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2015年3月29日 - 2015年4月4日

2015.04.01

■動画 モンハナシャコの脅威の異生物感とシャコのスーパー視覚 Mantis shrimp's super colour vision


▶ True Facts About The Mantis Shrimp - YouTube
Mantis shrimp's super colour vision debunked : Nature News

 Mantis Shrimp : カマキリエビこと、シャコの凄い異生物感に溢れた映像をご紹介する。
 眼の動きが素晴らしく奇妙。まず360度回転するようにあちこち向き、そしてその眼球の中がカメラの絞りを高速に動かすように、目まぐるしく稼働する。
 このカンブリア紀感溢れまくりの凄い映像に触発されて、シャコの視覚について調べてみた。究極映像研のテーマのひとつは、もちろん異世界の視覚である。

驚異のシャコ(PDF)

" シャコのすぐれている点は、驚異のパンチ力だけではありません。科学者たちを驚かせているのはその眼の特性です。12 原色を感じる光受容体をもつシャコの仲間がいます。
 人間の眼は 3 原色を感じる光受容体しかないので、色彩に関しては、シャコの方が4倍すぐれていると言えます。人に見える可視光線だけでなく、赤外線や近紫外線も見分けられるのです。
 さらに、シャコにはすぐれた光受容細胞があることもわかってきました。眼の中の偏光板を回転させて、 特定方向の光だけを通過(偏光)させることができるのです。サングラ スにも偏光(ポラライズド)のものがあり、それをかけると反射する光 を通さないので、まぶしさを抑えられます。
 人工の偏光板は範囲が限られていますが、シャコの眼のほうが近紫外線、可視光線、そして赤外線にまで幅広く偏光できるため人工のものよりはるかにすぐれているのです。 
 現在、このシャコの眼の偏光の技術をDVDに応用してDVDに蓄えられる情報量を格段に増やす研究なども行われています。"

「円偏光」を感知できる特殊生物、シャコ « WIRED.jp

" どこか奇妙かというと、シャコには円偏光というものが見えるのだ。世界中を探しても、この種の光を知覚できる生物はほかに例がない。 新たに発見されたシャコのこの能力については、『Current Biology』誌のウェブサイトに3月20日(米国時間)付けで論文が掲載されている。
 シャコは単独で、全生物が知覚し得る光の性質を1つ増やしたことになる(生物が知覚できる光の性質としてはほかに強度、色、および直線偏光がある)。
 シャコの(複眼を構成する)「個眼」の一部が斜めに配置されていたことから、円偏光を感知できるのではないかと思いついたという。
 一部のシャコの尾には円偏光を反射する部位があり、それを使って信号を送り合うことで、交尾や縄張りの交渉をしているという。
 シャコの目はほかにも不思議な細胞や構造をたくさん備えており、なんと10万もの色を識別できる――人間の実に10倍だ。
 カンブリア紀以降、独自の進化の道をたどり、研究者たちに「火星から来たエビ」と呼ばれるほどに奇妙な生理機能を獲得するに至ったのか?

 「1つ考えられるのは、感覚器が複雑になるほど、脳は単純で済むということだ」とCronin氏は話す。「受容体レベルで分析ができれば、脳で処理する必要がなくなる」"

 11-12原色を持ち10万色の色を判別、地球の生物で唯一円偏光を感知するシャコの脅威の視覚。
 人の10倍という色彩感覚で世界を見るとどんなものがみえるのであろうか。
 そしてその視覚から、トップの動画に見られるような体表の素晴らしい色彩が生まれたのであろう。色に敏感なシャコの視覚は、体表をこのようにカラフルな色彩に進化させた。おそらく色が少ない個体は、その視覚の世界で貧弱に見え、良い伴侶が得られず淘汰されていったのであろう。まさに色彩が淘汰圧として働いたのである。
 また人には見えていない別の色も実はシャコには見えているはずである。上の動画のカラフルさの実は10倍の色彩をモンハナシャコは認識しているはずである。
 まさにこの地球の上の、異世界を彼らは見ているわけである。動画に見られる奇妙な色彩は、シャコが見ている異世界の一端を、我々の劣る視覚に御裾分けしてもらっているわけである。にくい、シャコ(^^;)。

◆関連リンク
Current Biology論文
Biological Sunscreens Tune Polychromatic Ultraviolet Vision in Mantis Shrimp: Current Biology(2014)
 シャコの視覚研究は今も引き続き実施されているようです。次はどんな世界を垣間見せてくれるのだろうか。

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2015.03.30

■予告篇 園子温 脚本・監督『ラブ&ピース』

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映画『ラブ&ピース』公式サイト
 園子温 脚本・監督『ラブ&ピース』特報公開されていたのですね!
 監督初の◯獣映画に熱い期待。
 公式サイトのポスターイラストが山田章博で主題歌がRCの「スローバラード」!!


▶ 長谷川博己と麻生久美子が共演!映画『ラブ&ピース』特報 - YouTube
 この特報も期待をさそうが、それにもまして良い仕上がりになっているのが、下の忌野清志郎とのコラボレーションPV。

▶ 『ラブ&ピース』×『忌野清志郎 ロックン・ロール・ショー The FILM ~#1 入門編~』コラボ「スローバラード」MV - YouTube

"園子温監督待望のオリジナル作品『ラブ&ピース』と、ライブドキュメンタリー映画『忌­野清志郎 ロックン・ロール・ショー The FILM ~#1 入門編~』がコラボした「スローバラード」(RCサクセション)のミュージックビデオ­。

1990年ごろ、若き日の園監督は本作の脚本を書き上げ映画化したいと思っていた。主人公・鈴木良一を監督自身がファンだった忌野清志郎さんに演じてほしいと考え、実際にオファーをしに所属事務所の門をたたいたという。しかし、残念なことに当時「俳優業はやっていない」との理由で出演には至らなかったようだが20年余りを経てその脚本は手を加えられ、監督の演出により遂に映画化!
そのような経緯もあり、主題歌にRCサクセションの「スローバラード」が起用されることとなった。

『ラブ&ピース』
http://www.cinematoday.jp/movie/T0019840
『忌野清志郎 ロックン・ロール・ショー The FILM ~#1 入門編~』
http://www.cinematoday.jp/movie/T0019498 "

 何と園子温は当初『ラブ&ピース』の主役を忌野清志郎にオファーしていた!
 うわぁ〜、清志郎主役の園子温ムービー、なんて素敵な!!

◆関連リンク

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映画 みんな!エスパーだよ!: 番組情報 : テレビ東京 15.9月公開
 園子温監督コメント

"今回、『映画 みんな!エスパーだよ!』を監督することになりました。テレビシリーズでは、ロケハンから衣装、キャスティングまで総監督的な位置でやらせて いただき、できることなら全話撮影したかったのですが、仕事の都合上、たくさんの監督に何話かお任せすることになったのが自分の中では残念でしたので、映 画版では全て自分で監督できることを嬉しく思っています。頑張りますので、宜しくお願いいたします。"

ドラマ24「みんな!エスパーだよ!」:テレビ東京
 番外編 〜エスパー、都へ行く〜 15.4/3 (金)深夜0:12

 番外編と映画化! こちらも期待です。

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