■シュヴァンクマイエル映画祭 続報
シュヴァンクマイエル映画祭のプログラムが公開されました。全33作品 ! トークイベントなども今後発表とのこと。
『オテサーネク』('00)、『悦楽共犯者』('96)、『ファウスト』('94)、『フード』('92)、『プラハからのものがたり』(シュヴァンクマイエルへのインタビュー作品/'94)、『スターリン主義の死』('90)、『肉片の恋』('89)、『フローラ』('89)、『闇・光・闇』('89年)、『アナザー・カインド・オブ・ラブ』('88)、『男のゲーム』('88)、『セルフポートレート』('88)、『アリス』('87)、『陥し穴と振り子』('83)、『地下室の怪』('82)、『対話の可能性』('82)、『アッシャー家の崩壊』('80)、『オトランタ城』('73~79)、『レオナルドの日記』('72)、『ジャバウォッキー』('71)、『コストニツェ』('70)、『ドン・ファン』('70)、『家での静かな一週間』('69)、『ワイズマンとのピクニック』('69)、『部屋』('68)、『庭園』('68)、『自然の歴史(組曲)』('67)、『エトセトラ』('66)、『棺の家』('66)、『石のゲーム』('65年)、『J.S.バッハ-G線上の幻想』('65)、『シュヴァルツェヴァルト氏とエドガル氏の最後のトリック』('64)
『プラハからのものがたり』が実は凄く好きです。シュヴァンクマイエルへのインタビュードキュメントなのですが、これがとても彼の人となりを表していて、味があるのです。ラストのシュールレアリストのうしろ姿が特にかっこいい。
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コメント
旅するランナーさんが、ガンブラギャラリー訪問記をアップされました。お宅訪問/ヤン・シュヴァンクマイエル編。ガンブラギャラリーの通りの雰囲気が堪能できる写真つきです。
投稿: BP@究極映像研 | 2004.07.24 18:14
チェコアートって、やっぱり、秘密っぽいんでしょうか?
日記も、こっそり書きますので、お見逃しなく。
また、幻視の元に加えて下さい。
投稿: 旅するランナー | 2004.06.21 16:29
旅するランナーさん、おはようございます。
>>ガンブラ・ギャラリーは、確か、プラハ城の西のあたりにありましたネ。
日本の雑誌Luca - Esquire Magazine Japan -で、「秘密のチェコアート」という特集があり、「ART SPOT MAP IN PRAHA」という地図が付録でした。これを見るとプラハ城のすぐ西ですね。地図と同誌のガンブラ・ギャラリーの記事を見ながらチェコを幻視しています(^^;)
記事によれば、エヴァ・シュバンクマイエロヴァの陶器作品も販売されているとか。
>>EURO2004が終わったら、(スミマセン)、日記に書きますネ。
楽しみにさせていただきます。
投稿: BP | 2004.06.20 06:52
BPさん
日本の方と話ができるのが、僕は、大変嬉しいです。
ガンブラ・ギャラリーは、確か、プラハ城の西のあたりにありましたネ。
Novy Svet(新世界)という名前の、たくさん芸術家が住んでいるらしい通りの近くだったと思います。
EURO2004が終わったら、(スミマセン)、日記に書きますネ。
投稿: 旅するランナー | 2004.06.18 00:26
旅するランナーさん、こんばんは。
コメント、ありがとうございます。
>>「ヤンの食卓bbs」、楽しそうですネ。
>>チェコよりも、日本の方が、いろいろと情報は入ってきやすいのかもしれませんネ。
「ヤンの食卓bbs」の皆さんのアンテナが感度良いので、いつもいろんな情報を教えてもらって楽しんでいます。日本のシュヴァンクマイエル情報は「ヤンの食卓bbs」で確実につかめるのではないでしょうか。
これからも、チェコの生の情報、楽しみにしております。
投稿: BP | 2004.06.17 22:45
「ヤンの食卓bbs」、楽しそうですネ。
思わず、書き込みしちゃいました。
チェコよりも、日本の方が、いろいろと情報は入ってきやすいのかもしれませんネ。
僕も、アンテナ張り巡らして、頑張ります!
これからも、よろしくお願いします。
投稿: 旅するランナー | 2004.06.17 18:35