2008.03.25

■SANYO フルハイビジョン デジタルムービーカメラ
  Xacti (ザクティ) DMX-HD1000


『SANYO ハイビジョン デジタルムービーカメラ
 Xacti(ザクティ) DMX-HD1000(S)』
(amazon)

 しばらくハイビジョンビデオカメラの情報を追っかけていなかったのだけれど、週末の家電店の広告を見てフルハイビジョンでSDメモリ記録式のこの機種が凄く安かったので吃驚して調べてみた。

 これ、アマゾンで5.5万円(価格.comの最低価格5.2万円とほとんど変わらない)。
 フルハイビジョンで世界最小最軽量、関連リンクに挙げたような各専門家の分析でも良い評判のこの機種がこの値段というのはお得かもしれない。フルハイビジョン機が既にこんな値段に下落しているとは驚き。(SONYやPANASONICのはまだ高値。なんで??)

 僕はSONYの初代ハイビジョンハンディカムHDR-HC1の減価償却(?)がまだ終わっていないので買い換えるわけにはいかないけれど、でもこの価格には心が動く(^^;;)。これならずっと鞄に入れておいて、異星人の宇宙機やら、巨大生物やらに遭遇したら、バッチリ映像を残せる!!

◆関連リンク
Xacti DMX-HD1000、本格派ハイビジョンデジタルビデオカメラの誕生 : Akihabara News .com
ついに1080iに到達したXacti「DMX-HD1000」 ~ 高画質とユーザビリティのバランスが高次元で融合(AVwatch)
Xacti DMX-HD1000 研究

公式HP
デジタルカメラ/デジタルムービーカメラ Xacti 2.0 プロジェクト | 三洋電機
Blog Xacti by Xacti Fans 動画サンプル

『SANYO ハイビジョン デジタルムービーカメラ
Xacti (ザクティ) DMX-HD700(T)』
(amazon)
 こちらは720Pでフルハイビジョンでないけど、なんと3.3万円。映像はいまひとつとの評価も。

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2008.03.21

■究極球体映画館「ラ・ジェオッド:La Géode」

La_geode 巨大な銀色の金属ボールの映画館
「ラ・ジェオッド」 - GIGAZINE

La Géode - Accueil.(公式HP)

 これは美しい!フランスのラ・ヴィレット公園にある映画館。
 こんな劇場で映画を観れるとは、パリの人々は幸福ですね。

 公式サイトにあるように、この劇場はIMAXシアター。立体映像も上映されているということだ。

 究極の映像は、こんな劇場で楽しみたいもの(^^;)

◆関連リンク
YouTube - La Geode- Amon Tobin- Slowly
 この建築を素材にした白黒の短編映画。

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2008.02.11

■カシオ デジタルカメラ EXILIM PRO EX-F1②
  シャッターレス コンセプト

そしてシャッターレスカメラ

Hd_torayan 「カメラにシャッターなんていらない」
  その狙いと先にあるもの- Tech-On!

QV統轄部 商品企画部 兼 第一開発部
中山仁部長インタビュー

 私は「息をひそめて決定的瞬間に合わせてシャッターを切る」という快感を否定するつもりはありません。

(略)もっと言えばシャッター・ボタンは失敗写真を生む元凶の一つとさえいえる。ユーザーがシャッターを切らなければ手ブレなんか起きない。

(略)スローライブは,動きの速い被写体をとりあえず撮ってみて,面白かったり美しかったりする静止画を選び出すために使えます。時間の流れを擬似的に遅 くするモードといえます。(略)撮影間隔は1/30秒,撮影期間はDRAMの容量 に限りがあるので2秒間です。

 使い方は簡単。ユーザーはモード・ダイヤルをスローライブに合わせて,シャッター・ボタンを半押しするだけ。撮り終えると,2秒間の映像が液晶モニター にゆっくりと繰り返し流れます。ユーザーは「これ」と思ったフレーム(静止画)が現れたときシャッター・ボタンを押すことで残す画像を決定できる。

 この「スローライブ」と「「パスト連写」という機能が、実はこのカメラのコアかもしれない。「シャッターは本来カメラに不要だ」とは刺激的な言説。このカメラの変革の中心は、まさにこの点かもしれない。

 カシオのデジカメを引っ張ってきた中山氏のインタビューから引用したこのコンセプトは、僕には凄く実感できる。というのはハイビジョンハンディーカムHDR-HC1ユーザであるから。

 HDR-HC1を買ってから、大げさに言えば僕のデジカメの撮り方が変わった。
 まずハイビジョンの動画で流して撮っておく。そしてデジカメの静止画として残しておきたいものは、家でハイビジョンムービーを再生しながら、必要な部分を静止画として落とす。
 HDR-HC1ではムービー再生中にシャッターボタンを押すと、自動でメモリスティックへ静止画を記録してくれる。

 これで、動画に撮られていれば、シャッターチャンスを逃すことなく、何度でも現実を再生してそこから写真を撮ってこれる。(参考 HDR-HC1による過去記事 ハイビジョン レポート KENJI YANOBE その他)

 中山氏の述べているのは、それと同じ感覚だ。「スローライブ」と「「パスト連写」はハイビジョンの動画から静止画をとりだすわけではないが、まさ に同じ。ハイビジョンより高精細な写真が残せるはずなので、素晴らしいコンセプトだと思う。無限のシャッターチャンスを手に入れたユーザーの見事な写真が ウェブにも今後どんどん登場してくるのでしょう。

◆関連リンク
EX-F1(amazon) ( 楽天 ) 2/10現在はリンクなし

<EXILIM PRO EX-F1 口コミ(価格.com)から拾った情報>
秒60コマの威力(ヤマガラ) - 海野和男のデジタル昆虫記 - 環境goo
 見事なタイミングを捉えたハイスピードの昆虫写真
CES 2008 - Casio EX-F1 hands on(Youtube)  サッカーのburstshots
・SONYの超高速CMOS搭載は、このEX-F1以外に次のものがある。
 韓国Samsungが2008年5月に発売予定のフルHD(1080/30i)ビデオ「SC-HMX20」
【インタビュー】カシオEXILIM PRO EX-F1開発者に聞く - 超高速連写の楽しさを全てのユーザーに | マイコミジャーナル.

シャッ ターを押す前1秒だけでなく、押した後1秒といった撮影もできます。連写は速さだけでなく、シャッターのタイミングも重要ですよね。スポーツなどではレ リーズタイムラグも問題になるぐらいですから、プロの方はその瞬間のどのぐらい前でシャッターを押すといったことも経験で知ってられますし、逆にそれを覚 えないと撮影できなかった。EX-F1は「パスト連写」がありますから、多少遅れてシャッターを押しても、さかのぼってその瞬間が撮れるわけです。

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2008.02.10

■カシオ デジタルカメラ EXILIM PRO EX-F1①
  高速度撮影とフルハイビジョン 「四つの目」の独創

Exf1
カシオ デジタルカメラ オフィシャルWEBサイト | EX-F1
(サンプル.mov)

カシオの次世代デジタルカメラは、1秒間に最大1,200コマという驚異のハイスピードムービー撮影を実現。今まで業務用の映像機材でしか撮影できなかった超スロー映像を、手軽に記録することができます。人間の能力を超えた目に見えないドラマチックな瞬間や映像を楽しむことはもちろん、スポーツの技術向上のための分析、実験、昆虫観察など、幅広い用途に活用できます。

 発売は3月。発表から1ヵ月ほど経っていて中途半端な時期の紹介だけれども、この変革のデジカメについて思うところを書いてみます。

新しい視覚の獲得 超高速度撮影 1200fps

四つの目 - Wikipedia

 四つの目(よっつのめ)とは、NHK総合テレビで1966年4月から1972年3月まで放映されていた小学生向けの科学番組である。

 番組名の「四つの目」は、通常の撮影による「肉眼の目」、高速度撮影や微速度撮影による「時間の目」、顕微鏡や望遠鏡などによる「拡大の目」、X線撮影による「透視の目」を意味する。

 60年代に小学生をおくった我々には、このカメラ、まさに「四つの目」の民生機での実現のように感じられる。(と言っても微速度と透視はまだ不可だけど(^^;))

 上のサンプルを観て思い出だしたのは正に「四つの目」。この番組で最も僕が楽しみにしていたのは高速度撮影だった。現実から非現実の空間が切りとられる瞬間に立ち会えるあのセンスオブワンダーの感覚。これをこの値段(最初13万円くらいで登場らしい)で自分の手の中にできるというのは、まさに奇跡。DLPや液晶プロジェクターで家庭に映画館がやってきたのと同じ感動 ! (、、、「手にできる」というのは可能性の話で、僕の小遣いからはすぐ買える値段でない。念の為(^^;;)型落ちで半額くらいになったら手を出す予定)

ハイビジョンによる「拡大の目」の獲得

フルHDムービー

有効画素数600万画素の高画質写真だけでなく動画も美しく残すために、カシオの次世代デジタルカメラは、高効率画像圧縮技術H.264による1,920×1,080のフルハイビジョン動画撮影を可能にしました。 

 この一眼デジカメでハイビジョンムービーが撮れるというのは、レンズ交換できるハイビジョン動画機を気軽に手にできる、ということ。
 現在、ムービーカムでそれができるのはSONY HVR-Z7Jといった超高級機のみである。なんと価格は70万円。もちろん他の性能も差があるのだろうけれど、にしてもEXILIM PRO EX-F1で世にある一眼の各種レンズを使ってハイビジョン動画を簡単に撮れるのは、自主映画を作っている監督たちには福音でしょう。ハイビジョンの「拡大の目」の威力も楽しみ。

※すみません、訂正します。このカメラ、レンズ交換はできないみたい。できたらいいなー、という記事として読んでください。それにしても何故レンズ交換できる一眼にしなかったのだろう。いずれそういうカメラが出るのも時間の問題でしょう。

★記事 ②へ続く

◆関連リンク
EX-F1(amazon) ( 楽天 ) 2/10現在はリンクなし
「カメラにシャッターなんていらない」カシオの超高速機
           その狙いと先にあるもの- Tech-On!

中山氏 将来のカメラは,ユーザーに「ここではこの静止画(または動画)を残してはどうでしょうか」と提案する機能も備えるでしょう。

中山氏 当社のもともとの経営理念をかみ砕いたもので,管理職は創造憲章に対する誓約書に署名し,手元に置いています。その第1章にはこう書かれています。「私たちは,独創性を大切にし,普遍性のある必要を創造します」。  普遍性のある必要を創造という言葉はなかなか難しくて,こう解説されています。「誰にとっても必要でありながら,まだ世の中になかったものを,新たに生み出すこと。これは製品開発のみならず,すべての業務においてカシオが追求すべきものです」。

(略)消費者が一瞬で価値の高さを理解できる「営業トーク」を用意するのです。EX-F1では,それがフルHD動画(1080/60i)の撮影機能 でした。フルHD対応のビデオ・カメラは10万円くらいしますから,EX-F1が備える豊富な静止画関連機能と合わせて考えれば,EX-F1は決して高く ないと考えてもらえる。フルHD動画は,消費者だけでなく販売担当者にとっても価値ある機能なのです。

(略)レンズに対する品質基準は静止画を念頭に決めていますから,ビデオ・カメラのものよりも優位かもしれません。ただし,EX-F1の主用途は静止画撮影。フルHD動画の画質は,ビデオ・カメラと遜色ない水準でよい。

 ここの戦略も好きです。HDデジタルビデオに一眼のデジカメ(しかもハイスピード撮影機能とか盛りだくさんのハイテク)、ということだと断然お得な値付けになります。

 まじめに今まで運動会でデジタルビデオカメラと一眼カメラの両方をぶら下げて行ってたお父さんには朗報でしょう。

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2007.10.02

■JAXA 月周回衛星「かぐや(SELENE)」の
  ハイビジョンカメラ(HDTV)動画撮影成功

Selene
月周回衛星「かぐや(SELENE)」の
ハイビジョンカメラ(HDTV)動画撮影成功について
(JAXA)

 撮影は「かぐや(SELENE)」に搭載されたNHK開発の宇宙仕様のハイビジョンカメラ(HDTV)によって行われたもので、地球から約11万kmという遠い宇宙からのハイビジョン撮影は世界で初めてのことです。「かぐや(SELENE)」で撮影した動画画像をJAXA臼田宇宙空間観測所にて受信し、その後、NHKにおいてデータ処理を行いました。

 以前から記事にしてきた月周回衛星「かぐや(SELENE)」のハイビジョン(HDTV)動画撮影が成功した模様。

 現在、衛星は月への途上にあり、今回ダウンリンクされたのは、そこから撮った地球。公開されているのはこの静止画のみ。NHKのプレスリリースも上のJAXAのと同じ記事があるだけ。せっかくのハイビジョンなのだから、NHKにはしっかりと放映してもらいたいものだが、、、。NEWSではやったのだろうか。今のところ番組検索しても、関連番組はヒットしません。

 あ、NHKのニュース検索にありました。どうも静止画での放送だったようです。残念。きっとまだハイビジョンの動画はダウンリンクされていないのでしょう。でなきゃ、なんで放映しないの????

NHKニュース ハイビジョンで地球を撮影(10/1 19:41)

 「かぐや」は、順調にいけば今月4日ごろに月を回る軌道に到達し、来月下旬ごろまでに観測態勢を整えて、今後もハイビジョンカメラで月の地平線から昇る地球やふだん見ることができない月の裏側の鮮明な映像も撮影する計画です。

◆関連リンク
月周回衛星「かぐや(SELENE)」 (公式HP)
 SELENE 現在の位置 ビデオアーカイブ フォトアーカイブ
記事(AV Watch)

・当Blog記事
 ・月探査 月周回衛星セレーネ:SELENE 「月に願いを!」キャンペーン
 ・宇宙から初めてのハイビジョン生中継  HDTV in ISS:International Space Station

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2007.08.13

■ハイビジョンレポート 車山高原
  & 優れもの画像結合フリーウェア Photoscape

Kurumayama
車山高原 ライブ映像 (公式HP)

 酷暑が続きますが、皆様、いかがお過ごしですか。

 東海地区の残暑厳しい我が家から、涼を求めて長野へ行ってきましたので、ちょっとだけ涼しさのおすそ分け。

 いつものハイビジョンハンディカムHDR-HC1で撮った映像から写真を切り出しました。(実はこの写真、画像処理で色やコントラストを相当いじってます。そのままの絵だと、このカメラ、かなりぼんやりとしたたるい画になってしまってます。)

 標高1925mの車山山頂は、さすがにうちの地元より体感10℃くらい涼しく乾いた空気が爽快。八ヶ岳連峰も晴れてしっかりと見えました。

 にしてもこうして写真を切り出してみると、いかに私の眼がアニメの映像に侵食されているかが一目瞭然(^^;)。
 八ヶ岳はともかくとして、ロープウェイのワイヤーや支柱が写しこんだ青空と白い雲の映える画や、まるでスイスのような草原とそこを渡っていく雲の影の映像を選択してしまう。前者は庵野か新海作品、後者は宮崎レイアウトの影響というのは自明。あーあ。(この写真を気に入っていただけた貴方も、既にアニメ文化圏に取り込まれているのかも)

優れもの画像結合フリーウェア Photoscape

Kurumayama_edit_2Photoscape(Freeダウンロード)
PhotoScape ver.3.0 - 日本語化パッチ

 いつも写真を何枚か結合して上のような映像を作成していますが、普通のフォトレタッチソフトでしこしこ手動で融合していました。

 いつも作業が面倒なので、今回、フリーウェアでいいソフトがないか探してみたら、素晴らしいソフトを発見。

 これ、右のようなインタフェースで貼り合わせたい写真を選択してドラッグドロップするだけで、縦横の枚数も自由に選んで、結合した画像が作れます。フォトレタッチ機能も備わっていて、今後のBlogの有力な武器になりそう。

 日本語パッチを作られたtiltさんにも感謝!

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2007.07.17

■ハイビジョンで観るユカタン半島の水中洞窟
  世界一の透明度 メキシコのセノーテ:Cenote

Cenote02

世界一きれいな海ってどこ?(世界の果てまでイッテQ!)

 重い絵画の紹介の後は、涼しげで美しい洞窟のネタ。
 昨日のTV番組で偶然観たのだけれど、素晴らしい透明度の水中洞窟。ハイビジョンの威力をいかんなく発揮し、リビングの湿った梅雨の重い空気を涼しげに吹き飛ばしてくれた。

セノーテ wikipedia

 セノーテ(Cenote)は石灰岩台地の陥没穴に地下水が溜まった天然の井戸、泉のこと。

 語源は、ユカテコ・マヤ語の「ゾノト」(dzonot)から転化したと考えられている。ユカタン半島の北部低地では、川も湖もないため、主要な水源であった。ユカタン半島のセノーテは、チクシュルーブ・クレーターを埋めた石灰岩の層の中に形成されたものである。(略)

 サック=アクツン・システムは、総延長152.975kmの世界最大の水中鍾乳洞である。

 透明度がおよそ100m。最も美しいと言われる塩水の海の倍くらいとのこと。
 ハイビジョン映像で観る光景は、まるでダイバーが空中を飛んでいるようだった。

 そしてさらに素晴らしいのが、洞窟に差し込む光の柱。どこかの惑星のような幻想性。
 いつか自分の肉眼でこんな光景を観てみたいものです。誰でも現地ガイドといっしょなら観光として楽しめるそうです。とにかくため息が出ました。

◆関連リンク
Cenote Sistema Actun(Google画像検索) 上の画像はここから。
Cenote (Google Video)
観光ツアー セノーテ2ダイブツアー 40分×2回 US$ 200(!)
・当Blog記事
 NHK プラネットアース 究極の洞窟 : レチュギヤ洞窟

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2007.06.24

■New iMac情報 新デザインと新コンセプト
  & Windows on APPLE BootCamp

Next_imac_concept
  "Future iMac Concept" by kromekat (Eye-freezing Future IMac Concept(Gizmowatch)経由)
  CGは下記リンク記事、iMAC新デザインとは無関係。でもこんなのが出たらいいですね。

Apple's iMac overhaul tracking for mid-to-late summer (AppleInsider原文)
 Apple Brothers Mac News:New iMac は7月後半から8月中旬頃に登場??

AppleInsiderから「7月後半から8月中旬頃」という情報が出てました。丁度、新学期に間に合うようにって感じみたい。

 Apple Brothers Mac News:今度出る新しい iMac は新デザインで登場???

新しいiMacは、現行のiMacよりも艶がありスリムになって、ラインナップは20インチ・24インチモデルで、17インチのモデルはないかもしれないそうです。

 iMACが新デザインを採用して新型として登場するらしい。

 今のデザインは非常にシンプルではあるけれども、もはや先端的デザインとは決して言えない、どちらかというと既に古い(<<失礼)と言った方がいいような状況なので、モデルチェンジはデザインで時代を先取りするAPPLEとしては当然なのでしょう。

 ではその時に商品コンセプトは、従来どおりMAC入門機なのか。そうではないという予測が下記に書かれています。

iMac は HDTV になる? (maclalalaweblog)

 アップルのホームエレクトロニクス分野への進出(侵略)は、ウォークマン/iPod、携帯電話/iPhoneに続き、ついにハイビジョンテレビへ、という予測。

 この記事では、Migliaという会社のTVMini HDというUSBポートにつなぐハイビジョンチューナーについて記し、 iTunesによるハイビジョンコンテンツの配信といったところまで話を展開。iMACが世界共通の製品であり、各国対応のTVMini HDのようなものとの組み合わせで、ハイビジョンテレビでもAPPLEの飛躍があるのではないかとまとめている。

 TVMini HDという製品は、レビュウによるとUSBハイビジョンチューナーのようだけど録画が可能かはわからない(公式HPはまだ詳細読んでません)。またMacで地デジ視聴できるPinnacle TV for Macという製品が欧米で発売とのことだけど、録画できるのはアナログだけ。

 国内メーカの地デジとBSハイビジョン対応の録画PCと比べると、MACは遅れている。著作権保護の関係で、ハイビジョン録画PCとハードディスクハイビジョンレコーダは、撮った録画データをそのマシンでしか観えないように限定している(データを外付けHDDへムーブはできても再生が不可になる)。そのPCまたはレコーダが壊れたら再生できないものをライブラリとして保存しておく意義は小さい。

 ブルーレイ等次世代光ディスクへのムーブだけが、現在ライブラリとして残せる唯一の手。この状況は、どう考えてもユーザのことを考えた処置とは考えにくい。

 次のiMACでAPPLEが、デザインとともにHDコンテンツのスキームに、革新的なコンセプトを打ち出してくれるのを期待したい(と言っても各国の著作権保護のルールの違いとかか障害になるのだろうな)。

◆蛇足とBootCampでのVista

 あまりAPPLEの記事は書いてないのに、何故に突然iMACの記事と思われるでしょう。
 実は現在使用のPC(NECデスクトップ)が少し古くなってきたのと、リビングでBlog書きをしたいので、ノートや一体型PCをWIN中心で物色中。

 某家電店でCore 2 Duoマシン中心に見てたのだけど、なんかVistaが重そうで最新のマシンのはずなのに、どれも遅いとしか思えない。

 で、既にOS8くらいで足を洗って、MACのつもりは全くなかったのだけど、展示コーナーのMacBookをみました。ここにはじめてみるBootCamp上で動くVistaのデモ。

 これがめっぽう早い。APPLEの説明員さんによると、たぶんWINノートに比べて、いろんなアプリが入っていないことによるらしいのだけど、それでも吃驚。あまり興味なくBootCampなんてどうせ大したことない、くらいにしか思ってなかったので、認識を新たにしました。結構使えそう。(その説明員さんによると、マイクロソフトの人が見に来て、その動きに驚愕。プライベート用にMAC BOOKを買ったとか)

 で、MACも視野に入れて調べなおし始めて、上のニュースでちょっと待ったモードに入ったというわけ。新型iMACを見てから、次のマシンを決めても遅くないかと。

 冒頭のCGのようなクールなハイビジョンマシンだったら、絶対iMACにします(^^;)。

◆関連リンク
その他iMACの想像デザイン他 (The Apple collection)
Vista対応のBootCamp Ver1.2βを試す
 (PC Watch 元麻布春男の週刊PCホットライン)
ショック…Boot Campで分かった同一マシンでのOS対決
「Windows XP vs Mac OS X」対決の衝撃的な結末とは?
(ITmedia D PCUPdat)
MacにVistaをインストールしよう!(ASCII.jp) 詳細なインストール方法
『MacBookパーフェクトガイド』
・PC候補 iMac ・MacBook
dynabook TX/66A PATX66ALP dynabookQosmioF40/87CBL 
 Fujitsu FMV BIBLO FMVNF75U/V

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2007.04.21

■NHK放送技術研究所 2007年技研公開

 shamonさんより教えてもらいました。今年もNHK放送技研の一般公開の時期になりました。
 うちの視点から興味があるのは下記のようなものです。

Nhk_labo2007年放送技術研究所 公開「TOP」
 5/24(木)-5/27(日)

展示品
 3300万画素撮像技術
 未来の立体テレビ
 スーパーハイビジョン用超高コントラストプロジェクター

研究発表
 超高精細映像システムを用いたインテグラル立体テレビ
 (未来のテレビ・新サービスゾーン) 洗井 淳

ポスター展示
 画像の実物感と解像度の関係
 ~ 究極の高臨場感映像システムを目指して ~

体験型展示
 スーパーハイビジョンの22.2マルチチャンネル音響を、手軽にヘッドホンで楽しめるシステム

 画像の実物感と解像度の関係というのが特に最近の僕の興味にズバリなところですね。ポスター展示なので会場に赴けば、研究者の方と直接ディスカッションできるのでしょうね。くー、遠方なのが悔やまれる。このような話題について、議論してみたくってしょうがありません。どなたかよろしければコメントでディスカスしましょう。

当BlogNHK放送技研 過去記事 
・shamonさんのひねもすのたりの日々 過去記事

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2007.02.03

■月探査 月周回衛星セレーネ:SELENE
  「月に願いを!」キャンペーン

Selene_moon
セレーネ「月に願いを!」キャンペーン 応募ページ
SELENEプロジェクト公式HP SELENE 宇宙科学研究本部
最新情報 ビデオアーカイブス(JAXA)

 2007年夏にH-IIAロケットで月周回衛星「SELENE(セレーネ)」の打上げを予定しています。
 JAXAでは、セレーネに載せて月へ送る「お名前」と「メッセージ」を募集します。皆様の思いのこもったメッセージをお待ちしています。キャンペーン募集期間は2月28日まで延期されました。

ISAS将来計画「SELENE」(プロジェクトの概要動画 上の画はここから)

 火星へ自分の名前を送るのは、のぞみの火星軌道投入断念により潰えたが、今度は月軌道への投入ができます。
 文字サイズは35μm。メッセージは20文字まで。単純にこういうの好きなので、「究極映像研究所」と「家族の名前」のふたつで申し込みました。

 上記のISASの動画で、佐々木進教授自らが解説されているように、衛星は月軌道で3体に分離、1年間の運用が実施される。もちろんうちのBlog的には、以前記事にしたように(宇宙から初めてのハイビジョン生中継)、セレーネに搭載される下記のシステムに注目。

Selenehdtv_1高精細映像取得システム(HDTV)

寸法 46cm×42cm×28cm 質量 16.5kg
電力 50W
水平画角 44°(広角 Wide-angle)
15°(望遠 Telephoto)

 一年間の運用のうちどのくらいハイビジョン映像が流されるかわからないが、是非ネットで毎日何時間か放映してほしい。毎日月のハイビジョン映像を眺めて暮らせる一年間というのは、宇宙ファン、HDファンとしては素晴らしいと思うがいかがでしょうか。(そのうち飽きて観なくなりそうだけれど、、、。)

 ネットといわず、NHK BS-Hiには頑張って放送してもらいたいものです。環境ビデオとしてクールだと思う。

◆関連リンク
・宇宙飛行士 野口聡一氏 BLOG When you wish upon a moon
セレーネペーパークラフト 
月探査情報ステーションというサイト
月探査(amazon) 

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2007.01.08

■ハイビジョン・レポート 異星生物の動物園
  Space ZOO

Zoo_chameleon_1
 冬休みにハイビジョンハンディカムを持って、異星生物の動物園に行ってきました、、、なんて(^^;)。
 ただの近郊の動物園へ行っただけなんですけどね、なかなか迫力でした(大げさなタイトルですみません)。

 動物園の園長になりたいという夢を最近持った(^^)うちの子を連れて、ひさびさに動物園へ赴いたわけです。
 動物園か、もう見飽きてるし、そんな面白くないよなーオトナ的には、って軽い感じだったんですが、6年ぶりくらいでじっくり見ていたらこれが面白いわけ。

 象とかキリンとか、しげしげとディテイルに眼をやりつつ、「ここは異界の生物を展示している動物園だ」(もしくは「自分が20世紀初頭の人間だったら、世界の動物というとんでもないワンダーなものを観てるんだ」に置換可)、と自分の心をだましつつ観ていたら、だんだんその気になってきました(^^;)。異化作用ってやつですね。

 実はあまり動物ってじっくり観たことなかったので、デティルに眼をやっていくと、そんな風に自分をだませたりするわけです。( >>変な奴、だけど楽しまなきゃ損でしょ。もちろん子供や妻には言いませんぜ、そんなこと。)

 で、ハイビジョンを撮る時に、意識的に引いた画から最大ズームまで寄った映像をいろいろと撮ってきました。
 うちへ帰ってそれを見て気づいたのは、ビデオでも上記の異化作用に使える、ってこと。
 つまり左の絵が今までのビデオの解像度。で、ハイビジョンだと、しっかり右のようなデティルが記録できる。「神は細部に宿る」とはよく言ったもので、細部の再現性が上がると物のリアリティはグンと増します。(上の写真をクリックして大きい画像で見てみてください。)

 考えたら、我々は今まで映像で動物のここまでの細部をほとんど見たことがなかったわけです、ハイビジョンの登場までは。(もちろん、写真はありますが、動画とのリアリティの差は留意。)

 そのデティルとさきほどの自分のおつむにかける呪文で、なかなかの異世界感覚が味わえます。
 (きっと何、変なこと言ってるんだ、こいつは、と思われるだろーなー。わかる人にはこの感覚わかってもらえると思うけど、、、。この記事(後半)も似たようなことを書いてます。)

 徹底して、異星の生物を飼っているというコンセプトの動物園って、駄目ですかね。建築とかそれらしいデザインにして。
 上のような異化作用を持ってみると、象とかキリンとかカメレオンとか、十二分に不思議な生き物ですよ。あの長い鼻や首って、幼児期から知らなければ、かなり異様。アルファケンタウリから連れてきたって、きっとどっこいどっこいじゃないかなって(^^;)。(だんだん話がトンでもになっていくので、この辺で自粛)

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 あと今回、初めて見た動物でなかなか不思議だったのがこれ。

Zoo_tsuchibuta

 ツチブタ

ツチブタ (土豚、Orycteropus afer ) とはツチブタ目(管歯目)に属する哺乳類である。(略)
管歯目の化石記録は乏しいが、新生代第三紀後期にはインドや地中海地方など現在よりも広く分布していたらしい。(略)
原始的な有蹄動物であり、蹄状の爪を持つ。 歯は退化しており、中央に管がある円筒形の臼歯から成る。
第三紀は地質時代のひとつ、6430万年前から160万年前。

 ツチブタ ( 動物園ファンのサイト TokyoZooNet )

哺乳類のなかでも生態がいちばんよくわかっていない動物です。

 動画 ( うごく!どうぶつ図鑑 - 東京ズーネットBB )。 ここに異世界っぽい写真

 夜行性なので、写真のように暗い部屋なのですが、何か動いてるぞ、と眼を凝らした時にこの生物が映像として浮かんでくると、なかなか異星生物。
 なんかこんな宇宙人が子供の頃の大伴昌司氏の図解に登場しませんでしたっけ?スターウォーズにもいましたね。

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2006.12.09

■松下(Panasonic) SDカードハイビジョンムービーHDC-SD1

Hdcsd1_1
   (左:わが愛機 SONY HDR-HC1、   右:Panasonic HDC-SD1)
デジタルビデオカメラ SDカードハイビジョンムービー(公式HP)
松下、SDカードにハイビジョン記録する世界最小AVCHDカメラ (AV Watch)

 発表会場ではソニーのHDVカメラ「HDR-HC3」やキヤノンの「iVIS HV10」との比較デモも実施。(HDVカメラの)1CMOS対(SD1の)3CCDをアピールし、ノイズの少なさや、赤色や空の発色、夜景の滲みの少なさなどのポイントを例示し、HDC-SD1の高画質をアピール。
 また、ソニーが発売中のAVCHDビデオカメラでは、MPEG-4 AVCのMain Profileを利用しているが「HDC-SD1/DX1」ではHigh Profileを利用。ノイズ検出やひずみの低減など、より高画質な記録/再生が可能という。

 ソニーのハイビジョンハンディカム一号機HDR-HC1発売から遅れること1.5年、やっと松下から家庭用ハイビジョンビデオカメラが発売されました。なんといってもSDカードを利用した0スピンドルによるメカレスの小型化がポイント。

 僕のHDR-HC1と比較すると(上記画像)、全長188→142mm 約25%長さが短縮、重量780→490g 約40%軽量化されています。本当に手のひらサイズ。しかも3CCD、5.1chサラウンド録画。1.7秒のクイック起動とかもうらやましい。
 まだまだ買い替えはできませんが、注目のハイビジョンカメラです。

 ウェブで評価を調べてみましたが、まだろくなレポートがでていません。残念。
 今日、家電屋で見てこよーっと。

◆関連リンク
HDC-SD1についてのクチコミ【価格.com】 (今のところ)評価記事はここが充実。カタログでの電池持ち時間25分が過小評価の数字で実際は50分くらいもつ、とか暗所での撮影品質とか、いろいろ買った方の評価が書いてあります。どうやらHDR-HC1で一番重宝している機能の動画からの静止画キャプチャは、HDC-SD1単体ではできないみたい(PC利用が必要のようです)。
松下電器、ハイビジョン映像をSDカードに記録できるビデオカメラ「HDC-SD1」を12月上旬発売 (デジタルARENA)
【2回目】画質・使い勝手のベストチョイスはどれだ! 徹底比較 ハイビジョンビデオカメラ (デジタルARENA)
HDC-SD1(楽天)では、127,700円 (税込) 送料別 (12/9現在最安値)

・当Blog記事ハイビジョンハンディカムHDR-HC1

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2006.11.17

■新刊メモ 『昭和モダン建築巡礼/西日本編』
   『プラネットアースメイキング―究極の映像への挑戦』
   『オールアバウトシュヴァンクマイエル』

磯達雄 著/宮沢洋 イラスト『昭和モダン建築巡礼/西日本編』
      日経アーキテクチュア | ケンプラッツ(公式HP) 日経BP書店 書籍紹介

 「日経アーキテクチュア」の人気連載「昭和モダン建築巡礼」のうち、西日本編(沖縄~滋賀)を加筆のうえ再録。取材のついでに立ち寄った8施設を、「寄り道巡礼」として新たに収録しました。名前は知っていてもなかなか行けない地方都市の名建築の現状を、愛情たっぷりのイラストと、ウンチクたっぷりの文章でリポートします。

 学生時代、となりの大学のSF研つながりで交流のあった磯達雄氏の本が出版されましたので、ご紹介。
 編集と評論で学生時代に素晴らしくキレの良いSFファンジンを作られていた磯氏の建築の本。実は僕はまだ本の実物を見ていないのです。これ以上のご紹介ができないのが残念。

デヴィッド ニコルソン著
『プラネットアースメイキング―究極の映像への挑戦』

 NHK出版(公式HP) NHK番組サイト(公式HP)

■プラネットアースの魅力―誰も見たことない地球を求めて
■壮大な計画―地球をまるごとテレビ番組にする
■最高で最悪の旅
■青い海―クジラの領域 マッコウクジラの母さんに叱られたカメラマン
■極限の熱さ、極限の深さ
■謎の地底探険 有毒ガスが充満する洞窟、そして地底の滝
■型破りなプロジェクトに立ち向かう―日本人スタッフ撮影秘話
  ・桜と世界遺産とカメラの位置
  ・海底千メートル クジラの墓場

 時々、観ていたプラネット・アースの撮影裏話をまとめた本。目次を見ると、興味深い内容が満載。ハイビジョンを縦横無尽に駆使した究極映像のメイキングとして期待できそうです。

All_about_svank_1

『オールアバウトシュヴァンクマイエル』 関心空間

 シュヴァンクマイエル監督新作映画「ルナシー」に合わせてオフィシャルガイドブックとして制作し、「ルカの本」としての「プラハアート案内」の続編にあたります。ファン必見のシナリオ完全収録。
 美学の谷川渥氏、小田部胤久氏に寄稿していただくなど豪華な内容になっています。
 今回は2006年5月の監督の来日時のプレミア試写会に始まり、対談取材に同行したり、デザインだけではなく編集企画会議から参加した貴重かつ濃密な制作期間を体験することができました。

 まちにまった新作『ルナシー』が明日から公開。エスクァイア マガジン ジャパンのHPにはまだ詳細な紹介がありませんが、この本は11/15に既に発売となっているようです。手に取るのが、本当に楽しみです。僕のようないなかでは入手不可能なので、amazonへ発注しなきゃ。 

◆関連リンク
・当Blog記事 シュヴァンクマイエル関連 
        NHKプラネットアース 究極の洞窟 : レチュギヤ洞窟

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2006.11.11

■宇宙から初めてのハイビジョン生中継 06.11/15決定
スペース・ビデオ・ゲートウェイ(Space Video Gateway:SVG)

Iss_17sept2006

史上初!ハイビジョン生中継 
 LIVE宇宙ステーションNHK総合 BS-Hi

放送日 :2006年11月15日(水)
NHK総合 PM11:50~翌日0:40(50分) 
BS-Hi   PM11:59~翌日0:40(41分)
出演者:マイケル・ロペズ=アレグリア,山崎直子,米村でんじろう,野口健,江川達也,安めぐみ
司会:住吉美紀,水野倫之
 ~国際宇宙ステーション ISS:International Space Stationから中継~

 以前お知らせしたハイビジョン生中継、年末という情報もありましたが、順調に準備が進んだようでいよいよ今週実施されます! ハイビジョンの臨場感は今までもいろいろと書いてきましたが(当Blogハイビジョン関連記事)、僕は視覚情報としては相当、現実の体験に近づいたものと思ってます。なので今回の宇宙中継は、今までの中継と単に量的に変化するだけでなく、臨場感の質的な変化に近いものがあるのではと期待しています。IMAX等での今までの宇宙映像に近いものが、大画面デバイスによって家庭で体感できるわけですから、、、、。

 NASAでは、このプロジェクトをスペース・ビデオ・ゲートウェイ(Space Video Gateway: SVG)という名称で呼んでいます。こういうネーミングセンスもかっこいい。リアルタイム伝送が目玉技術なので、ゲートウェイと言っているのでしょう。(フレデリック・ポールのSF『ゲート・ウェイ』とはなんら関係ないと思います(^^;))

 上記「出演者」とありますが、でんじろう先生が宇宙から理科実験をするわけでなく、宇宙飛行士と地上を繋いでの放映になるのでしょう(当たり前)。
 NASAステータスレポートによれば、国際宇宙ステーションISSからは宇宙飛行士マイケル・ロペズ=アレグリアが出演ということです。この方、10/10打ち上げのソユーズでISSに飛んだ第14次長期滞在クルーのNASAサイエンス・オフィサー(JAXAサイト参照 この人)ということです。

NHK INFORMATION「NHKトップトーク(会長 2006/11/2)」

宇宙からのハイビジョン生中継は史上初となる。放送日が確定次第、すみやかにお知らせする。宇宙からの生中継は、(1)高度400kmを時速2万8千kmという猛スピードで地球のまわりを飛行している宇宙ステーションからの中継であること、(2)機材が宇宙に持っていくため特別な仕様であること、(3)広帯域なハイビジョン伝送であることなどから画期的な試みである。2回目以降の生中継も可能だが、船外からの中継の予定はない。

 「機材が宇宙に持っていくため特別な仕様であること」というのは、基本設計は地上のハイビジョンカメラと同じで良くても、使用できる材料がNASAハンドブックに載っている可燃性等のレーティングを満足していないといけないということで、設計変更はきっとたいへんだったように思います(ISS内での発煙時ガス等に厳しい規定がある)。
 船外中継がないのは少しさびしいですが、真空中対応のカメラがいずれ開発されて、将来的には実現することを期待しましょう。

◆関連リンク
国際宇宙ステーションNASAステータスレポート #06-44 原文

今週、スペース・ビデオ・ゲートウェイ(Space Video Gateway: SVG)の点検のために機材の設置が開始されました。この点検では、ISSから高精細度テレビ(HDTV)映像を送信する能力を実証することになっています。

NHK、史上初となる宇宙からのハイビジョン生中継

 現在、地上400kmの軌道上に3人の宇宙飛行士が滞在し、宇宙ステーションを建設中。ステーションのアメリカ実験棟「デスティニー」とNHKのスタジオを中継で結び、宇宙から見える地球の姿などをハイビジョンで中継する予定。

 「宇宙ステーションは、高度400kmを時速2万8,000kmで地球の周りを飛行しており、その中で宇宙向けの特別仕様の機材を用いて、ハイビジョン伝送を行なうことは画期的な試み」としている。

NHK INFORMATION「技術情報」
高精細度ハイビジョンカメラシステム(HDTV)(JAXA)

<アメリカのメディアでの記事>日本より注目されている。 
Streamingmedia.com: NASA Takes Streaming Into Space
Expedition 14 crew tests the HDTV Space Video Gateway.

・女性宇宙飛行士Nina PatelさんのSpace Video Gateway操作風景(?)

・当Blog記事 宇宙から初めてのハイビジョン生中継
       HDTV in ISS:International Space Station

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2006.08.12

■NHK プラネットアース 究極の洞窟 : レチュギヤ洞窟

Nhkplanetearth
NHKスペシャル Planet Earth 第3集「洞窟 未踏の地下世界」

≪主な撮影地と登場する生きもの≫
●メキシコ・ユカタン半島:水中洞窟。「セノーテ」と呼ばれる泉。
●メキシコ・ヴィラルース洞窟:硫化水素ガスが充満している毒ガス洞窟。
アメリカ・ニューメキシコ州・レチュギヤ洞窟:
           石こうの結晶で覆われた「世界一美しい洞窟」。

 途中から番組を観たのですが、最後に出てきたレチュギヤ洞窟というのが凄い映像でした。
 硫化水素ガスが硫酸になって、石灰岩を溶かして出来た石こう結晶の洞窟。光の本来存在しない空間に、見事に形作られた結晶。光が持ち込まれて、初めてこの世に現れた究極映像。本来誰も見るはずのない空間に光を投げかけることで、こうした人の視覚を刺激する映像がたち現れた奇跡に感謝です。
 僕は思わず、今読んでいるル・グウィンの『こわれた腕輪』のアチュアンの洞窟を連想しました。テナーだけがいるはずの空間に、突然ゲドによって光が放たれた時に現れた玄室の映像。その映像は、レチュギヤ洞窟のような素晴らしいものだったのでしょう。

◆関連リンク
Lechuguilla Cave Lechuguilla Cave virtual tour Lechuguilla Photo Map
洞窟本ガイド - 雑誌編
ケイビング(洞穴探検)と新洞探索の先駆者 - パイオニアケイビングクラブ

『DVD-BOX 1』 『Episode3 洞窟 未踏の地下世界』

ネヴァダ・バー『闇へ降りる』(Amazon)

 レチュギヤ洞窟調査隊に同行した同僚が中で重傷を負った。一刻を争う非常事態に、アンナは救助のために、閉所恐怖症を抑えて闇へと降り立つが、救助作業中に不自然な落盤事故が起き、負傷した隊員が死亡した。
 調査隊の中に犯人が潜んでいる!?底知れぬ暗黒の大洞窟の迷路に入り込んだパークレンジャー、アンナに 最大の危機が迫る!サラ・パレツキー絶賛のサスペンスに富んだアウトドア・ミステリー最新作。

 この洞窟を舞台にしたミステリーがあるのですね。

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2006.07.19

■ソニー 新型ハイビジョンハンディカム
 DVD/HDDカム HDR-UX1,HDR-SR1 

Hdr_ux1_hand
ソニー ニュースリリース 
 新HDハンディカム 家庭用ビデオカメラのハイビジョン戦略
詳細ページ(ソニースタイル)

世界初のAVCHD対応DVD/HDDカム(AV Watch)

 ソニーは、AVCHDに対応した世界初のビデオカメラ2機種を発売する。価格はいずれもオープンプライス。記録メディアに8cm DVDを採用した「HDR-UX1」が9月10日発売で、店頭予想価格は17万円前後、30GB HDD採用の「HDR-SR1」が10月10日発売で18万円前後の見込み。

 HC1から一年あまりで、DVDとHD対応機があわせて登場。
 1080iのフルハイビジョン対応コンシューマー機としては、SONYだけが独走状態です。この勢いは凄い(って言うか、他社は何してんだろ??)。結局、デバイスも自社製で他社は軒並み追従できないという体たらくなのでしょうか。

 HC1ユーザーの私としては、新機能で5.1ch録音がうらやましい。
 大きさはHC3というよりHC1と同じくらいに戻り、同時にデザインも家庭機っぽかったHC3よりマニア好みのHC1っぽく戻った感じですね。

 その重量は、HDR-UX1 DVDタイプ 約660g、HDR-SR1 ハードディスクタイプ 約640g 。ちなみに、DVテープタイプのHDR-HC1 約650g、HDR-HC3 約500g。 Hdr_ux1

◆関連リンク   
AVCHD対応ハイビジョンDVD/HDD「ハンディカム」 / デジタルARENA 
DVD/HDDにH.264で1080i記録 AV&ホームシアターNews 
ITmedia D LifeStyle:8センチDVDにハイビジョン 
デジタルハイビジョンハンディカム2機種を発表 - CNET Japan 
H.264でHDDやDVDに記録

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2006.06.14

■ハイビジョンレポート 蛍ナイトショット

0606hotaru
 うちから車で五分の小川のほとりに蛍が生息していると聞き、さっそく行ってきました。本当にいました(^^;)。やっぱりこの辺、田舎なんだ、とちょっとショックだけど、手頃にホタルの風情を楽しめて実に嬉しい。

 写真は、HDR-HC1による赤外線写真。このハイビジョンハンディカムには、SONY得意のナイトショットという機能があって、暗闇のハイビジョンムービーが撮影できます。
 今までナイトショットって何撮るんだ??と品行方正な私には謎だったのですが、やっと活躍の場を見出しました。実にくっきりと夜間の生態を記録に残せます。クリックすると、拡大できるので、光っている様子も楽しんでもらえるかと思います。
 
 子供たちは、ホタルが手にとまるので、とにかくそれで喜んでました。いったん飛んで行っても、また舞い戻ってくるし、あげくには額にまで落ち着くし、、、人に警戒心のない純朴なほたるたちです(^^;)。下は娘の手で光っているホタル。ムービーではこの後、見事に光りながら飛び立っています。

 それにし