■SF殿堂博物館 Science Fiction Museum and Hall of Fame
MSN-Mainichi INTERACTIVE コンピューティングより。
SF関連の資料を専門に展示する「SF殿堂博物館」(Science Fiction Museum and Hall of Fame)が18日(米国時間)、ワシントン州シアトルにオープンする。米マイクロソフトの共同創設者で億万長者、またSFマニアとしても知られるポール・アレン氏が約2000万ドルの私財を投じて建設した。
20億円でSF博物館というのは、今の日本のSF状況からいうと、ビジネスとしてはありえない話で道楽そのものでしょうが、アメリカではどんなもんなんだろうか(きっとアメリカでも道楽でしょう)。行ってみたい!!
ここがその公式サイト。なかなかいいデザインのページです。
Science Fiction Museum and Hall of Fame
ここも公式のようですが、どっちなんだろう?
◆CNN.co.jp - サイエンスに展示品紹介。うーん、これじゃあね、、、。
館内では、「スター・トレック」でカーク艦長が座ったいすをはじめ、名作に登場する光線銃や多数のポスターなどを見ることができる。宇宙ステーションを模したコーナーでは、スター・トレックのエンタープライズ号や「スター・ウォーズ」の宇宙船ミレニアム・ファルコンが窓の外を通り過ぎて行く。ボタンの操作で、これらの宇宙船をさまざまな角度から見てみることもできる。米海洋大気局(NOAA)が開発した球形のスクリーンには、実在する星のほか、スター・ウォーズに出てくる雪の惑星「ホス」なども映し出される。フランケンシュタインと遺伝子工学など、過去の名作と現代科学を比較する展示も見ものだ。
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