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2018年4月1日 - 2018年4月7日

2018.04.04

■情報 全日空による実時間遠隔ロボティクス「ANA AVATAR VISION」


THE VISION of MELTIN - YouTube

"MELTIN MMIは、生体信号を利用した医療機器やアバターロボットなどの研究開発・事業化を通して、生体信号処理技術やロボット技術を高度に発展させ、義体やBrain Machine Interface(脳と機械をつなぐインターフェース)に代表されるサイボーグ技術の実現を目指します。MELTINは、サイボーグ技術によって身体による限界から人類を開放し、誰もが自分自身に合った活躍ができる世界を創ることをビジョンとして掲げています。"

【森山和道の「ヒトと機械の境界面」】行きたい場所へ仮想瞬間移動する「ANA AVATAR VISION」始動 - PC Watch.

" アバター(化身)とは、遠隔地に操作者の意識を飛ばすことを目的とした技術。遠隔操作ロボットやハプティクス(触覚)、VRやAR、各種センサー、通信技術などを組み合わせて統合する「テレプレゼンス(遠隔存在感)」と呼ばれる技術を用いて、遠隔地からロボット等の機器をリアルタイムに操作することで、操作者があたかもその場にいるかのような臨場体験ができるようにすることを目指す。

 技術デモは、Suitable Technologies製のテレプレゼンスロボット「BEAM pro」を用いた空港内案内デモのほか、ANA独自運営のクラウドファンディング・プラットフォーム『WonderFLY』のプロジェクト(WonderFLY ANA AVATAR)で資金を集めているアバター関連技術を持つ3社のうち、「Re-al Project」と株式会社メルティンMMIの2社、そしてテレプレゼンス・ロボットを使った共同研究を行なっている、凸版印刷株式会社とNTTドコモ、東京大学大学院情報学環暦本研究室のIoA共同実証実験チームが行なった。デモについては後述する。"

 先週、ANAの遠隔操作ロボットのコンセプトが大々的にプレスリリースされ、あちこちのマスコミで大きく取り上げられ、テレビでもそのコンセプト映像が広く紹介された。
 特に詳細を記事にされているのが、科学ジャーナリスト森山和道氏のリンク先記事。的確に紹介されているので、興味がある方は、是非、リンク先を読んでいただきたいと思います。

 このANA のアバターヴィジョンって、通産省と東大 舘研究室でやっていたR3 (アールキューブ : Real-time Remote Robotics )コンセプトそのものですね。

 ここに舘 暲東大名誉教授らで起こされたベンチャー テレイグジスタンスInc.はジョイントしないんでしょうか。今こそ、日本発の未来コンセプトとして一大企画としてまとめるべきかと…。

◆関連リンク
Suitable Technologies Home - Beam

・当ブログ関連記事
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2018.04.02

■感想 ジャック・アーノルド監督『大アマゾンの半魚人』: "Creature from the Black Lagoon"


Creature from the Black Lagoon (4/10) Movie CLIP - Underwater Stalking (1954) HD - YouTube

 ジャック・アーノルド監督『大アマゾンの半魚人』(ブラックラグーンからのクリーチャー)3Dブルーレイ初見。

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 モノクロ3Dですが、現在の3D映画より飛び出る効果を狙ってあり、立体感がいい。また水中映像が生々しくクリーチャーの存在感が迫ってきます。魚チックに尖った口と呼吸する鰓の動き等素晴らしい。
 引用動画ではモノクロ映画的に画質も思わしくないですが、このブルーレイはこれとは異なる綺麗な映像を維持している。古びた印象でなく、現在の技術で3D映画を撮った様な新鮮な映像である。

 この映画、立体映画としては初の水中撮影を実現したものとのこと。
 1950年代に凄く大きなカメラを水中立体撮影ができる様に大きな防水ケースに入れて湖の中に持ち込んだスタッフの工夫と努力に感謝です。

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 ギレルモ・デル・トロがこの映画に触発されて『シェイプ・オブ・ウォーター』を作ったわけですが、半魚人と美女ジュリー・アダムスが透明な沼を一緒に泳ぐシーン(上記引用動画)のエロティシズムが触発のコアだったと思われます。その3Dによる存在感たるや…。デル・トロ『シェイプ・オブ・ウォーター』を何故3Dで撮らず、しかもこの様な水中遊泳シーンを入れなかったのか。これらは本作を観ると、名作『シェイプ・オブ・ウォーター』の大きな手落ちと思われてしまいます。もっともっと魅力的な映画になっていたのにと、残念でなりません。

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 本作は、ある意味『シェイプ・オブ・ウォーター』を超える素晴らしい映画。ブルーレイ、値段もこなれてる(千円強)ので、3D環境の観られる方、超おすすめです(^^)。

 本作は続篇が2本あるのだけれど、このディスクにはその2本の紹介も収められている。それによると続きも3Dらしい。是非ともブルーレイを続けて出して欲しいものである。

◆関連リンク
大アマゾンの半魚人 - Wikipedia
『 大アマゾンの半魚人 (2D/3D) [Blu-ray] 』

・当ブログ記事
 ■感想 ギレルモ・デル・トロ監督『シェイプ・オブ・ウォーター』THE SHAPE OF WATER

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