『レオナルドの日記』(1972/12分)、『アッシャー家の崩壊』(1980/16分)
・Eプログラム 短篇6作(計91分)
 『シュヴァルツェヴァルト氏とエドガル氏の最後のトリック』(1964/12分)、『J.S.バッハ-G線上の幻想』(1965/10分)、『庭園』(1968/17分)、『家での静かな一週間』(1969/20分)、『オトラントの城』(1973-79/18分)、『ジャバウォッキー』(1971/14分)
・Fプログラム 短篇7作(計86分)
 『自然の歴史(組曲)』(1967/9分)、『部屋』(1968/13分)、『対話の可能性』(1982/12分)、『地下室の怪』(1982/15分)、『陥し穴と振り子』(1983/15分)、『男のゲーム』(1988/15分)、『闇・光・闇』(1989/7分)

配給:チェスキー・ケー、ザジフィルムズ、ディーライツ、レン コーポレーション
協力:CZECH CENTRE TOKYO、チェコ蔵(CHEKOGURA)、パラボリカ・ビス(parabolica-bis)"

 ひさしぶりのヤン・シュヴァンクマイエルの映画公開情報です。
 今回もシュヴァンクマイエル映画祭、ということで過去の作品を回顧的に上映するイベントになっているようですが、日本初公開(たぶん)となるのは、シュヴァンクマイエルが人形演出をした、ラテルナ・マギカ(プラハの、映像とパントマイムを組み合わせた演劇を上演する劇場)の舞台を収めた短篇「魔法のサーカス」(詳細は下記)。

 シュヴァンクマイエル監督の新作『昆虫:Hmyz(Insects)』は2015年公開との予定でしたが、来年この映画祭に引き続き、公開されるとしたらとても楽しみです。

◆シュヴァンクマイエル 短篇「魔法のサーカス」
 ラテルナ・マギカの「魔法のサーカス」、シュヴァンクマイエル演出分の9分が今回上映される短篇ということのようです。
 このラテルナ・マギカの「魔法のサーカス」の舞台を、僕がチェコで観た時の感想は、以下リンクになります。
チェコプラハ① ヤン・シュヴァンクマイエル他監督  『Kouzelny Cirkus (Wonderful Circus)』
 映像とパペットと人間の役者のパントマイムを融合した独特の舞台。
 シュヴァンクマイエルが担当した部分が素晴らしい雰囲気を持っていたので、今回、この短篇映像でそれが日本にお目見えするのはとても嬉しいことである。

 以下がその「魔法のサーカス」のシュヴァンクマイエル演出シーンも含まれる予告篇。


KOUZELNÝ CIRKUS - LATERNA MAGIKA - YouTube
 チェコシュルレアリスムの魔術的蠱惑の舞台の雰囲気、少しでも感じていただけるでしょうか。

 この芝居は、ラテルナ・マギカの定番プログラムとして、現在もプラハで上演されているようです。
Kouzelný cirkus - Národní divadlo

"Námět: Evald Schorm Scénář: Evald Schorm, Emil Sirotek, Jiří Srnec, Josef Svoboda, Jan Švankmajer, Karel Vrtiška Režie: Evald Schorm, Jiří Srnec, Jan Švankmajer"

Novascena2

Plánek hlediště a ceník - Národní divadlo (劇場公式 たぶん...)
 この素晴らしくゴシックな劇場での魔術的舞台、劇場ごと日本にも持ってきてほしいものです(^^)

◆関連リンク
シュヴァンクマイエル 当Blog関連記事 Google 検索
ヤン・シュヴァンクマイエル『ワンダフル・サーカス』予告編@ラテルナマギカ  Kouzelny Cirkus (Wonderful Circus) @ Laterna "

続きを読む "■情報 シュヴァンクマイエル映画祭2015 ラテルナ・マギカ「魔法のサーカス」上映"

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2014.12.08

■予告篇 押井守監督 実写劇場版『THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦』

映画『THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦』特報 - YouTube
都庁爆撃!実写版「パトレイバー」劇場版タイトルは『首都決戦』! - シネマトゥデイ

"長編劇場版は、この一大プロジェクトを締めくくる一本として、監督・脚本の押井守によって現在も制作が進められている。
2015年5月1日より新宿ピカデリーほか全国公開"

 実写劇場版『THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦』の新予告篇が出た。アニメ劇場版『機動警察パトレイバー 2 the Movie』にテーマ的に直結する話らしい。今回も、時代に深く牙をたてた犬の姿を見せて欲しいものです。

★★★以下、公式リリースに基づくニュースのようですが、ネタバレ有。白紙で観たい方、ご注意を★★★★★★★★★★

実写版『パトレイバー』最終話、予告編&柘植行人の後ろ姿を公開 | ORICON STYLE

"人気アニメ『機 動警察パトレイバー』の完全オリジナル実写化作品『THE NEXT GENERATION パトレイバー』(シリーズ全7章、12話)の『第7章』(エピソード12「大いなる遺産」)の予告編映像が28日、解禁された。さらに劇場アニメ『パトレ イバー 2 the movie』(1993年)のキーパーソン・柘植行人が登場することも決定的となり、その後ろ姿を捉えた場面写真も公開された。"


『THE NEXT GENERATION パトレイバー』エピソード12『大いなる遺産』予告編 - YouTube

"第7章は押井守監督本人により描かれる『パト2』の後日譚!"

Pato_7_poster_001l

実写版『パトレイバー』特車二課解体、柘植行人…第7章のポスター公開 | マイナビニュース.

"不穏な雰囲気に 包まれた背景には、「特車二課解体」「ベイブリッジ爆撃」といったワードに加え、「柘植行人」(アニメ映画『機動警察パトレイバー2 the Movie』で鍵となった人物名)や「Ultima Ratio.」(同作で出現した飛行船に書かれていた文字)、「正義の戦争」と「偽りの平和」(ともに同作で竹中直人演じる荒川茂樹の台詞)、さらに過去 となったはずの「幻のクーデター」という言葉が書かれている。"

 柘植行人の登場というのは、まさに『機動警察パトレイバー2 the Movie』ファンには我が意を得たり。あの路線でのハードな実写版を期待するファンは多いでしょう。
 ただ押井実写映画であるので、本当にそのようなストーリーになるかどうかは怪しい、と思うのも押井マニアの多数の見方(^^)。

 いずれにしても、このポスターで表現された、シリアスな刺激的な一本を期待したいと思います。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

« 2014年11月30日 - 2014年12月6日 | トップページ | 2014年12月14日 - 2014年12月20日 »