2008.05.13

■サン・ホセ アート ミュージアム : San Jose Museum of Art
  ロボット : エボリューション オブ ア カルチャー イコン
  ROBOTS: EVOLUTION OF A CULTURAL ICON

Robots_evolution_of_a_cultural_icon
ROBOTS: EVOLUTION OF A CULTURAL ICON
  San Jose Museum of Art
  (Hi-Fructose Magazine経由)

 2008.4/12-10/19の期間、開催されているロボットの展示会。

TitleカタログPDF (各作家ページへのリンク有)

 トイ・ロボットのコレクションからアーティスト作品まで展示されている。写真にあるように発砲スチロールの巨大なロボットがいるようだけれど、巨大ロボットでアートといえば、何故、ヤノベケンジのジャイアント・トらやんがいないのか、と日本からの届かぬ不満の声を上げておこう(^^;)。

YouTube - sanjosemuseumofart's Channel
 Clayton Bailey Nemo Gould David Paceという作家ごとの14のビデオが紹介されている。

Curator_2 で、主演は、キュレータのJoAnne Northrupさん。展示作品について語ってくれてます。
 日本からサンホセへはとても行けないけれど、鮮明なビデオでこんな美人に案内してもらえるなら、全然行かなくてもOK(^^)。

 日本のロボットトイをサイバー侍と評していたり、なかなかいい味。

シェンケル、海を渡る 横山作品の展示レポート
世界のアート:マシーネンクリーガー米美術展出撃!
 (Blog ましーねんおじさんのいろいろさん)

 そしてロボット先進国 日本からは横山宏氏作品が数体、展示されているとのこと。
 この精巧な作りによるリアリティ、素晴らしい。

Automaton Blog: Kinetic Sculptor Nemo Gould's Giant Robot Artwork
 この動くスカルプチャーもいい。

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2008.03.24

■ロボットロバ『BigDog』 & ラット用 義体『しろやぎ:Whitegoat』

Shiro_yagi
氷上で滑っても自力で立ち直るロボットろば『BigDog』(WIRED VISION)

 気味が悪いほど生き物に近い四脚ロボット『BigDog(日本語版記事)』が、さらに進化した姿を見せてくれた。今回の動画では、積もった雪や丘の斜面を歩いたり、氷の上で滑っても自力でバランスを取り戻したりしている。

(略)装備運搬用のロボットろばを兵士に与えるという米軍の当初の目標(日本語版記事)に近づきつつあるということだ。(略)

 以前記事にしたBoston Dynamics社製 顔のない長足のロバ/犬『BigDog』。

 制御は進化しているけれど外観と動きは相変わらず気持ち悪い。この気持ち悪さはまさに「不気味の谷」の中にいるのでしょう。

 こんなロバと旅をするドンキホーテのロボットをどっかで作らないでしょうか。でもまずロバに頭を付けてあげて下さい。

Scoop: New video of BDI's Big Dog robot
 - Automaton: IEEE Spectrum's blog on robots and robotics technology

Gitai_rat_2【動物模擬ロボット】 実用ロボット試作機
  しろやぎ
 ムービー
「第11回かわさきロボット技術交流会」 (Robot Wtch)

「し ろやぎ」はもともと、齋藤氏らが行なっていた神経インターフェイスにおける全身義体の1つとして想定されたものだそうだ。(略)神経イ ンターフェイスの研究自体は継続しており、たくさんの細胞に多くの電極を刺すことを狙った、自己組織化材料を使った大規模集積型神経電極の開発や、高効率 で多くの細胞の細胞膜に微小な穴を開け、細胞に遺伝子等を導入する研究を行っている。

 まさに『攻殻機動隊』なロボティックス技術。
 それにしてもウェブでもネズミのインターフェース写真は出ていないけれど、動物虐待として訴えられそうな実験。

 ムービーではネズミの神経の信号でチョコチョコ動き回るロボットの姿が観られます。

 完全義体は無理にしても、早くパソコンとのマン-マシンインタフェースくらいは実現してほしい。電車の中でメガネ型HMDを見ながら、Blogのテキストを手を動かさないで書きたいものです。更新も進むのに(^^;)。

・【動物模擬ロボット】 しろやぎ

2005年度仕様「Whitegoat」 スペック
*4チャンネル無線操縦型
*主駆動モータ:マブチRS-380 2ヶ
*脚旋回サーボ:フタバ S3102 6ヶ
*近藤科学 PS-2174FET 2ヶ
*消費電力 40W *電源: 8.4V 1900mAh Ni-Cd電池
*全長51cm、全幅25cm、全高17cm
*基本重量 3.5kg (外装・カメラ付重量 5.0kg)
*最高速度 2.9km/h (3.5kg 時)
*可搬重量 約4kg (3.5kg 時)

・東京大学大学院(医用生体工学講座) 動物行動学用ロボット「しろやぎ03」

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2008.02.19

■巨大ロボットCG 『テコンV:TaekwonV』

Taekwon_v TaekwonV
Coming soon..! 3D CG ROBOT 'TAEKWON V' MOVIE
(Youtube)(ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記経由)

 これは韓国の『マジンガーZ』、『テコンV:TaekwonV』のCG映画の映像なのだけれど、筋肉質のボディがなかなかリアル巨大ロボットしてます。09年公開予定とか。

 特にYoutubeの上記二つ目のムービーに内部構造の動画が出てくるが(右図中央)、ある部分ワイヤで駆動したり、サスペンションらしき構造があったり、リアルな積み上げができている感じ。デザインも『マジンガーZ』のもろバチモン風のアニメ『テコンV:TaekwonV』から相当進化してるし。

 完成CGの動画を観ると、体の動きに柔軟性がある。もしかすると、構造に描かれていたワイヤとかサスペンションを物理シミュレーションしているのかも。なので不自然な動きでなく、弾性や粘性によるリアルな動きが再現できているのでないか(穿ち過ぎかな?)。

 予告編のカット割りもなかなかかっこいいアングル。僕は『ダイターン3』の金田伊功作画のコマンダー・ネロスを思い出した(古くって御免)。巨大感の出し方が似ている。

 にしても、本家日本でこうした巨大ロボットアニメもののCG映画がちゃんと作られていないのに、韓国映画に先を越されるのは、悔しいものがある。

 大友克洋の『GUNDAM Mission to the Rise』(Youtubeで観られる)とかあるけれど、あれでもゲームCGっぽいし、、、。

 日本映像界、頑張れ!!

◆関連リンク 
・『テコンV』韓国製マジンガーZ(実現計画):Korean MAZINGER "taekwon V"
 学会風に発表されている。前田建設 ファンタジー営業部の『マジンガーZ』を彷彿とします。
・『テコンV:TaekwonV』コンセプトアート
 これもかっこいい。
・TaekwonV 検索

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2008.02.08

■ジャズを歌うエンターテインメントロボット タイタン
   Robot Entertainment Titan

Titan_robotTitan the Robot: Robot Entertaining Coventry
Three Robots Dancing. Titan an his two brothers(YouTube)
Cyberstein公式HP

 これはイギリスのエンターテインメント・ロボット。
 自律したロボットがこれだけのことができたらすごいのだけれど、、、。

 他にも「Giant Robot」で検索するとこんなものが見つかります。

・Giant Robot at Lakeside (YouTube)
 ラグビー選手型巨大ロボット

・Vinegar robot (YouTube) (buildup)

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2008.01.20

■機械虎, 機械人間 : Mechanical Tiger "Shiva"

Mech_tiger_vert_2 Mechanical Tiger in Brugge Shiva
                       (YouTube)
kezanti公式HP  
スカルプチャー 動画1 2
Mecha Creatures by Kezanti(flickr)

Shiva has a 50 horsepower
4 stroke Rotax liquid cooled engine
with 6 gears.
Walking on grass,Shiva reaches around 6 km/h

 この機械の虎は強烈なインパクトがある。
 なにしろこのダイナミックな重量感が素晴らしい。そして動力源は内燃機関:50馬力のエンジンである。
 ドォドォドォ、という音と、ギアで減速されてゆっくり歩く姿が貫禄。

 で、もう一体、これもインパクトがある機械人間。
 歩く映像はこちら。マントと人の補助が必要なようだけれど、立っている姿は迫力。

Circle_robot

 他にも右のような愛嬌のある機械人間他もいるので、アーティストkezanti公式HPに拍手。
<楽天↓>

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2008.01.19

■蒸気機関蜘蛛, 百足 : Steam Powered Spider, Centipede

Steam_mech02_2
Steam Powered Spider
(YouTube)

 スティームパンクなロボットの紹介。
 透明なボディと蒸気機関の取り合わせが美しい。モダンなプラスティック材料とレトロな蒸気機関のコラボレーションが独特のイメージを形作っている。これ、なかなか他では観たことのないものでアートになっている。

Steam_mukade Crabfu SteamWorks (公式HP)

 このマシンを作った方のHPには、他にもいろいろな蒸気機械が掲載されている。

RC Steam Powered Centipede

 動きが素晴らしいのがこのムカデロボット。
 上半身と下半身のフュージョンがこちらも独特。

◆関連リンク
Steam Walker(YouTube)

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2007.12.21

■ザ・クロマニヨンズ PV 『東京ジョニーギター』 
   須賀大観監督 『ROBO☆ROCK』 予告編

Roborock
東京ジョニーギター ザ・クロマニヨンズPV 
YouTube - 「ROBO☆ROCK」予告編 (映画公式HP)

「夢見たっていいだろ。俺の人生だ!」
銀河系スペクタクル!・・・かもしれない
青春☆ロボットムービー!?

『ブリスター!』須賀監督の原案を元に、GONZOグループのV FXスタジオ、ゲネロ・スタジオが初の実写映画を製作。 2007年11月23日(祝・金)ロードショー!実写版ロケット パンチの大迫力をスクリーンで体感せよ!!

ランドツェッペリンVSドセイドロイド

 クロマニヨンズの歌がいい!予告編より、彼らのPVのセンスが最高なので、ぜひご覧あれ。
 これは甲本ヒロトの2曲目のロボット・ソングだ。(1曲目は言わずと知れたこちらTHE HIGH-LOWS『日曜日の使者』(^^;))

 映画もCGのチープさが少しだけ気になるけれど、でもなんか勢いがあっていい感じ。
 ストーリーは全然調べてないけれど、観たくなる雰囲気、醸し出している。

 ところでこの予告から引用した写真の博士、なんか堀晃さんに演じてもらいたそうなマッドサイエンティストです(^^;)。

『CAVE PARTY(DVD付)』東京ジョニーギター収録(amazon)
『日曜日よりの使者の詩―甲本ヒロト全詞集』(amazon)

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2007.12.16

■新刊メモ 井上 晴樹『日本ロボット戦争記―1939~1945』

Robot_sensou_ki 井上 晴樹『日本ロボット戦争記―1939~1945』(amazon)
NTT出版 (公式HP)

 戦時中、「敵性語」であったにも拘らず、ロボットは各方面で活躍をしていた。漫画や科学小説に留まらず、兵器としても存在感を現していた。1939年から1945年まで 昭和14年から敗戦までのありようを海外をも視野に収めつつ詳述するとともに、ロボットの姿を、膨大な図版で再現した、未踏のロボット前史!

著者紹介 井上晴樹
作家、編集者、ジャーナリスト。ロボット・ウォッチャー、日本ロボット学会正会員。「日本ロボット創世記」で技術・科学図書文化賞優秀賞を受賞。

 名著『日本ロボット創世紀 1920~1938』に続く、井上晴樹氏のロボット史。今年の8月に出版されていたとのことだけれど、寡聞にして知らなかった、のでちょっと前の本だけど、新刊メモとして今頃のご紹介。

 にしてもこの価格設定は?? これでは図書館の数+少々しか売れないのではと心配になります。>>NTT出版殿。
 前著もAmazonでは品切れで単行本以外に展開されていないし、、、。近頃、どこの出版社も新書シリーズを起こしているのに、こうした埋もれた名著が新書なり文庫に落ちていない現状は寂しい。

◆関連リンク
 僕はまだ実物を手にとっていません。でもこの表紙といい、内容紹介といい、ワクワクしてしまう。
 というわけで、書評リンクミニ特集。
日本ロボット戦争記 : 書評 : 本よみうり堂(読売新聞)
           評・佐藤卓己氏(京都大学准教授)

(略)「マジンガーZ」から「機動戦士ガンダム」、現在の「エヴァンゲリオン」まで、日本人はなぜマシンとの合体にこれほど熱中するのだろうか。技術の遅れを精神で克服しようとした敗戦体験のトラウマなのだろうか。アメリカはもちろん敗戦国ドイツでも遠隔操作が試みられた攻撃兵器は、日本で人間魚雷「回天」や人間ロケット「桜花」に発展した。

惑星ダルの日常: 戦時日本にガーンズバック 森下一仁氏 評

今回も素晴らしい内容なのですが、びっくりしたのは第二次大戦中の日本でヒューゴー・ガーンズバックが紹介されていたとの記述。

井上 晴樹『日本ロボット創世紀 1920~1938』(amazon)

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2007.12.12

■ホンダ ASIMO:アシモ新型 協調サービス機能

Asimo_kyouchou ASIMO | テクノロジー | 実用機能 複数体 協調(公式HP)

 複数で協調し、連続してサービスを提供するために必要な知能化技術を新たに開発しました。この技術により、人や複数のASIMOがいる環境下で、複数のASIMOが連続してサービスを提供することが可能になり、人間と共存する環境での実用化に一歩近づきました。

ホンダが最新型アシモ発表、トヨタも(TBS)

 アシモの動きを徹底的に邪魔する実験をしてみました。2体のアシモの行く手に立ちふさがり、邪魔をしてみると、状況を判断してよけて通過して行きます。また、飲み物のトレイを置くはずの場所に書類を置いてみると、アシモは書類があるのでトレイを置きません。そこで、書類を動かすと、飲み物をその場所に置きます。

 リンク先のTBSで動画が見える。特に意地悪をした時の動作が見ものなのだけど、いまいち記者が気を使いすぎで、どの程度の対応能力があるのか、不明。

ホンダは12日から東京・青山の本社で2体のアシモを使った接客サービスの実験を行う。実験は1月末まで(年末年始を除く)。

 ということなので、ホンダ本社へ出張のある方は、実物のサービスを目の当たりにできるのかも。この動画を見てると、ホンダの本気が見えます。デザインとか奇をてらった機能に走るのでなく、丁寧に一歩一歩人との共存へ近づいている感じ。(まだまだ実用には遠いのだろうけれど、、、。)

◆関連リンク
ホンダの二足歩行ロボット「アシモ」が溶鉱炉に転落(虚構新聞)
 一瞬、ギクリ。
トヨタ、新型ロボット2体と案内ロボット「ロビーナ」をお台場で一般公開(RobotWatch)

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2007.11.29

■共立電子産業製プチロボXで作られたタチコマ(攻殻機動隊SAC)

Puchi_robo_tachikoma
YouTube - タチコマ風?プチロボ
プチロボ プチロボX (共立電子産業 公式HP)

 連続でYoutubeネタですが、プチロボというロボット製作キットを用いた四足歩行ロボット タチコマの動画。キットを利用することで結構手ごろにあのタチコマの動きに近いものを自作して遊べるようです。しかも値段が2-3万円とそれなりに手頃。

X_2  エネループの電池ケースを用いた足の造形がなかなかいいです。たぶんこの形状からすると、ベースとなったキットは、上位バージョンのプチロボX(右)のよう。

 ネット検索しても残念ながら、このムービーのロボットそのものの作り方を解説したページは見つからない。代わりといってはなんですが、同じくプチロボを用いて外装含めタチコマを製作している方のページがありましたので御紹介。こちら→試作1号 たち○ま 動画一覧。ペーパークラフトによる外装をうまく使われて雰囲気を出されています。

 二足歩行ロボットよりタチコマのような動きに憧れている僕は、冬休みに自作してみようかといろいろと調べてみたのですが、このプチロボ、残念ながらCPUによるコントロールではなく、PICによる簡易的なもののようなので少し本格的に遊びだすと、物足りなくなりそうでとりあえずペンディング。

 でもいつか衝動買いしてしまいそう(^^;)。タイヤもつけて、歩行と走行を組み合わせた動きで遊べたら面白そうです。

◆関連リンク
共立電子産業『プチロボ(ロボット素材キット)』(amazon)
 残念ながらamazonではプチロボXは取り扱いがまだないようです。
各種パーツ
プチロボBlog
「アナタのプチロボ見せてください」 シリコンハウスへようこそ(共立のブログ)
・Youtube タチコマリンク
 Leg-Wheel Hybrid Walking Vehicle (リアルタチコマ。4脚歩行+車輪走行)
 tachikoma vs cat [ タチコマvs猫 ] これ、笑えます。
 Tachikoma robot moves and speaks (ロボガレージのロボット)
 [MAD]フチコマvsタチコマ
・当Blog記事
 動くリアルタチコマロボット!!(本名:プロモーション・タチコマ)
 未来コンセプトビークル「i-unit(アイユニット)」
 NASA JPL 新型惑星探査ロボット アスリート

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2007.11.26

■海洋堂 リボルテックヤマグチ 鉄人28号

Tetsujin28
『リボルテックヤマグチ No.43 鉄人28号』(amazon)  海洋堂

ノンスケール(120㎜) フィギュア素材/ABS・PVC
全身43ヶ所可動 リボルバージョイント18ヶ所使用
噴射炎パーツ×2    破損時腕パーツ×1
オプションヘッド×1   オプションハンド×4
ディスプレイベース×1

 鉄人28号は、幼児期の刷り込みの成果で、私の脳のもっとも原初的なセンス・オブ・ワンダー回路を刺激します。

 というわけで1月に発売されるリボルテックの鉄人。
 昔かっこよかったモノクロアニメの鉄人は、今、見返すとがっくりな出来だけど、このリボルテックは、記憶の中のかっこいい鉄人28号を再現できています。

 このシリーズ、以前に『ジャイアントロボ』のGR-2の時も随分迷ったけど、結局今だ一体も持っていません。今度はしっかり購入予定。

◆関連リンク
EVA 弐号機vs量産機(Youtube)
 リボルテックを利用した映像って、もっとあってもよさそうだけど、Youtubeにもあまりないですね。これはなかなか迫力だけど、残念ながら携帯の動画で画質が悪く、残念。きっちりハイビジョンでコマ撮りしたら結構な映像になりそうなのに。

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2007.11.09

■タカラトミー Omnibot 17μ: i-SOBOT

Isobotタカラトミー(公式HP)
STORY | ABOUT | i-SOBOT 開発ストーリー

 ギネス認定の世界最小の二足歩行ロボット。
 うちの近所の家電店にも置いてあったので既に各地でお目見えしているのでしょう。ちょっと食指が動いて実物を観てきました。(動いてなかったけどね)

 思ったより細部のつくりがしっかりしている感じ。樹脂のフレームが子供の指が入らないように工夫してあり、そこがオモチャっぽさを出している。
 どこのロボットもそうだけれど、電池とコントローラとモータがデザインに浮き出てきている。それらを骨格でつないだという様子。個性を出すには、頭の形とボディの色がデザインの肝ですね。

 モータはタカラトミーの自社開発で17個積まれている。
 直径7~8mmの細いモータ。最近のラジコンミニミニカーと似たようなものじゃないかと思われる。

 それにしてもその家電屋で値引きして価格は2.6万円。
 安いと評判だけれど、でもモータとか電池とかの値段を積み上げたらこれくらいが妥当なような気がする。ソニーのQRIOが軽自動車一台分くらいと言ってたけれど、なんか高すぎると思ったのだけれど、やれば数万円は可能だったと思う。あれ、発売されてたらほしかったなー。

 i-SOBOTは、歩行は「なんちゃって動歩行」ということのようです。(ここの掲示板でディスカスされている)。もう少しダイナミックさがほしいところだけど、値段から考えたらこのくらいがまずは妥当なのでしょうね。買うには悩む。AIBOより遊べないかも。

タカラトミー『Omnibot 17μ:ミュー i-SOBOT』(amazon)
・Blog ロボットのいる生活。さん :  i-SOBOTを分解しました。

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2007.07.12

■ヒューマノイドロボットHRPの遠隔操縦者インタビュー

Hrp3_cockpit 人間型ロボットHRP-3プロトタイプ
         (川田工業株式会社)

 操作者が意識して行う動作を遠隔操作で指示して、バランスをとるような無意識動作を自律制御で行う自律・遠隔ハイブリッド型全身操作技術により操作機能が向上しています。また、操作に適した遠隔操作コックピットを開発しました。(川崎重工担当)

人間型ロボットの操縦とは?
~等身大ヒト型ロボットを操縦し続けてきた
川崎重工業・蓮沼仁志氏インタビュー
(RobotWatch)

(略)机の奥にあって手が届きにくかったら机の上に手をついてバランスを取りながら手を伸ばしたりします。そういう無意識にやっている部分をロボットの自律機能として付け加えてやろうと考えました。そうすることによって、遠隔操作で足らない部分を自律機能で補えば、ロボットの全身動作が生成できるだろうと。

(略)「何を」「どうする」ということを選択することで、選べる意図をある程度限定してやって、あとはどういう動かし方をするかをメニューで選ぶわけです。

 我々はロボットの操縦というものをテレビや映画を通して、子供の頃からドップリと観て育った世代である。
 最初は『鉄人28号』。あの素朴極まりない2本の操縦桿が、子供の頃にどんなに輝いてみえたか(^^;)。操縦装置は、♪敵に渡すな、大事なリモコン♪敵も味方もリモコン次第♪と主題歌にも歌われるほど重要なアイテムだった。
 時を経て、いまや我々はリアルな二足歩行ロボットが多数存在する世界に生きている。
 が、ロボット本体はマスコミで取り上げられても、本来ロボットの「敵/味方を決定する」その操縦装置と操縦者について触れられることはほとんどない。

 科学ジャーナリストの森山和道氏によるこのインタビューは、そんなロボットの心臓部を握るキーマンに迫った貴重な証言である、必読(なんちゃって)。(でも少なくともテレイグジスタンスに眼がない僕は、こんなレポートを待ち望んでた。)

Hrp_super_cockpit  上の引用部分を読むと、自律制御と操縦の切り分けがエンジニアリング上は最大の工夫点のようである。いままでロボットアニメを観ていても、そんな風なところに触れられることがなかったので、刺激的。次にリアルロボットものを描くアニメ監督はそんなところをガチガチに描くのも新鮮かも。

 インタヴューで、初期のアールキューブプロジェクトだったころのHRPの遠隔操作プラットフォームについても、その臨場感について語られている。

 あれは実際に「歩いているなあ」という感じがありました。目をつぶっていると、お尻が上下に突き上げられているだけなんですが、目を開けて絵が動きながらだと、つまり加速感があると「歩いているな」という感覚がありました。

 いわゆるジャンボーグA型で、「スーパーコックピット」と呼ばれたまさしくマッドサイエンスティックなあのアイテム。もしかしてロボットへ搭乗して操縦している感覚があるとしたら、この方は史上初のアニメチックなロボット搭乗を体感した人類になるのかも。(全くうらやましい)

 是非ロボットアニメを見たのと、実際の操縦の違いについて、尋ねてみたいものだ。
 ありえないけれど、もしここを読まれていたら、コメントいただけると幸いです。

◆関連リンク
HRP 遠隔操作プラットフォーム(コクピット) (pdf)
次世代人工現実感研究会 平成14年7月4日

遠隔操作ヒューマノイドロボットによるフォークリフト運転の実現
  蓮沼 仁志 氏 (川崎重工業株式会社システム技術開発センター)
 NEDO委託の人間協調・共存型ロボットシステムの開発(通称:ヒューマノイド ・ロボティクス・プロジェクト,HRP)において,力感覚提示機能をもつ7自由度 双腕マスタアームと2自由度把持感覚提示装置,移動感覚を提示する体感提示装置,包囲型ディスプレイを使って高臨場感が得られる遠隔操作システムを開発した.

「人間協調・共存型ロボットシステム研究開発」 事後評価報告書(pdf)
 初期のHRPに関する詳細報告書

<当Blog記事>
相互テレイグジスタンスの第二世代 テレサ2とツイスター4
SFと科学技術におけるテレイグジスタンス型ロボット操縦システムの歴史
  -ジャンボーグAとその後の発展-

 アールキューブの映像有
産総研認定ベンチャー「HRP-2m Choromet」(チョロメテ)
走る人間サイズロボット HRP-2LR 

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2007.07.04

■新刊メモ 櫻井圭記 Philosophia Robotica
  『フィロソフィア・ロボティカ
   ~人間に近づくロボットに近づく人間~ 』


櫻井 圭記『フィロソフィア・ロボティカ ~人間に近づくロボットに近づく人間~』

                              Production I.G [最新情報]

 気鋭のSF脚本家、櫻井圭記が「人称代名詞」をキーワードに読み解く、現代日本ロボットの最前線。
 これまでアニメーション作品「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」シリーズでタチコマやアンドロイドなど、ロボットにまつわるシークエンスを多く執筆してきた著者が、「人称代名詞」という独自の視点からロボットを論じます。
 本書では、AIBO、ASIMO、HRP-2、ビル清掃ロボット、ロボットスーツHALなど約30のロボットに言及。マルクス、黒崎政男、マクルーハン、ウェーバー、加藤尚武、オング、ミード、ブーバー、ドーキンス、ラヴロック、大澤真幸らの議論を参照しつつ論を展開します。

 株式会社毎日コミュニケーションズ価格:2,500円、2007.7/7発売予定

著者について
 プロダクションI.G所属。東京大学経済学部卒業。2002年3月 東大大学院新領域創成科学研究科修了。
 修士論文は「他我を宿す条件 ~人間・ロボット間コミュニケーションの行方~」。同大学院在籍中に日本のアニメとメディアに関する論文を発表し、「情報通信論文ISID」「JMF日本マルチメディア大賞」で最優秀賞を受賞する。これがきっかけとなって『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』のアニメシリーズに参加し、脚本家としてデビューを果たす。

 最近は『精霊の守り人』『エヴァンゲリヲン新劇場版』のシナリオで有名な櫻井圭記氏のロボットの本。もともと下記リンクにあるように、こうした分野の専門家であった氏の初評論集として、期待。

 タチコマのAIの進化を描いたのは、この方の功績なのだと思うけれど、タチコマの知能化の秘密についても触れられていたら楽しみ。30体のロボットのうちの一体がタチコマであることを願うファンは多い!

 まじめな話、『攻殻機動隊S.A.C.』の「タチコマな日々」は、数十年後にロボット知能が地球上に誕生したら、彼らの歴史の黎明期の1ページを飾る重要な記録になるんじゃないでしょうか。

 加えて、『攻殻機動隊S.A.C.2nd GIG』26話 「憂国への帰還 ENDLESS∞GIG」におけるA・Iタチコマたちの活躍は忘れられません。 

◆関連リンク
瀬名秀明צ櫻井圭記(五月祭特別対談) : INNOCENCEに見る近未来科学 : SCI(サイ)
・当Blog記事 東大立花隆ゼミ 5月祭 瀬名秀明×櫻井圭記対談
Interview with Yoshiki Sakurai(英文インタビュー)
野良犬の塒: 脚本家 櫻井圭記
・wikipedia 櫻井圭記
『フィロソフィア・ロボティカ ~人間に近づくロボットに近づく人間~』(amazon)

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2007.06.15

■あのミニクーパーロボット フェイク事件のドキュメント
  Mini cooper robot Myth

Mini_cooper_document
Mini cooper robot Myth(Yourtube)

 昨日のフェイクネタに続き、以前シリーズで記事にしたイギリスのBMWミニクーパーのトランスフォーマーロボットのフェイク事件をドキュメント風にまとめたビデオを発見したので、ご紹介します。なかなかの出来です。
 Colin Mayhewの名は、インターネットフェイク史にしっかりと記されました。

 この件、僕は下記当Blog記事へのリンクで示したように、当時興奮して追っかけていたので、たとえフェイクとわかっても、感慨があったりします。

 結局はMINI USAのCMの一環だったわけですが、かなり凝ってました。フェイクによるネットキャンペーンを張る時に参考になる点を挙げます。

Bmw_mini_transformer_1 ・最初に紹介されたのが製作者個人の制作するHP。
 ここの作りがいかにも老エンジニアが手作りした稚拙なデザインだった。
・ロボット製作者コーリン・メイヒューPh.Dの経歴がまことしやかに設定。
・若かりし日の写真、奥さんとの写真等、実在感たっぷり。
・HPに掲載されたデザイン画がエンジニアらしいタッチ。
・技術をひとつづつ積み上げた記録とVTRが更新されていった。
・アメリカのキャンペーンなのに、イギリスが舞台。
・イギリスのCM制作会社がタッチしていた形跡がリークされていた。
 (サイトの過去の登録からネットワーカーが推定。こうした情報でネットの話題提供)
・ロボットの工房の手作り感。
 いかにも退職後に自分の倉庫で実験装置もひとつづつ手作りした感じが漂っている。
・最初ネットで話題になり始めてからネタが小出しにされ、最終的にBMWが自HPでキャンペーンをはじめたのが約3ヵ月後。(一瞬、逆にネットの話題をBMWが利用して、手作りロボットを真似たHPを後追いで作ったと思わせる)

 どうですか、貴方もネットの住人をワクワクさせるフェイクをひとつ仕掛けてみませんか。奇想があたかも現実に存在しているような、現実の領域を一瞬拡張してくれるような素晴らしいフェイクを期待します。

◆関連リンク
Mini Cooper Humanoid Robot(Yourtube)
 エキサイティングなロボットフェイク動画。これがきっかけで下記の記事スタート。
 長々と遊ばせてもらいました。

当Blog記事
 ・イギリス発のすごいロボット
 ・夫婦の愛が作った!ガソリンエンジン駆動ロボット
 ・あのイギリスのロボットはCG合成なのか?
 ・Dr. Colin Mayhew のメール
 ・Dr.Colin Mayhewのロボット続報
  ドキュメント本 Men of Metalについて
 ・ミニクーパーロボットついにMINI USAで公開! 

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2007.06.02

■JST 空気アクチュエータロボット CB2(スクエア)
  Child-robot with Biomimetic Body

開発したロボット「Child-robot with Biomimetic Body (CB2)」 (写真)
柔軟な関節と柔らかい皮膚を持つヒューマノイドロボットを開発 (プレスリリース)

Cb2  JST(独立行政法人 科学技術振興機構)は、子供の体の大きさで、全身に柔軟な関節(51カ所の可動部分に空気アクチュエータを使用)と柔らかな皮膚(シリコン製皮膚の下にある約200個の高感度触覚センサで全身の触覚を実現)を持つという、これまでにない機能を備えたヒューマノイドロボット「Child-robot with Biomimetic Body (CB2)」を開発しました。

 浅田共創知能システムプロジェクトの一環として研究されたものとのこと。開発者の皆さんには誠に申し訳ないコメントになりますが、不気味の谷へまっさかさまってな雰囲気に思わず新聞で写真を観て、ひきまくり(^^;;)。Jyuonもう少し外観の色とかで、このイメージを和らげることはできなかったのか、残念な感じ。黄色かオレンジ色とかにしたら、よかったのかも。

 夜道でもっとも会いたくないロボットですね。
 (映画『呪怨』の子供みたいで)科学振興には逆効果かも(^^;)。

 、、という冗談は置いといて、この空気圧アクチュエータというところが興味が沸いたところ。今までも同様の駆動源で動かすロボットはあったけれど、ここまでヒューマノイドとして纏めた例は記憶にない。

 実際の動きが人間の感覚にどんなイメージを与えるか、是非動くところを見てみたいものだ。

◆関連リンク
ロボット:幼児の自然な動き再現 阪大グループが開発(毎日)

 ロボットは身長130センチ、体重33キロ。皮膚は、シリコン製で薄い灰色。骨格は主にアルミでできている。皮膚の下のセンサーなどの働きで、五感のうち視覚、聴覚、触覚を備えた。大きな音や光に反応し、体を触られると、口を開け、人工声帯で「エーッ」と声を出す。

人とロボットのコミュニケーションのかたち。(JST News)
 いやしロボットPAROもJSTなんだけど、今回のとえらい違い。
・当Blog記事 もうひとつ不気味の谷系
 大阪大学 石黒浩教授「アンドロイド・サイエンス:Android Science」

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2007.05.29

■NISSAN POWERED SUITS DUALIS
  日産パワードスーツ(というかトランスフォーマー?)デュアリス

日産デュアリス 公式HP
変形メカのパワード・スーツ、銀座に出現(+D Style)
日産:「マクロス」の河森正治デザインのパワード・スーツ公開(まんたんウェブ)

 すでにTV-CMも流れているので、いまさらな話題なのですが、3D-CGトランスフォーマー好きとしては、これは取り上げておきたい。まずはVTRをご覧ください。

 この公式HPの動画、カメラの手ブレ感覚とか、まさに素人が街で遭遇して撮ったという演出がなかなか好み。

 ただ惜しむらくは、変形シーンがはっきりと移っていないところ。唯一変形しているのは、TV-CFで流れているこれ(Youtube)なのだけど、はっきりとどう変形しているかがわからない。そしてパワードスーツとして人間が変形時、どう中で生存して活動しているのか(体がバラバラになりそう(^^;;))。

 河森正治デザインなので、きっと設定されているはずだけれど、是非詳細が見てみたい。日産の公式サイトでは、今後も動画が引き続き、追加公開されるらしいので、楽しみに待ちましょう。

パワードスーツのモックアップ動画

◆究極映像研内 関連記事  
「攻殻機動隊 S.A.C. meets NISSAN」  デザインコラボレーションイベント 
Google Video "transformer" 
自動車トランスフォーマー2題
NIKEが変形しロボットに!

・BMWミニクーパーロボット 日産もここまでやったら凄かったのに。
mini_toy  ・イギリス発のすごいロボット これは凝ったフェイクでした
 ・夫婦の愛が作った!ガソリンエンジン駆動ロボット
 ・あのイギリスのロボットはCG合成なのか?
 ・Dr. Colin Mayhew のメール
 ・Dr.Colin Mayhewのロボット続報

 ・MINIUSA.com ロボットをオーダーメード
 ・ミニチュアが限定販売
  通販ショップこちら。まだ買えるかは不明。

・実写版『トランスフォーマー』Note from Michael Bay
 02/17/06 07:23 PM

産総研認定「HRP-2m Choromet」出渕裕デザイン

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2007.04.27

■NIKE & タカラトミー トランスフォーマー スポーツレーベル
    :TRANSFORMERS SPORTS LABEL」

Nike_transformer_1
タカラトミー、NIKEのシューズがロボットに変形する「トランスフォーマー」新モデル(L-Cruise)

タカラトミーは、変形ロボット玩具「トランスフォーマー」シリーズに、NIKEの最新シューズが変形する新製品「TRANSFORMERS SPORTS LABEL」を2007年4月26日発売する。2モデルがあり、価格は各2625円。ナイキジャパンとのコラボレーション製品。

ロボットに変形するNIKEシューズ(ITmedia)

 トランスフォーマー発売当初からのコンセプトである「Robots in Disguise」(すべてのものにロボットは潜んでいる)を身近な製品で表現した。シューズの姿から11段階のステップを踏んでトランスフォーマーに変形。しかも“靴紐”の結び目を解いて変形を開始する芸の細かさだ。
 サイズは、27センチの1/2スケールのため、履くことはできない。

 このお遊び感覚、いいですね。ついほしくなっちゃいます。
 写真右は、以前紹介したCM映像「NIKEが変形しロボットに!」。これはとにかくその映像センスの良さに感動しました。今回のタカラのオモチャがこれくらいの完成度だったら間違いなく買っちゃいますね。

◆関連リンク
Nike Commercialでは、進化しトランスフォームするナイキの映像 Evolution of Nike Airとか、Soccer Players vs Robot Ninjasがいい。

トランスフォーマー スポーツレーベル コンボイ featuring NIKE FREE7.0
(Amazon)

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2007.02.09

■アスリートヒューマノイド "マノイ PF01"
  1/5 Scale Athlete Humanoid Series "MANOI PF01"

Manoi_5 1/5 Scale Athlete Humanoid Series "MANOI"
 アスリートヒューマノイド "マノイ"
(京商 公式HP)

 ロボットクリエーター高橋智隆氏の手によるキャラクタースーツをまとったマノイ。その親しみあふれるデザインの下には、強力なアクチュエーターを装備した17カ所もの自由度を持つ先進のメカニズムが潜んでいます。京商と近藤科学(株)とのコラボレートが、この高性能を実現しました。

東京テクノロジーコミュニケーション専門学校、
 ロボットクリエイター育成コースを開講
(Robot watch)

今週金曜日には正式に価格、販売台数などが発表される予定だ。今後、オプションパーツなどの発表も予定されているという。

 友人の会社でロボットクリエーター高橋智隆氏(ロボガレージ)の講演会があったとのこと。いくつか情報を聞きましたので、明日発表されるというMANOI PF01の正式発売を記念して掲載します。又聞きなので若干ニュアンスが違っていたらすみません。(   )内は僕のコメント。

・ロボガレージではいろんな分野への展開を考えているが、その中に映像分野への進出の案もある。実写かもしくは実写+アニメーション。日本が世界に誇れる機械技術とコンテンツ(アニメ、キャラクタ)の融合というのを実現できるのがロボットと考えている。(日本のロボットの中でもデザイン性が抜群に優れている高橋氏のヒューマノイドが映像とコラボレーションするのは楽しみ、、、だけど実写とアニメーションの融合で優れた映像はめったにないので、心配でもある)

・明日公式発表のMANOI PF01はメンテナンス要員がいる全国の8店舗でまず発売する。(KYOSHOのHPには現在、6店舗が紹介されていますが、これらの店ではきっと発売されるのでしょう。値段は19万円と資料に載っていたようです。正式には明日の発表を待ちましょう。このデザインだったらリビングにも置けますねー)

・未来のアバウトな予測として、2010年ロボットタレントがテレビに進出、2015年家庭用ロボットが家庭へ、2020年国が鉄腕アトムプロジェクトを正式に立ち上げる。で、そのプロジェクトのマネジメントを自分がやりたい。(手塚デザインの血を明らかに次いだ高橋氏の野望の実現を密かに祈りたいものです)

◆関連リンク
・Blog 高橋智隆氏の日記 マノイニュース2 キットの写真が掲載されています。
ロボガレージ ・マノイ ブログ 
ロボットエンタテイメントマガジン ROBOT LIFE誌(公式HP) 
マノイ AT01(楽天) 高橋智隆『ロボットの天才』 
『ロボットライフ 07.03月号』DVD『ロボサピエンス-進化するヒューマノイド』

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2007.01.31

■NASA JPL 新型惑星探査ロボット アスリート
  ATHLETE: All-Terrain Hex-Legged Extra-Terrestrial Explorer

Athlete_rover新型惑星探査ロボット、意外に大きい!
               (Technobahn) 

 NASAのジェット推進研究所が研究開発を進めている新型の惑星探査ロボット「アスリート(ATHLETE: All-Terrain Hex-Legged Extra-Terrestrial Explorer)」(略)
 足を持ち上げて歩行することもできるように設計されており、月のような不整地での探査活動が行えるように研究が進められている。

JPL Robotics: System: The ATHLETE Rover ギャラリー 
                      (NASA JPL公式HP)

 これぞ巨大リアルタチコマ。車輪の走行と歩行を実現。無人の惑星探査を想定して作られたロボットですが、公式HPの記載には「乗用バージョンも開発中」とある。まさにこの大きさなら軽く人が乗ることも出来るでしょう。写真は開発者のBrian Wilcox氏。
 仕様は直径4-6m,ペイロードは450kg,複数台のドッキングも可能。脚は6自由度。不整地を10km/hで動ける。10年のうちに月の赤道か極へ送り込む計画とのこと。ダイナミックな月探査が期待できそう。

◆関連リンク
Athlete - a Lunar Rover model
・残念ながら、ATHLETEの動画は見つかり