■イベントーク「シュヴァンクマイエル展」
@ 愛知県文化情報センター
~ゆらゆら大陸~のununさんから情報をいただきました。
地元名古屋でのシュヴァンクマイエルの美術展は初めてなので、東海地方のファンにはとても嬉しい。まだ愛知県文化情報センター公式HPでも詳しくは触れられていない情報です。
ununさん、ありがとうございます。長文ですが引用させていただきます。
イベントーク「シュヴァンクマイエル展」
■会期:2008年8月26日(火)~31日(日)
■会場:アートスペースG(愛知芸術文化センター12階)
■主催:愛知芸術文化センター企画事業実行委員会(愛知芸術文化センター、 中日新聞社、東海テレビ放送)
■企画・制作:愛知県文化情報センター(名古屋市東区東桜1-13-2、
Tel.052-971-5511 内線724、Fax.052-971-5644)
■後援:チェコセンター〈予定〉
■企画協力:株式会社レンコーポレーション
■入場料:500円程度を想定
■主旨
「イベントーク」は、愛知芸術文化センターが開館した1992年以来、継続している 企画で、身体を統一テーマに、様々な芸術ジャンルの先端的な状況を、横断的に切 り取り紹介してきました。身体は、インターネットの進展などにより、ヴァーチャ ルな電子情報空間の重みがしだいに増してゆく状況において、いわばその対極にあ るものとして位置づけられ、それゆえ、私たちが生きる現代社会を相対化し、考察する上で、極めて有効なキーワードであるといえるでしょう。
チェコの映像作家ヤン・シュヴァンクマイエルは、粘土や人形、オブジェ、実写映 像など、様々な要素を組み合わせ、コラージュし、融合する、独特かつ特異な手法 のアニメーションで知られるアーティストです。彼が提示する、変形、融合し、時 に崩壊する異形の身体像は、シュルレアリスムの論理を独自に追求した、現代社会にある歪みや抑圧を視覚化したものといえますが、同時にその独特なイメージの飛 躍によって、観る者に諧謔やユーモアを感じさせ、奥行きの深い世界を実現してい ます。
シュヴァンクマイエルは、近年、日本でも若者を中心に熱狂的な支持を集めていま すが、一般に広く知られているのはアニメーション映画で、これは彼の表現の一側面にすぎません。彼自身、自分はシュルレアリストであって、アニメーションはそ れを実現する手段の一つに過ぎない、と発言しているように、本来の姿は、様々な手法の作品を手掛ける、総合的なアーティストというべき存在です。この展覧会では、平面のコラージュ作品を中心に展示を行い、造形美術の仕事をまとまった形で 紹介することで、その一端を紹介します。
■展示予定作品
『不思議の国のアリス』原画(2006年) 21点
『鏡の国のアリス』原画(2006年) 21点
『人間椅子』原画(2007年) 16点
昨年のラフォーレ原宿の『 ヤン&エヴァ シュヴァンクマイエル展~アリス、あるいは快楽原則~』で展示された作品のようです。
僕もまた観に行きます。芸術文化センターのあの空間で観るシュヴァンクマイエルがどんな印象をもたらしてくれるか、とても楽しみ。
◆関連リンク
・愛知県文化情報センター:自主企画事業.
イベントーク 「シュヴァンクマイエル展」
(アート・アニメーション・フェスティバル2008と同時開催) アートスペースG 8/26~8/31 (予定) パフォーマンスやレクチャー、上映会など異なるジャンルを横断する構成で、気軽に様々なアートに触れることができる「イベントーク」。今回はチェコの映像作家シュヴァンクマイエルの作品を展示するとともに、関連する講演を実施する。
同時開催の各企画については、以下参照ください。(これもununさん情報です。)
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●触覚の一日としてのサイン会の意味

渡邉裕之編集『ヤン&エヴァシュヴァンクマイエル展 アリス、あるいは快楽原則』




『シュヴァンクマイエル PREMIUM BOX』
単品DVD『シュヴァンクマイエルのキメラ的世界』
単品DVD『ルナシー』

『チェコ絵本とアニメーションの世界』