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2016年6月26日 - 2016年7月2日

2016.06.29

■イラスト iPad Pro Apple Pencil による「シン・ゴジラ」

Apple_pencil_test02_mini

   初iPad、iPad Pro9.7inchを買った。
   液晶タブレットとして、Apple Pencilに期待したのが購入理由なので、噂どおりなかなかの描き/書き心地(^^)。で、今回は御目汚しですが、試し描きした私のイラストです。
   まず添付したのは、Procreateというペイントソフトで描いた「シン・ゴジラ」。 写真を下絵に読み込んで鉛筆画風に輪郭をスケッチ、そして色を着色、これらをiPadにApple Pencilで描いてみました。
 ペンの追従性も良く描き心地はなかなかなものです。液晶タブレットとしての性能もかなりいい感じです。

 閑話休題。シン・ゴジラの絵を描いてみて感じたのは、シン・ゴジラの特徴である、表皮の下の赤い血のような色が、やはり独特の雰囲気を醸し出していること。そして手の向きと丸く小さい眼。これらにより幽鬼な雰囲気が横溢しているのが描いてみてよくわかりました。この雰囲気が映画の中で、どう活かされているか、あと一ヶ月後の公開が楽しみでなりません。

 そしてiPad Pro もうひとつの期待の、Apple Pencilによる手書き文字認識によるメモ機能。以下のリンクにプロのレビューがありますが、実は反心反義だったのだけど、聞きしに勝る書き心地。キーボードを買うつもりだったのだけど、これならペンだけで文字入力も大丈夫でしょう。
 会社の会議でも使えるくらいのメモ能力。明日から僕の紙のシステム手帳は、廃業です(^^)。

 もちろん、この雑文も手書き文字認識で描きました。ペンの応答も快適で、階書的に少しAIに気を使って書けば、認識率は95%くらいかと。

”「手書きiPad Pro」はビジネスに最高だった 文字入力もWordも断然快適に” (日経)

 iPadでのApple Pencilお絵描き、こちらはうちの猫ちゃんのチップちゃんです。
 同じくProcreateを使って描きました。

Image

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2016.06.27

■感想 ロバート・フラハティ監督『アラン : Man Of Aran』

Man Of Aran - YouTube
 ロバート・フラハティ監督によるアイルランドアラン島のドキュメンタリー、DVD初見。
 押井守『ガルム・ウォーズ』は、宮崎駿がこの映画を観た記憶から、ふたりが訪れることになったアラン島の印象にその映像のルーツを持つという。荒廃したアンヌーンの光景のルーツがヨーロッパの極北アラン島だということが押井守の言葉で語られている。
 映画で映し出されたアラン島はまさに荒れ地、岩ばかりの土地と荒れ狂う波と急峻な岩壁の島。そこで活きている主人公親子を追うカメラは過酷な地の生活を丹念に捨っていく。
 荒野はアンヌーンであり、宮崎『未来少年コナン』の残され島。
 荒波の中の鮫獲りは、スピルバーグ『ジョーズ』も想い出すが、『コナン』第1話の鮫にも通じる。
 島民をスタッフにこの映画を撮りきったフラハティ監督の欧州北端の文明を描く筆致はどこか異星の開拓物語の様にも観える。人類のたくましさを通感させる来晴しい一本でした。

◆関連リンク
ロバート・フラハティ - Wikipedia
ロバート・J・フラハティ『アラン [DVD] 』
ロバート・J・フラハティ『極北の怪異-極北のナヌーク- [DVD] 』

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