チェコ

2017.04.12

■動画 ヤン・シュヴァンクマイエル『蟲』撮影風景

ČT24 - Jan Švankmajer – surrealista, výtvarník a režisér –....(Facebook)

"Jan Švankmajer – surrealista, výtvarník a režisér – pracuje na svém sedmém celovečerním filmu. Vychází z dramatu Ze života hmyzu od bratří Čapků.
(Janシュヴァンクマイエル-シュルレアリスムアーティスト, 映画監督-彼の7番目の映画で働いています. チャペック兄弟の昆虫の生活に基づくものである.)"

 ヤン・シュヴァンクマイエルの新作について、新しい情報としてチェコのTV局のニュース映像がネットで掲載されていたので、紹介する。

Švankmajer pozoruje život Hmyzu ve svém posledním celovečerním filmu — ČT24 — Česká televize(公式)

彼の最新長編映画で昆虫の生活を観察するシュヴァンクマイエル(チェコ語 Google 翻訳) (Google翻訳を 一部、改訂)

"シナリオは、70年代にすでに書いて、それの一部は、チャペック兄弟のドラマ昆虫の生活から来ています。

撮影はシュヴァンクマイエルのプラハ近くのプライベートスタジオで。この場所で、チェコのシュルレアリストは、九十年代から動作します。最初のショットは『ファウスト』。 実写とアニメーションを組み合わせた世界的に有名な6つのタイトルを作った。

このプロジェクトでは、財政的にチェコのテレビでサポートされている。それだけでなく、 世界中からのファンのファンドからなっている。 ほぼ30万米ドル。

映画館では昆虫は来年紹介します。"

 Google翻訳のチェコ語日本語変換によると撮影はプラハ近郊のプライベートスタジオで行われているようで、今回も映画の形式は実写とアニメーションの融合。
 冒頭に引用した映像からは、実写の撮影と切り絵の2Dを動かす手法のアニメーション撮影の様子をわずかにうかがうことができます。
 そして期待の公開は、今回、来年2018年と書かれています。

 できるだけ早い完成と日本での公開を望むものです。

◆関連リンク
当ブログ記事
■情報 ヤン・シュヴァンクマイエル監督『蟲』ファーストテザー & クラウドファウンディング Jan Švankmajer - Insects 2018 first teaser & Cloud Faunding
■ヤン・シュヴァンクマイエル:Jan Švankmajer監督 新作『昆虫:Hmyz(Insects)』
ヤン・シュヴァンクマイエル関連記事 Google 検索

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2016.07.11

■情報 古都プラハの若手作家展 Mladí umělci ze staré Prahy @パペットハウスギャラリー

U3000

Mladí_umělci_ze_staré_Prahy / パペットハウスギャラリー
(マリオネット・腹話術人形・指人形-Puppet House / パペットハウス)

"古都プラハの若手作家展 「Mladí umělci ze staré Prahy : ムラディー ウムニェルツィ ゼ スタレー プラヒ」
JR飯田橋駅東口改札から徒歩2分

7/9(土)- 7/16(土)
※会期中無休
11:00 AM ~ 7:00 PM

佐久間奏多
バーラ・フベナ
テレザ・コマールコヴァー
アルジュビェタ・スカーロヴァー
フランチシェック・アントニーン・スカーラ"

 チェコの若手作家のパペット展示会。Facebookのチェコ蔵さんのページで知りました。僕は不勉強でこれらの作家さんたちを知らなかったのですが、このHPや下に紹介したBlogのページに紹介されている作品写真がとても良いので、機会さえあれば(会期が1週間とは行ける機会は難しいのですが)、是非会場へ足を運びたいものです。

◆各作家のGoogle検索 作品等 画像リンク
 Sota Sakuma
 Bára Hubená
 Tereza Komárková
 Alžběta Skálová
 František Antonín Skála
 各作家の作品をネットで検索してみました。参考にしていただければ幸いです。

Ph100424

まもなく初日。古都プラハの若手作家展 | Puppet House Keeper's Blog Ⅱ

"日本ではじめてのパペット専門店"パペットハウス"を、店主と二人で営んでいます。ハウスキーパーとして、新作の紹介や作家さん情報など、ここから発信していきたいと思います。"

 実はパペットハウスさんのことも知らなかったので、この会期中に行けなかったとしても、一度、東京出張の折にでも寄らせて頂きたいと思っています。

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2016.05.09

■動画 ヤン・シュヴァンクマイエル エヴァ・シュヴァンクマイエロヴァーについて語る


On Eva - YouTube
(Jan Švankmajer - YouTube ヤン・シュヴァンクマイエル公式チャンネル)

ヤン・シュヴァンクマイエル、亡き妻エヴァを語る。 - simonsaxon.com

"彼女の創作活動に関するどんな指示も受け入れてくれなかったから。彼女はこどもだからね。指示なんて理解できるわけがなかった。でも、彼女にまかせたものは、わたしがやるよりももっと本質的なかたちで表現される"

 これは興味深い。映画での共同作業についての証言。
 その絵画作品等で、ある意味、シュヴァンクマイエルの個性さえも超える形でチェコ・シュルレアリスムを象徴するエヴァ・シュヴァンクマイエロヴァー。彼女の絵画からうかがい知れる強い意志は、ヤンとの共同作業においても妥協のない、自己の世界の探究となっていたようだ。

 ふたりの共同作業によるヤン監督の映画と、エヴァさん亡き後のヤン監督作品では明らかに画面のタッチが異なる。代表的に言うと、『悦楽共犯者』等で顕著なエヴァさんの美術による「赤」のタッチが抜けているのだ。

 日本ではその一部が公開されただけのエヴァさんの絵画、もっと観たいですね。あのシュールな「赤」に魅せられているのは僕だけではないと思うので。

On surrealism - YouTube
 公式チャンネルには、他にも幾つかのヤンのインタヴューが掲載されています。例えばシュルレアリスムについても語られていて、とても興味深い。

◆関連リンク
『GAUDIA(ガウディア) 造形と映像の魔術師 シュヴァンクマイエル』
 エヴァ・シュヴァンクマイエロヴァーの絵画について。
エヴァ・シュヴァンクマイエロヴァー 当Blog記事 - Google 検索
ヤン・シュヴァンクマイエル 当Blog記事 - Google 検索

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2015.11.16

■レポート チェコ共和国の味と香りの店「四季路とTři kočky」@岐阜県関市板取

Photo

四季路 - 関市その他/喫茶店 [食べログ]

 岐阜県関市板取にあるチェコ料理の店、「四季路とTři kočky (チェコ語で "3匹の猫")」へ初めて訪問。美味しいチェコ料理ランチをいただきました。

 既に開店35周年ということ(チェコ料理を出し始めて二十数年とのこと)ですが、僕は先日までその存在を知らず、はじめて訪れました。店内はチェコのアート品等が満載、心地いい空間でした。

 店内に飾られたプラハのスケッチ画、ガラス工芸、人形と多彩なチェコの手工芸品。そしてチェコの書籍。

 特にチェコ人形ストップモーションアニメ好きの僕は、右写真の中央に小さく見える細い体の人形に興味津々。残念ながら木彫りのパペットはほとんどありませんでしたが、チェコアニメ好きの皆さんにもお薦めです。

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 お店前のディスプレーも素敵です。雨だったので、しっかり写真撮れず残念。実物はこの写真の数倍良い感じです。

 毎年1月頃は店を閉めてチェコに数週間行かれるという、板取出身のママさんからチェコの話をいろいろとうかがえました。
 チェコ料理がほぼ塩を使わないとか(最後に薄く振るくらい)、ハーブを多用した味付けとか、チェコへの格安航空券についてとか。

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 手前がポークランチ、奥がハーブコロッケ。ハチミツをかけたゆで卵と大麦とか、キャベツのピクルス?とか美味しかったです。ご飯は頼めばチェコのものに変えてもらえるそうです。

 ママさんがチェコの友人たちに教えてもらっているという味付けは、最初に出てくるスープがハーブと香辛料が複雑な味を作っていて、絶品でした。
 看板に書かれている「チェコ共和国の味と香りの店」の、まさに「香り」が特徴の店。ハーブはチェコのものをご自身でチェコから持ち帰るそうです。

 写真の箸袋はチェコ料理へ舵取りされる前の喫茶店的時代のものでしょうか。チェコと四季路というコントラストがいいですね。

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 さしてランチに追加してデザートで頼んだのが、手前のパラチンキというバナナとケシの実のお菓子。そして奥はリンゴのクレープのようなデザート。チェコの紅茶はハーブがしっかり効いていて、印象的でした。
 紅茶のカップはチェコスロバキア時代のものとチェコ共和国のものをそれぞれ出して頂きました。

 次は予約して、メニューにある本格的なチェコ料理である「チェココース」を狙います(^^)。これは事前予約が必要なので要注意です。そしてメニューに書かれている多様なスープ、いずれ全部飲んでみたいものですね。

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 チェコ料理店は東海地区ではここだけとか。
 興味があって食べログで検索してみましたが、東京でも専門店は2店(セドミクラースキー@代々木上原、だあしゑんか@四谷三丁目)、大阪府と京都府はゼロみたいです。あと全国ザクザクっと検索してみると、金沢にDUBという本格的な店があるようです。さすが古都金沢。
 なににしてもこの関市の「四季路とTři kočky 」凄く貴重な存在ですね。  岐阜の山々に囲まれた大自然の中のチェコ料理店、お薦めです。

 場所は岐阜市から車で北へ1時間半くらい、岐阜の深い山並み、谷の間を板取川に沿ってどんどん奥深く入っていきます。そんな山の中に、チェコ料理店がと不安になるかもしれないですが、美しい山並みをドンドン進んでください。定休日はないようですが、チェコに行かれている間は店が閉まるということで、一度事前に電話してから行かれるのをお薦めします。

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 写真右は店内に置かれていたチェコ童話のコミックス本。シュヴァンクマイエルが映画化した「オテサーネク」も掲載されていました。撮ったはずのオテサーネクの姿が、撮れてませんでした!

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 店内の赤いシートがとても鮮やか、座り心地最高でくつろいで長居してしまいました。ママさんのチェコの写真アルバムを見るのも楽しいです。
 もうそろそろ店内はクリスマスの模様替えとか。クリスマスの時は、ホットワインも出されるとか。また12月にも来たいものです。

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 帰り道、四季路から南へ1km程の処にある、最近噂の「モネの池」も見てきました。ママさん、このおかげで観光客が増えて今年はボーナスをもらったみたいとおっしゃってましたw。

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 四季路のママさんによると、なんでもない池に、近くの花屋さんが睡蓮をいけ、近所の人がいらなくなった鯉を放流し、偶然にこんな池が出来たとか。実はご近所では、近いのにこの池は全く評判になっていなくて、どこかから来たカメラマン達が騒ぎ出して今回のネットでの評判になったとか。ママさん自身は、まだ見たことないと言われてましたw。

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  紅葉と透明度の高い水がいいですね。さすが板取の水です。

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 こちらはそのモネの池のすぐ上にある、根道神社の狛犬。とても凛々しい面構えに思わずシャッターを押しました。池に行ったら、階段登ってこちらもご覧あれw。

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2015.04.13

■情報 ヤン・シュヴァンクマイエル 『人形劇・虫・博物誌』Jan Švankmajer "Loutkové divadlo-Hmyz-Přírodopis"

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ヤン・シュヴァンクマイエル 『人形劇・虫・博物誌』.

"★カレル・チャペックとヨゼフ・チャペックの戯曲『虫の生活』を原作にした、ヤン・シュヴァンクマイエル監督の新作映画「虫」のデザイン画を本書にて初公開!
★全面手彩色の色鮮やかな、『博物誌』シリーズの作品を本邦初掲載!
★人形・人形劇についての録りおろしインタビューも!

著:ヤン・シュヴァンクマイエル
訳:ペトル・ホリー 装幀:ミルキィ・イソベ
■発行:ペヨトル工房
■発売:ステュディオ・パラボリカ
■書名:ヤン・シュヴァンクマイエル 『人形劇・虫・博物誌』
■定価1,200円+税
■A5判/32ページ(カラー) 
■ISBN978-4-902916-34-8 C0090

★パラボリカ・ビス店頭とOnlineshopにて、先行発売中!
お電話:03-5835-1180"

 なんとシュヴァンクマイエルの新作『虫』が、日本の書籍でそのベールを脱ぐ。
 映画公開はまだ未定のようですが、当初2015年公開ということだったので、今年、劇場でお目にかかれるかもしれません。

 冒頭の書影、『ファウスト』のメフィストのパペットと近いイメージですが、どんな幻影を今回観せてもらえるか、期待が高まります。


▶ Interview with Jan Švankmajer / Rozhovor s Janem Švankmajerem - YouTube
 こちらは2014年の、シュヴァンクマイエルインタビュー。しかし、何を話されているか、残念ながらわかりません。「Jan Švankmajer Hmyz」で検索して見つけたため恐らく新作『虫』について語っているのでしょう。

◆関連リンク
ヤン・シュヴァンクマイエル『人形劇・虫・博物誌』(Amazon)

当Blog関連記事
ヤン・シュヴァンクマイエル:Jan Švankmajer監督 新作『昆虫:Hmyz(Insects)』
シュヴァンクマイエル 当Blog関連記事 Google 検索

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2015.03.04

■情報 「シュヴァンクマイエル夫妻の作品世界」講師:ペトル ホリー (朝日カルチャーセンター)

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シュヴァンクマイエル夫妻の作品世界| 横浜教室 | 朝日カルチャーセンター
(注.冒頭の写真は過去の当Blog記事からの写真引用で今回の講座とは直接の関係はありません)

"日時・期間 5/30 1回 土曜 13:30-15:00
受講料(税込み)会員 3,240円     一般 3,888円
講師名 チェコ蔵主宰 ペトル ホリー
講座内容 本年は映画祭が行われることもあり、日本各地で注目されるヤン・シュヴァンクマイエル(Jan Švankmajer)は、プラハ生まれのシュルレアリストで、自らの創作にアニメーションを取り入れる映像作家としても世界的に知られています。彼はチェコのシュルレアリスムの第3世代を代表する存在で、日本でも大変人気があります。
 今回は、長年に渡り彼の活動を日本で紹介してきた講師が、彼と、画家である彼の妻、エヴァ・シュヴァンクマイエロヴァー(Eva Švankmajerová)の魅力あふれる作品世界を紹介します。1934年にチェコスロヴァキア(現チェコ共和国)で結成されたチェコスロヴァキア・シュルレアリスム・グループや、シュルレアリスム画家のトワイヤン(Toyen、チェコ語読みトイエン、1902~1980)、インドジヒ・シュティルスキー(Jindřich Štyrský、1899~1942)、文学界ではヴィーチェスラフ・ネズヴァル(Vítězslav Nezval、1900~1958)らの作品との関わりを取り上げ、画像も豊富に使いながらお話しします。
 ※日本語での講義です。(講師記)"

 チェコ大使館内チェコセンター東京の元所長で、シュヴァンクマイエルの本の翻訳等の活動で有名な、ペトル・ホリーさん(チェコ蔵主催)によるチェコシュルレアリスムのカルチャー講座。

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 ヤン・シュヴァンクマイエルとエヴァ・シュヴァンクマイエロヴァー夫妻については、このブログでもたびたび取り上げているが、チェコシュルレアリスムには疎いため、この夫妻を起点にそれを勉強できる素晴らしいチャンス。
 特に僕の現在の興味は、右に示したエヴァさんの絵に関して、チェコシュルレアリスムの系譜の中で、どのように位置付けられる/られないのか、といった点である。
 この絵に秘められた深いエヴァさんの想いに少しでも近づいてみたい、というのが、当ブログの強い思考なのである。

 残念ながら東海地方からの出席はなかなか遠くて厳しいものがある。
 まずはこちらで紹介させて頂いて、関東地区で参加される方がいらっしゃれば、この記事へのコメントで講座の様子を伝えていただければ幸いです。

◆関連リンク
チェコ蔵 CHEKOGURA
シュヴァンクマイエル映画祭2015(@svank2015)さん | Twitter

・当Blog関連記事
 感想 『ヤン・シュヴァンクマイエル&エヴァ・シュヴァンクマイエロヴァー展〜映画とその周辺〜』
 冒頭の写真は、この展覧会の際の会場写真です。
 ヤン・シュヴァンクマイエル エヴァ・シュヴァンクマイエロヴァー Google 検索
 ヤン&エヴァ シュヴァンクマイエル Google 検索

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2014.12.10

■情報 シュヴァンクマイエル映画祭2015 ラテルナ・マギカ「魔法のサーカス」上映

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シュヴァンクマイエル映画祭2015が東京・渋谷で開催 -『アリス』を含む22作品を一挙上映 | ニュース - ファッションプレス

"期間:2015年2月下旬
場所:シアター・イメージフォーラム
住所:東京都渋谷区渋谷2-10-2

※その他の劇場について
神戸:神戸アートビレッジセンター、京都:京都みなみ会館、大阪:シネ・ヌーヴォ、名古屋:名古屋シネマテーク、札幌:シアターキノなど各地で2015年4~6月、順次上映予定。

【プログラム】
・Aプログラム 『アリス』(1988/84分)
・Bプログラム 『オテサーネク』(2000/132分)
・Cプログラム 『サヴァイヴィング ライフ -夢は第二の人生-』(2010/108分)
・Dプログラム 短篇7作(計97分)
 『魔法のサーカス』(1977/9分)、『棺の家』(1966/10分)、『エトセトラ』(1966/7分)、『ドン・ファン』(1970/33分)、『コストニツェ』(1970/10分)、『レオナルドの日記』(1972/12分)、『アッシャー家の崩壊』(1980/16分)
・Eプログラム 短篇6作(計91分)
 『シュヴァルツェヴァルト氏とエドガル氏の最後のトリック』(1964/12分)、『J.S.バッハ-G線上の幻想』(1965/10分)、『庭園』(1968/17分)、『家での静かな一週間』(1969/20分)、『オトラントの城』(1973-79/18分)、『ジャバウォッキー』(1971/14分)
・Fプログラム 短篇7作(計86分)
 『自然の歴史(組曲)』(1967/9分)、『部屋』(1968/13分)、『対話の可能性』(1982/12分)、『地下室の怪』(1982/15分)、『陥し穴と振り子』(1983/15分)、『男のゲーム』(1988/15分)、『闇・光・闇』(1989/7分)

配給:チェスキー・ケー、ザジフィルムズ、ディーライツ、レン コーポレーション
協力:CZECH CENTRE TOKYO、チェコ蔵(CHEKOGURA)、パラボリカ・ビス(parabolica-bis)"

 ひさしぶりのヤン・シュヴァンクマイエルの映画公開情報です。
 今回もシュヴァンクマイエル映画祭、ということで過去の作品を回顧的に上映するイベントになっているようですが、日本初公開(たぶん)となるのは、シュヴァンクマイエルが人形演出をした、ラテルナ・マギカ(プラハの、映像とパントマイムを組み合わせた演劇を上演する劇場)の舞台を収めた短篇「魔法のサーカス」(詳細は下記)。

 シュヴァンクマイエル監督の新作『昆虫:Hmyz(Insects)』は2015年公開との予定でしたが、来年この映画祭に引き続き、公開されるとしたらとても楽しみです。

◆シュヴァンクマイエル 短篇「魔法のサーカス」
 ラテルナ・マギカの「魔法のサーカス」、シュヴァンクマイエル演出分の9分が今回上映される短篇ということのようです。
 このラテルナ・マギカの「魔法のサーカス」の舞台を、僕がチェコで観た時の感想は、以下リンクになります。
チェコプラハ① ヤン・シュヴァンクマイエル他監督  『Kouzelny Cirkus (Wonderful Circus)』
 映像とパペットと人間の役者のパントマイムを融合した独特の舞台。
 シュヴァンクマイエルが担当した部分が素晴らしい雰囲気を持っていたので、今回、この短篇映像でそれが日本にお目見えするのはとても嬉しいことである。

 以下がその「魔法のサーカス」のシュヴァンクマイエル演出シーンも含まれる予告篇。


KOUZELNÝ CIRKUS - LATERNA MAGIKA - YouTube
 チェコシュルレアリスムの魔術的蠱惑の舞台の雰囲気、少しでも感じていただけるでしょうか。

 この芝居は、ラテルナ・マギカの定番プログラムとして、現在もプラハで上演されているようです。
Kouzelný cirkus - Národní divadlo

"Námět: Evald Schorm Scénář: Evald Schorm, Emil Sirotek, Jiří Srnec, Josef Svoboda, Jan Švankmajer, Karel Vrtiška Režie: Evald Schorm, Jiří Srnec, Jan Švankmajer"

Novascena2

Plánek hlediště a ceník - Národní divadlo (劇場公式 たぶん...)
 この素晴らしくゴシックな劇場での魔術的舞台、劇場ごと日本にも持ってきてほしいものです(^^)

◆関連リンク
シュヴァンクマイエル 当Blog関連記事 Google 検索
ヤン・シュヴァンクマイエル『ワンダフル・サーカス』予告編@ラテルナマギカ  Kouzelny Cirkus (Wonderful Circus) @ Laterna "

続きを読む "■情報 シュヴァンクマイエル映画祭2015 ラテルナ・マギカ「魔法のサーカス」上映"

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2014.08.20

■情報 チェコカルチャー紹介サイト「チェコ蔵 : CHEKOGURA」

Chekogra チェコ蔵CHEKOGURA of チェコ蔵 chekogura 公式サイト
 ABOUT of チェコ蔵 chekogura

"よりディープでカルトなチェコを知ろう!!
チェコは芸術の宝庫。
チェコ蔵では、知られざる素晴らしく奥深いチェコカルチャーを随時紹介しています。
さて、チェコという蔵には何が潜んでいるだろう?
チェコ蔵は、ガイドブックに載っていないチェコ
誰も知らないチェコの芸術
映画、アニメーション、デザインなどなど 幅広く深く知ることの出来る日本で唯一の『チェコの蔵』です。
日本未公開のチェコ映画上映会、各種イヴェント、展覧会のプロデュース
多彩なテーマの講演あるいは講演会などの企画
チェコに関するテレビ番組情報、全てこちらから情報をいち早く発信して行きます。

ペトル・ホリー
チェコ蔵主宰"

 元チェコセンター東京 所長、ヤン・シュヴァンクマイエル監督作品の翻訳等で有名な、ペトル・ホリーさんが主宰する"チェコ文化の普及と日本との交流を目的にした"「チェコ蔵」。その公式サイトがオープンしたということで紹介する。

 コンテンツは今のところ、「チェコッとチェコ料理教室」、「チェコ蔵チェコ語講座」、「チェコッと映画上映会」、「チェコ蔵関連 外部イヴェント 講演会」といったチェコ蔵関連イベントの紹介。
 アート面ではシュヴァンクマイエルが美術参加した関連映画の上映会、チェコ演劇関係のペトル・ホリーさんの講演会等が紹介されている。

 あとチェコ料理教室とかチェコ語講座とか、美味しくて実用的な企画もあり、チェコファンにはたまらないサイトとなっている。

 今後も続々とこうした企画が開催されるということなので、チェコを御好きな方はブックマークして定期的に眺められることを御薦めします。またFacebookでもチェコ蔵 CHEKOGURAの公式アカウントがあり、フォローされるのもいいかもしれません(^^)。

 では以下、うちのサイト向けの企画の御紹介。
 僕も東京近郊に住んでいたら、毎回通うのになぁ〜。

■チェコッと映画上映会 of チェコ蔵 chekogura
 チェコっと映画祭vol.2『アデーラは夕食前』★ « viviennesato Blogs | DROPTOKYO

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"チェコ蔵×ヴィヴィアン佐藤コラボ 真夏のチェコッと映画祭第2弾
上映作品:Adéla ještě nevečeřela『アデーラは夕食前』
(チェコスロヴァキア製作、1977年、105分)
監督:Oldřich Lipský オルドジヒ・リプスキー、ヤン・シュヴァンクマイエルが美術、特撮担当。
日時:8月19日(火)
場所:ディクショナリー倶楽部千駄ヶ谷
時間:18:00会場  19:30上映開始
料金:¥3000 ※チェコビールを含む1ドリンク付き 定員:30名(定員に達し次第〆切らせていただきます)
ペトル・ホリー(チェコ蔵代表)×ヴィヴィアン佐藤氏によるとっても濃いトークショウあり

 ヤン・シュワンクマイエル監督が手掛けた肉食植物アデーラ(アデルハイト)が登場!
 クランツマル男爵の恐ろしくも哀しい復讐劇が幕を開けます!
 ゲルトという愛犬が行方不明になる事件から物語がはじまり、名探偵がアメリカNYから呼び寄せられ、その不可解な怪事件に取り組むことになる!
 ピルゼンビールが山ほど出てきて、ワインや常にソーセージが劇中に登場。 お盆明けの都内、まずはビールを飲んで今年後半を乗り切りましょう!!! 肉食植物もビールに含まれている酵母も、そしてビールを求める人間も同じように本能のまま無垢な欲望を爆発させます。。。 乞うご期待!
定員: 30名 入場料: 3000円 (☆1チェコビール付き・ピルスナーウルケル)"

 これは観てみたい!
 引用した写真が、シュヴァンクマイエルによる、"肉食植物アデーラ"なのだろうか!!?

Orfeus20a20euridika

■『世界の同時代演劇』 | 世田谷パブリックシアター/シアタートラム.

"2014年 (1)「チェコ演劇の流れ」 9月2日(火)19時~21時 講師:ペトル・ホリー(元チェコセンター東京所長/現チェコ蔵主宰)
(1)「チェコ演劇の流れ」
築地小劇場で上演されたカレル・チャペックの『人造人間』やチャペック兄弟の『蟲の生活』、両大戦間に東京で活躍した建築家、舞台美術家のベドジヒ・フォ イエルシュタイン、戦後世界の演劇界を驚かせた劇団「ラテルナ・マギカ」等の東西南北の関係を踏まえながら、日本でほとんど知られていないチェコ演劇につ いて解説します。"

 チェコ演劇というと、唯一観た「ラテルナ・マギカ」の魔術的舞台は印象的だった。ので、この講演もとても聴いてみたい!

◆関連リンク
チェコ蔵 CHEKOGURA(Facebook)
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・ペトル・ホリーさん関連書籍 他

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2014.03.17

■動画と情報 ヤン・シュヴァンクマイエルの映画制作50周年記念の展示会 "Jan Svankmajer: The Inner Life of Objects : オブジェクトの内なる生活"


Inner Life of Objects Final Cut - YouTube

 ヤン・シュヴァンクマイエルの映画制作50周年記念の展示会 "Jan Svankmajer: The Inner Life of Objects" が昨年開催されていたのを最近知ったためw、後追いですが情報として整理します。

20140316_80516

Cine-City — Jan Švankmajer: The Inner Life Of Objects 2013(公式サイト)

"I don't actually animate objects, I corerce their inner life out of them." Jan Svankmajer

 イギリスのブライトン大学で2013.10/10〜12/2に開催された回顧展。
 上の動画で会場の様子を観ると、日本の展覧会で展示されていない、新作らしきオブジェも展示されてたようです。

 動画は、オブジェの細部がクリアに捉えられていて、素晴らしい!

"10 October - 2 December 2013; University of Brighton Gallery, Grand Parade BN2 0JY."
 写真と動画がこちらにもたくさんあります。
 最近、日本で話題の少ないシュヴァンクマイエルだが、この回顧展の巡回展等、また作品を見られる機会が得られることを切に望みます。
 映画の次回作『昆虫』もそろそろ完成ではないかと思うので、その上映に合わせてまた是非日本でもシュヴァンクマイエル展を開催して欲しいものです。

◆関連リンク
■ヤン・シュヴァンクマイエル:Jan Švankmajer監督 新作『昆虫:Hmyz(Insects)』
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2013.10.30

■情報 『Monstrum z galaxie Arkana : アルカナ銀河からの怪物』『Deváté srdce : 九つ目の心臓』ヤン・シュヴァンクマイエルがビジュアル・エフェクトを担当


Monstrum z galaxie Arkana / Gosti iz galaksije (1981) | ČSFD.cz 怪獣の活躍シーン。

Visitors From The Galaxy (Yugoslavian-Czechoslovakian Science-Fiction Film English Subtitles 1981) - YouTube 全篇の動画はこちらに。

 前回、記事にした "マンタム個展「感情の為の機械」@ A STORY新宿店" で上映された映画を紹介します。
 観たかったけれども会場へ行けなかった(自分も含め)、東京から遠方のマンタムファン、チェコ映画ファン、そしてチェコシュルレアリスムマニアのための映画紹介(^^;)。

Monstrum_z_galaxie_arkana

 まず冒頭は、ヤン・シュヴァンクマイエルが作った怪獣が登場する『アルカナ銀河の怪物』よりその怪獣のシーンの映像。どうですか、このデザイン、まさにシュヴァンクマイエルの造形。彼の作品群としては博物誌のシリーズの絵/コラージュと陶芸作品に通じるものがある造形。それでいて、間違いなくSFホラー映画の宇宙怪獣の恐怖を表現している素晴らしい逸品(^^;)。
 チェコシュルレアリスムの文脈から観ても、とても貴重な映像と言えます。

 映像を観て頂いたところで、チェコっとシネマの紹介文を引用させて頂き、全体像をご紹介。

第一回チェコっとシネマ@A STORY新宿店 | 手作り腕時計とハンドメイドアクセサリーのセレクトショップ A STORY

" 今回のチェコっとシネマは、チェコの巨匠ヤン・シュヴァンクマイエル作の日本未公開の映画を上映しました"

チェコっとシネマ「九つ目の心臓」「アルカナ銀河からの怪物」 10月25日(金)夜7時~9時半 - チェコっとシネマ「九つ目の心臓」「アルカナ銀河からの怪物」 10月25日(金)夜7時~9時半 | A STORY TOKYO

"チェコっとシネマ 10月25日(金)夜7時~9時半。

 ヤン・シュヴァンクマイエルが作った怪獣が大暴れする日本未公開の映画「アルカナ銀河の怪物」解説付きダイジェスト上映。
 エヴァ・シュヴァンクマイエルがタイトルアニメを作製しヤン・シュヴァンクマイエルが美術を担当しているシュールレアリスムの香り高き幻想映画「九つ目の心臓」上映。

解説 講演 ペトル・ホリー(チェコ蔵主催 元チェコセンター所長)
聞き手 マンタム

10月25日金曜日 午後7時~午後9時半迄 開場午後6時45分 定員25名 18:45 開場、19:00 開演。会場 A STORY TOKYO 新宿新南口店。

◆『Deváté srdce : 九つ目の心臓』(チェコスロヴァキア、1978年、88分)
監督・脚本:ユライ・ヘルツ Juraj Herz (IMDb)
撮影:イジー・マハーニェ
音楽:ペトル・ハプカ、
美術:ヴラジミール・ラプスキー
特別美術協力:ヤン・シュヴァンクマイエル、エヴァ・シュヴァンクマイエロヴァー
オープニングテロップ製作:エヴァ・シュヴァンクマイエロヴァー

出演:学生マルチン:オンドジェイ・パヴェルカ
トンチカ:アンナ・マロヴァー
アドリエナ妃:ユリエ・ ユリシュトヴァー
人形芝居座長:ヨゼフ・ケムル
アルドブランディニ、宮廷占星術師:ユライ・ククラ
宮廷道化:フランチシェク・フィリポフスキー
メルリーニ、新宮廷占星術師:ユライ・ヘルツ

あらすじ:
学生のマルチンは巡業をしている人形芝居の一座の人たちに遭遇。座長の娘トンチカと恋に落ちたものの、不思議な病に苦しむアドリエナ妃を助けようと、領主の 公募に応募する。一方、アドリエナ妃は天文学師、実はバーコード魔王アルドブランディニに傀儡されていた。自らの命と引き換えに、マルチンは果たしてエド リエナ妃を魔王の牙から救い出すことが出来るのか。巨匠ヤン・シュヴァンクマイエルによる摩訶不思議な美術セット(人間の心臓絞り機など)を乞うご期待!

『Monstrum z galaxie Arkanaアルカナ銀河からの怪物』(チェコスロヴァキア、ユーゴスラヴィア合作、1981年)
監督:ドゥシャン・ヴコチッチ Dusan Vukotic(IMDb)
脚本:ミロシュ・マツォウレク、ドゥシャン・ヴコチッチ
撮影:イジー・マツァーク
音楽:トミスラフ・スィモネヴィッチ
美術特別協力、怪物ムム制作:ヤン・シュヴァンクマイエル
出演:ロベルト、自称小説家:ジャルコ・ポトチニャク
ビバ:ルツィエ・ジュロヴァー
アンドラ:クセニア・プロハスカ
ウル:ヤスミオンカ・アリチ
タルゴ:レネ・ビトラヤツ
写真家:リュビシャ・サマルジッチ

あらすじ:
ホテルの受付で働いている自称小説家ロベルトは宇宙人をテーマにした小説を執筆中。とある日、主人公、アンドラの声が突如ロベルトの耳に届く。アンドラに誘 われ、驚いたロベルトは近くの島へ出かける。そこでは、空想した宇宙人が具現化されていた。アルカナ銀河にある惑星トゥガドルから来たという3人の宇宙人 との遭遇を取り巻く、あまり知られていないB級のSF映画作品。巨匠ヤン・シュヴァンクマイエルが作った怪物ムムがトンデモナイ悪戯をする。クロアチアの ドゥブロヴニク市、また近辺のロクルム島などでロケを敢行した幻の日本未公開B級傑作である。"

 長文の引用になってしまったが、映画の全体像が分かって頂けたと思います。
 さらに詳細については、以下関連リンク。

Gosti iz galaksije (1981) - Full Cast & Crew - IMDb

"Visual Effects by Jan Svankmajer ... Mumu-monster designer"

 IMDbによると、シュヴァンクマイエルはビジュアルエフェクトでクレジットされているようだ。

Jan Svankmajer - IMDb

"Visual effects (2 credits)
1981 Gosti iz galaksije (mumu-monster designer)
1978 Deváté srdce (visual effects)"

 シュヴァンクマイエルが他の監督の映画でビジュアルエフェクトを担当したのは、2本。

 もう一本が、チェコっとシネマでA STORYにて上映された次の映画。

Deváté srdce (1978) - Full Cast & Crew - IMDb.

Art Department Jan Svankmajer ... artistic collaborator Visual Effects by Jan Svankmajer ... visual effects Eva Svankmajerová ... visual effects

 Juraj Herz監督の作品である。
 実は明確に特定できていないのだけれど、以下がヤン・シュヴァンクマイエルとエヴァ・シュヴァンクマイエロヴァーが関わったシーンではないかと思われる。


CIRKUS JUNG-DEVATE SRDCE 1977-78 - YouTube
 冒頭のタイトルは、いかにもエヴァさん。
 そして1/3くらいで登場するパペットがヤン氏の造形であろうか。

Devate_srdce

 この映画についてはあまり情報がないのだけれど、以下関連リンク。

ナインス・ハート - 武蔵野美術大学 美術館・図書館 イメージライブラリー所蔵 映像作品データベース.

" 放浪中の青年マルティンは、ある町の広場で見かけた人形劇団の人びとと親しくなり、人形遣いの娘・トンチカと恋に落ちる。しかしその劇団は、大公家の王女 への求婚者がすでに8人も行方不明になっているという噂をもとにした劇を上演していたため、反乱分子として近衛兵に捕らえられてしまう。マルティンは近衛兵と交渉し、劇団員たちを解放することと引き換えに、行方不明事件を解決する任務を引き受けるのだった。

 屋敷へと赴いた彼は、王女のことを慕う道化師に詳しい経緯を聞く。道化師によると、王女は占星術師のアルドブランディーニ伯爵に魔法をかけられてしまい、それ以来、夜になるとどこかへ消えてしまうように なったという。そこでマルティンと道化師は、夜に城を抜け出して行く王女の後をつける。

 彼女が向かった先は怪しげな古城で、そこにはアルドブランディーニ 伯爵が待ち構えていた。彼は王女を利用して人間のハートを集め、不老不死の秘薬をつくりだそうと目論んでいたのだ。

 黄金の時計の振り子、無数の蝋燭、伯爵の実験室など、東欧的なゴシック趣味に満ちたファンタジー映画。妖しげで暗いムードが基調になってはいるが、マルティンと近衛兵とのやりとりなど、コミカルな要素もふんだんに盛り込まれている。"

 最後のフレーズに出てくる「黄金の時計の振り子、無数の蝋燭、伯爵の実験室など、東欧的なゴシック」シーンが、チェコの二人のシュルレアリストの関与されたシーンであろうか。
 実物を観ることが出来なかっただけに、いろいろと妄想が広がる映画である。妄想を楽しむのも、シュルレアリスム的。上のあらすじを読んで、夜、自動的に脳が描くこの映画の夢を観てみたいものである。

◆関連リンク
Monstrum z galaxie Arkana - Google画像検索
Deváté srdce - Google画像検索

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