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2018年7月

2018.07.30

■動画 マキシム・ゼストコフ 「ボリュームス」: Maxim Zhestkov "Volumes"

Volumes - Art film by Maxim Zhestkov from Zhestkov on Vimeo

" "Volumes" はMaxim Zhestkovの4K Full CGアートフィルムで、自然の法則との感情の並置を模索しています。 何十億もの色とりどりの粒子が、目に見えない運命の風に支配された永遠の催眠バレエでお互いに踊り、遊んでコミュニケーションをとります。" (Google翻訳)

 マキシム・ゼストコフ(ジストコフ?)というCGアーティストの素晴らしい作品をご紹介。球体の蠢きが見事としか言いようがない。
 先週紹介した名和晃平氏の"フォーム"とも通ずる泡泡でワサワサ感じる作品です。

 3Dで観てみたいものです。

Maxim Zhestkov / Art & Animation(公式HP)
Maxim Zhestkov マキシム・ゼストコフ / Art & Animation.

 メディアアーティストで、Adobe、Google、Microsoft、Samsung、PlayStation、Nikeなどの世界中のクライアントの仕事を請け負っている、ということです。

◆関連リンク
VimeoZhestkov Vimeoに22本の作品が掲載されています。

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2018.07.25

■情報 ススキダトシオ(小林 治)展 @ 埼玉近代美術館

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ススキダトシオ(小林 治)展 | COMMENT.

"シャープでユニーク、しかも感じの出た動きを描く達人。 今も憧れの人です。 「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」
作画監督・原画 井上 俊之 氏

独特のダイナミックなフォルムで人物も風景も描く生々しく奇天烈な天才。
アニメーション監督 湯浅 政明 氏

今年でアニメーター歴55年。70歳を越えても未だ衰えることないススキダトシオ(小林 治)の魅力を知ってもらおうと氏を尊敬する有志で企画した個展です。個性的なキャラクター、リアルな画面作り、独特な動きやエフェクト表現。

本展では氏の手がけた「ふるさと再生 日本のむかしばなし」の担当回を中心に企画しました。レイアウト、原画、絵コンテなどを可能な限り生原稿で展示。背景美術 スタッフの協力を得てプリントした原稿も展示させていただく予定です。"

 アニメーター 小林治の展示会が、埼玉近代美術館で開催される。
 『天才バカボン』や『ど根性ガエル』で独特のデフォルメした傑作アニメートを芝山努氏と作り上げ、その後、亜細亜堂というスタジオを設立。『日本昔ばなし』等で、その独特の演出と作画で個性的な作品を作り続けられている。

 今回は『ふるさと再生 日本のむかしばなし』のレイアウト、原画等の展示ということだけれど、この天才アニメーターの独自のタッチを原画で観られる貴重な機会です。

◆関連リンク


Watch 0242 in アニメ  |  View More Free Videos Online at Veoh.com
千石田長者: まんが日本昔ばなし動画
 こちらは小林治演出作画回、このキャラクターのリリカルな佇まいが素晴らしいと思います。このタッチ、原画で是非見てみたいものです。
小林治 (アニメ演出家) - Wikipedia

"小林 治(こばやし おさむ、1945年1月9日 - )は、日本のアニメーター、アニメ監督、演出家である。東京都府中市出身、亜細亜堂所属。"

・小林治: まんが日本昔ばなし一覧
 小林治演出・作画回の動画リンクがあります。なんと65作品。
まんが日本昔ばなし〜データベース〜 - お話検索 AND : 小林治
小林治 - 作画@wiki - アットウィキ

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2018.07.23

■動画 名和晃平「玉座」"Throne" : Kohei Nawa


"Throne" de Kohei Nawa sous la pyramide du Louvre - YouTube
名和晃平がルーヴル美術館ピラミッドに巨大彫刻展示 CINRA.NET

" 名和晃平がフランス・パリのルーヴル美術館ピラミッド内およびロスチャイルド館で作品展示を行なうことがわかった。 日仏友好160年を記念した企画『ジャポニスム 2018:響きあう魂』の一環で行なわれる同展示。ルーヴル美術館ピラミッド内では「権力」や「権威」をテーマにした巨大彫刻作品『Throne』を発表する。

 7月13日から約6か月の展示期間中、ピラミッドの中央に浮遊する『Throne』は、「加速度的に進化を遂げるコンピュータや人工知能などが、やがて政治や経済に影響を与える絶大な力に置き換わるのではないか」という予感を「浮遊する空位の玉座」として表現した作品。

 ロスチャイルド館では(略)、泡と光のインスタレーション作品『Foam』をヨーロッパで初公開。"

 名和晃平の高さ10.4mの巨大彫刻作品がルーブルで公開された。
 リンク先の動画を観て頂きたいが、球体と立体を複合した素晴らしい造形である。
 どちらかというと今まで球体もしくは曲面形状の造形物が多かった名和作品に、直線がダイナミックに切り込んできたようなイメージ。
 これは是非立体物として、肉眼で観てみたいものである。


Japan House apresenta instalação mutante de Kohei Nawa - YouTube

こちらはスペインでの展示。「ESPUMA」はスペイン語の「FORM」、泡。

 2013年のあいちトリエンナーレで展示された作品
 小ホールくらいの広い空間に泡の山が築かれ、その間を彷徨うあの感覚は素晴らしい。あの時、3Dハンディカムを持って行ったが、何故か撮影時に2D設定になっていたため、あの空間を立体映像で持って帰れなかったのは、いまだ痛恨なのである。

 また、日本で凱旋公開してほしいものです。

◆関連リンク
名和晃平 当ブログ関連記事 Google 検索
感想 名和晃平&ULTRA SANDWICH PROJECT「フォーム」"Foam" @あいちトリエンナーレ 納屋橋会場

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2018.07.18

■情報 ヤン・シュヴァンクマイエル監督『蟲』公開決定! @イメージフォーラム・フェスティバル2018

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イメージフォーラム・フェスティバル2018
 プログラム IFF2018_tokyo.pdf

蟲 ヤン ・ シュヴァ ンクマイエル/デジタル/9 8分/2 0 1 8 (チェ コ) 現代随一のシュルレアリス トの巨匠、 最新作にして “最後の” 長編劇映画。 「ある小さな街で、 劇団の俳優たちがチャペッ ク兄弟の戯曲 『虫の生活』 のリハーサルを行っている。 その最 中、 俳優たちの人生が、 劇の登場人物たちの運命と混ざり合っていく」 ̶̶シュヴァンクマイエル カフカの 『変身』 よろ し く、 劇中に出演する監督本人も含め、 人が虫に、 虫が人に変容する。

”ヤン・シュヴァンクマイエル監督の新作長編映画『蟲』 イメージ・フォーラムフェスティバルで上映! 上映は8月6日と8月12日の2回、表参道のスパイラルホールにて。 詳細は公式サイトをご覧ください“

 いよいよシュヴァンクマイエルの新作が日本でも公開されることが決定したようです。まずは東京のイメージフォーラムフェスティバルで 8/6 と 8/12 の2回。

 お盆休みなので東京へ遠征するかどうか、悩ましいところですw。

★★★★ 以下の予告篇は大変 刺激的ですので、ご注意を!! ★★★★★


Hmyz (2018) oficiální trailer [CZ] - YouTube

◆関連リンク
ヤン・シュヴァンクマイエル『蟲』 当ブログ関連記事 Google 検索

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2018.07.16

■情報 『デヴィッド・リンチ:アートライフ』『ツイン・ピークス:リミテッド・イベント・シリーズ』リリース記念パーティー『デイヴィッド・リンチ:リミテッド・イベント』 CAFE: MONOCHROME presents『DAVID LYNCH LIMITED EVENT』

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『デヴィッド・リンチ:アートライフ』『ツイン・ピークス:リミテッド・イベント・シリーズ』DVDリリース記念パーティー7月14日(土)開催! - お知らせ | UPLINK

"『デヴィッド・リンチ:アートライフ』『ツイン・ピークス:リミテッド・イベント・シリーズ』の7月4日ソフト発売を記念したパーティーが開催されます!

日時:2018年7月14日(土)18:00~21:00
会場:原宿ZipZap
チャージ:¥6,000

ゲスト:マキヒロチさん(漫画家)、松崎健夫さん(映画評論家)、内藤理恵子さん(南山大学宗教文化研究所非常勤研究員、映画評論家)
◆詳細こちら
主催:CAFE: MONOCHROME
展示協力:小山登美夫ギャラリー
協賛:アップリンク、TCエンタテインメント"

デイヴィッド・リンチ アートライフ & ツイン・ピークス : リミテッド・イベント・シリーズ DVDリリース記念イベント、CAFE: MONOCHROME presents『DAVID LYNCH LIMITED EVENT』 - Togetter

" 原宿で開催されたデイヴィッド・リンチ、ツインピークス ファンイベントについてまとめました。参加したかったのですが、東京まで行けない地方ファンが勝手ながら疑似体験したくまとめましたw。"

 先週末に東京原宿で開催されたデイヴィッド・リンチ関連イベント。
 上記 Togetter に、このイベントの様子をツィートされた方々のレポートをまとめさせて頂きました。

 レポートの写真や雰囲気が伝わり、リンチファンとして至福の時間がそこにあったことがとても伝わってきます。東京から遠い地に住むことをこれほど悔やむことはありません(^^;)。

◆関連リンク
デイヴィッド・リンチ 当ブログ関連記事 Google 検索

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2018.07.11

■レポート 『ツイン・ピークス リミテッドイベントシリーズ』モザイクアート@渋谷

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渋谷駅構内に『ツイン・ピークス』のモザイクアートが出現! | 海外ドラマNAVI

"リリースを記念したキャンペーンで完成したモザイクアートが、本日7月2日(月)より1週間限定で「田園都市線」渋谷ビッグ8で掲示されている。

このキャンペーンは、4月より公式HPやSNS展開していた「写真で一言キャンペーン」。『ツイン・ピークス』ならではの独特な世界観の写真にSNSユーザーが一言つぶやき、そのSNSアイコンがそのままモザイクアートへと反映され"ツイン・ピークス"の住人になれるというものだ。"

 DVD、ブルーレイ発売キャンペーンの一環で開催された、ツインピークス モザイク画を東京出張ついでに渋谷で観ました。
 田園都市線 渋谷駅、ハチ公前 8番出口前の地下3F ローソンの近くの一角に全長5mくらいの巨大なツインピークス モザイクポスターが貼られていました。
 東京出張が今週で良かったw、7/2からの一週間だけの掲示です。

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 ピーカーらしき(ってかそれしかないやろw)女性が写真撮ってらっしゃいました。貴重なツインピークスイベントはピーカーを吸い寄せますw。

 右はモザイク画を一部拡大したもの(ノーマの顔の辺り)。
 twitterで見かけたことのあるアイコンがいくつか。

 自分もキャンペーン参加して書き込めばよかったと後悔しきりです(^^;)。

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2018.07.09

■情報 『決定版 ツイン・ピークス 究極読本』&発売記念 滝本誠 高橋ヨシキトークショー、町山智浩 滝本誠トークショー、CAFE:MONOCHROME マキヒロチ 松崎健夫 内藤理恵子トークイベント

滝本誠+高橋ヨシキ監修『別冊映画秘宝 決定版ツイン・ピークス究極読本』 - 株式会社洋泉社

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"305頁、1500円+税。

★巻頭言 滝本誠 The World Spins Again & Again
★滝本誠、狂乱の美女図鑑
★『ツイン・ピークス The Return』 In Memory of ...
★滝本誠の電撃ボウイ大作戦!
★懐かしの90年代激レア・アイテム大全
“TWIN PEAKS”RARE GOODS DINER
★1989年に逆再生!リンチ演出ミュージカル『インダストリアル・シンフォニー No.1』 滝本誠
★PLAYBACK TWIN PEAKS FEVER!ぶらリンチング旅 1992 - 2018
●PARTⅠ 1992年、小人マイケル・J・アンダーソン来日記 本田敬
●PARTⅡ 2002年、聖地巡礼「ツイン・ピークス・フェスティバル」in シアトル 北原香
●PARTⅢ 2007年、リンチ大回顧展「The Air is on Fire」 in パリ 本田敬
●PARTⅣ 2011年、In Memory of ... MASAYUKI KAWAKATSU in TOKYO 滝本誠
●PARTⅤ 2018年、宮城の赤い部屋「café LYNCH」 樋口泰人
●PARTⅥ 2018年、渋谷のブラックロッジ「CAFE:MONOCHROME」岩田和明+北原香

★町山智浩のBANG!BANG!BAR ESSAY!
☆FIRE INTERVIEW WITH 裕木奈江
★【長編論考①】高橋ヨシキの『ツイン・ピークス』異次元論考
★【長編論考②】真魚八重子の『The Return』を因数分解する!
★日本初! パラノイア陰謀史家マーク・フロストHISTORY 髙橋佑弥

☆【吹替声優 ノーカット完全版ロング・インタビュー】 岡本敦史+吹替秘宝
① 原康義 as デイル・クーパー捜査官(カイル・マクラクラン)
② 安達忍 as ルーシー・モラン
☆FIRE INTERVIEW WITH 野木亜紀子
☆FIRE INTERVIEW WITH 鈴木慶一

★『ツイン・ピークス』全シリーズサントラ解説 山崎智之
★Ⅰ『シーズン1&2』
★Ⅱ 劇場版『ローラ・パーマー最期の7日間』
★Ⅲ 『The Return』

★完全保存版『ツイン・ピークス』全エピソード解説
★高橋ヨシキの赤い髪の部屋
★『序章』&『シーズン1』&『シーズン2』
★劇場版『ローラ・パーマー最期の7日間』
★高橋ヨシキの『最期の7日間』&『もうひとつのローラ・パーマー最期の7日間』賛歌
★『The Return』
★『The Return』第8話賛歌 高橋ヨシキ

★PLAYBACK!『オン・ジ・エアー』全話解説 大内稔
★すばらしき『オン・ジ・エアー』の世界 高橋ヨシキ
★『ツイン・ピークス:リミテッド・イベント・シリーズ』Blu-ray&DVD-BOX特典映像全解説 多田遠志

★<リンチDEEPガジェット論>
① ミステリアスなリンチ機械 高橋ヨシキ
② 電機フェチとしてのリンチ 本田敬

★香港の『ツイン・ピークス』を探せ! 『迷離夜』の異界 岡本敦史
★恒例! パチもん『ツイン・ピークス』の世界 多田遠志
★あとがき 高橋ヨシキ"

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『決定版ツイン・ピークス究極読本』発売記念 滝本誠さん&高橋ヨシキさんトークショー&サイン会

"会期 2018年07月18日(水)
定員 50名様
時間 19:00~20:30(開場18:45)
場所 2F 特設イベントスペース
主催 TSUTAYA TOKYO ROPPONGI
共催・協力 洋泉社
申し込み方法 店頭、電話(03-5775-1515)、ECサイトのいずれかよりお申込の上、参加費1,620円(『別冊映画秘宝 決定版ツイン・ピークス究極読本』書籍代)をお支払いください。書籍はイベント当日お渡し致します。 ECサイトはこちらから ※ECサイトでのお申込は2018年7月15日23時59分までとさせていただきます。"

 『ツイン・ピークス:リミテッド・イベント・シリーズ』ブルーレイの発売で、ミニ・ツインピークスブームが25年ぶりに再び日本に!?(^^)。書籍の発売とイベントが幾つか開かれる/開かれたので、ご紹介&一部レポートします。今年の夏も昨年のWOWOW放映に続き、ツインピークスの熱い夏!?

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 まずは素晴らしいのが、ツイン・ピークス究極読本
 滝本誠、高橋ヨシキという日本有数のピーカーの御二人による全305ページにわたる「究極」の研究本。

 発行されたこの本を既に読み始めているけれど、冒頭の滝本氏のリンチ愛、デイヴィッド愛に満ちた入魂の論考が素晴らしい。この濃さは恐らく今までに日本で(そしてもしかしたら海外含め??)出版されたツインピークス本で、最高濃度ではないだろうか。

 そしてその御二人によるトークショー!! 御二人の熱烈ピーカーの話、激しく聴きたい(^^)!
 ここに滝本氏の盟友 川勝正幸氏がいらっしゃらないのが残念でなりません。川勝さんに新シリーズ、是非とも論評いただきたかったです。 

 『究極読本には、滝本氏と2002年 聖地巡礼ツアーに参加された川勝さんの姿もあり、このツインピークスの究極本に川勝正幸さんも参加されているのが、ピーカーとして凄く嬉しい。改めて御冥福をお祈りします。

 上右の写真は、本屋での『別冊映画秘宝 決定版 ツインピークス 究極読本』10冊以上の平積み状態!(東京恵比寿にて)。 ブームよ、再びってな乗りで10冊買いました(嘘、1冊)。

 監修者 滝本誠さんの巻頭カラー「狂乱の美女図鑑」!師の妄想とリンチの幅広い美女趣味が渾然一体となった素晴らしい10ページ。改めてツインピークス3の豊潤なリンチ/滝本臭に感嘆(^^)。まさに熱い究極読本304ページ。

 最後に別のふたつのイベントを御紹介して、このツインピークス祭りのミニ特集記事を終えたいと思います(^^)。

【25年の時を経て蘇った伝説のドラマ】『ツイン・ピークス:リミテッド・イベント・シリーズ』徹底解説 | FILMAGA(フィルマガ)

“【ツインピークス:リミテッド・イベントシリーズ発売記念 「ツインピークス大解剖トークショー」】
■日時 8月26日(日)時間未定
■場所 都内某所
■イベントゲスト:映画評論家 町山智浩氏/滝本誠氏 ※町山氏はインターネット電話での出演となります。
■詳細は当選者に後日ご連絡します
■応募/レンタル対象期間 2018年7月4日(水)~7月31日(火)”

 滝本さんのもうひとつのトークショー。
 これも聞きたくてたまりませんが、東京、行けるだろうか、、、。

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CAFE:MONOCHROME カフェ:モノクローム.

"今年のアート展では公開されなかったリンチの版画作品を展示!
アートライフとツイン・ピークスの魅力に迫るトークイベント!!
『ツイン・ピークス:リミテッド・イベント・シリーズ』 Blu-ray&DVD
『デヴィッド・リンチ:アートライフ』DVD
<7月4日同時リリース記念>
CAFE: MONOCHROME presents「DAVID LYNCH LIMITED EVENT」開催!
日程:7/14(土)@原宿ZIPZAP
17:30開場
18:00開演ー21:00終了
ZIPZAP 渋谷区神宮前6-9-11堺ビル1F
http://www.zip-zap.jp/pages/684123/access
※会場はCAFE: MONOCHROMEではございませんのでご注意ください。

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◆デヴィッド・リンチを愛するトークゲストが登壇!
マキヒロチさん(漫画家)
松崎健夫さん(映画評論家)
内藤理恵子さん(南山大学宗教文化研究所非常勤研究員、映画評論家、コラムニスト、イラストレーター)
会費   ¥6,000(taxin)

◆参加申し込み リンク先 カフェ:モノクローム(公式HP)に詳細

◆展示:小山ギャラリー提供 デヴィッド・リンチ版画作品
(今年のアート展では未公開の版画も登場)
◆ビュッフェ形式のお食事&フリーフロー・ドリンク
◆この日限定のリンチモチーフスペシャルケーキご提供
◆アートライフDVD、この日限りのファングッズ販売
◆リンチサウンド満載のDJプレイ
◆リンチモチーフ・プチギフトもご用意"

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 最後に、近所のレンタル屋偵察(^^)。
 ツインピークス リミテッドイベントシリーズは各6本。1と2は5本づつ借りられてました。これだけのディスクが並ぶと何だか嬉しいものです(^^)。大ヒット祈願!!

滝本誠,高橋ヨシキ監修『別冊映画秘宝 決定版ツイン・ピークス究極読本 (洋泉社MOOK 別冊映画秘宝) 』

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2018.07.02

■情報 『フランシス・ベイコン・インタヴュー 』『ユリイカ 2018年7月臨時増刊号◎高畑勲の世界』

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デイヴィッド シルヴェスター『フランシス・ベイコン・インタヴュー 』(ちくま学芸文庫)
『フランシス・ベイコン・インタヴュー』解説  保坂 健二朗(ちくま公式)

" フランシス・ベイコンは自分の作品について次のように述べている。「具象的なものを、神経組織に対して、より暴力的に、そしてより鋭くもたらそうという試みなんです」(本書15頁、訳語は一部変更、以下同じ)。

 この短い言葉には大事なポイントが四つ含まれている。ひとつめは、ベイコンが「具象的なもの(figurative thing)」と言うとき、そこには人間像(figure)という意味が含まれていること。ふたつめは、ベイコンが自らの絵画作品の与える感覚は、観者の視覚/網膜にとどまらず、その神経組織(nervous system)まで辿りつくはずだと考えていたこと。"

 96年に単行本として『肉への慈悲 ─フランシス・ベイコン・インタヴュー』というタイトルで出版されていた本が、文庫化された。Amazonのマーケットプレイスで8000円ほどの値段が付きなかなか手が出せなかったので、この文庫化はとても嬉しい。

 豊田市美術館『フランシス・ベーコン展』を観て以来、どういう想い/考え方でこうした絵が描かれたのか、ベーコンの芸術活動に強い興味を持っていたので、読むのが大変楽しみです。

 特に上記引用文にある「観者の視覚/網膜にとどまらず、その神経組織(nervous system)まで辿りつくはずだと考えていた」というのは、まさに本ブログのテーマである「究極映像」そのものであるため(^^;)、心して異才の言葉に耳を傾けたい。

『ユリイカ 2018年7月臨時増刊号◎高畑勲の世界』

青土社 公式ページ

■図版構成 大塚康生のアルバム / 提供=大塚康生
■パクさんと―― パクさんと巡ったイタリアの旅 / 小田部羊一(聞き手・構成=叶精二)
アニメーション作家・高畑勲さんとの特異な出会いと知られざる教育活動 / 池田宏
トコトコ歩く / 竹内孝次
■批評家と実務家
高畑勲の批評性 / 福嶋亮大
すこしものたりないくらいの幸せ / 中田健太郎
五九年世代と「演出中心主義」――高畑勲と東映動画の〈長い六〇年代〉 / 木村智哉
民衆・女性・マイノリティ――高畑勲の映画における戦後民主主義のイメージ / 山本昭宏
■作品を作りながら考える
誰が描いても「高畑さんの作品」になる / 百瀬義行(聞き手・構成=叶精二) 『火垂るの墓』の赤い色は降魔色だった。 / 山本二三 TVにおける高畑勲の仕事 / 五味洋子
■演出という営為
6Pチーズをコンロの火にかざしてみたけれど――「名作文学アニメ」を完成させた高畑勲監督の仕事 / 津堅信之 他者との交渉――『赤毛のアン』『じゃりン子チエ』『おもひでぽろぽろ』 / 石田美紀 高畑勲の描いた「普通」と「理想」 / 藤津亮太 高畑勲と共感の倫理 / 八重樫徹
■高畑勲の“ことばたち”
プレヴェールというリアル――高畑勲訳および注解『ことばたち』をめぐって / 高畑勲+中条省平 躍動するスケッチを享楽する / 高畑勲(聞き手=中条省平)

■高畑勲をかたちづくるもの 人生の宝物――高畑勲を偲ぶために / イラン・グェン 一二世紀から二一世紀へ /土居伸彰 高畑勲のジャック・プレヴェール翻訳『ことばたち』 / 國枝孝弘 日仏におけるポール・グリモーという存在――制作者として、あるいは研究者としての高畑勲の視点から / 雪村まゆみ 高畑勲と今村太平『漫画映画論』 / 佐野明子 高畑勲の遺言 / 萩原由加里

■高畑勲の描いた絵図 絵の代わりに――高畑勲の描いたもの / 奈良美智(聞き手=蔵屋美香) 読み解く身体――『ホーホケキョ となりの山田くん』と『十二世紀のアニメーション』 / 細馬宏通 高畑勲と思考の演出術 / 石岡良治 高畑勲の孤独にしてラジカルな闘い――実写とアニメの境界で / 吉田広明 高畑勲作品の音楽語法 / 有吉末充

■監督の仕事と横顔 高畑勲との交差に至るまで / 片渕須直(聞き手=木村智哉) 草原に寝転ぶ人、あるいは狸。 / 叶精二 みずみずしく自由に / 坂口理子

■「漫画映画の志」に向かって 美しい悪魔の妹たち――『太陽の王子 ホルスの大冒険』にみる戦後日本人形劇史とアニメーション史の交錯 / 鷲谷花 春のほうへ / 髙山花子 『じゃりン子チエ』の心象地図――高畑勲の「ディープサウス」 / 酒井隆史 映画と大地の間にあるもの――『柳川掘割物語』その後 / 中谷礼仁 『火垂るの墓』の葬送するもの――戦争が壊した「大人たち」の権威 / 遠藤正敬 不快感と向き合うこと――『おもひでぽろぽろ』論 / 可児洋介 狸の物言わぬ屍に応答するために――『平成狸合戦ぽんぽこ』論 / 村上克尚 ボブスレーのアニメーション――『ホーホケキョ となりの山田くん』と『ジュラシック・パーク』 / 高瀬司 ■アニメーション監督の軌跡 高畑勲略年譜 / 叶精二

 東映動画からの同僚スタッフ、影響を受けられたアニメ監督各氏、高畑勲・宮崎駿作品研究所叶精二さん他、高畑監督ゆかりの方々による重厚な特集本。

 刊行されたこの週末に、最初から五分の一ほど読み進めましたが、僕が理解していた高畑作品像と別の姿が鋭く分析して語られ、大変興味深い内容になっています。
 読んだ中で特に素晴らしかったのは、文芸評論家 福嶋亮大「高畑勲の批評性」。例えばP36から以下引用する。

"どれだけ日常を精密に捉えていたとしても、高畑を幻想から解き放たれた自然主義的なリアリズム作家と見なすのは誤りである。あえて言えば、人間が常に幻想を伴侶としている現実を、歴史の地層とともに徹底して描こうとする、そこに高畑アニメのリアリズムがあるというべきである。ふ

 幻想を描くことにより立ち現れるリアリズム、この側面で高畑作品を見直してみたくなります。上でご紹介したフランシス・ベーコンと、「伴侶としての幻想」の観点で、まさか高畑勲が呼応するとは。

◆関連リンク
・当ブログ記事 感想(1) 『フランシス・ベーコン展 : Francis Bacon』@豊田市美術館
フランシス・ベーコン 当ブログ関連記事 - Google 検索

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2018.07.01

■情報 堺 三保 製作・監督・脚本 『オービタル・クリスマス』~聖夜を祝う全ての人に~ - 短編SF映画クラウドファンディング Orbital Christmas

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短編SF映画『オービタル・クリスマス』~聖夜を祝う全ての人に~ - クラウドファンディングのMotionGallery

"クリスマスの夜にほんの少しの優しい奇跡を。月に人が住み、地球のまわりを回る有人宇宙ステーションの数が3桁に近づいていた近未来。そんな宇宙ステーションの一つを舞台に、クリスマスに起こった小さな奇跡を描く短編SF映画です。

今回撮ろうとしている作品は、15分の短編ではありますが、かっちりとプロのスタッフを集めて本格的な映画を作ろうと考えています。自分のコネを最大限に利用して、特撮部分は日本で、実写部分はアメリカで作り、英語で撮って全世界の映画祭に出展、一つでも多くの映画祭で上映してもらって、なるべくたくさんの国の人に観てもらいたいと願っています。

日本側のスタッフとしては、本ページにもキービジュアルとして掲載したメカデザインを担当いただいているデザイナーの園山隆輔さんと、そのCG化を進めていただく帆足タケヒコさんに、特撮まわりの作業をお願いしております。さらに現在、実際の合成を担当していただくCGスタジオや、編集・音響MIXをお願いするスタッフと交渉を進めているところです。"

— Mitsuyasu Sakai/堺三保 (@Sakai_Sampo) 2018年6月29日

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 翻訳家、脚本家、評論家、アニメ設定者として活躍されている堺三保さんが、南カリフォルニア大学大学院映画学部を卒業されて帰国され数年、満を持して、自主制作短篇SF映画の製作をスタート、クラウドファンディングを立ち上げられたので御紹介します。

 スタッフは、メカデザイン 園山隆輔さん、CG監督 キムラケイサクさん、CG/特撮 帆足タケヒコさん、そして南カリフォルニア大学大学院映画学部のクラスメイトの方々がアメリカでの撮影に加わられるという(現地プロデューサーは映画学部の後輩とか)。

 さらにキャストはSAG(スクリーン・アクターズ・ギルド)に所属しているプロの映画俳優を使い、実写部分はアメリカで撮影されるという本格的な映画を目指したものという。

 クラウドファンディングは、2018年6月30日から8月31日23:59までの63日間を予定されているが、既に開始日6月30日で目標の400万円を獲得!!!

 現在はストレッチゴールとして、「なんとしてもプロの作品として遜色ないものに仕上げるため、俳優もスタッフも、正規の組合員を使おう!」と言う現地プロデューサーから提示された750万円から970万円を設定。
 そのストレッチ目標の750万円すら、初日で達成!! (6/30 21:30 256人の支援で756万円)。堺氏の今まで築れてきた実績と人気、人脈が成せる素晴らしい成果と言えそうです。

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 ストレッチゴールの詳細がクラウドファンディング公式ページに記載されているが、アメリカでプロを使った時の1日あたりの各費用が垣間見えたり、貴重な映画制作の記録にもなっているので、映画制作にご興味のある方は是非、リンク先をご覧ください。

短編SF映画『オービタル・クリスマス』~聖夜を祝う全ての人に~ - クラウドファンディングのMotionGallery.

"リターン(特典)について 皆さんからいただいたお金は、DVDの製作費以外は、すべて映画の製作費に投入、できる限りクオリティの高い作品に仕上げるよう努力するつもりです。なので、リターンは基本的に情報でご提供させていただきたいと思います。

1.製作状況を綴ったブログへのアクセス権
2.完成した映画のDVD
3.電子書籍版シナリオ
4.映画のエンドクレジットに皆さんの名前の記載
5.アソシエイトプロデューサーとして映画祭でスタッフと一緒に参列していただく権利"

 特典は、支援金額(500円〜50万円)によって変わってくるが、DVD以外は映画の製作費に使用するということで、映画のクオリティに拘る姿勢も本格的。

 日本での本格的なSF映画の誕生にワクワクしてきます(^^)。僕も微力ですが、協力しようと思っています。

◆関連リンク


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"SF、ファンタジー小説、アメコミの解説、翻訳をする一方、アニメのSF設定や脚本も手がける。2007年から3年間、南カリフォルニア大学大学院映画学部の映画制作コースに留学した。"

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