2008.04.19

■押井守監修 トヨタ 近未来仮想都市:メタポリス
  しかしここは押井守の街ではない

Metapolis

トヨタ メタポリス 開設
…押井守が近未来の都市空間をテーマに監修(Response)

トヨタ プレスリリース

 トヨタメタポリスは、ココアが開発したネット上の3次元仮想都市『meet-me』内で同日から試行版を運用、5月12日にオープン記念イベントを行った後、今年10月にグランドオープンの予定。若年層をターゲットにした新たな情報発信媒体として運営していく。

TOYOTA METAPOLIS(公式HP)

 「押井守監修の原画(作画:平田秀一)からメタポリスができるまで」というコーナーも有。

 またこの公式HPから無料で『meet-me』のメタポリスへ登録可能。高層マンションを住居にして、押井守監修の未来都市を探索できる。(と言ってもなんだかプレスリリースを見ると、もろトヨタの車の宣伝ばかりの街のようで、これで「若年層」への情報発信ができるのか、既に不安??)

 ミュージアムの建物が最近の押井守の映像の雰囲気が少しあるくらいか。

 登録して歩いてみたが(こういうセカンド・ライフ系は、懐かしのFRANKY ONLINE以来の経験(^^;))、今のところ街に何もなく、人も少ないのでさみしい(深夜だけど、一応週末)。それにしても歩くのに時間がかかる。このかったるさは辛い。

 とりあえずiREALをゲットするイベントに参加するしかないか。BP@究極映像研という名前で登録しているので、メタポリスであったら、よろしく。

 最後に街を歩いた感想から断言しよう。
 この街は押井守が監修したかもしれないが、魂は込められていない。
 何故なら街に犬も鳥も魚もいないから。ここは押井の街ではない(キッパリ)(^^)。

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2007.02.20

■iPhone vs. EM・ONE

Iphone_vs

Technical
Specifications
iPhone EM・ONE(S01SH)
Screen size 3.5 inches 4.1 inches
Screen resolution 320 by 480 480 by 800
Input method Multi-touch stylus pen, touch,
Keyboard
Operating system OS X Windows Mobile 5.0
software for Pocket PC
Storage 4GB or 8GB Flash 512MB +
SDRAM 128MB +
miniSD
GSM Quad-band
(MHz: 850, 900, 1800, 1900)
HSDPA
in 3.6Mbps, out 384Kbps 
Wireless data Wi-Fi (802.11b/g) + EDGE + Bluetooth 2.0 IEEE802.11b/g +
Bluetooth1.2
Camera 2.0 megapixels 1.3 megapixels
Battery Up to 4 hours
Talk / Video / Browsing
4 hours
Up to 16 hours
Audio playback
 
Dimensions 115 x 61 x 11.6mm 140×70×18.9mm
Weight 135 grams 250 grams

iPhone vs. Windows Mobile(You Tube)

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2006.03.31

■グーグルアース Google Earth
   インターナビ フローティングカーデータ&Web Cam

Google_earth_internavi_1
internavi Premium Club インターナビ・ラボ
internavi Premium Club インターナビ・フローティングカーデータ on Google EarthTM.

 インターナビ・フローティングカーデータをGoogle EarthTM上に表示するデモンストレーションを行っています。
 現在は、東京・大阪・名古屋3エリアのインターナビ・フローティングカーデータ(統計情報)をGoogle EarthTMで展開可能なkmlファイルの形式で提供しております。

 ホンダのITSインターナビで、グーグルアースを用いた渋滞情報サービスがはじまりました。グーグルアースをインストールしてあれば、上のリンクのカーデータのところから東京、大阪、名古屋のいずれかをクリックするだけで、グーグルアースが起動して、渋滞情報が即、分かります。ノートPCで車載すれば、渋滞をある程度避けて走行できるわけです。
 フローティングカーというのは、NAVIの付いたホンダ車でインターナビの会員が携帯をつないでいると通信で、車の走行場所と速度等をホンダのサーバへ送信するというもの。その情報が渋滞情報になる、つまり車がネットと繋がってセンサの働きをするわけ。
 今回のサービスは、そのデータとグーグルアースをくっつけたホンダのアイディア。グーグルアースのインターフェースで、NAVI的な映像を扱えるのがなかなかの快感。これ、全て無料サービスなのが嬉しい。

Google_earth_web_cam
ウェブカムとQT VR パノラマ写真
 グーグルアースで遊んでいて、上のサービスがあるのを知りました。
 グーグルアースの左下のLAYERSのところで、Community Showcaseで、WEB CAMとWorld Wide Panoramasをチェックします。そうすると衛星写真上にカムとパノラマカメラのアイコン(写真上)が表示されます。これをクリックすると、写真下に抜粋したようなリアルタイムの実景と360度パノラマ写真が見えます。
 こうしてまた一歩、どこでもドアの世界が近づいているわけです。こりゃ、また寝れなくなりそう(^^;)。 

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2006.01.16

■検索エンジンは世界を変えるタイムマシン??
   ジョン・バッテル著『ザ・サーチ グーグルが世界を変えた』 The Search

『ザ・サーチ グーグルが世界を変えた』

 GoogleにはうちのBlogも、お世話になっているので、たまたま図書館で見かけて読んでみた。Google(というか検索エンジン)がなかったら、いろいろなウェブの情報にアクセスするこのようなBlogは運用できなかっただろう。
 本書の中で、マスコミの記事がいつもGoogleに好意的なのは、記者が検索にいつもGoogleを使っているからだ、という記述があるが、まさにその通りかもしれない。僕らのネット生活は検索エンジンなくして成り立たなくなっている。最近はめっきり「お気に入り」も使用しない。整理できていない「お気に入り」よりも、Googleの方が早いからである。

 これだけお世話になっているグーグルの成り立ちと、ビジネスモデルの形成過程が描かれていて興味深く読んだ。以前から疑問だったDECのアルタビスタ:ALTA VISTAが知らないうちに衰退し、Googleにとって変わった理由もわかった。
 あとオーバーチュアのビル・グロスの「ペイドサーチ(キーワード広告)」との関係とか、なかなか興味深い。僕らとしてはグーグルのような優秀な検索エンジンが、ちゃんとビジネスモデルを成立させ進化していってくれるのは非常に有り難い、とまずは思う。(いささかビジネス的に巨大になりすぎている感は否めないが、、、。)

 本書の最終章で著者のジョン・バッテルが将来の検索エンジンについて書いている。ここで興味深かったのが、これから未来では過去の情報のアーカイブとしてネットが当然重要になり、検索エンジンは過去のいつの時点かを指定した上で検索が可能になるのではないか、という記述。つまりグーグルなり検索エンジン自体が膨大なネットの情報を過去のアーカイブとして記録に留め、時間軸を指定して過去のデータを検索できる時代が来るのではないか、というもの。
 それ以上の未来予測はこの本には書かれていないが、、、。以下、こんな想像をしてみた。

◆未来の検索エンジンは改ざんされた歴史を見せるタイムマシン??

 未来の検索エンジンが、時間軸で輪切りにして過去のネット上のデータを提示することが歴史的な意味を持ってくる、という視点がまず思い浮かぶ。こういうコンセプトで考えると、想像力をいたく刺激する。

 いままでの歴史は、歴史学者等が過去の文献を調査して記述していたわけであるが、人工知能を進化させるていくと、これからは検索エンジンがその役割を担う可能性がある、ということ。たとえば「グーグル 2010年」と検索すると、検索エンジンは2010年時点でのグーグルについてアーカイブにあるネットの情報を調べ、未来のネットワーカーにそのサマリーを2010年時点のアーカイブ内のウェブ各所の情報と合わせて提示する。ここでサマリーと書いたのは、ただ無秩序に提示したのでは、ただでさえ膨大なネットデータなので、人間にはなんらかの処理をした上でないと、既に扱えないボリュウムになっていると仮定したからだ。

 個人の歴史で言うと、自分の祖先の例えば「野比のびた」を検索すると、その人の情報はディジタルでネットにあげられたものは全て検索エンジンのアーカイブから取り出せる。そうなった時は、それが本物かどうか誰が証明するのだろう。そこから考えると、歴史というのを検索エンジンの持つ過去のデータとそれを処理するアルゴリズムが支配できる時代がくるかもしれない。もちろん恣意的な改ざんも可能。なので、いずれ過去のデータのアーカイブを、どう公平性を保って管理するかということが重要な焦点になるかもしれない。

 (もし最終戦争等で死滅していなければ)1万年後に、人類のディジタルデータの分量はどのくらいになっているのだろうか。それはそれはもの凄いものではないか。だって今こうして書いているような与太話のブログデータまで入れたら、人間の生み出している(垂れ流しいる)データは膨大だ。過去の文献の既に何億倍ものデータがインターネット上のデータとして発生しているのではないか。

 1万年後に、2006年というのはウェブの超古代として扱われているのだろう。古代のデータをみて我々の子孫はどう思うのだろうか。僕の子孫は祖先の書いた「究極映像研究所」のデータから、はるかなおじいちゃんが何を考えていたかを(文章自体は今の状態からデータとして全く劣化することなく)、読み取るようなこともあるのだろう、、、。その時にグーグルかどうかは分からないが、人工知能を持った検索エンジンは、それら莫大なデータをサマリーして(順位付けして)、どう歴史を表現(改ざん?)するのだろう。こうして考えると、検索エンジンというのは、未来において、場合によっては恣意的なディジタルデータのタイムマシンの機能も持つことになる。

 ディジタル時代のスタートによって、人類の歴史というのがある意味劣化しないデータとして残る時代が到来したわけである。ディジタル歴史家、ディジタル古代史家は1万年前のディジタルデータをどう発掘するのだろう。未来の歴史家の視点で、インターネットのデータと検索エンジンを考えると、また一つ別の新しいビジネスモデルが見えてくるのかもしれない。政治的な歴史改ざんの仕組みもここから構築される可能性があり、なんか怖かったりもする。本書のタイトルについて、著者もそんなことまで言及していないが、真の意味で「グーグルが世界を変え」るのは、未来においてなのかもしれない。それは誰もいまだかって想像したことのない、まさに人工知能によって管理された過去をいつでも覗ける未来なのである。

※ついダラダラと書いてしまいましたが、論旨がしっかりしてないですね。少し頭のほとぼりが冷めたら、いずれ整理して書き直してみます。まずは、陳謝!!

◆関連リンク
・ラリー・ペイジとサーゲイ・ブリンの「バックラブ」のことを書いた検束エンジンのキーになる論文について、本書はhttp://www.db.edu/~backrub/google.htmlにあると書いているがリンク先が現在不明。興味のある方は、ここを見ると良いでしょう。
・本書に関するジョン・バッテルのBlogが、後書きではbattllemedia.com/thesearchにあると記されていますが、これも不明。
・本書のあらすじは、NV-CLUB ONLINE参照。
『検索エンジン戦争 インターネットの覇権をめぐる興亡と争奪戦の物語』 (Amazon)

 ヤフー、グーグル、MSNなど、検索エンジンの攻防を描いた本。中でも、グーグルが優れた精度やテキスト広告の提供で、ネット広告やWebマーケティングを“儲かるビジネス”に変え、ライバルの地位を脅かす存在に成長していく過程に焦点を当てている。同社の勝因として、高価なサーバーを使わずに大量の低価格パソコンを運用する分散システムで投資を抑えたことを紹介。著作権やプライバシの保護、表現の自由など、検索エンジンが直面する課題にも触れている。

Google video
 最近始まったグーグルの新ビジネス。冒頭ページにボブ・サップがでる日本のTVのビデオが入っていたりするが全体像がつかめません。どうやらプライベートビデオ作品も掲載できるようなのですが、、、。自主映画のアーカイブになってくれたら嬉しいな。ちなみに「David Lynch」で検索してもめぼしいものは出てきませんでした。

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2004.06.10

■ブルース・スターリング吠える!

ITmediaニュース:「政府のネット取り締まり」を訴えるSF作家
 ブルース・スターリングがインターネットのセキュリティに関して、吠えている!相変わらずの「不良」ぶりかと思ったら、どうも秩序を求めている大人の思考のようで、、、。

 インターネットは「ひどい混乱」状態にあるのに、ウイルス作者、スパム業者、その他の詐欺師を積極的に取り締まろうとする米政府職員はほとんどいない。SF作家のブルース・スターリング氏は6月8日、ワシントンD.C.で開催のGartner IT Security Summitでこう語った。
 同氏は「サイバーセキュリティに関する小さな朗報」として、5月にSasserワーム作成容疑で逮捕された18歳の少年など、最近何人かのウイルス作者が逮捕されたことを挙げた。「この世界から、反抗的な十代が絶滅することは決してないだろう」と同氏。

 反抗的十代に決してエールを送っているわけではない。そこが『塵クジラの海
』ハヤカワ文庫FT(Amazon)の作者の限界か。政府によって取り締まるのではなく、もっと自己浄化作用がシステマチックに働くようなSFチックな発想を提示してくれたらいいのに。そうじゃないなら、黙ってた方が賢いと思うけどな。
(こういうこと言うなら、スターリング『ハッカーを追え』を読んでからだろ>>自分)
・『ハッカーを追え』原文The Bruce Sterling Online Index: The Hacker Crackdown
・『ハッカーを追え』和訳Bruce Sterling Online Index: The Hacker Crackdown

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2004.05.22

■The Shiny Aluminum Computer Case

metal_pc_case.jpg
 VAIO夏モデルと言いたいところですが(嘘)、さっきウェブをさまよってて偶然見つけたひかりものPC。この光沢をお楽しみください。(2002年のもののようで有名なのかも)
ここのページです。

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2004.05.20

■地上デジタル録画 水冷PC VALUESTAR TZ

NECの新型  VALUESTAR TZが発表になってます。
valuestarTZ.jpg
 注目のハイビジョン録画については、下記の記述があるだけで、どんな解像度で録画できるか不明。

※ SmartVision DGによる地上デジタル放送の録画形式は、DVDビデオの形式とは異なるため、DVDプレーヤで再生可能な形式での保存はできません。また、録画した番組は録画を行ったパソコンのSmartVision DGでのみ再生可能です。

※ 地上デジタル放送のハイビジョン放送は、パソコン上で処理しやすい解像度に変換して表示しています。

TV録画機能 独自形式(デジタルハイビジョンテレビ放送(約15Mbps)、デジタル標準テレビ放送(約8Mbps)の録画可能

 「パソコン上で処理しやすい解像度」っていったいなんだ??擬似ハイビジョン??? ハイビジョンファンとしてはハイビジョン用のキャプチャーカードのみ市販してほしいのになーー。
 水冷のハードは昨年のVXといっしょみたいですね。概観は銀から黒に大きく変わってます。VXの特徴だった水冷の丸い地球のような前面アイコンは、今回は写真のようにぼんやりした横長。(水冷初代のTXのユーザなんで、気になったしだい、、、、。)

 ・価格.com VALUESTAR TZ VZ500/9Dについての情報掲示板

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2004.04.21

■SONY クオリア(QUALIA)新ラインアップ

たりーず・ふぁいるさんより。

 「意識を持ったロボット」にトラックバックとコメントをいただいたたりーず・ふぁいるさんで知りました。新しいシリーズのQUALIA010と017が登場。ヘッドホンとMDです。一品づつ削り出しのMDの光沢に惹かれるものがありますが、いかんせん、高すぎ。

 製品群としてのコンセプトは抜群のクオリアですが、各製品のインパクトは、少し寂しい。
 やはり二足歩行ロボットQRIOをQUALIAとして早く出すべきでしょう。がんばれSONY。部品代から言ったら、高級乗用車程度の値段でなく、30万円でも十分出せると思うけどなーー(開発費はこの際、企業広告代としてサービス!!)。

 ソニーのクオリアのページで写真が見えます。

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